テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

馬鹿が調子に乗っている

2018年12月31日 | 日記

今年を一言で表現するならば・・

 

”ギター三昧の一年だった・・”

 

ということになると思う

 

読者の皆さんの趣味(好み)と私が提供するネタが合致していたか?は定かでは無いが・・

それでも多くの読者の方々にご訪問いただけたことを嬉しく思う

 

ギターという共通の趣味を通して皆さんと出会えたことを嬉しく感じているのだ

 

この大晦日にブログを更新できたことは大変良かったと思う

何故だか・・

この時期になると忙しいふり?をする人が増える

「こんな時期にブログの更新なんかありえね~わ」

という感じだろうか?

いままでお世話になった読者に挨拶の一言でも良いと思う

 

忙しい時期にあえて訪れてくれたという事に対する感謝の気持ちがほしい

今では外出先からでもブログを更新することができる

読者側も閲覧することができるのだ

僅かな時間にネットを閲覧するくらいの時間は作れると思う

まぁ、どうでも良い話だが・・・

 

今年はアコースティックに傾倒していた気がする

何度かお伝えしたが・・

エレキを止めた(忘れた)わけではない

 

”アコースティックの魅力にハマった・・”

 

という感じだろうか?

 

自分の趣味を読者に押し売りする気はない

興味ある方だけに発信しているという気持ちになってきたのだ

 

”エレキもクラシックもギター・・”

 

であるという共通認識を持っている方にはご理解いただけると思う

 

何だかんだでクラシックギターも目標曲である『アルハンブラ宮殿の思い出』に取り組み始めているのだ

冒頭部分の超有名な一節を練習しているところなのだ

全編にわたり『トレモロ奏法』という・・

クラシック初心者には拷問?に近い

とにかく『トレモロ筋肉』を鍛えているのだ

 

ギター人生において、これほど真面目に取り組んだのは久しぶりなのだ

そもそも、教則本を買ったのも数十年ぶりなのだ

Rockやフォークは伝家の耳コピで乗り越えてきたがクラシックは無理なのだ

簡易的な曲は別として

何故無理なのか?

そもそもの『指使い』が違うからなのだ

教則本を購入して気づいたのだ

親指の守備範囲が広い

6弦から2弦までカバーする

指使いは重要なのだ

親指で弾いているフレーズを他の指で弾いてもニュアンスが異なる

非常に微妙な話だが・・

クラシック(アコースティック系全般)はその辺りがシビアなのだ

 

アルハンブラ宮殿も素人からプロまで様々なのだ

禁じられた遊び(愛のロマンス)と並ぶ有名曲なのだ

弾き手によってまったく異なる

「プロって凄いね~」

と久しぶりに感じさせてくれた曲でもある

 

来年の課題が決まったのだ

”この曲を通して弾けるようになること・・”

6分近い曲なのだ

天国への階段のコピーと発想が似ている

あの有名なフレーズだけをコピーして満足してはダメなのだ

通して弾いてみることで見えてくることも多い

実際、私もフルコピーして気づいた事もある

正直な話、コピーした曲の多くは忘れてしまっているのだ
人間の脳は忘れるように出来ている
忘れるからこそ、次の課題に取り組めるのだ

”完全コピーすること・・”
「忘れちゃうなら意味ないじゃん?」
ではない

『成功体験』を得たのだ
文化祭にしてもオヤジバンドにしても
少し練習すれば、弾けるようになるということ

車の運転のような感じだろうか?
数十年ぶりにハンドルを握った人も少し練習すれば運転できる
初めてと経験ありでは大違いなのだ

レッドツェッペリンのアコギ曲も有名どころを片っ端から取り組んだ
そこから学んだことやコピーできたという自信は大きい
ギター弾きにとって最も重要なことだと思える

机上の空論ではダメなのだ

楽器は理論的な部分と実際に弾いてみる部分のバランスが大事だと思う

ペイジ師匠のフレーズは独特なのだ
フォーク系でもロック系でもない
『ペイジ流』なのだ

コピーの際に気づいたことがある
ある種の規則性の指癖なのだ
それをマスターした瞬間から一気に弾けるようになったのだ

『フレンズ』は良い意味で変態なのだ
それを構築したペイジ師匠はやはり天才なのだ

ペイジ師匠を『下手うま』と呼ぶ人もいるが・・
浅い・・
浅過ぎる・・・
言うだけは簡単なのだ

読者の皆さんも今後色々なギター系ブログなどに出会うと思う
信用するか?否か?は読者自身の問題なのだ

ギターが弾けない(上手くない)人が発信する情報にどれだけの価値があるか?
「初心者にお勧めのスケール練習方法があるよ~」
と初心者に勧められても困ってしまう

伝わっているだろうか?

