テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ブログ訪問者数2,316人

2020年02月25日 | 楽器
毎度お馴染みの集計結果のご報告

訪問者数2,316人(2,913,960人中79位

閲覧回数6,989回

という結果だった

一昨日は2,175人 

 昨日は2,213人

という感じで僅かながらも右肩上がりだった


足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!


読者の皆さんは今回の三連休をどのように過ごしたのだろうか?

私は空いた時間のほとんどをギターに費やしていた

目標を持たないままにギターを弾くのはつまらない

どんな小さな目標でも良いのだ

それを達成すべく練習する時間は楽し!


私の当面の目標はレッチリの完コピなのだ

アコギからエレキに持ち替えると一気に弾き易くなる

これも最近の私の独自の練習法の一つ

常に自分の指に負荷をかけ続ける

良いタイミングでそれを解放する

という事を繰り返しているのだ


ここ最近は本当にアコギの使用頻度がアップした

ジョン・フルシアンテに感謝!!

手持ちのアコギを一本に絞り込むという作戦も大成功

ミニアコギなど抱えやすいギターがあれば、そちらを弾いてしまう

楽なギターに手が伸びてしまうのは人の常なのだ

アコギはボディがスピーカーを兼ねているのだ

良いギターと悪いギターの差がもっとも出る部分

中空のアコギは鳴りと強度のバランスがキモなのだ

所謂、廉価のギターは強度面を強化する傾向が見られる

誰が使うか?

という前提で設計されているのだ

合板に加えて、骨組みも強固に作られている

高級ギターはその真逆なのだ

希にアコギは弦の張力に負けて
表板が浮いてしまうことがある

残念ながら、完璧な修理は無理なのだ

それ故に使用後は弦を緩めておくという慣習が生まれたのだ

表板の修復は不可能だがナットの作り直しは可能ということ
一流のリペアマンならば、デフォルトのナットを完コピすることが可能なのだ

持つべきものは腕が良いリペアマンなのだ

私にも二人の腕利きのリペアマンがいる

ナットの製作と電気系のメンテは分けているのだ

やはり得意な分野というものがあるようだ


以前の私は自分のギターを自身で面倒を見ていたが・・

現在はリペアからリタイヤしたのだ

”メンテはプロに任せる・・・”

という結論に達したのだ

私はその空いた時間で音楽の知恵を絞る事に決めたのだ


私の仕事はギターを弾くこと、音楽を作ることなのだ

まぁ、日頃のメンテくらいは自分でサクサクッと行うが・・

大事な事は不具合に気づくということ

「あれ? 何か変だなぁ・・」

やはり、自分で簡単に調整できるような作業を持ち込むのは恥ずかしい

素人ギター弾きとして過度な知識は邪魔になる

ネットの恩恵なのか?そんな人が多いのも事実

知識に関しては街の楽器屋さん以上なのだ

知識を持つことは大事だが・・

時にそれがギター選びや演奏の邪魔をすることがある

一長一短なのだ

まぁ、長くなったが・・

そんな感じで今週もスタートなのだ

レスポール、ストラト、テレキャスも可能な限り音出したい

お時間がある方は遊びに来ていただきたい😊 

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ストラトでレッチリ風の曲を作ってみた

2020年02月24日 | 楽器
今回はストラトなのだ

ジョン・フルシアンテが得意とする『短音カッティング』


ストラトのフロントを使用したのだ

生ドラム系のソフトをスタンドアローンで立ち上げて
ドラムトラックの音源を作った

それをこのフリーソフトにドロップ

そこにストラト重ねたという感じ

DAWソフトのような凝った作業はできないが簡易的な曲なら
簡単に作れてしまうのだ

ギターのオーバーダビングだけでも楽しいと思う

フリーソフトもアイディアしだい
気に入れば有料の本格ソフトを導入すれば良いのだ

”脱ギター磨き・・”

を目指す事でギターは輝きを取り戻す


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レスポールデラックスがまた入荷した?

