昨日、zoomのエクスプレッションペダルを注文する為に仕事帰りにいつもの楽器店を訪れたのだ
楽器店のお兄さんは苦笑しながら言うのだ
「ペダルですか・・? あまりお薦めできませんね~」
「できる事って思った以上に少ないと思いますよ・・」
言われてみれば、そんな気になってきたのだ
ピッチシフターというエフェクトをご存じだろうか?
原音にピッチの違う音を混ぜる特殊エフェクトなのだ
オクターブ下の音をブレンドするオクターバーに似ているが少し味付けが異なる
ペダルを購入すると足元でピッチをコントロールできるようになるのだ
もちろん、ワウ系のエフェクトで使えば通常のワウの効果も得られる
お兄さんがその場で色々と調べてくれたのだ
「歪みに使えばゲイン(歪み量)をコントロールできるみたいですね・・」
「でも・・ボリュームを絞れば解決しますよね? 他にもあるかな・・?」
例えば揺らしのスピードをコントロールしたいと考えても
ペダルのアサインがブレンド量のコントロールに割り振られていれば使えない
つまりはメーカーが予め設定したパラメーターにしか使えないという事なのだ
その点では自由度は低いといえる
自分の求めている効果と合致した時には面白い効果が期待できると思うが・・・
良く考えてみれば価格もそれほど安いとはいえない気になってきた
すでにモーリー製のワウで相当に遊んでいるのをお兄さんも知っているのだ
「エフェクトにワウをかけるだけでも十分にエグい音が出ていると思いますよ」
「ペダルを追加するならば、むしろG5で良かったんじゃないですかね・・?」
G3の購入時にお兄さんはペダル付きのG5を勧めてくれたのだ
あくまでも卓上での使用に拘った結果として強引にG3を買ってしまったのだ
話の流れ的には私の負けのような気がしてきたのだ
欲しいとなったら即決してしまう悪い癖があだになった結果だと思う
普通に弾くには十分過ぎるクオリティだと思う
自宅に居ながらにして生々しいアンプの音が録音できるのだ
しかしながら、
「もっと遊びたい・・」と思った時には少々物足りないように思えてきたのだ
実は本体の大きさ故に購入を見送ったGT-100だったのだが・・
雑誌などで特集記事を見かけるたびに気になっていたのだ
現在販売されているマルチの中でトップクラスの性能と使い勝手だけに人気も高いようだ
自分なりに頭の中を整理してみたのだ
『無理やりにテーブルの上に置く必要もないかな?』
『GT-100のペダルも色々とできるみたいだし・・・』
頭の中で独り言をブツブツと言っていたのだ
楽器店で簡単な試奏をさせてもらったのだがプリセットの音源を軽く弾かせもらっただけなのだ
ペダルのアサインを好みにコントロールするにはやはり取り説の熟読が必要なのだ
以前に紹介したyoutubeのGT-10の動画に魅了されてしまったのだ
当たり前だがGT-100はそれを越えているのだ
価格もそれなりに抜きに出ているが性能の面でも素晴らしいと思う
我ながら『ギター病』は止まらないのだ
モヤモヤと気になっている製品を手に入れれば落ちつくのだ
現在所有しているストラトの時にも同じ『症状』に悩まされたのだ
大袈裟だが・・人生は一度きりなのだ
ましてやギターを快調に弾ける年代も限られていると思う
ペチペチをつま弾くだけならば幾つになっても可能だと思うが・・
クリエイティブに曲を生み出したり、新しい奏法に挑戦するにはエネルギーが必要なのだ
現時点でGT-100のライバルは不在だと思える
雑誌などではzoomG5とライバル対決させているがコンセプトが異なるのだ
zoomG5は高性能なストンプ・ボックス(コンパクトエフェクター)の集合体だといえる
複雑なマルチが苦手な人でも目標の音に近づける使い勝手が売りなのだ
一方のGT-100は完全に従来のマルチエフェクターの進化形だといえる
エフェクトのパラメーターを調整するにも深い階層まで入り込む煩雑さがあるのだ
長々と説明が続いてしまったが・・・
持ち合わせの現金は無かったのだが・・
即決してしまったのだ
手持ちの機材を並べてみたのだ
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実際にパソコンが置いてあるテーブルの近くに置いてみたのだが・・・
たしかに本体は巨大なのだが邪魔にならない印象なのだ
アダプターのコードも相当に長いのでテーブル以外の場所に移動することも可能なのだ
座イスを諦めて、ペダルの操作が必要な時にはストラップで立って演奏することにしたのだ
リフやアルペジオなどペダルワークが不要な時には今までと同じように座イスに座って演奏することもできる
まだ説明書の最初のページしか読んでいないので何とも言えないが・・・