勘違いしないでいただきたい
悪口を言っているのではない
事実と感想を述べているだけなのだ

楽器の世界は『有言実行』が大事なのだ
特に実行の部分が重要視される

説明もそこそこ(言い訳無し)の動画投稿などシビアなのだ
解説欄で色々と注釈を加えているが・・
視聴者はそんな部分はスルーなのだ

ファーストコンタクトの演奏ですべてを判断する
非常に潔い世界観だと私は感じている

私も数日前に動画を貼り付けた
そんなレベルなのだ
一つだけ言い訳するならば・・
かなり前に撮影した動画ということ

現在はもう少し上手くなっているはずなのだ
クリック一つで気軽に視聴できるyoutubeだが・・
実際にアップするのはかなり面倒臭いのだ
私が撤退した理由の一つでもあるのだ

スマホ一発録りには魅力を感じない

まぁ、そんな感じなのだ

長くなったが・・

来年への抱負を一言で表してみる

”馬鹿が調子に乗ってる・・”
 
という一年にしたい

来年も『ギター馬鹿』を貫き通したい
 
 
 
一年間ありがとう
 
来年も宜しくお願いします!


 
 
 
 

 


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クラシックギターの音色に酔いしれて・・

2018年12月30日 | 日記

私の拙い言葉で上手くお伝え出来るだろうか?

こんな事を言っては何だが・・・

そもそも、音楽を文章で説明すること自体がナンセンスなのだ

まぁ、そんな事を言っては終わってしまうが・・

 

いまだに良いギターVS悪いギター、高価なギターVS安いギター

という議論が成されることも多い

ブログのネタとして取り上げられることも多い

実際、私もそんな部分に注目していた時期もある

 

結論から先に述べたい

”自分が良いと感じる音(ギター)を楽しめば良い・・”

これに尽きるのではないだろうか?

 

音楽の好みにもいえる

ハードロック好きの人にとってクラシック音楽など耐え難い

その逆も然りなのだ

 

私は気づいたのだ

私は『ストライクゾーン』がかなり広いようだ

つまりは音やギターが好きなのだ

好き過ぎて困っているほどなのだ

 

所謂、『収集』という趣味とは区別したい

『演奏』が好きなのだ

 

演奏の道具としてギターが目の前にあるという事に気づいたのだ

巷が安いギターだと馬鹿にするギターでも自分が気に入れば良いような気がしてきた

自分の中での価値観を育てていきたいと思うようになってきた

 

過去にZO-3ギターで数々の楽曲をお届けしてきた

他に弾くギターが無いというわけではない

 

”安いギターでも十分に楽しめる・・”

という感情の表れだったような気がする

 

語弊があるかもしれないが・・

ギターはセンスと腕前で決まる

言葉は悪いが・・

”豚に真珠・・”

という人も多々見かける

 

先に述べたようにそのようなタイプは『収集家』なのだ

ギターに触れる時には白い手袋が必須ということになる

 

私は時に否定もしない

 

趣味とはそういう世界なのだ

 

他人から押しつけられるものではないような気がする

 

ギター業界においてエレキ部門は崩壊状態らしい

色々な理由が考えられる

ユーザー数の激減には様々な原因がある

別の機会にお話したい

 

一方でアコースティックギターも減少傾向にあるが・・

それほどでもないという

もともとの皿の大きさも違うような気がする

 

特にクラシックギターの世界は良くも悪くも変化がない

 

エレキは独学という人が多い

一方、クラシックは独学派少ないという

”ある程度、上達を目指す・・”

という条件付きの話・・

レッスンを受ける人の割合が高いという傾向が見られる

 

クラシックは由緒正しい音楽なのだ

 

 

 クラシックギターに触れることで気づいたことも多い

弦のテンションもネック幅もまったく異なる

クラシックギターを鉄弦アコギのように使う人もいるようだが・・

ギターのポテンシャルと美味しい部分が感じられない気がする

鉄弦では難しいプリングオフ(クラシックではスラーと呼ぶ)もナイロン弦ならば楽なのだ

それ故の難しさを感じる

力を入れれば音がビビる、遠慮がちに弾けば音量が出ない

指先のタッチが如実に音に表れる楽器だといえる

上手い言葉が見つからないが・・

演奏の『醍醐味』を感じるのだ

 

