読者の皆さん、お久しぶりなのだ
先週の月曜日の投稿を最後にブログの投稿を停止していたのだ
実は諸事情で公私ともにバタバタしていたのだ
先週の月曜日の投稿を最後にブログの投稿を停止していたのだ
実は諸事情で公私ともにバタバタしていたのだ
まぁ、長い人生には色々とあるのだ
正直な話、ギターを弾く時間もないほどだった
就寝前にパソコンはチェックしていたのだ
有り難いことに無投稿にも関わらず、連日2,000人以上の読者
の方々にご訪問いただいていたのだ
足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!
本音を言うと少しだけ諦めていたのだ
「こんなに間を開けたら飽きちゃうんじゃないかな?」
ネットとは厳しくもそういう世界なのだ
常に新鮮なネタを提供している第一線のYouTuberには頭が下がる
「だって、それが商売だろ?」
という人も多いと思うが・・・
発信者である私は何となく気持ちが理解できるのだ
当ブログは何だかんだで10年近く続けているのだ
時間の流れは本当に早いと感じる
古くから通ってくださっていた読者の皆さんは覚えているだろうか?
約4年くらい前にも諸事情で約1ヶ月くらいブログを休んだことがある
その頃の読者数は1,000人くらいだった
その時にも無投稿にも関わらず、訪問者数が安定していたのだ
当ブログは読者の皆さんに支えられてきたという経緯があるのだ
読者にも『本物』があることを知った
文章離れな時代なのだ
動画世代に文章は面倒臭い
今回はさらにその気持ちが強くなったのだ
今回はさらにその気持ちが強くなったのだ
文章でなければ伝えられない事実があることも事実
私をそう思っているのだ
ギターは理論と直感の融合なのだ
読者の皆さんとの信頼関係や絆のようなものを強く感じる
”無言の信頼関係・・・”
コメントなどで絡むことはないが・・
気持ちが通じているような気がするのだ
当ブログの根底にあるのは
私の異常なまでの『ギター愛』なのだ
多くのギターを持っている人や高価なギターを持っている人が
ギター愛が強い人だろうか?
私はそうは思わない
仮に一本のギターしか持っていなくともそこの愛はあると思う
愛というよりは情熱や熱意という感じだと思う
ギターを持っているが情熱が無い人は寂しい
むしろ、ギターを持ってないが熱い人の方が人生が楽しい
「頑張ってお金を貯めてギブソン買うぞ!」
人間は目標を持つことが大事だと思う
それに結果が伴えば尚良いと思う
少し離しが脱線気味だが・・・
毎日投稿を常にしていたが・・
今後は状況によるという感じなのだ
御了承いただきたい
私がギターとブログを止めることはあり得ない
仮にそんな状況が訪れた時には必ずご挨拶するのだ
自然消滅くらい失礼な所作はないと思う
フェードアウトが許されるのは音楽だけなのだ
ということでギターの話を少々・・・
一週間前にストラトの弦が切れるとお話した
それから以降は演奏中も切れることはない
まぁ、先にも述べたようにあまりギターを弾いていないが・・
色々と考えた結果、ghs弦に戻ることに決めたのだ
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アーニーボールは残り1セット
ghs弦はまだ開封していない
とりあえず、準備という感じ
ペグへの弦の巻き方に関しては再度研究する余地あり
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予備ということで010の弦を一本用意した
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懐かしい弦なのだ
約40年ぶりくらいの再会なのだ😀
私が初めてエレキに触れた時代には弦の種類は少なかった
しかも、かなり高額だったように記憶している
1セットで1,000円くらいしていたような気がする
当時の物価を考えればかなりの高級品
潤滑スプレーなどは存在していたのだろうか?
そもそもネットという環境など無かったのだ
情報は親しい友人だけという狭い世界なのだ
当時からギターが好きだった私はギター雑誌も定期的に購入していた
その頃からヤングギターはあったと思う
近年になって数十年ぶりにヤングギターを買った
数年前にプログレ特集、つい最近はリッチーコッツエン特集
すっかり中年おじさんになった私にヤングギター?
本誌のタイトルが少し気恥ずかしく感じられる
読んでみれば、内容はかなりディープだったりするのだ
ヤングな初心者には理解不能な部分も多い
ストラトのサドルは快適なのだ
元々良いと感じていたギターがさらに好きになった
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好きの上はどう表現したら良いのだろうか?
