すでに11月も半ばを過ぎて今年もあと僅かなのだ
私の愛読書であるサウンドデザイナーも12月号が発売になったのだ
皆さんにも毎月、ご紹介しているが今回も力作揃いなのだ
率直な感想を述べるならば・・・
『もう少しギターを前面に押し出した方が好きなかなぁ・・?』
という感じなのだ
ギターをオーバーダビングしている作品もあるようだが
ミックスの段階でギターの音量を小さくしているのが惜しいように感じる
作品としての『狙い』かもしれないが・・・
ギター弾きとしてはもっとギターが聴きたいと思ってしまうのだ
これには明確な理由があるのだ
コンピューターを使った作曲を始めてギターの必要性を感じてギターを始めるケースも多いようだ
このような人の場合にはあくまでもギターは作品の一部という感じでメインはやはりボーカルということになる
ギターが置き去りになるのも納得なのだ
演奏的にも刻み系のリフ、あるいは単純なコード弾きで十分だと感じているのだ
一方、こちらは稀ではあるがギター弾きがコンピューターを使った作曲を始めた場合には
無意識にギターがメインの録音、ミックスになる場合が多いのだ
私の場合には皆さんもご存じとおり後者ということになる
長くなりそうなので素晴らしい作品群集をお聴きいただきたい
サウンドデザイナー12月号
ブログのタイトルにもあるように私のコンセプトは『生々しい音源』なのだ
ある意味では素人DAWの世界では異端な存在だと自覚しているのだ
いつものお兄さんも鍵盤を使用していようだが聞けばドラムの打ち込みにしか使っていないそうだ
「オルガンとかエレピとかは入れないの?」
あくまでも自分のバンド(メタル系?)で再現できる楽曲がコンセプトのようだ
ある意味では私よりも生楽器比率が高い作曲方法なのだ
MIDIメインの作曲も生楽器録音が主体の作曲にも一長一短がある
どちらも可能ならば作曲の幅が広がるのだ
私の場合にはロックにもヴァイオリンやヴィオラなどを用いることも多いのだ
これは天才スティーブヴァイの多大な影響なのだ
あるいは古くはクイーンあたりだろうか?
ロックというカテゴリを越えた部分に魅力を感じるのだ
ロックの中に知性を感じるのだ
レスポールのメンテが完了したので一曲簡単な試作を作ってみたのだ
ブルースの変形バージョンなのだ
ブルースにも色々な種類がある
シカゴブルース、シャッフルブルース、ジャズブルース、ロックブルース、スローブルースetc・・・
基本的には3コードで完結するのだが5コード、8コードというパターンもある
前半はブルース進行で後半はサビという曲も多い
ブルースもかなり奥深いのだ
機会をみつけて色々なブルースの形態に挑戦してみたいとも考えているのだ
今回はベースはMIDIで打ち込んでみた
オルガンなども入れてみたので聴いてみていただきたい
ギターはレスポールのみなのだ
種類の異なる二台のアンプを時間差で鳴らしているのだ
単体のアンプよりも厚みが増すように感じるのだ

この技ができるのはPodの上位機種のマルチと私のGT-100だけなのだ
コストパフォーマンスに優れるzoomでも実現できない機能なのだ
やはり、この辺に金額の違いを感じてしまうのだ
とりあえずレスポールの音を聴いていただきたい

同じフレーズをストラトでも弾いてみたのだがまったく雰囲気が異なるのだ

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最近は作曲意欲が湧かないというか・・
時間が足りないというか・・・
以前のようにハイペースで完成曲ができないのだ
ギターを弾いて『楽しい・・』と感じているうちに一日が終わってしまうのだ
本当にギターの音が気持ちいいのだ
新たなパッチ(エフェクトの組み合わせ)を考えているだけでも充実している時間を過ごせるのだ

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すでにお気に入りのパッチが20個くらい完成したのだ
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読者の皆さんにお聴きいただいている音源はその中の一つということになる
GT-100では200パッチの保存が可能なのだ

もう一台のzoomは100パッチの保存が可能なのだ

楽しみながら、じっくりと煮詰めていきたいと考えているとことなのだ
低価格ながらもzoomも激的に音質が向上したと感じる
アンプの生鳴りもさることながら、各種のエフェクトがかなり実機に近い印象なのだ