2020年02月24日 | 楽器
”一難去ってまた一難・・・”

先日、どうにかこうにか処分した『レスポールデラックス』がまたまた入荷した


行きつけの楽器店の話・・・

仕入れたというよりは常連客の『置き土産』なのだ

要するに新品ギター購入時の下取りギターという流れ

この短い期間に同じようなモデル、しかも同じ色が
持ち込まれるのは珍しい

フルサイズピックアップを搭載したゴールドトップはカッコいい
私には不要だが・・

レスポールとしてありだと思う

レスポールのカリスマであるTAK氏も長らく愛用していた

やはり、プロの使用は大きい

影響力が大きい

それを真似る人も増える

最近は三次元のアニメから影響を受ける人も増えていると思う

私には良く分からない世界観だが・・

何も感じないギター弾きよりは数倍マシだと思う

「アニメの主人公と同じ色のギターくださいな」

黙っているだけのお客さんよりも接客がし易いのだ

「どんなギターがお好みですか?」

「ご予算はどのくらいですか?」

という質問をしても反応薄ということも多々あるようだ

やたらとオマケを欲しがるおじさんや
値切りを要求するおじさんよりはマシだという

楽器店には色々なお客さんが集う

そして色々なギターも集まってくるのだ

一週間くらいで商品が入れ替わることも多い

手付けは迷惑なのだ

店頭に『商談中』という札を付けている楽器店があるが・・

何が狙いなのだろうか?

頻繁に商いが行われているというアピールなのだろうか?

総じて、商談中のギターの方が杢目が良かったりするのだ

逆に札が付いていないギターが売れなくなる

私の率直な感想なのだ

ギターの購入は値段だけではないと思う

その時に気分も大事

高揚した気持ちは購入のスイッチになる

店頭のギターとネット販売の価格を揃えている楽器店も微妙・・

気持ちは分かるが・・

リアル楽器店の差別化について何も考えていない

中古品などを横並びで値段を揃えているお店も微妙・・

「一本だけ安くするとそれだけ早く売れちゃうでしょ?」

それはそれでありだと思う

時に楽器店に操作が必要だと思う

商売は駆け引きなのだ

良い意味で攻めの姿勢が大事

下取りの楽器も立派な商品であり販売の武器

何でもかんでも並べてはダメ

『よろず屋』になってしまう

「本当はP-90を積んだゴールドが欲しいんですよね」



世の中は甘くない

このタイプはプロにも使用者が多く

市場でも根強い人気があるのだ

私もかなり興味がある

レスポールは一本でお腹一杯だが・・


バーストとの差別化にはなると思う

まぁ、私には無敵なストラト(ハム寄りの音も出る)があるので不要だが・・



欲しいと願う楽器は市場に流通しない

状態が良い楽器がお手頃価格で・・・

という意味

「検索したらいっぱいヒットしけど?」

という声もチラホラ聞こえてきそうだが・・

価格や状態を含めての良品はどのくらいあるのだろうか?

やはり、良いギターはSold-outが付いる

繰り返しになるが・・

世の中は甘くない

買い物は甘くない

読者の中にもギブソンを狙っている方がいると思う

価格に妥協しないでいただきたい

自分が本当に欲しいギターを買った方が結果的に幸せな気持ちになる


余計なお世話だが・・

バースト系の弾き心地と音を多くの人に体験してほしい


頭の中で鳴っている『あの音』は本家レスポールにしか出せない



歴史的なRockはフルサイズのハムバッカーで創られた

若きクラプトンが紡ぎ出した伝説のトーンもすべてバーストなのだ

最初の一本にはやはり定番がお勧め

仮に売りに出す際にも査定額が違うのだ


買う前から売ることを考えるのは微妙だが・・


そこまで考えても悪くない

バーストは最低10万円保証なのだ

私の行きつけ楽器店での話

他のモデルはガクッと下がる

良品や人気のモデルは価値が下がらない

私のロレックスもプチヴィンテージという年代のモデルだが・・
販売価格は当時の定価よりもかなり上なのだ

ロレックス一番人気の『デイトナ』は中古品が新品の二倍で売られている
高級時計のファンの間ではもはや常識なのだ

総じてロレックスは定価を割り込むことがないようだ
ギターにもそんなモデルがある

「なんで? こんなギターが高いの?」

それを求める人がいるから値段がつくのだ

市場の原理なのだ

求める人が多ければ値がつり上がる

現在もちょっとした社会問題になっているようだが・・

これも市場の原理なのだ


ギブソンという冠はいまだに神通力があるが・・

それは人気モデルという限定付き

頑張れば誰でも買える時代になったのだ

それ故に買う時も売る時も慎重になるべし

「もっと高く買ってくれないの?」

粘ってもムダ

何処に持ち込んで似たような価格

頑張る時間と労力が惜しい

考えるべきは『その後』なのだ

売った後・・

買った後・・・

その辺りまでイメージを拡げると色々と見えてくる

二本目のデラックスがいつ売れるのか?