塗装剥がれもプチ修正・・
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フレットも相当に減ってきた
使い込んでいる証
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ここ最近はまたジミヘンに戻っているのだ
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私の中にはある種の不思議なサイクルが存在するのだ
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そこにあるのは
”ギターありき・・・”
という気持ちなのだ
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レスポールに夢中になっている時にジミヘンに傾倒しない
読者の皆さんにはレスポール派が多いと思う
初志貫徹、ブレることなくその気持ちを貫いていただきたい
こんな時勢だけに高価なギターを購入する気持ちにならないと思うが・・
その気持ちを持ち続けることは大事だと思う
色々な意味で諦めた人は終わっているのだ
ギターの練習、ギターの購入など
何でも良いと思う
目標を持つことで意欲が湧いてくる
学生さんは学業、社会人は仕事など
やるべき事があると思うが同時に趣味も疎かにしてはダメなのだ
人間は緩急が大事なのだ
一段落した後で触れたギターの音と感触に癒やされた
話が前後するが・・
ストラトに触れることでジミヘンに興味が沸いてきた
手持ちの本を再び熟読しているのだ
基本的に楽譜を買わない私だが・・
唯一ジミヘンの楽譜は買ったのだ
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理由はジミヘンのコード理論を分析する為なのだ
ジミヘンは唯一無二の天才であり奇人なのだ
あの独特のコードワークは耳コピができない
ジミヘンのコピーに取り組んだことがない方には???な話だと思うが・・
ギターには有意義な取り組みと無駄な取り組みがある
ギターという楽器をより深く知るためにはジミヘンは避けて通れない
少し上手くなった腕自慢が挫折するのがジミヘンなのだ
機会があれば『リトルウイング』という曲のイントロに挑戦してみていただきたい
プロでもコピーする人が多い
タイム間や解釈がかなり異なる
完コピ派と崩し派に分かれる
スティーブヴァイやジョンフルシアンテもジミヘンの熱烈なファンなのだ
ジミヘンの曲が少し弾けるようになるとシングルが楽しくなってくるのだ
伝わっているだろうか?
私もストラトを買ってから数年は購入を後悔していた
後悔するようなギターに30万円というお金を投入した
ギター弾きの感覚は不思議なのだ
ブランドに対する憧れもあったと思う
数々のギターを弾いてきたが・・
USA製のギターを買うの初めてだった
色々な気持ちが交錯していたのだと思う
現在は120%満足しているのだ
満足は待っていても訪れない
買ったという事実に満足できる人は何も必要ないのだ
その先の満足、見えない何かを求める場合には
それなりの気持ちや工夫が不可欠だと思う
ギターを買うのは第一段階の話
ギターは鳴らしてなんぼの世界
良いギターの音や感触を一番に感じられるのは弾き手なのだ
まさに特等席なのだ
眠っていたギターが目覚める感覚は言葉にできない
人生において他の出来事に重ねることができない
とにかく感動するのだ
さらにギターが好きになる瞬間なのだ
幸せな時なのだ
”ギターが鳴るようになった・・”
という言葉を良く耳にする
これは感じ方でもあるが事実なのだ
同時に自分自身も成長しているということを忘れてはならない
手持ちのギターの鳴るポイントを探すこと(引き出すこと)が出来るようになったのだ
複数のギターをお持ちの方は何となく感じていると思うが・・・
ギターはそれぞれに弾き方がことなるのだ
そこに気づいた人は第一段階を突破したと同じこと
ここ最近はアンプ遊びにハマっているのだ
伝説のアンプ『ピグノーズ』を直で鳴らしているのだ
気がつけば、かなり高額なアンプになっている
私が手に入れた頃には1万円以下だった気がする
良く覚えていないが・・
レアな個体を中古で手に入れたのだ
行きつけの楽器店の常連さんの品物
取説などもかなり黄ばんでいる年季が入った品
しかしながら、使用感は皆無なのだ
まさにミント状態
こういう品物が良い中古なのだ
不思議なものでアンプも弾き込むことで音が変化してくるのだ
先にの述べたようにジミヘン遊びならば、アンプ直でも楽しいのだ
リバーブなどの得る為にzoomMS-50Gなどを前段に接続していたが飽きた
落ち運びなどを考慮すれば、アンプ直が楽なのだ
その状態に自分を持っていくことがベストなのだ
伝わっているだろうか?