私が良く使っているアイバニーズの名器なのだ
場合によってはzoomの方が良い音の場合もある
結局は
”何ができるか・・?”
という部分が価格に反映されているように感じるのだ
ただ、気持ち良くアンプの音でギターが弾ければいいなぁ・・
という人は間違いなくzoomをお薦めする
個人的にはペダル付きのG5よりもペダルレスのG3の方が使い勝手が良いように感じるのだ
どうしてもペダル付きという場合にはやはり究極はGT-100だと思う
とにかく操作を覚えるのも一苦労なほどに機能が豊富なのだ
使いこなせれば(弾きこなせれば)かなりの武器になると思う
実は私のもう一つの顔として素人バンドにオリジナルの楽曲を提供しているのだ
提供といってもまだ2バンドだが・・・
メタル系が主であるいつものお兄さんのバンドと
楽器店の常連さんであるガールズ系のバンド
なのだ
お兄さんのバンドは他のメンバーが誰も作曲できないのが悩みのタネらしい
当然ながら同じ人間が作る音楽は傾向が偏ってしまうのだ
すでにインスト系の楽曲を過去に何曲か提供しているのだ
アレンジに関してはお兄さんに任せているのだ
以前にライブに招待されたのだが私の楽曲が別の雰囲気になっていた
まぁ、演奏者が異なるので仕方がないともいえるが・・・
私のマイルドで腰があるサウンドが再現できていないのだ
最近ではサウンドメイキングでも少々アドバイスをしているのだ
真摯な態度で聞く耳を持つお兄さんのバンドは伸び代があると思う
「できればオリジナルで演奏してみてよね~」
「ヴァイオリンなんかはMIDIで同期させればいいんじゃない?」
という感じなのだ
ほとんどの場合、ギタリストが作曲、ボーカルが歌詞を担当しているのだ
理由は明快なのだ
譜面が読めない、書けないからなのだ
ある意味ではギリギリでギタリストはコード楽器なのだ
ドラムに音程はない
ベースもロックの場合にはあまりコード感はない
最近の私は少しだけ楽譜を理解できるようになってきたが・・
やはり作曲の基本はコード進行ありきというスタイルなのだ
他の人間が書いた曲は良くも悪くも新鮮なのだ
私のインストナンバーはライブでもかなり好評なようだ
お兄さんのバンドの演奏力も大きいと思うが・・・
一方のガールズバンドもお兄さんの紹介なのだ
パソコンを仲介すれば長々した説明は不要なのだ
数曲だがバラード系のボーカル曲も提供しているのだ
素人の遊び故に報酬というものは存在しない
ピチピチのお姉さんと接点を持てるだけでも中年オヤジにはご褒美だと思う
ギターとcubaseに感謝なのだ
最近、ふと思ったのだが・・・
「最近になって訪問してくれている人って過去の曲を聴いてくれているのかな?」
実はお陰さまで連日500人を超える人々が私のブログを訪れてくれているのだ
先日は580人を記録?したのだ
「ギター人口って少ないと思いますよ・・」
「特に最近はデジ系の音楽が主流ですからね」
とお兄さんは少々投げやりなのだ
私自身もびっくりしているのだ
訪れた人がリピーターになってくれているのが訪問者数アップの理由だと思うのだ
文章の内容に魅力を感じてくれているのか?
私のギターの音が気にいてくれているのか?
コメントを閉鎖しているので詳しくは分からないが・・・
他の音楽ブログや動画系とは異なる何かを感じてくれているのだと解釈している
ブログの開設からすでに500日を超えているようだ
開設当初からの大常連の皆さんはすべての楽曲を聴いてくれていると思う
しかしながら、500日前の楽曲はすでに記憶に残っていない気もするのだ
・・ということで不定期に過去の楽曲もランダムにアップしたいと考えているのだ
そのままの形でアップする場合もあるしリメイクする場合もあると思うのだ
cubaseには膨大なストックが残っているのだ
ギタートラックだけを再録音してみても面白いと思うのが・・
如何だろうか・・?
ということで第一弾としてお気に入りの一曲をリメイクでお届けしたいと思うのだ
以前にギターの『コンプレッション感』についてお話したのを覚えているだろうか?
コンプを少なめにしてピッキングの強弱を強調した音を
”コンプレッションが弱い・・”と表現するのだ
歪みを強くして、さらにコンプで音を圧縮した音は逆の表現になる
読者の皆さんが聴いている音楽のほとんどは後者なのだ
歪みが少ないクリーンでもかなり音を圧縮しているのだ
楽曲全体の音を引き上げる為に不可欠な作業なのだ
ライブ音源が生々しく感じるのはそのままの音を収録している場合が多いからなのだ
スタジオテイクと比較すれば音源としてはダメダメなケースが多いが・・・
何故だか魅力を感じてしまうのだ
特にギターの音はコンプレッションが弱い方がリアリティがあると思う
まぁ、楽曲の雰囲気と相談という感じだが・・・

私の場合にはクランチ&クリーンは比較的コンプレッションを抑えているのだ
一方、歪み系のリフやリードではややコンプレッションを強調する設定にしているのだ
今回の過去曲はストラトで弾いているのだがマルチのコンプで音を圧縮した後に
最終工程としてcubaseの高品質のラックコンプで音のバランスを取っているのだ

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最近の生々しいクランチの音を比較してみても楽しいと思う
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ある意味ではレコーディングでは正しい形なのだ
また遊びにきていただきたい
私の愛読書であるサウンドデザイナーも12月号が発売になったのだ
皆さんにも毎月、ご紹介しているが今回も力作揃いなのだ
率直な感想を述べるならば・・・
『もう少しギターを前面に押し出した方が好きなかなぁ・・?』
という感じなのだ
ギターをオーバーダビングしている作品もあるようだが
ミックスの段階でギターの音量を小さくしているのが惜しいように感じる
作品としての『狙い』かもしれないが・・・
ギター弾きとしてはもっとギターが聴きたいと思ってしまうのだ
これには明確な理由があるのだ
コンピューターを使った作曲を始めてギターの必要性を感じてギターを始めるケースも多いようだ
このような人の場合にはあくまでもギターは作品の一部という感じでメインはやはりボーカルということになる
ギターが置き去りになるのも納得なのだ
演奏的にも刻み系のリフ、あるいは単純なコード弾きで十分だと感じているのだ
一方、こちらは稀ではあるがギター弾きがコンピューターを使った作曲を始めた場合には
無意識にギターがメインの録音、ミックスになる場合が多いのだ
私の場合には皆さんもご存じとおり後者ということになる
長くなりそうなので素晴らしい作品群集をお聴きいただきたい