その動向が気になる😊 





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ジョン・フルシアンテはバッキングの天才

2020年02月24日 | 楽器
ジョン・フルシアンテはジョン・メイヤーと比較されることが多い

二人の共通点はギターがずば抜けて上手いこと



練習の虫だという点

天才は一夜にしてならず・・

努力の土台があってこそ

若きジョン・フルシアンテはレッチリに加入する前に
一日に15時間くらいギターの練習をしていたという

ジョン・メイヤーにも似たようなエピソードがあるのだ

ジョン・メイヤーが敬愛しているレイヴォーンも練習の鬼だったようだ
一日に10時間くらい練習していたそうだ

練習はどんなギター弾きにも不可欠だと思う

天才と凡人の違いは『開眼』なのだ

所謂、天才肌のギター弾きは練習を重ねる上で『何か』に気づく
気付きは人それぞれだと思う

凡人は何も気づかない

ただ、スケールになぞって指を動かしているだけ

そこには音楽的な要素は何もない

ジョン・フルシアンテとジョン・メイヤーは現代の三大ギタリストと呼ばれている

二人の違いはバッキングに思い入れ

主に一人で活動するジョン・メイヤーは常に自分が中心なのだ

音楽的という意味なので勘違いしないでいただきたい

ソロになったエリック・クラプトンに似ているように感じる

他人の為にバッキングを弾くというよりは弾いてもらう機会が多いということ

一方のジョン・フルシアンテは何処までいってもバンドの一員

これはジミーペイジに立ち位置が似ている

バンドの中心人物が他にいるということ

他の楽器と絡み合うことでグルーブが生まれる

バンドという形態であるツェッペリンとレッチリに共通している点

バンドの中で主張し過ぎるギター弾きは嫌われる

やがて居場所を失うのだ

音楽的に極めたメンバーが集うプロのバンドには化学反応がある

自分の能力を超えるパフォーマンスを発揮することも多々あるのだ

これは素人バンドにもいえること

他のメンバーの能力が低い場合、ギター弾きだけが頑張っても無意味

その逆も然り

上手い人が集うバンドは長続きしない

才能のバトルが生じるのだ

音楽は難しい

ジョン・フルシアンテも音楽的な考えの相違でレッチリを脱退した

そして再び加入してまた脱退した

ファンはあの4人の組み合わせを望んでいるのだ

この辺りもジョン・ボーナム亡き後のツェッペリンに似ている

ジミーペイジは後任のドラマーを加入させなかった

私はniceな判断だと感じた

ジョン・フルシアンテにもギターヒーローがいる

その一人がジミーペイジなのだ

アコギ好きはジミーペイジの影響だということなのだ

敬愛するジミヘンもアコギを愛用していた

ジョン・フルシアンテがアコギを手に取ったことは自然の流れ

人は誰かに影響を受け、そしてまた誰かに影響を与えるのだ

私の知り合いに頑固なおじさんがいる

誰の意見にも決して耳を傾けないのだ

言葉は悪いが・・

ギター弾きとして伸びないのだ

まぁ、素人の中年おじさんに指南する必要もないと思う

我が道を行けば良いのだ

若い読者の皆さんには遠回りしてほしくない

ギター上達の最短を歩いていただきたい

一つだけいえることがある

”他人に声に耳を傾ける・・”

ということ

ここでいう声とは広義な意味で『音』という解釈もできる

プロやアマを問わず、自分がカッコいいと感じるものを
吸収していただきたい

私はyoutubeなどでカッコいい動画を観るとすぐに影響される

真似したくなってくるのだ

それなりに形にしてしまうのが私の良いところ(笑)

その辺の中年おじさんと少しだけ異なるところ

ということで今回は

”歌有りきのバッキングを弾くジョン・フルシアンテ・・”

というイメージで弾いてみた


チューニングをレギュラーに戻しての音源第一弾



半音くらい音を上げても十分に低音域が出ているように感じる


ギターは弾けば弾くほどに鳴るようになる

ペチペチとピックで撫でているようではダメなのだ

男らしくガシガシを弾き倒す

鳴らし用に少し薄いピックを持っていても良いと思う

全弦を鳴らすような勢いでピックを振り下ろすのだ

慣れれば、厚いピックでソロもバッキングもOKになるのだ😊 


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ブログ訪問者数2,213人

2020年02月24日 | 楽器
毎度お馴染みの集計結果のご報告

訪問者数2,213人(2,913,816人中80位

閲覧回数6,659回

という結果だった

当ブログに足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!