GT-100にもかなり面白い(便利な)機能が満載なのだ
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再び上の画像をご覧いただきたい
GT-100にzoomG3をルーティングさせているのだ
「ルーティングって何?」という人もいると思う
つまりはGT-100のエフェクトの並びにG3を割り込ませることが可能という事なのだ
G3のクランチサウンドなどはかなり秀逸なのだ
G3で作ったお気に入りの音をGT-100のエフェクトとして扱うことができるのだ
空間系などをすべてオフにして一つの歪みエフェクターとして考えるのだ
しかも任意の位置に挿入できる自由度は有難いと思う
実際に双方の機器の音色の比較にまでは至っていないのだ今後色々と試してみたいと思う
G2NuとG3を合体させて作っていたサウンドもGT-100で完結させることができる
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昨晩、ワウの効き具合を試してみたのだがかなり使えるのだ
ワウの前にワウペダルがあっても仕方がないので取り外してしまった
アイディアとしてベースでソロを弾く時に使ってみたいと思うのだ
スーパーベーシストの鳴瀬氏のワウもかなりカッコいいのだ
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今まではギター用にセットしていたので面倒で試す気にもならなかったのだ
ベース用のマルチであるB2にもかなりエグい歪み系が入っているのだ
ワウとの相性も良いと思う
テーブルの上も再び整理整頓し直した
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鍵盤を弾く機会も多いので都合が良いと思う
むしろサッパリした気がするのだ
パソコンの左側がオーディオインターフェイスなのだが
cubaseと同じスタインバーグ製なのでボタン一つでcubaseをコントロールできるのだ
もっとも便利な機能がボタンでの録音なのだ
テーブルの左側に移動したことでGT-100を弾く際に使い易くなったのだ
立って弾くにしてもボタンに手が届くのは助かる
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ちょっと読んだだけだが・・・
GT-100にも独特の面白い機能が満載なのだ
同時に異なるアンプを使用することが可能なのだ
例えば右からフェンダーツイン、左からフェンダーベースマンというクランチも作れる
エアロスミスのジョーペリーの得意分野なのだ
ライブでもレコーディングでも二台のアンプをミックスすることが多いらしい
最終的なミックスでブレンドするのだろうがアンプ一台では再現できない音だと思う
アンプのタイム感を意識的にズラして広がりを与えることも可能なのだ
おそらくコーラスとは異なる生々しい広がりを見せると思うのだ
プリセットパッチが200
自由にカスタマイズできるユーザーエリアが200と膨大なのだ
好みの歪みを仮想的に作り保存することもできる
オリジナルのディストーションなのだ
納得いくまでパッチを弄くっても保存しなければ無効になる
実はこの機能こそがマルチの便利な部分なのだ
zoomもG2Nuまではこのタイプだったのだ
『自動保存』も実践では便利だと思うが宅録では違和感を感じることもあった
まさにマルチというよりは
”コンパクトの集合体・・”というコンセプトなのだ
メーカーのコンセプトを理解して購入した人には強力な武器になると思う
逆に勘違いして購入した人は後悔する気がするのだ
これはすべての製品にいえることだと思う
昨晩、短い時間ながらお気に入りの音を作って
ユーザープリセットの第一弾として保存してみたのだ
アコギのシュミレーションを作ってみた
数えていないが・・エフェクトを横並びに10個くらい同時使用できる気がする
イコライザーも帯域の周波数の調整から入る辺りは入門者には難しいと感じる
プリセットの音源が素晴らしいのでそのまま使っても問題はないが・・・
やはり、200も保存できるだけに『音を作り込む』ことに醍醐味を感じるのだ
興味ある読者の方はすでにネットなどで価格を調べていると思う
5万円弱という価格は学生さんには少々高いかな?と思える
しかしながら、スタジオで仲間と演奏する機会が多い人やライブなどで演奏する人は
これ一台で100%完結できると断言できるのだ
お気に入りの歪系を別途購入する事でさらにオリジナリティを追及することも可能だと思う
ちょっと弄った印象としては外部のエフェクターを無理やりに導入する必要もないくらいにクオリティが高いのだ