サウンドデザイナー12月号
ブログのタイトルにもあるように私のコンセプトは『生々しい音源』なのだ
ある意味では素人DAWの世界では異端な存在だと自覚しているのだ
いつものお兄さんも鍵盤を使用していようだが聞けばドラムの打ち込みにしか使っていないそうだ
「オルガンとかエレピとかは入れないの?」
あくまでも自分のバンド(メタル系?)で再現できる楽曲がコンセプトのようだ
ある意味では私よりも生楽器比率が高い作曲方法なのだ
MIDIメインの作曲も生楽器録音が主体の作曲にも一長一短がある
どちらも可能ならば作曲の幅が広がるのだ
私の場合にはロックにもヴァイオリンやヴィオラなどを用いることも多いのだ
これは天才スティーブヴァイの多大な影響なのだ
あるいは古くはクイーンあたりだろうか?
ロックというカテゴリを越えた部分に魅力を感じるのだ
ロックの中に知性を感じるのだ
レスポールのメンテが完了したので一曲簡単な試作を作ってみたのだ
ブルースの変形バージョンなのだ
ブルースにも色々な種類がある
シカゴブルース、シャッフルブルース、ジャズブルース、ロックブルース、スローブルースetc・・・
基本的には3コードで完結するのだが5コード、8コードというパターンもある
前半はブルース進行で後半はサビという曲も多い
ブルースもかなり奥深いのだ
機会をみつけて色々なブルースの形態に挑戦してみたいとも考えているのだ
今回はベースはMIDIで打ち込んでみた
オルガンなども入れてみたので聴いてみていただきたい
ギターはレスポールのみなのだ
種類の異なる二台のアンプを時間差で鳴らしているのだ
単体のアンプよりも厚みが増すように感じるのだ
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この技ができるのはPodの上位機種のマルチと私のGT-100だけなのだ
コストパフォーマンスに優れるzoomでも実現できない機能なのだ
やはり、この辺に金額の違いを感じてしまうのだ
とりあえずレスポールの音を聴いていただきたい
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同じフレーズをストラトでも弾いてみたのだがまったく雰囲気が異なるのだ
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最近は作曲意欲が湧かないというか・・
時間が足りないというか・・・
以前のようにハイペースで完成曲ができないのだ
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ギターを弾いて『楽しい・・』と感じているうちに一日が終わってしまうのだ
本当にギターの音が気持ちいいのだ
新たなパッチ(エフェクトの組み合わせ)を考えているだけでも充実している時間を過ごせるのだ
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すでにお気に入りのパッチが20個くらい完成したのだ
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読者の皆さんにお聴きいただいている音源はその中の一つということになる
GT-100では200パッチの保存が可能なのだ
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もう一台のzoomは100パッチの保存が可能なのだ
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楽しみながら、じっくりと煮詰めていきたいと考えているとことなのだ
低価格ながらもzoomも激的に音質が向上したと感じる
アンプの生鳴りもさることながら、各種のエフェクトがかなり実機に近い印象なのだ
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私が良く使っているアイバニーズの名器なのだ
場合によってはzoomの方が良い音の場合もある
結局は
”何ができるか・・?”
という部分が価格に反映されているように感じるのだ
ただ、気持ち良くアンプの音でギターが弾ければいいなぁ・・
という人は間違いなくzoomをお薦めする
個人的にはペダル付きのG5よりもペダルレスのG3の方が使い勝手が良いように感じるのだ
どうしてもペダル付きという場合にはやはり究極はGT-100だと思う
とにかく操作を覚えるのも一苦労なほどに機能が豊富なのだ
使いこなせれば(弾きこなせれば)かなりの武器になると思う
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実は私のもう一つの顔として素人バンドにオリジナルの楽曲を提供しているのだ
提供といってもまだ2バンドだが・・・
メタル系が主であるいつものお兄さんのバンドと
楽器店の常連さんであるガールズ系のバンド
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お兄さんのバンドは他のメンバーが誰も作曲できないのが悩みのタネらしい
当然ながら同じ人間が作る音楽は傾向が偏ってしまうのだ
すでにインスト系の楽曲を過去に何曲か提供しているのだ
アレンジに関してはお兄さんに任せているのだ
以前にライブに招待されたのだが私の楽曲が別の雰囲気になっていた
まぁ、演奏者が異なるので仕方がないともいえるが・・・
私のマイルドで腰があるサウンドが再現できていないのだ
最近ではサウンドメイキングでも少々アドバイスをしているのだ
真摯な態度で聞く耳を持つお兄さんのバンドは伸び代があると思う
「できればオリジナルで演奏してみてよね~」
「ヴァイオリンなんかはMIDIで同期させればいいんじゃない?」
という感じなのだ
ほとんどの場合、ギタリストが作曲、ボーカルが歌詞を担当しているのだ
理由は明快なのだ
譜面が読めない、書けないからなのだ
ある意味ではギリギリでギタリストはコード楽器なのだ
ドラムに音程はない
ベースもロックの場合にはあまりコード感はない
最近の私は少しだけ楽譜を理解できるようになってきたが・・
やはり作曲の基本はコード進行ありきというスタイルなのだ
他の人間が書いた曲は良くも悪くも新鮮なのだ
私のインストナンバーはライブでもかなり好評なようだ
お兄さんのバンドの演奏力も大きいと思うが・・・
一方のガールズバンドもお兄さんの紹介なのだ
パソコンを仲介すれば長々した説明は不要なのだ
数曲だがバラード系のボーカル曲も提供しているのだ
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ギターとcubaseに感謝なのだ
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最近、ふと思ったのだが・・・
「最近になって訪問してくれている人って過去の曲を聴いてくれているのかな?」
実はお陰さまで連日500人を超える人々が私のブログを訪れてくれているのだ
先日は580人を記録?したのだ
「ギター人口って少ないと思いますよ・・」
「特に最近はデジ系の音楽が主流ですからね」
とお兄さんは少々投げやりなのだ
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私自身もびっくりしているのだ
訪れた人がリピーターになってくれているのが訪問者数アップの理由だと思うのだ
文章の内容に魅力を感じてくれているのか?
私のギターの音が気にいてくれているのか?
コメントを閉鎖しているので詳しくは分からないが・・・
他の音楽ブログや動画系とは異なる何かを感じてくれているのだと解釈している
ブログの開設からすでに500日を超えているようだ
開設当初からの大常連の皆さんはすべての楽曲を聴いてくれていると思う
しかしながら、500日前の楽曲はすでに記憶に残っていない気もするのだ
・・ということで不定期に過去の楽曲もランダムにアップしたいと考えているのだ
そのままの形でアップする場合もあるしリメイクする場合もあると思うのだ
cubaseには膨大なストックが残っているのだ
ギタートラックだけを再録音してみても面白いと思うのが・・
如何だろうか・・?
ということで第一弾としてお気に入りの一曲をリメイクでお届けしたいと思うのだ
以前にギターの『コンプレッション感』についてお話したのを覚えているだろうか?
コンプを少なめにしてピッキングの強弱を強調した音を
”コンプレッションが弱い・・”と表現するのだ
歪みを強くして、さらにコンプで音を圧縮した音は逆の表現になる
読者の皆さんが聴いている音楽のほとんどは後者なのだ
歪みが少ないクリーンでもかなり音を圧縮しているのだ
楽曲全体の音を引き上げる為に不可欠な作業なのだ
ライブ音源が生々しく感じるのはそのままの音を収録している場合が多いからなのだ
スタジオテイクと比較すれば音源としてはダメダメなケースが多いが・・・
何故だか魅力を感じてしまうのだ
特にギターの音はコンプレッションが弱い方がリアリティがあると思う
まぁ、楽曲の雰囲気と相談という感じだが・・・
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私の場合にはクランチ&クリーンは比較的コンプレッションを抑えているのだ
一方、歪み系のリフやリードではややコンプレッションを強調する設定にしているのだ
今回の過去曲はストラトで弾いているのだがマルチのコンプで音を圧縮した後に
最終工程としてcubaseの高品質のラックコンプで音のバランスを取っているのだ
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最近の生々しいクランチの音を比較してみても楽しいと思う
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ある意味ではレコーディングでは正しい形なのだ
また遊びにきていただきたい
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個人的な考えだが・・
ギターにおいては演奏力以上に『メンテの技術力』が重要だと思っているのだ
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当たり前だが良い音や演奏は万全のメンテの上に成り立っていると思うのだ
意外に見落としている人も多いように感じる