アルペジオなどでも誤魔化しがきかない

安定的な指先のコントロールが出来なければ良い音が出せない難しさがある

 

クラシック音楽ではアレンジは許されない

所謂、古典では『完コピ』を目指すのがお約束

 

最近はyoutubeなどでも他の人のプレイを参考にしているのだ

ここでもある傾向に気づいた

日本人で動画をアップしている人はプロが多い

ギター講師であり、有名なプロプレイヤーなのだ

 

一方、外国人は素人さんのギター愛好家が動画をアップしている

この傾向から読み解ける部分も多いような気がする

 

個人的な感想だが・・

ギターに関して日本人はまだまだ後進という気がする

欧米の弦楽器文化に追いついていないのだ

特に私を含む素人さんは弦楽器に対する認識が低いような気がしているのだ

 

少々、偉そうな物言いで恐縮だが・・

クラシックギターやクラシックに触れる事で見えてきたことも多いのだ

 

あらためて思う・・

”ギターは一生続けていける趣味・・”

少しばかりエレキが弾ける事で少々天狗になっていた自分が恥ずかしい

 

ギターは

”終わりなき旅・・”

だと思う

 

今回の曲は『マズルカ』という古典なのだ

曲名というかジャンルのような感じ

三拍子の曲を言い表す表現なのだ

ナイロン弦でなければダメな曲なのだ


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やっぱりギターは最高だよね

2018年12月29日 | 日記

読者の皆さんは年末を如何お過ごしだろうか?

私も無事に仕事納めを迎えることが出来たのだ

何だかんだと忙しい時を過ごしたという実感がある

 

 

趣味のギターは『転換期』を迎えたような気がするのだ

エレキ一辺倒からアコギに傾倒しているような気がする

エレキを止めたということではないのだ

相変わらず、クラシックギターの練習は継続しているのだ

『トレモロ奏法』も板に付いてきたような感じなのだ

早いテンポにはまったく対応できないが指の形や関係性は理解できるようになってきた

トレモロ奏法はクラシックの花形奏法の一つだが・・

応用すれば、かなり広がる予感がしているのだ

文章でゴチャゴチャ言っても仕方がない

機会があれば、音源などご紹介するつもりなのだ

予備知識として、読者の皆さんもyoutubeなどでトレモロ奏法をチェックしてみていただきたい

『アルハンブラ宮殿の思い出』を弾いているプロの動画が参考になると思う

フォークやロックのアルペジオとは違う音の配列に惹かれる

 

先日、購入したパソコン作業用の座椅子はとても快適なのだ

そこそこ腰があり座り疲れしないのだ

靴などと同様に使ってみるまで分からないのだ

 

年末ということで引き続きパソコン内のデータなども整理しているところなのだ

 


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パソコン作業用の椅子を買い換えた

2018年12月24日 | 日記

とりあえず『動画貼り付け』は無事に完了したのだ

単独の動画投稿も連貼りもOKという事で安心したのだ

 

話は変わるが・・

昨日、パソコン作業用の椅子を買い換えたのだ

実は早朝にパソコンに向かい作業をしている時に壊れてしまったのだ

背もたれ部分が壊れてしまったのだ

以前から調子が悪かったのだ

 

”任意の位置で固定できない・・”

 

という事が故障の予兆なのだ

 

読者の皆さんはどんな環境でパソコンを楽しんでいるのだろうか?

「俺はスマホだよ パソコンなんか使ってないよ」

といういう人も増えているようだ

私に関してはパソコンが無い生活はあり得ない

 

『畳世代』の私は可能な限り床に近い状態で作業したい

デスクも低床タイプなのだ

デスクというほど気が利いたものではないのだ

不要になったテレビ台をDIYで加工して使っているのだ

貧乏臭く感じられると思うが・・

高さや幅などは完璧なのだ

パソコンのヘビーユーザーならお分かりだと思うが

”数㎝の差・・”

は重要なのだ

 

私の場合にはパソコン作業と同時に『楽器演奏』という要素も大きい

使用する座椅子もデスクと同じくらいに重要なのだ

 

幾つかの譲れない条件がある

肘掛け無し

座面&背もたれは大きめ

座面の厚みは厚過ぎない

この条件は必須なのだ

 

『高級座椅子』はこんなイメージだろうか?

