2年くらい前までは完全に『ハムバッカー派』だったのだ
ロック≒リアのハムという固定観念に縛られていた
自分の楽曲を楽器店の店長さんやお兄さん達に聴いてもらい始めた頃から徐々に考えが変わってきたのだ
それまではシングルのクランチサウンドにはまったく興味がなかったのだ
何の影響かは覚えていないが・・・
しだいにシングルやストラトに興味を抱くようになってきたのだ
年齢もあるかもしれない・・・
趣向が変化していくのはごく自然なことだと思う
気が付けばUSA製のストラトを手に入れていたのだ
欲しい・・となったら我慢できない性格なのだ
我慢してストレスを溜める事は体に良くないと思う
人生は一度きりなのだ
欲しいモノを手に入れて楽しむのも悪くないと思う
その為に日々頑張っていると自分に言い聞かせているのだ
先日、いつもの楽器店でお兄さん達と談笑していたのだ
そこに友人数人を引き連れた学生風のお客さんが来店したのだ
お兄さんの雰囲気からそこそこの常連さんと見てとれる
「ストラトを買いにきたんですけど・・・」
「お薦めの奴ってありますか・・・?」
他愛ない台詞だが色々なニュアンスを含んでいるのだ
最近のお客さんはどんな商品を購入するにしても『指名買い』らしい
商品に詳しい店員さんも口を挟む隙はないのだ
他の楽器店の場合は知らないが・・・
私の行きつけの楽器店のお兄さんのアドバイスはかなり親身なものなのだ
「ストラトに目覚めたの?」
「成長したね~ いいと思うよ」
予算的にUSAは無理という事でフェンダージャパンの上級機種を選んだようだ
お兄さんがフェンダーのツインリーバーブで鳴らしていた音を聴いた感じではかなり良い音だった
上級機種にはUSAと同様にアルダー材やアッシュ材を贅沢に使ったモデルがあるのだ
木材が同じだけでもかなり近いニュアンスの音になるようだ
ピックアップもUSAと同じモデルを搭載している機種もある
選択肢に入れても問題ないと私は考えているのだ(10万円未満は論外だが・・)
ストラトを弾きこなすのは難しいが遣り甲斐があるギターだと思う
zoomG2Nuを使っていた時には線が細いギターのように感じていた
それもzoomG3を購入して一変したのだ
アンプの調整によってはかなりロック的な音が出せるのだ
RolandのGT-100の追加購入で確信に変わったのだ
ハードロックやメタル系のプリセットにもかなり馴染みが良いのだ
ハムと比較して線の細さは否めないが・・・
イコライジングでいくらでも調整は可能だと思えてきたのだ
むしろ、シングル特有のエッジが効いた音色が音の分離を良くしているように感じられる
特に歪ませた音色でのコードワークではそれを如実に感じるのだ
最近はアリアもほとんどシングル(直列と並列が選択できる)で弾いているのだ
クランチの気持ち良さは当然として・・
アルペジオなどのクリーンの音もシングルの方が歯切れが良いように感じる
ハムが悪いと言っているのではない
あくまでも好みの問題だと思う
昨日も帰宅後にGT-100で遊んでみたのだ
GT-100にBR-80を接続する方法はかなり楽しい
ヘッドフォン端子以外にステレオのアウトプットが備わっているので
演奏を録音する時にはGT-100のヘッドフォンでモニタリングしながらcubaseに録音しているのだ
遊びという事でかなり強引な方法で録音しているのだ
通常は楽器ごとに録音トラックを分けるのだが・・・
今回はステレオトラック一本に伴奏とギターを無理やりに録音しているのだ
当然ながら、後からギターの音色を微調整することもできないし音量も変えられないのだ
つまりは私がGT-100で聴いている音をそのまま録音しているという事になるのだ
DAW的にはかなりご法度な手法だといえる
まさに一発録りのライブ感覚なのだ
多少音の抜けが悪く感じられるかもしれないが・・
まぁ、ご了承いただきたいと思う
本チャンではこんな強引で雑なレコーディングはしないのだ
実際にGT-100で何本かテイクを録音してみたのだがかなり音圧が高い印象なのだ
ヘッドフォンでモニタリングしている音よりも録音された音が大きい感じがする
『大きい・・』とは音量ではないのだ
要するに音圧なのだ
あまり掘り下げても仕方がないが・・・
DAWの知識がある人にはご理解いただけると思う
今回は上記の方法で録音した試作曲を数曲ほど用意してみたのだ
クランチというとフェンダーのツインリバーブをイメージする人も多いと思う
実はVOXもかなり良い音がするのだ
ビートルズの使用で有名になったアンプだがかなりの名器なのだ
過去に数回ほど実機を鳴らした経験がある
本体の歪みだけでは甲高くなってしまうのでボスのオーバードライブで温かみを加えてみた
次はクランチの王道であるフェンダーのツインリーバーブなのだ
zoomG3の音も秀逸だがGT-100の音もかなりイイ感じだと思う
メーカーによってモデリングへのアプローチが異なるのも面白い
こちらにはアイバニーズのチューブスクリーマーを接続してみた
3曲目はローランドの不動の名器であるJC-120を使ってみた
クリーンの印象が強い人も多いと思うが歪み系エフェクトとミックスして使っているロック系のギタリストも多いのだ
カリスマギタリストの布袋氏のかつてのヒット曲の多くはJC-120によって生まれたものなのだ
こちらにもボスのオーバードライブを接続してみたのだ
歌モノの伴奏というイメージでカッティングしてみたのだ
この音はストラトでなければ出せないと思う
コード音の分離の良さがお分かりいただけると思う