そもそも、自分のギターの『コンディション』を把握している人がどれくらいいるのか?
脱初心者ともなれば、少なからず自分好みに調整していると思える
「俺のギターって最高に弾き易いよな~」
という感じだと思う
本人が感じているのだから
”弾き易い・・”という面においては間違ってはいない気もする

しかしながら・・
種類ごとに微妙に異なるギターの本来のパフォーマンスを発揮しているか?
に関しては眉唾ものだとも感じることが多い

楽器店のお兄さん達とギターのメンテについて語る機会も多い
実際に色々なギターに触れているお兄さん達の意見には説得力がある
とくにこのブログ頻出のお兄さんは知識に関しては頭一つ突き抜けている
『ギター好き』という観点ではこの私も舌を巻くほどなのだ
私もギターのメンテに関してはほとんど分からないということはないのだが・・・
それでも素人故にたま~に疑問を抱くこともあるのだ
そんな場合には仕事の帰りにいつもの楽器店に立ち寄ることで解決しているのだ
お兄さんにもプロの意地と見栄があるのだろうが・・・
「ちょっと分からないですね~」という返事は皆無なのだ
ギター本体を持参しなくても言葉だけで伝えられる私も凄い?と思う
それを的確に理解するお兄さんはもっと凄いのだ
レスポールのヘッド加工&コンター加工のようにお兄さんにとっても未知な部分に関しては
いくら私が丁寧に説明してもお兄さんは首を傾げているのだ
「ちょっとイメージが伝わってこないんですけど・・・」
「本当にキレイに仕上がったんですか?興味あるなぁ」
という流れで自慢がてらに愛車にレスポールを積み込んで訪れたこともある
それ以外の作業、つまりはお兄さんが実際に経験してきた作業においては話がスムーズなのだ
裏を返せば、経験不足な店員さんに質問してみてもあまり意味がないという事なのだ
中学生くらいからギターを始める人も多いので20歳そこそこでも経験豊富な店員さんも多いのだ
大切なのはギター歴ではない
”本格的なメンテにいつから目覚めたのか?”
実は私のギター歴もかれこれ数十年になるのだが・・
それまでの私はただギターに触れていただけだったのだ
演奏に関してもカセットレコーダーに吹き込んだ経験もあるがほとんど皆無なのだ
つまりは自分の演奏を客観的に聴いた経験がなかったのだ
それ故に自分にどんな癖があるのか? どこが弱点なのか?
という大切な部分もスルーしてきたのだ
もちろん、こんな感じなのでメンテもいい加減だったのだ
いい加減であるという事実にすら気付いていなかったというのが正しい表現だと思う
急激にメンテ力が向上し始めたのはここ1~2年の話なのだ
楽器店のお兄さんとの出会いとこのブログ開設の時期と重なるのだ
お兄さんとの会話から切磋琢磨されたのだ
ブログに関してはDAWを始めた時期とも重なる
”ネットに公開する・・”
という事を強く意識し始めた時期でもあるのだ
youtubeの動画でも作曲した音源を公開するサイトでも
顔が見えない・・
何処の誰だか分からない・・・
という理由から品質の低い作品を平然とアップする人も少なくない時代なのだ
私の演奏も誇れたものでもないが・・・
下手ながらも確実に『成果』を感じているので公開しているのだ
ネットに公開するにあたり、私がもっとも留意している点は『正確な音程』なのだ
楽器として正しい音程であるということは必須だと思う
こんな流れから必然的にメンテが不可欠になったというわけなのだ
どんな流れにせよ、結果的に自分のギターを
自身で完璧にメンテできるようになったことはマイナスではないと思う
素人故にすべてのメンテができるわけではない
たとえば、フレット交換(できなくもないが・・)などはプロに依頼した方が無難だといえる
”そんな場合に大切なのは現状を把握できているか?”
ということなのだ
まぁ、近くに楽器店があるならばギターを持参すれば良いのだが・・・
日々の演奏において、ギターの不具合を感じることは最も大切な事だと思うのだ
音詰まりの原因が弦高調整によるものなのか?
あるいはフレットの減りが原因によるものなのか?
ネックの反りが原因なのか・・?
一つのトラブルにも幾つかのアプローチが存在するのだ
さらには自分で解決できるレベルか?
楽器店に相談すべきか・・?
疑問符だらけだが・・
色々な考え方ができると思うのだ
ギターは知れば知るほど奥深い世界観が広がるのだ

今後もお兄さんとの会話を軸に色々と語りたいと思っているのだ
長くなりそうなので今回はこの辺で・・・
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遊びで弾いた音源を聴いていただきたい
ギターにおいては演奏力以上に『メンテの技術力』が重要だと思っているのだ