少ない機材を使った遊び方を考えることで成長するような気がする
まぁ、そんな感じなのだ
ここ最近はギターに戻ってきたのだ
ベース熱も一段落という感じ
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ベースに飽きたわけではない
嫌いになったわけでもないのだ
ある意味でギター弾きとして達観したのだ
徹底的にベースを弾き込むことでベースのイロハを知った
ベースラインの組み立て方が分かったのだ
これより先は本格的なベーシストへの道
実はジミヘンもかなりのベース好きだったようだ
レコーディングでもかなりの頻度で自分でベースを弾いている
それがバンド内の不仲を生んだという説もある
体はひとつ、ライブではギターと同時にベースは弾けない
ベース弾きとしてはかなりプライドが傷付けられる
バンドの延命には尊敬が不可欠なのだ
プロの場合にはそこにお金の配分も絡んでくるようだ
考えてみれば、1人は気楽なのだ
色々な経験を経て私は1人で活動するようになった
人間が嫌いというわけではない
趣味においては、他人の存在は無用という意味なのだ
ひとりぼっちは私を成長させた
素人レベルではあるが・・
楽器や音楽制作に関しては何でも1人でできる
とても充実しているのだ
愛車のトランクに入れていたベースを部屋に戻した
良くも悪くもかなり痛めつけた
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以前はこんな感じ・・・
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愛情を持って痛めつけた
実際のところ、手持ちの楽器の中でも一番弾いていた
レリック加工に関してはこれで終了なのだ
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弄り壊した初代テレキャスは可哀想だった
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まぁ、あのテレキャスがあれば、二代目のブラックは存在しない
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これも何かの縁なのだ
廉価のテレキャスは一本で十分
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私に高価なテレキャスは不用
三連サドルのテレキャスも不用
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自分が求めるスペックが明確ならば、買い物で迷うことはない
調べる時間が楽しいのも事実だが・・
それで終始するのでは時間の無駄
実はアンプ熱が再燃して新しいアンプを買うか迷っていたのだ
YAMAHA THR10なのだ
最近、リニューアルしたようだ
デザインは初代がカッコいい
性能は新しい方が格段に良いようだ
初期モデルならばさらに小さいモデルも選べるようだ
単三電池8本仕様
電池駆動は購入のポイントなのだ
外で気軽に鳴らせない楽器は私には不用
少し気持ちが揺れているのだ
アンプの前段にエフェクターを接続するのは
正直な話、あまりスマートではない
持ち運びやセットも面倒臭い
オールインワンのアンプはかなり魅力的に映る
その一方でピグノーズに不満もない
1ボリューム仕様の不器用さとどのように向き合うか?
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まぁ、こんな迷いも楽しいと思う
まったく欲しい物がない生活も無機質に感じる
買い物もモチベーションを上げるのだ
そんな時にもyoutubeは便利だと思う
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実際に購入して使っている人の意見は参考になる
そんなこんなで今後も投稿が不定期になることもあるかもしれないが・・
飽きることなく、諦めることなくギターやベースを続けていく予定なのだ
ひとつの過程であり発表の場である当ブログは最重要な場所であることは事実
これだけギターと向き合っても飽きることがないことは幸いだと思う
弾きたい曲や作ってみたい曲が山積しているのだ
先にも述べた名曲『リトルウイング』も煮詰めれば一生かかる
プロでも完コピできる人は少ない
まぁ、自分なりの解釈が世界を拡げるのだ
天才レイヴォーンも独自の解釈をしている
原曲は歌ものだがレイヴォーンはインストにアレンジしているのだ
レイヴォーンは一日に10時間くらい練習していたようだ
ジョン・フルシアンテも自宅に居るときには音楽を聴いているか
ギターを弾いているとインタビューで答えていた
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天才も影で努力しているのだ
凡人は練習を苦だと感じる
天才はそれを幸せな時間だと感じる
この発想の違いはかなり大きい
”好きこそものの上手なれ・・”
良曲は色々な調理で楽しめる
久しぶりに練習しているのだ
ある意味でストラトを使った演奏で最難関の曲だといえる
音符を追いかけるだけではダメなのだ
運指を含めてとにかく難しい
天国への階段と共に歴史に残る名イントロなのだ
そんなフレーズが湧いてくることに憧れる
天才を知るほどに自分がいかに凡人であるかを痛感させられる
ギターは深い
練習時間だけでは超えられない壁がある
それ故にギターは楽し・・😉