まだまだ遊びたいが時間が足りないという状況なのだ
ロック≒リアのハムという固定観念に縛られていた
自分の楽曲を楽器店の店長さんやお兄さん達に聴いてもらい始めた頃から徐々に考えが変わってきたのだ
それまではシングルのクランチサウンドにはまったく興味がなかったのだ
何の影響かは覚えていないが・・・
しだいにシングルやストラトに興味を抱くようになってきたのだ
年齢もあるかもしれない・・・
趣向が変化していくのはごく自然なことだと思う
気が付けばUSA製のストラトを手に入れていたのだ
欲しい・・となったら我慢できない性格なのだ
我慢してストレスを溜める事は体に良くないと思う
人生は一度きりなのだ
欲しいモノを手に入れて楽しむのも悪くないと思う
その為に日々頑張っていると自分に言い聞かせているのだ
先日、いつもの楽器店でお兄さん達と談笑していたのだ
そこに友人数人を引き連れた学生風のお客さんが来店したのだ
お兄さんの雰囲気からそこそこの常連さんと見てとれる
「ストラトを買いにきたんですけど・・・」
「お薦めの奴ってありますか・・・?」
他愛ない台詞だが色々なニュアンスを含んでいるのだ
最近のお客さんはどんな商品を購入するにしても『指名買い』らしい
商品に詳しい店員さんも口を挟む隙はないのだ
他の楽器店の場合は知らないが・・・
私の行きつけの楽器店のお兄さんのアドバイスはかなり親身なものなのだ
「ストラトに目覚めたの?」
「成長したね~ いいと思うよ」
予算的にUSAは無理という事でフェンダージャパンの上級機種を選んだようだ
お兄さんがフェンダーのツインリーバーブで鳴らしていた音を聴いた感じではかなり良い音だった
上級機種にはUSAと同様にアルダー材やアッシュ材を贅沢に使ったモデルがあるのだ
木材が同じだけでもかなり近いニュアンスの音になるようだ
ピックアップもUSAと同じモデルを搭載している機種もある
選択肢に入れても問題ないと私は考えているのだ(10万円未満は論外だが・・)
ストラトを弾きこなすのは難しいが遣り甲斐があるギターだと思う
zoomG2Nuを使っていた時には線が細いギターのように感じていた
それもzoomG3を購入して一変したのだ
アンプの調整によってはかなりロック的な音が出せるのだ
RolandのGT-100の追加購入で確信に変わったのだ
ハードロックやメタル系のプリセットにもかなり馴染みが良いのだ
ハムと比較して線の細さは否めないが・・・
イコライジングでいくらでも調整は可能だと思えてきたのだ
むしろ、シングル特有のエッジが効いた音色が音の分離を良くしているように感じられる
特に歪ませた音色でのコードワークではそれを如実に感じるのだ
最近はアリアもほとんどシングル(直列と並列が選択できる)で弾いているのだ
クランチの気持ち良さは当然として・・
アルペジオなどのクリーンの音もシングルの方が歯切れが良いように感じる
ハムが悪いと言っているのではない
あくまでも好みの問題だと思う
昨日も帰宅後にGT-100で遊んでみたのだ
GT-100にBR-80を接続する方法はかなり楽しい
ヘッドフォン端子以外にステレオのアウトプットが備わっているので
演奏を録音する時にはGT-100のヘッドフォンでモニタリングしながらcubaseに録音しているのだ
遊びという事でかなり強引な方法で録音しているのだ
通常は楽器ごとに録音トラックを分けるのだが・・・
今回はステレオトラック一本に伴奏とギターを無理やりに録音しているのだ
当然ながら、後からギターの音色を微調整することもできないし音量も変えられないのだ
つまりは私がGT-100で聴いている音をそのまま録音しているという事になるのだ
DAW的にはかなりご法度な手法だといえる
まさに一発録りのライブ感覚なのだ
多少音の抜けが悪く感じられるかもしれないが・・
まぁ、ご了承いただきたいと思う
本チャンではこんな強引で雑なレコーディングはしないのだ
実際にGT-100で何本かテイクを録音してみたのだがかなり音圧が高い印象なのだ
ヘッドフォンでモニタリングしている音よりも録音された音が大きい感じがする
『大きい・・』とは音量ではないのだ
要するに音圧なのだ
あまり掘り下げても仕方がないが・・・
DAWの知識がある人にはご理解いただけると思う
今回は上記の方法で録音した試作曲を数曲ほど用意してみたのだ
クランチというとフェンダーのツインリバーブをイメージする人も多いと思う
実はVOXもかなり良い音がするのだ
ビートルズの使用で有名になったアンプだがかなりの名器なのだ
過去に数回ほど実機を鳴らした経験がある
本体の歪みだけでは甲高くなってしまうのでボスのオーバードライブで温かみを加えてみた
次はクランチの王道であるフェンダーのツインリーバーブなのだ
zoomG3の音も秀逸だがGT-100の音もかなりイイ感じだと思う
メーカーによってモデリングへのアプローチが異なるのも面白い
こちらにはアイバニーズのチューブスクリーマーを接続してみた
3曲目はローランドの不動の名器であるJC-120を使ってみた
クリーンの印象が強い人も多いと思うが歪み系エフェクトとミックスして使っているロック系のギタリストも多いのだ
カリスマギタリストの布袋氏のかつてのヒット曲の多くはJC-120によって生まれたものなのだ
こちらにもボスのオーバードライブを接続してみたのだ
歌モノの伴奏というイメージでカッティングしてみたのだ
この音はストラトでなければ出せないと思う
コード音の分離の良さがお分かりいただけると思う
まだまだ遊びたいが時間が足りないという状況なのだ