当たり前だが良い音や演奏は万全のメンテの上に成り立っていると思うのだ
意外に見落としている人も多いように感じる
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そもそも、自分のギターの『コンディション』を把握している人がどれくらいいるのか?
脱初心者ともなれば、少なからず自分好みに調整していると思える
「俺のギターって最高に弾き易いよな~」
という感じだと思う
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本人が感じているのだから
”弾き易い・・”という面においては間違ってはいない気もする
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しかしながら・・
種類ごとに微妙に異なるギターの本来のパフォーマンスを発揮しているか?
に関しては眉唾ものだとも感じることが多い
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楽器店のお兄さん達とギターのメンテについて語る機会も多い
実際に色々なギターに触れているお兄さん達の意見には説得力がある
とくにこのブログ頻出のお兄さんは知識に関しては頭一つ突き抜けている
『ギター好き』という観点ではこの私も舌を巻くほどなのだ
私もギターのメンテに関してはほとんど分からないということはないのだが・・・
それでも素人故にたま~に疑問を抱くこともあるのだ
そんな場合には仕事の帰りにいつもの楽器店に立ち寄ることで解決しているのだ
お兄さんにもプロの意地と見栄があるのだろうが・・・
「ちょっと分からないですね~」という返事は皆無なのだ
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ギター本体を持参しなくても言葉だけで伝えられる私も凄い?と思う
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それを的確に理解するお兄さんはもっと凄いのだ
レスポールのヘッド加工&コンター加工のようにお兄さんにとっても未知な部分に関しては
いくら私が丁寧に説明してもお兄さんは首を傾げているのだ
「ちょっとイメージが伝わってこないんですけど・・・」
「本当にキレイに仕上がったんですか?興味あるなぁ」
という流れで自慢がてらに愛車にレスポールを積み込んで訪れたこともある
それ以外の作業、つまりはお兄さんが実際に経験してきた作業においては話がスムーズなのだ
裏を返せば、経験不足な店員さんに質問してみてもあまり意味がないという事なのだ
中学生くらいからギターを始める人も多いので20歳そこそこでも経験豊富な店員さんも多いのだ
大切なのはギター歴ではない
”本格的なメンテにいつから目覚めたのか?”
実は私のギター歴もかれこれ数十年になるのだが・・
それまでの私はただギターに触れていただけだったのだ
演奏に関してもカセットレコーダーに吹き込んだ経験もあるがほとんど皆無なのだ
つまりは自分の演奏を客観的に聴いた経験がなかったのだ
それ故に自分にどんな癖があるのか? どこが弱点なのか?
という大切な部分もスルーしてきたのだ
もちろん、こんな感じなのでメンテもいい加減だったのだ
いい加減であるという事実にすら気付いていなかったというのが正しい表現だと思う
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急激にメンテ力が向上し始めたのはここ1~2年の話なのだ
楽器店のお兄さんとの出会いとこのブログ開設の時期と重なるのだ
お兄さんとの会話から切磋琢磨されたのだ
ブログに関してはDAWを始めた時期とも重なる
”ネットに公開する・・”
という事を強く意識し始めた時期でもあるのだ
youtubeの動画でも作曲した音源を公開するサイトでも
顔が見えない・・
何処の誰だか分からない・・・
という理由から品質の低い作品を平然とアップする人も少なくない時代なのだ
私の演奏も誇れたものでもないが・・・
下手ながらも確実に『成果』を感じているので公開しているのだ
ネットに公開するにあたり、私がもっとも留意している点は『正確な音程』なのだ
楽器として正しい音程であるということは必須だと思う
こんな流れから必然的にメンテが不可欠になったというわけなのだ
どんな流れにせよ、結果的に自分のギターを
自身で完璧にメンテできるようになったことはマイナスではないと思う
素人故にすべてのメンテができるわけではない
たとえば、フレット交換(できなくもないが・・)などはプロに依頼した方が無難だといえる
”そんな場合に大切なのは現状を把握できているか?”
ということなのだ
まぁ、近くに楽器店があるならばギターを持参すれば良いのだが・・・
日々の演奏において、ギターの不具合を感じることは最も大切な事だと思うのだ
音詰まりの原因が弦高調整によるものなのか?
あるいはフレットの減りが原因によるものなのか?
ネックの反りが原因なのか・・?
一つのトラブルにも幾つかのアプローチが存在するのだ
さらには自分で解決できるレベルか?
楽器店に相談すべきか・・?
疑問符だらけだが・・
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色々な考え方ができると思うのだ
ギターは知れば知るほど奥深い世界観が広がるのだ
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今後もお兄さんとの会話を軸に色々と語りたいと思っているのだ
長くなりそうなので今回はこの辺で・・・

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遊びで弾いた音源を聴いていただきたい
最近は気温も下がり一気に『冬モード』に突入した感じなのだ
常連読者の皆さんもお体を大切にしていただきたい
最近の私のマイブームはご存じのとおりハーモニカなのだが・・・
今後も時間を見つけて練習していくつもりなのだ

以前に購入したクロマチックハーモニカなども引っ張りだして練習しているのだ
「クロマチックって何?」
という人もいると思う
ハーモニカの脇にレバーが付いていてボタンを押すごとに半音階を出すことができるハープなのだ
普通に吹き吸いするのも難しい上にさらにボタンの操作が加わるのだ
上級者になればサックスに負けないくらい繊細かつ大胆な演奏も可能になるのだ
クロマチック奏者とブルースハープ吹きはお友達にはなれないようだ
ハーモニカの世界ではクロマチックは上品なものだという見解があるようだ
個人的にはどちらも好きなのだ
クロマチックもそれなりに吹けるようになったら音源としてご紹介したいと思っている
最近はハープ続きだったので久々にギターとベースをメインにした曲を作ってみた
”曲を作った・・”というよりは遊びで弾いたというのが正しい表現だと思う
今回のギターはストラトだけなのだ
やはりカッティングをするにはストラトのシングルは非常に心地よい

レスポールのハムを捨て難いが・・・

やはりギター好きにとってはギター一本というのは考え難いと思う
最近、ストラトのフレットが摩耗してきたので簡易的ではあるが擦り合わせを行ったのだ
見違えるほどにツルツルになったのだ
この季節は乾燥などによるネックへのダメージも大きいので放置しているギターはメンテすべきだと思う
冬場のギターメンテはギターの寿命と快適性に大きく関わるといえるのだ
弦交換の時に指板などにオイルを塗布するだけでも違うと思う
まだ、湿度計を持っていない人がいるならばこの機会に購入することをお薦めしておく
ネックの反りと湿度の関係を体で感じられるようになるのだ
今回はファンクというイメージでドラムトラックを打ち込んだのだ
ファンクといえばカッティングなのだ
カッティングは我ながらキレがないと感じる
もう少し練習が必要だと感じている
まぁ、素人の遊びだけにこんな感じでも良い気もするが・・・
今回も面白い『実験』をしてみたのだ
ベースをギターアンプで鳴らしてみたのだ

ベース用のマルチもあるのだが・・
セッティングが面倒だったのだ
本来はカッティングだけで仕上げるつもりだったのだが途中でベースを加えたくなったのだ
・・という流れで無理やりにGT-100で鳴らしてみたのだ
ストラトのカッティングで使用しているアンプ&エフェクトのセッティングなのだ