しかも先にも述べたように音の自由度が半端なく高いのだ
時間をかければ、好みの音に到達することができると思う
とりあえず、『ギター病』は落ち着いたのだ
今後は使いこなせない自分にイライラする症状?が現れることは必至だと思う
敷居が高いだけに楽しみと充実度は格別かもしれない
ちなみに楽器店はどの店も一緒だと思うがかなり店員さんの好みで品揃えしている傾向がみられる
お兄さんのお店も定番は何でも揃っているのだが多少偏りがあるのだ
お兄さんはLine6のPod派なのだ
宅録の際にはプラグインのギター用ソフトを使っているらしい
当然ながらライブなどではLine6のマルチを使っているのだ
実際に音を聴いたことはないのだが歪みなどはかなりクオリティが高いようだ
「ローランドってクリーンは最高なんですけど・・歪み系が弱いんですよね・・」
「低価格帯は売れるから置いていますけど・・上級機種は置かないですよ」
今回は発売直後にGT-100が一番目立つ場所に鎮座しているのだ
「メーカー招待の試奏会に行ってきたんですけど・・・」
「今回のGT-100には完全にノックアウトですよ!」
「今までの歪みとはまったく違うんですよ・・」
ローランドの謳い文句でもアンプのリアルさを前面に押し出しているのだ
ライバルのzoomとモデリングを競い合っている状況なのだ
「僕が使っているLine6よりも断然リアルなんですよ」
「僕が気にったので今回は積極的に売っていきたいんです」
色々なアンプに接続するモードが備わっているのだが・・
最も素の音が分かるのはヘッドフォン環境だという
楽器店のお兄さんだけに本物のアンプをマイクで収録した音を知っているのだ
「まさにアンプをマイクで拾ったような生々しい音に驚きましたよ」
「COSM技術もここまで来たか~! という感じでしたね」
メーカーの営業マンもお兄さんを説得するは大変なのだ
個人的にはお兄さんのマニアックで細かいところが好きなので
何を聞いてもカタログスペックしか答えられない店員さんとは区別したい
興奮気味に長々と書き連ねてしまったが・・・
演奏者は私自身なので変わり映えしないと思うが音はさらにグレードアップする予定なのだ
良い音を聴けば、またまた新しいフレーズや曲のイメージが湧いてくるのだ(^O^)/
アコギ風の簡易曲を聴いていただきたい
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楽器店のお兄さんは苦笑しながら言うのだ
「ペダルですか・・? あまりお薦めできませんね~」
「できる事って思った以上に少ないと思いますよ・・」
言われてみれば、そんな気になってきたのだ
ピッチシフターというエフェクトをご存じだろうか?
原音にピッチの違う音を混ぜる特殊エフェクトなのだ
オクターブ下の音をブレンドするオクターバーに似ているが少し味付けが異なる
ペダルを購入すると足元でピッチをコントロールできるようになるのだ
もちろん、ワウ系のエフェクトで使えば通常のワウの効果も得られる
お兄さんがその場で色々と調べてくれたのだ
「歪みに使えばゲイン(歪み量)をコントロールできるみたいですね・・」
「でも・・ボリュームを絞れば解決しますよね? 他にもあるかな・・?」
例えば揺らしのスピードをコントロールしたいと考えても
ペダルのアサインがブレンド量のコントロールに割り振られていれば使えない
つまりはメーカーが予め設定したパラメーターにしか使えないという事なのだ
その点では自由度は低いといえる
自分の求めている効果と合致した時には面白い効果が期待できると思うが・・・
良く考えてみれば価格もそれほど安いとはいえない気になってきた
すでにモーリー製のワウで相当に遊んでいるのをお兄さんも知っているのだ
「エフェクトにワウをかけるだけでも十分にエグい音が出ていると思いますよ」
「ペダルを追加するならば、むしろG5で良かったんじゃないですかね・・?」
G3の購入時にお兄さんはペダル付きのG5を勧めてくれたのだ
あくまでも卓上での使用に拘った結果として強引にG3を買ってしまったのだ
話の流れ的には私の負けのような気がしてきたのだ
欲しいとなったら即決してしまう悪い癖があだになった結果だと思う
普通に弾くには十分過ぎるクオリティだと思う
自宅に居ながらにして生々しいアンプの音が録音できるのだ
しかしながら、
「もっと遊びたい・・」と思った時には少々物足りないように思えてきたのだ
実は本体の大きさ故に購入を見送ったGT-100だったのだが・・
雑誌などで特集記事を見かけるたびに気になっていたのだ
現在販売されているマルチの中でトップクラスの性能と使い勝手だけに人気も高いようだ
