2015年4月2日 祝福の中の憐憫? 

2015年04月02日 | 風の旅人日乗
次回、2017年のアメリカズカップの
制式艇のサイズを45~50ftに縮小する提案が
既存の挑戦チームに受け入れられそうな
見通し。


仕事に精を出す。
山ランもサボらずにね。



相変わらずキツいけど、
キツさに慣れてきたかも。



山ラン中に仕事の電話。
ありがたいお話をいただく。



山にも花が咲き、緑が増えた。
そろそろマムシも出てくるな。




夜、2つの電話。
いつもは、
午後7時以降は電話に出ないのだけど。

1つめのは、仕事。
まあ、出て良かった。

2つめのは、仕事ではないけど
結構ショッキングな内容。

電話を切った後、
しばらくの間、
会話の内容を反芻する。

ふーん、そうなんだ。
AC防衛サイドが、
制式艇を小さくしたがった
理由が直球で見えてくる。

昨日の会合で知った情報とも
ピタリと一致した。



チームNZを離れたディーン・バーカーが
突如沈黙して水面下で動き始めたのも、
これにつながっているかも。



この先どういうことになっていくのか、
頭の中を整理しなきゃ。

喜びの中に悲しみ、というか。
祝福の中に憐憫、というか。

明日は
朝からマリーナまわりしなきゃなので、
夜中に起き出して、
考えをまとめよう。