つまりはストラトを録音し終わったら、そのままシールドをベースに差し替えているのだ
ベース用のマルチとは違った音になった(当たり前だが・・)

これはこれで『使える音』のような気がする
『今後も面倒な時にはギター用のマルチで録音しようかな・・?』
という感じなのだ
結局のところ、ベースも音を極めれば深いものがあるがギターほど繊細ではないということなのだ
実際のところ、ベース用のマルチにもコーラスやディレイが入っているのだがほとんど使ったことがない
ベースソロに使うという感じだろうか・・?
最近は下手ながらもスラップらしくなってきた気がしているのだ
やはりスラップのキモは『ミュート』に尽きると思う
スラップでは『ゴーストノート』という表現をする場合もある
聞いたことがあるのではないだろうか?
ギターのカッティングもやはりミュートが重要になってくるといえる
フォークソングのコードストロークとエレキのカッティングの違いはそこなのだ
「俺のカッティングって何かノリが悪いなぁ・・」
という場合の主な理由はビートの不安定感とミュート不足なのだ
外国のギタリストの場合には指に力があるので手首だけでカッティングをすることが多いようだ
一方の日本人は腕全体を使ってカッティングするのが良いとされている
リズム感を鍛える上でも有効な手法だと思う
初心者の場合、ギターソロにばかり目が向くようだが・・・
特に将来的にバンドなどを組みたいと考えている場合には伴奏(バッキング)を主体に練習すべきだといえる
結局のところ、バッキングが巧みな人は色々なバンドから声がかかる場合が多い
「何かさ・・バッキングが上手い奴がいるらしいぜ・・」
「うちのバンドで弾いてもらおうか? 交渉してみようぜ」
・・となるのだ
楽器店などのメンバー募集でも『ギタリスト募集』の場合には伴奏が求められている場合が多い
必至にスィープ奏法などを練習してみても実際には披露する場所がないのが現実なのだ
それならば、自分がリーダーになってバンドを立ち上げるべきなのだ
あるいは私のように宅録としてギターやベースを追求するしかないと思うのだ
まぁ、どうでも良い話だが・・・(*^_^*)
今回もタラタラと弾いているが先にも述べたベースの音に注目して聴いていただきたい
イコライザーなどもギター用の周波数なのである意味では邪道だといえるが・・・
むしろ、音が弾ける感じなどはベース用のマルチよりも良いようにも感じる
今後はベースのマルチもイコライザーを含めて音作りしていきたいと思う
常連読者の皆さんもお体を大切にしていただきたい
最近の私のマイブームはご存じのとおりハーモニカなのだが・・・
今後も時間を見つけて練習していくつもりなのだ
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以前に購入したクロマチックハーモニカなども引っ張りだして練習しているのだ
「クロマチックって何?」
という人もいると思う
ハーモニカの脇にレバーが付いていてボタンを押すごとに半音階を出すことができるハープなのだ
普通に吹き吸いするのも難しい上にさらにボタンの操作が加わるのだ
上級者になればサックスに負けないくらい繊細かつ大胆な演奏も可能になるのだ
クロマチック奏者とブルースハープ吹きはお友達にはなれないようだ
ハーモニカの世界ではクロマチックは上品なものだという見解があるようだ
個人的にはどちらも好きなのだ
クロマチックもそれなりに吹けるようになったら音源としてご紹介したいと思っている
最近はハープ続きだったので久々にギターとベースをメインにした曲を作ってみた
”曲を作った・・”というよりは遊びで弾いたというのが正しい表現だと思う
今回のギターはストラトだけなのだ
やはりカッティングをするにはストラトのシングルは非常に心地よい
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レスポールのハムを捨て難いが・・・
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やはりギター好きにとってはギター一本というのは考え難いと思う
最近、ストラトのフレットが摩耗してきたので簡易的ではあるが擦り合わせを行ったのだ
見違えるほどにツルツルになったのだ
この季節は乾燥などによるネックへのダメージも大きいので放置しているギターはメンテすべきだと思う
冬場のギターメンテはギターの寿命と快適性に大きく関わるといえるのだ
弦交換の時に指板などにオイルを塗布するだけでも違うと思う
まだ、湿度計を持っていない人がいるならばこの機会に購入することをお薦めしておく
ネックの反りと湿度の関係を体で感じられるようになるのだ
今回はファンクというイメージでドラムトラックを打ち込んだのだ
ファンクといえばカッティングなのだ
カッティングは我ながらキレがないと感じる
もう少し練習が必要だと感じている
まぁ、素人の遊びだけにこんな感じでも良い気もするが・・・
今回も面白い『実験』をしてみたのだ
ベースをギターアンプで鳴らしてみたのだ
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ベース用のマルチもあるのだが・・
セッティングが面倒だったのだ
本来はカッティングだけで仕上げるつもりだったのだが途中でベースを加えたくなったのだ
・・という流れで無理やりにGT-100で鳴らしてみたのだ
ストラトのカッティングで使用しているアンプ&エフェクトのセッティングなのだ
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つまりはストラトを録音し終わったら、そのままシールドをベースに差し替えているのだ
ベース用のマルチとは違った音になった(当たり前だが・・)
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これはこれで『使える音』のような気がする
『今後も面倒な時にはギター用のマルチで録音しようかな・・?』
という感じなのだ
結局のところ、ベースも音を極めれば深いものがあるがギターほど繊細ではないということなのだ
実際のところ、ベース用のマルチにもコーラスやディレイが入っているのだがほとんど使ったことがない
ベースソロに使うという感じだろうか・・?
最近は下手ながらもスラップらしくなってきた気がしているのだ
やはりスラップのキモは『ミュート』に尽きると思う
スラップでは『ゴーストノート』という表現をする場合もある
聞いたことがあるのではないだろうか?
ギターのカッティングもやはりミュートが重要になってくるといえる
フォークソングのコードストロークとエレキのカッティングの違いはそこなのだ
「俺のカッティングって何かノリが悪いなぁ・・」
という場合の主な理由はビートの不安定感とミュート不足なのだ
外国のギタリストの場合には指に力があるので手首だけでカッティングをすることが多いようだ
一方の日本人は腕全体を使ってカッティングするのが良いとされている
リズム感を鍛える上でも有効な手法だと思う
初心者の場合、ギターソロにばかり目が向くようだが・・・
特に将来的にバンドなどを組みたいと考えている場合には伴奏(バッキング)を主体に練習すべきだといえる
結局のところ、バッキングが巧みな人は色々なバンドから声がかかる場合が多い
「何かさ・・バッキングが上手い奴がいるらしいぜ・・」
「うちのバンドで弾いてもらおうか? 交渉してみようぜ」
・・となるのだ
楽器店などのメンバー募集でも『ギタリスト募集』の場合には伴奏が求められている場合が多い
必至にスィープ奏法などを練習してみても実際には披露する場所がないのが現実なのだ
それならば、自分がリーダーになってバンドを立ち上げるべきなのだ
あるいは私のように宅録としてギターやベースを追求するしかないと思うのだ
まぁ、どうでも良い話だが・・・(*^_^*)
今回もタラタラと弾いているが先にも述べたベースの音に注目して聴いていただきたい
イコライザーなどもギター用の周波数なのである意味では邪道だといえるが・・・
むしろ、音が弾ける感じなどはベース用のマルチよりも良いようにも感じる
今後はベースのマルチもイコライザーを含めて音作りしていきたいと思う
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ハープは本当に難しいと思う
初心者にとってはベンドも難しいテクだが・・
それ以上にハープを難解にしているのが『ポジション』だと思う
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初心者の場合にはおそらく最初はkeyCを購入する(お店で勧められる)と思う
「このハープで何が吹けるんだろう?」
「これでどんな曲が吹けるのかな・・?」
演奏のテクと同時に少々の勉強が必要になってくるのだ
10ホールズが特殊なハープだと言われるには理由がある
他のハーモニカとは異なった音の配列になっているのだ
特に1番から4番までが特殊な配列なのだ
楽器であるにも関わらずドレミファソラシドが吹けないのだ
配列に無い音があるのだ
裏を返せばこれが最大の特徴なのだ