お気づきだと思うが・・

私は訪問者数が2,000人超えの時だけ発表するのだ

点数が良い時だけママにテスト用紙を見せる小学生のような感じなのだ


昨日は何かと忙しく・・

一話投稿で終わってしまったのだ


まったくギターを弾く時間が無かったのか?

実はその真逆なのだ

ギターを弾き倒していたのだ

久しぶりに練習していたのだ



半音下げで使っていたアコギのチューニングをレギュラーに戻した


理由はジョン・フルシアンテをコピーする為

弦高は現状で良好


アコギの弦はテンションが強いのでしばらく様子を見たい

演奏後に弦を緩めるという作業はしない
賛否が分かれるところだが・・

ナットの溝を痛めるのだ



ネックは反るもの
その為のトラスロッドなのだ

毎日ネックが動きまくるようでは問題だが・・

半音下げにもメリットとデメリットがある
チューニングが不安定になるのはデメリット

オクターブピッチも甘くなる

今回、久しぶりにレギュラーに戻したことで正確なピッチを取り戻した

ウクレレやアコギのような生楽器は

指先で音程を作るという感覚が強い

エレキ組からの乗り換えで最初に違和感を感じる部分
特にハイポジでの和音バランスが難しい

品質や精度の一つの基準として

ハイポジの和音が気持ちイイか?
バランスが良いギターは良いギター

値段に関係ないのが深いところ

最近の廉価ギターもかなりピッチが良い

コンピューターの導入の恩恵は大きい

張り替えた弦も新品の『シャリシャリ期』は過ぎたようだ
要するに馴染んだということ


ここから日々劣化が始まる

劣化の速度と弾き手の妥協点が弦との相性ということになる

ギター弦に正解はない

やはり、色々と試してみるしかないような気がするのだ

エレキもベースも失敗を繰り返して現在の弦に落ち着いているのだ
私の年齢になると色々な意味で落ち着きたい

弦探しの旅には疲れたのだ

良い意味で『終の棲家』を探しているのだ


今弾きたい曲がある

レッチリの『Under The Bridge』という曲
完コピを目指しているのだ

まぁ、楽譜がないので少々曖昧な部分もあるが・・
youtubeなどを参考に練習しているのだ

元々はエレキの曲だがジョン・フルシアンテはアコギでも巧みに弾きこなす
youtubeで本人による弾き語り系の動画を見かけた



マジでカッコいい!!

Rock系の人が弾くアコギはどこかRockの匂いを残す

お上品だけのアコギの世界と区別したい

泥臭いブルース系の激渋系とも区別したい

Rock味なのだ

ガンズのスラッシュにも似たような匂いを感じる

スラッシュが弾くアコギにはレスポールの影を感じる

同じくジョン・フルシアンテが弾くアコギにはストラトの枯れた音を感じる

ストラトでスラスラと弾ける人もアコギに持ち替えると苦戦する

同じフレーズが弾けないのだ

理由は弦



弦のテンションがまったく別次元なのだ

その逆はありだと思う

先にアコギで弾けるようになればエレキは楽勝なのだ


この辺りの線引きがない人が本当に上手い人

先に述べた動画を探してみていただきたい

検索窓に曲名を入力すれば間違いなくヒットすると思う

アコギでもストラトのように弾くジョン・フルシアンテは凄い!

私が目指すべく目標はそんな感じ

Rock系弾き語りはカッコいい

ギター一本で手柄を独り占めできるのだ

まぁ、上手いという前提だが・・・

そんなこんなで昨日は空き時間のすべてを練習に費やしていた

とりあえず、イントロで躓いているのだ

難しい・・

押弦とオブリが難しい

慣れないコードフォームに苦戦しているのだ

経過と結果は当ブログでご報告したい😊 




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