自分なりに頭の中を整理してみたのだ
『無理やりにテーブルの上に置く必要もないかな?』
『GT-100のペダルも色々とできるみたいだし・・・』
頭の中で独り言をブツブツと言っていたのだ
楽器店で簡単な試奏をさせてもらったのだがプリセットの音源を軽く弾かせもらっただけなのだ
ペダルのアサインを好みにコントロールするにはやはり取り説の熟読が必要なのだ
以前に紹介したyoutubeのGT-10の動画に魅了されてしまったのだ
当たり前だがGT-100はそれを越えているのだ
価格もそれなりに抜きに出ているが性能の面でも素晴らしいと思う
我ながら『ギター病』は止まらないのだ
モヤモヤと気になっている製品を手に入れれば落ちつくのだ
現在所有しているストラトの時にも同じ『症状』に悩まされたのだ
大袈裟だが・・人生は一度きりなのだ
ましてやギターを快調に弾ける年代も限られていると思う
ペチペチをつま弾くだけならば幾つになっても可能だと思うが・・
クリエイティブに曲を生み出したり、新しい奏法に挑戦するにはエネルギーが必要なのだ
現時点でGT-100のライバルは不在だと思える
雑誌などではzoomG5とライバル対決させているがコンセプトが異なるのだ
zoomG5は高性能なストンプ・ボックス(コンパクトエフェクター)の集合体だといえる
複雑なマルチが苦手な人でも目標の音に近づける使い勝手が売りなのだ
一方のGT-100は完全に従来のマルチエフェクターの進化形だといえる
エフェクトのパラメーターを調整するにも深い階層まで入り込む煩雑さがあるのだ
長々と説明が続いてしまったが・・・
持ち合わせの現金は無かったのだが・・
即決してしまったのだ
手持ちの機材を並べてみたのだ
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実際にパソコンが置いてあるテーブルの近くに置いてみたのだが・・・
たしかに本体は巨大なのだが邪魔にならない印象なのだ
アダプターのコードも相当に長いのでテーブル以外の場所に移動することも可能なのだ
座イスを諦めて、ペダルの操作が必要な時にはストラップで立って演奏することにしたのだ
リフやアルペジオなどペダルワークが不要な時には今までと同じように座イスに座って演奏することもできる
まだ説明書の最初のページしか読んでいないので何とも言えないが・・・
GT-100にもかなり面白い(便利な)機能が満載なのだ
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再び上の画像をご覧いただきたい
GT-100にzoomG3をルーティングさせているのだ
「ルーティングって何?」という人もいると思う
つまりはGT-100のエフェクトの並びにG3を割り込ませることが可能という事なのだ
G3のクランチサウンドなどはかなり秀逸なのだ
G3で作ったお気に入りの音をGT-100のエフェクトとして扱うことができるのだ
空間系などをすべてオフにして一つの歪みエフェクターとして考えるのだ
しかも任意の位置に挿入できる自由度は有難いと思う
実際に双方の機器の音色の比較にまでは至っていないのだ今後色々と試してみたいと思う
G2NuとG3を合体させて作っていたサウンドもGT-100で完結させることができる
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昨晩、ワウの効き具合を試してみたのだがかなり使えるのだ
ワウの前にワウペダルがあっても仕方がないので取り外してしまった
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今まではギター用にセットしていたので面倒で試す気にもならなかったのだ
ベース用のマルチであるB2にもかなりエグい歪み系が入っているのだ
ワウとの相性も良いと思う
テーブルの上も再び整理整頓し直した
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鍵盤を弾く機会も多いので都合が良いと思う
むしろサッパリした気がするのだ
パソコンの左側がオーディオインターフェイスなのだが
cubaseと同じスタインバーグ製なのでボタン一つでcubaseをコントロールできるのだ
もっとも便利な機能がボタンでの録音なのだ
テーブルの左側に移動したことでGT-100を弾く際に使い易くなったのだ
立って弾くにしてもボタンに手が届くのは助かる
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ちょっと読んだだけだが・・・
GT-100にも独特の面白い機能が満載なのだ