つまりは吹き吸いで和音を演奏できるようになっているのだ
和音と単音をミックスさせる奏法においてはこの音階を活用することがキモになってくる
最近はこの音階でドレミ・・が吹けるように練習しているのだ
いまさら童謡チューリップを演奏する気はないが・・・
結果として非常に良い練習になっているといえる
無い音を表現する為には何が必要なのか?
ベンドなのだ
これを克服すれば低音部分でもメロディが吹けるようになる
音楽教室のレッスンならば当然ながら必須科目ということになる
しかしながら、素人の独学においてはスルーしてしまうことが多い
実際にハープを持っている人もいると思う
これからハープを購入してみたいと思っている人も多いと思う
楽器屋のお兄さん達もハープを持っている人が多いのがベンドで苦戦しているようだ
当然ながら音階という世界には程遠いのだ
「ベンドってどうしたら落ちるんですか~?」
「コツとかってないんですかね・・・?」
ハープを他人から学ぶことも難しい
他人にハープを教えることはさらに難しい
何故か?
それはもっとも重要な唇と舌の動きを見せられないからなのだ
ある意味でギターなどは目で見て真似ることが容易だと思う
教える側が生徒の腕や指の動きを見ればアドバイスの方向性が見えてくることが多い
無償だが学生時代に友人たちにギターのレッスンをした経験がある
脱初心者が初心者に教えるというような低レベルの話だが・・・
教え上手な私は何人もギタリスト?をこの世に送り出したのだ
中年になった今でも続けている者もいるだろうし止めてしまった者もいると思う
余談だが・・
私の生徒の一人が現在、大手の某楽器店で副店長をしているのだ
以前にもブログで紹介したと思う
偶然に出先の楽器店で数十年ぶりに出会ったことで彼の現在の職業を知ったのだ
彼の就職に私が少なからず影響を与えているのは非常に感慨深いものがある
おそらく当人はそんな気持ちは微塵も持っていないと思う
部下などにはこう言っていると思う
「俺ってさ・・学生時代にクラプトンにハマったんだよね」
「気が付いたら楽器屋に就職していたってわけなんだよ・・」
友達から猛特訓の末にアルペジオが弾けるようになったとは言わないのだ
当時から少し格好を付けるような男だった・・・
まぁ、どうでも良いと思うが・・
このブログを偶然に見つけて
「これって俺の事じゃないかな・・?」
と気付けば人生における『伸び代』があるといえる
またまた脱線してしまった。。。
ハープのポジションについて少々語りたいと思う
ファーストポジションは主にメロディを吹くのに適しているようだ
ハープと曲のキーが一緒というのが大きな特徴なのだ
教則本などで最初に練習するのがこのポジションなのだ
ある教則本ではキラキラ星からスターするようだ
憧れのブルースまでは程遠いと思う・・・
セカンドポジションがいわゆるブルースポジションなのだ
ハープと曲のキーの関係などはネット検索していただきたい
サードポジションはマイナー調の曲に合う
一本のハープで色々な雰囲気の曲が吹けるのは楽しいと思う
誰が考えたのだろうか?
素晴らしいと思う
今回、読者の皆さんにご紹介するポジションはフォースポジションなのだ
四番目のポジションということになる
ナチュラルマイナースケールとも呼ばれることがある
このポジションもメロディ吹きがメインなのだがファーストとはまったく異なる雰囲気を持つ
ハープを使ってジャズなどを演奏する時に多く用いられるポジションのようだ
音外しさえなければ誰が吹いてもジャズっぽくなってしまうので不思議なのだ
ギター弾きの人はジャズなどにはまったく興味がないと思う
以前の私もそうだった・・・
最近はジャズの良さが少しだけ分かってきたのだ
ギターで積極的にジャズを弾こうとは思わないが聴くのは大好きなのだ
色々なジャンルの音楽を聴くのは勉強になると思う
読者の皆さんも是非とも色々なジャンルの音楽に触れていただきたいと思う
ボディは小柄なハープだが・・・
そのキンキンとした音は結構な音量なのだ
昼間だとしてもご近所に遠慮してしまうほどなのだ
あるプロのハーピストが騒音対策をブログで紹介していた
ハープをタオルで包みこんで演奏するのだ
意外にも効果があるのだ
しかしながら録音には向いていない
音の抜けが悪くなってしまう
あくまでも練習用と割り切りたい
『どこで練習しているの?』
という読者の方もいると思う
私の練習場所は近くのコンビニの駐車場なのだ
愛車の窓を完全に締め切った状態で練習をしているのだ
家族には買い物に行くと告げている都合上あまり長時間というわけにもいかないのだ
それでも30分くらいは練習ができるので効果的なのだ
必ず持参するのが愛用のBR-80なのだ
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wav形式で書き出した音楽データを入れるのだ
8トラックあるので思い付きで即座に録音を開始することもできるのが便利なのだ
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ハープも曲のキーに合わせて何個か持参する
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とりあえず録音しておいて自宅でじっくりと編集作業をすることも多いのだ
今回のジャズ風の曲もそんな流れで録音したのだ
高音域の10番穴まで使い切っているのだ
本来はハープの高音はもっとキンキンとした痛い音なのだ
イコライザーのハイカットという機能を使って高周波数の音域成分をカットしているのだ
BR-80は小さいながらも結構な高性能なのだ
ギター弾きの方もマルチなどを持っていると思うが・・・
音作りの為に積極的にイコライザーを使いこなしてみては如何だろうか?
地味なエフェクトだが実はかなり重要なのだ
私の場合はギターでもかなりイコライザーを使っているのだ
