毎度お馴染みの集計結果のご報告
訪問者数2,316人(2,913,960人中79位)
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という結果だった
一昨日は2,175人
昨日は2,213人
という感じで僅かながらも右肩上がりだった
足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!
読者の皆さんは今回の三連休をどのように過ごしたのだろうか?
私は空いた時間のほとんどをギターに費やしていた
目標を持たないままにギターを弾くのはつまらない
どんな小さな目標でも良いのだ
それを達成すべく練習する時間は楽し!
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私の当面の目標はレッチリの完コピなのだ
アコギからエレキに持ち替えると一気に弾き易くなる
これも最近の私の独自の練習法の一つ
常に自分の指に負荷をかけ続ける
良いタイミングでそれを解放する
という事を繰り返しているのだ
ここ最近は本当にアコギの使用頻度がアップした
ジョン・フルシアンテに感謝!!
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手持ちのアコギを一本に絞り込むという作戦も大成功
ミニアコギなど抱えやすいギターがあれば、そちらを弾いてしまう
楽なギターに手が伸びてしまうのは人の常なのだ
アコギはボディがスピーカーを兼ねているのだ
良いギターと悪いギターの差がもっとも出る部分
中空のアコギは鳴りと強度のバランスがキモなのだ
所謂、廉価のギターは強度面を強化する傾向が見られる
誰が使うか?
という前提で設計されているのだ
合板に加えて、骨組みも強固に作られている
高級ギターはその真逆なのだ
希にアコギは弦の張力に負けて
表板が浮いてしまうことがある
残念ながら、完璧な修理は無理なのだ
それ故に使用後は弦を緩めておくという慣習が生まれたのだ
表板の修復は不可能だがナットの作り直しは可能ということ
一流のリペアマンならば、デフォルトのナットを完コピすることが可能なのだ
持つべきものは腕が良いリペアマンなのだ
私にも二人の腕利きのリペアマンがいる
ナットの製作と電気系のメンテは分けているのだ
やはり得意な分野というものがあるようだ
以前の私は自分のギターを自身で面倒を見ていたが・・
現在はリペアからリタイヤしたのだ
”メンテはプロに任せる・・・”
という結論に達したのだ
私はその空いた時間で音楽の知恵を絞る事に決めたのだ
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私の仕事はギターを弾くこと、音楽を作ることなのだ
まぁ、日頃のメンテくらいは自分でサクサクッと行うが・・
大事な事は不具合に気づくということ
「あれ? 何か変だなぁ・・」
やはり、自分で簡単に調整できるような作業を持ち込むのは恥ずかしい
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素人ギター弾きとして過度な知識は邪魔になる
ネットの恩恵なのか?そんな人が多いのも事実
知識に関しては街の楽器屋さん以上なのだ
知識を持つことは大事だが・・
時にそれがギター選びや演奏の邪魔をすることがある
一長一短なのだ
まぁ、長くなったが・・
そんな感じで今週もスタートなのだ
レスポール、ストラト、テレキャスも可能な限り音出したい
お時間がある方は遊びに来ていただきたい😊