同時に異なるアンプを使用することが可能なのだ
例えば右からフェンダーツイン、左からフェンダーベースマンというクランチも作れる
エアロスミスのジョーペリーの得意分野なのだ
ライブでもレコーディングでも二台のアンプをミックスすることが多いらしい
最終的なミックスでブレンドするのだろうがアンプ一台では再現できない音だと思う
アンプのタイム感を意識的にズラして広がりを与えることも可能なのだ
おそらくコーラスとは異なる生々しい広がりを見せると思うのだ
プリセットパッチが200
自由にカスタマイズできるユーザーエリアが200と膨大なのだ
好みの歪みを仮想的に作り保存することもできる
オリジナルのディストーションなのだ
納得いくまでパッチを弄くっても保存しなければ無効になる
実はこの機能こそがマルチの便利な部分なのだ
zoomもG2Nuまではこのタイプだったのだ
『自動保存』も実践では便利だと思うが宅録では違和感を感じることもあった
まさにマルチというよりは
”コンパクトの集合体・・”というコンセプトなのだ
メーカーのコンセプトを理解して購入した人には強力な武器になると思う
逆に勘違いして購入した人は後悔する気がするのだ
これはすべての製品にいえることだと思う
昨晩、短い時間ながらお気に入りの音を作って
ユーザープリセットの第一弾として保存してみたのだ
アコギのシュミレーションを作ってみた
数えていないが・・エフェクトを横並びに10個くらい同時使用できる気がする
イコライザーも帯域の周波数の調整から入る辺りは入門者には難しいと感じる
プリセットの音源が素晴らしいのでそのまま使っても問題はないが・・・
やはり、200も保存できるだけに『音を作り込む』ことに醍醐味を感じるのだ
興味ある読者の方はすでにネットなどで価格を調べていると思う
5万円弱という価格は学生さんには少々高いかな?と思える
しかしながら、スタジオで仲間と演奏する機会が多い人やライブなどで演奏する人は
これ一台で100%完結できると断言できるのだ
お気に入りの歪系を別途購入する事でさらにオリジナリティを追及することも可能だと思う
ちょっと弄った印象としては外部のエフェクターを無理やりに導入する必要もないくらいにクオリティが高いのだ
しかも先にも述べたように音の自由度が半端なく高いのだ
時間をかければ、好みの音に到達することができると思う
とりあえず、『ギター病』は落ち着いたのだ
今後は使いこなせない自分にイライラする症状?が現れることは必至だと思う
敷居が高いだけに楽しみと充実度は格別かもしれない
ちなみに楽器店はどの店も一緒だと思うがかなり店員さんの好みで品揃えしている傾向がみられる
お兄さんのお店も定番は何でも揃っているのだが多少偏りがあるのだ
お兄さんはLine6のPod派なのだ
宅録の際にはプラグインのギター用ソフトを使っているらしい
当然ながらライブなどではLine6のマルチを使っているのだ
実際に音を聴いたことはないのだが歪みなどはかなりクオリティが高いようだ
「ローランドってクリーンは最高なんですけど・・歪み系が弱いんですよね・・」
「低価格帯は売れるから置いていますけど・・上級機種は置かないですよ」
今回は発売直後にGT-100が一番目立つ場所に鎮座しているのだ
「メーカー招待の試奏会に行ってきたんですけど・・・」
「今回のGT-100には完全にノックアウトですよ!」
「今までの歪みとはまったく違うんですよ・・」
ローランドの謳い文句でもアンプのリアルさを前面に押し出しているのだ
ライバルのzoomとモデリングを競い合っている状況なのだ
「僕が使っているLine6よりも断然リアルなんですよ」
「僕が気にったので今回は積極的に売っていきたいんです」
色々なアンプに接続するモードが備わっているのだが・・
最も素の音が分かるのはヘッドフォン環境だという
楽器店のお兄さんだけに本物のアンプをマイクで収録した音を知っているのだ
「まさにアンプをマイクで拾ったような生々しい音に驚きましたよ」
「COSM技術もここまで来たか~! という感じでしたね」
メーカーの営業マンもお兄さんを説得するは大変なのだ
個人的にはお兄さんのマニアックで細かいところが好きなので
何を聞いてもカタログスペックしか答えられない店員さんとは区別したい
興奮気味に長々と書き連ねてしまったが・・・
演奏者は私自身なので変わり映えしないと思うが音はさらにグレードアップする予定なのだ
良い音を聴けば、またまた新しいフレーズや曲のイメージが湧いてくるのだ(^O^)/
アコギ風の簡易曲を聴いていただきたい
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