テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

テレキャスターでおじさんの声

2019年11月29日 | 楽器

またまた、変わった音を作ってみた

使用ギターはテレキャスター


使用マシンはzoomMS-50G

音作りのイメージは『おじさんの声』


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zoomMS50Gは超お勧め!!

2019年11月29日 | 楽器

早いもので11月も終わり、師走に突入するのだ

ここ最近は気温も下がり冬らしくなってきた

ギターの運指も鈍くなる

逆に頭はスッキリとして色々なアイディアが沸いてくる


今回はこんなセットで弾いてみた



テレキャス同様にトーンは0という設定

ここ最近の私のお気に入りの音作りなのだ

ストラトの武器はやはりアーム!

調整が万全のストラトはほとんどチューニングが狂わない

6点ビスのストラトでも調整しだいで狂わない

ネジの締め具合を見直すだけでも効果あり


ギターは買ってからが勝負なのだ

精度や材が云々という話もチラホラ・・

まぁ、それも大事だが・・

調整が崩れていては本末転倒


この組み合わせは楽しい


今回もオリジナルのパッチを作ってみた
zoomMS50Gには飛び道具的なエフェクトが多いのだ



私にとっては有り難い
簡単にプログレな音が作れてしまう


MS50Gで作った音をそのままR-8に送っている


まさに本機にヘッドフォンを挿して聴いている音が録れる

インピーダンスの重要性を感じる

この辺りは狙いなのだろうか?

他社との適合は意外に低い

特にGT-001の音は上手く録れない

録った音は本体でマスタリングする


音源ファイルとしての書き出しが不要ならば、

ここまでの作業はスタンドアローンで進められる

パソコン不要は意外に便利なのだ


ギターやベースのギグバッグに入ってしまう

別途小さな袋を用意しても良いかもしれない

私はこんな感じで愛車に機材を積み込んで出かけることも多いのだ

ここにアンプを加えれても面白いセットになる

MS-50Gをアンプの前段に接続する使い方もお勧め

フェンダー系のアンプの音も簡単に作れてしまう


先日購入したシールドも良い感じ

ノイズも少なく使い勝手も良い


特に拘りがないという人には超お勧め

もっと良い音、良いギターとの組み合わせを望む場合はハイファイな
シールドが良いかも?

私は二本のシールドを使い分けているのだ

今回のような簡易な音録りには最適だといえる

3mという長さも使い易いと感じる

ベストは2mだが品揃えが少ない

という事でこの長さがベストバイ!


以前に同社のG1FOURを購入した

興味ある方は検索してみていただきたい

当ブログの過去記事にヒットすると思う

私には合わなかった

逆に古参のMS-50Gのコンセプトが私のギターライフに合っている

筐体の大きさや電池の仕様など、かなり好みなのだ

他社でもこのサイズ(形)を作らないのだろうか?

zoomの技術力の高さなのだろうか?

この筐体に縛りは無い気がするが・・・

いずれにしても『名器』だと思う

ここ最近は内蔵のエフェクトに飽きてきた

近々に専用のエディターでエフェクトを入れ替える予定

やはり、しばらく使うと不要なエフェクトも見えてくる

容量制限がある

不要なアンプなどをカットして飛び道具を増やすというのが方針なのだ


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ジャズベースのピックガードを加工してみた

2019年11月28日 | 楽器

ジャズベのピックアップのヤスリがけは
想像以上に良い感じ

「でも、何か違和感があるなぁ・・」

違和感の原因はピカピカのピックガード

ということでピックガードにもヤスリをかけてみた


ピックアップと同様に表面の艶を消すだけでも雰囲気が出る

白いピックガードが黄色く焼けるのも心待ちにしているのだ
まぁ、相当に時間がかかると思うが・・

ストラトや古参のベース同様に白系の塗装(塗料)は焼ける

希にムラになって焼けることもあるようだが・・

私の手持ちの楽器達は良い感じに焼けているのだ

11個のネジを締めてとりあえず完了!

ボディやネックには手を入れない

さすがに買ったばかりなので勿体ないと感じる

金属パーツの経年変化などとバランスをとりながら
様子を見たいと思う

古参のジャズベもいやらしい艶が消えたことで落ち着いた雰囲気になった
一皮剥けたことで音色も心なしか変化したように感じる


塗装の占める割合が大きいだけに音に与える影響も大きいと感じる

余談だが・・

ギターやベースの音色を決定づける部分がネック(指板含む)
にあることをご存じだろうか?