見るからに快適そうだが・・

ギターが弾き難くそうなのだ

 

ある雑誌でプロミュージシャンのDAW現場を写真で見たことがある

私のように座ってギターを弾くその人は肘掛けを取り外して(切り取り?)いた

「ギターを弾く時に肘が当たっちゃうんですよ」

私には気持ちが分かる

ギターを弾いてはパソコンを操作し、またギターを鳴らす・・

という繰り返しがDAW作業なのだ

その都度、ストラップに釣ったギターを立って弾くのは効率が悪い

伝わっているだろうか?

 

プレイヤーを目指す人は家でも常に立って演奏した方が良い

ギターに必要な筋力が鍛えられるのだ

レスポールを抱えて1時間くらい楽勝で演奏できるスタミナが必要なのだ

ワウなどを操りたいならば体幹を鍛える訓練も必要になる

 

そんなこんなでギターを弾くのに適している座椅子はこんな感じなのだ

左側はフレキシブルに可変するが・・

逆に不安定に映る

 

一方の右側は丈夫で快適そうだが・・

太ももの下側に厚みがあり過ぎる

作業机の高さが低い場合に足が邪魔になる

 

シンプルという意味では木製も良いが・・

長時間座り続けるのは難しいと思う

座布団を敷くのも良くない

実は過去にこのタイプを使ったことがある

背もたれが壊れることはないが固定も腰に辛い

 

そんなこんなで開店と同時に近所のホームセンターを訪れた

年末年始の準備という事ですでに車が並んでいたのだ

我が家の周辺ではいまだに角松などのお飾りを飾るお宅が多い
何でもかんでもネットで買う時代になったが・・
やはり、自分の目で確認したい物
実際に触ってみたい物も多いのだと思う

私もそんな一人・・
椅子は特に重要なのだ
寸法だけでは分からない部分も多い

実は車で重要な部分は椅子とハンドルなのだ
「カッコいい車が良くねぇ!?」
と外観に飛びつく人も多いが・・
ロングドライブや仕事などで多用するという場合には『触れる部分』を入念にチェックすべき
これはギターにもいえると思う
ギターに慣れていない初心者が変形ギターを購入するのもリスクが大きい
レスポールのような重量級のギターが初めての一本も問題ありだと思う

「お客さんが欲しいギターでいいんじゃない?」

という店員さんが増えているのも事実
余計なアドバイスをしないことも賢明ではあるが・・
初心者なれど、他人の声に耳を傾けない人も多い

ネットの功罪だと思う
何でも知っている気になってしまうのだ

分からない事は先人(達人)に聞く
実際に見て触れて感じてみる

これは私の基本理念であり、物選びの根底にあるのだ

ネットで買って良いものは何処で買っても同じもの
失敗しても後悔しないといえる物くらい・・

ネット中毒になっている人は今一度、頭をクールダウンしてみるのも良いと思う
 
脱線したが・・

10種類くらいの座椅子から選んだのだ
可変部分などもかなり進化しているのだ
先に述べた条件をすべてクリアしている製品なのだ
 

値段も1万円とリーズナブルなのだ
 
ヘッド部分と腰の部分も無段階可変する仕様なのだ
 
昼寝などの時に重宝しそうな感じなのだ
 
古典的な座椅子が『進化』している事が嬉しい
 
確実にニーズを感じるのだ
 
私以外にも数組の家族がチェックしていたのだ
 
 
 

丸一日使った感じとしては良好なのだ
使い続ける過程で『沈み込み』も起こる
所謂、変形だが・・これは仕方がない

読者の皆さんに『ど~でもいい話』かも?

 


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youtube演奏動画を貼ってみた第二弾

2018年12月24日 | 日記

gooブログにyoutube動画を貼り付ける方法には幾つかあるようだ

先にご紹介したように一つの動画を貼り付けるのは簡単なのだ

youtubeと連携している幾つかのサイトはボタン一個で完結できるようだ

今回のように動画の連貼りをする場合には少し方法が異なるようだ

 

二本の動画は数年前に投稿した作品なのだ

ベースを弾いてる私はダウンを着てモコモコなのだ

東京にも大雪が降った年の真冬に撮影したような気がする

 

一方のギターカッティングは半袖シャツを着ているのだ

「懐かしいなぁ・・」

・・と動画が無事に貼り付けられている体で書いているのだ

まぁ、テスト投稿という事でお付き合いいただきたい

新しい年に向けて、着々と準備を進めているところなのだ

色々なスタイルに対応できる環境を整えておきたいと思っているのだ

 

 


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