意外な部分が音に影響を与えているとう事を知れば
向き合い方も変わってくる

ヤスリがけはリスクも大きいが・・

同時に成果を感じ易いカスタムだといえる



ほどほどに攻めるならば、良い結果を生む

ピカピカがお好きな方にはお勧めできないが・・・

ホームセンターなどに行くと迷ってしまうほど色々なヤスリが売られている
用途が明確ならば買いやすいと思う

私にとってヤスリは必須アイテムなのだ

やり過ぎ注意!😋 



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変態なギターは楽し!!

2019年11月27日 | 日記




今回は廉価なテレキャスで遊んでみた


こんなセットなのだ



zoomMS-50Gは超お勧めなのだ

バージョンアップでさらに魅力が増した

使えるエフェクトが増えたのだ

専用のエディターで管理できるのだ


マルチエフェクターの楽しさは飛び道具的なエフェクトだと思う

多くの場合、使い所や落とし所が分からずに敬遠されることが多い

読者の皆さんは如何だろうか?

「これってどういう場面で使うの?」

分かり難いエフェクターは単体で色々と弄ってみる

ディレイも使い方によっては飛び道具だと思う

リードプレイに薄くかけるだけでは勿体無い

ディレイタイムに気持ちを傾けることで生まれるフレーズもある

飛ぶ道具的なエフェクターは音色からフレーズを考えるのだ

普通は逆

フレーズに合ったエフェクトを探す

「このアルペジオにはヴィンテージ系のコーラスが似合うかな?」

「カッティングの粒を揃えるにはやっぱしコンプが必須だよね~」

という感じだと思う


エフェクトの使い方のお手本になるのはスティーブヴァイ


大ファンである私はすべてのアルバムを持っているのだ

必ず一曲は良い意味で変態的な楽曲が含まれる

「これってどうやって音を作ってるの?」

と思うことも多々ある

機材もテクも雲泥の差があるので完コピなどは目指さない

そもそもエフェクトの使い方を指南した楽譜なども発売されていない

ある意味でプロの音作りは謎なのだ

最近は動画なども普及で本人が解説していることもある

いずれにしても謎が多いのがプロのサウンド

興味ある音は雰囲気だけを感じ取れば良いと思う


あんな音もこんな音もギターで作っているということ



リアルライフの変態は困りものだが・・

ギターの世界では変態は大歓迎!

横並びでは面白くない

「何かギターで面白いことが出来ないかな?」

常にそんな発想を頭の片隅に持っているだけでも楽しい


飛び道具的なエフェクトをそれなりに形に仕上げるには
それなりのスキルとセンスが必要になる

エフェクトと真剣に向き合い悩むことで音作りが上手くなる

考えないギター弾きは伸びない


ありきたりの音で階段スケールをいくら練習しても伸びない

安機材でも色々と遊べるのだ


ギターには無限の可能性があるということ

今回は9分超えという大作?なので
聴き飽きた方は途中でドロップアウトしていただきたい😊 


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ジャズベースのピックアップをレリック加工してみた

2019年11月27日 | 楽器

何気なくダンカンのカタログを眺めていた



新品にもかかわらず、
中古の風合いで加工した製品があるのをご存じだろうか?



ギター用もベース用もラインナップされている

筐体の中古風の加工をしているだけでなく

実際に経年変化したピックアップを再現しているという

まぁ、ピックアップ交換するのはピカピカなギターだけではない

何十年も使い倒したようなギターにピカピカのピックアップは似合わない

さすが老舗メーカーなのだ

色々な部分に配慮が行き届いているのだ

アンティークシリーズはレギュラーラインの約二倍の価格





私のベースに載せるには高級過ぎる


そんなこんなでピックアップカバーを取り外して全体的にヤスリをかけた
指置きとして削った部分も目立たなくなった

リアピックアップの下にも自作のクッションを挿入した


かなり良い感じになった

ボディにしてもピックアップなどもパーツにしても

ほどほどの汚し加工はむしろカッコいい!

取り返しがつかない部分の作業には慎重さが必要だが・・

そうではない部分は大胆に作業が良いと思う

なんちゃって中古加工・・

は大成功!!😋 

楽器に触りたくなる環境を作ることが大事だと思う




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