ハープも同様なのだ
今回の曲はギター好きの人にはピンとこないかもしれないが・・・
ハープの使い方の一例としてアップしてみたのだ
とりあえず、現在の私の『マイブーム』なので少々お付き合い願いたいと思うのだ
cubaseのようなDAWソフトがあればどんなカラオケでも簡単に作れてしまうのだ
かなり便利なアイテムだと思う
是非ともギター弾きの人は導入をご検討いただきたいと思う
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確実に趣味の世界が広がると思う
余談だが・・
最近はコンスタントに訪問者数が500人を越えるまでに成長したのだ
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日々、私のブログを気にかけてくれている常連読者の皆さんのお陰だと思う(._.)
興味がある方はこの機会にハープを始めてみては如何だろうか?
センスがある人ならば私くらいならば一カ月で吹けるようになると思う
失敗しても3000円だしね~
楽器店のお兄さんたちは秘密の猛特訓を続けているようだ
成果が出たら音源を聴かせてくれる約束をしてあるのだ
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初心者にとってはベンドも難しいテクだが・・
それ以上にハープを難解にしているのが『ポジション』だと思う
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初心者の場合にはおそらく最初はkeyCを購入する(お店で勧められる)と思う
「このハープで何が吹けるんだろう?」
「これでどんな曲が吹けるのかな・・?」
演奏のテクと同時に少々の勉強が必要になってくるのだ
10ホールズが特殊なハープだと言われるには理由がある
他のハーモニカとは異なった音の配列になっているのだ
特に1番から4番までが特殊な配列なのだ
楽器であるにも関わらずドレミファソラシドが吹けないのだ
配列に無い音があるのだ
裏を返せばこれが最大の特徴なのだ
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つまりは吹き吸いで和音を演奏できるようになっているのだ
和音と単音をミックスさせる奏法においてはこの音階を活用することがキモになってくる
最近はこの音階でドレミ・・が吹けるように練習しているのだ
いまさら童謡チューリップを演奏する気はないが・・・
結果として非常に良い練習になっているといえる
無い音を表現する為には何が必要なのか?
ベンドなのだ
これを克服すれば低音部分でもメロディが吹けるようになる
音楽教室のレッスンならば当然ながら必須科目ということになる
しかしながら、素人の独学においてはスルーしてしまうことが多い
実際にハープを持っている人もいると思う
これからハープを購入してみたいと思っている人も多いと思う
楽器屋のお兄さん達もハープを持っている人が多いのがベンドで苦戦しているようだ
当然ながら音階という世界には程遠いのだ
「ベンドってどうしたら落ちるんですか~?」
「コツとかってないんですかね・・・?」
ハープを他人から学ぶことも難しい
他人にハープを教えることはさらに難しい
何故か?
それはもっとも重要な唇と舌の動きを見せられないからなのだ
ある意味でギターなどは目で見て真似ることが容易だと思う
教える側が生徒の腕や指の動きを見ればアドバイスの方向性が見えてくることが多い
無償だが学生時代に友人たちにギターのレッスンをした経験がある
脱初心者が初心者に教えるというような低レベルの話だが・・・
教え上手な私は何人もギタリスト?をこの世に送り出したのだ
中年になった今でも続けている者もいるだろうし止めてしまった者もいると思う
余談だが・・
私の生徒の一人が現在、大手の某楽器店で副店長をしているのだ
以前にもブログで紹介したと思う
偶然に出先の楽器店で数十年ぶりに出会ったことで彼の現在の職業を知ったのだ
彼の就職に私が少なからず影響を与えているのは非常に感慨深いものがある
おそらく当人はそんな気持ちは微塵も持っていないと思う
部下などにはこう言っていると思う
「俺ってさ・・学生時代にクラプトンにハマったんだよね」
「気が付いたら楽器屋に就職していたってわけなんだよ・・」
友達から猛特訓の末にアルペジオが弾けるようになったとは言わないのだ
当時から少し格好を付けるような男だった・・・
まぁ、どうでも良いと思うが・・
このブログを偶然に見つけて
「これって俺の事じゃないかな・・?」
と気付けば人生における『伸び代』があるといえる
またまた脱線してしまった。。。
ハープのポジションについて少々語りたいと思う
ファーストポジションは主にメロディを吹くのに適しているようだ
ハープと曲のキーが一緒というのが大きな特徴なのだ
教則本などで最初に練習するのがこのポジションなのだ
ある教則本ではキラキラ星からスターするようだ
憧れのブルースまでは程遠いと思う・・・
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セカンドポジションがいわゆるブルースポジションなのだ
ハープと曲のキーの関係などはネット検索していただきたい
サードポジションはマイナー調の曲に合う
一本のハープで色々な雰囲気の曲が吹けるのは楽しいと思う
誰が考えたのだろうか?
素晴らしいと思う
今回、読者の皆さんにご紹介するポジションはフォースポジションなのだ
四番目のポジションということになる
ナチュラルマイナースケールとも呼ばれることがある
このポジションもメロディ吹きがメインなのだがファーストとはまったく異なる雰囲気を持つ
ハープを使ってジャズなどを演奏する時に多く用いられるポジションのようだ
音外しさえなければ誰が吹いてもジャズっぽくなってしまうので不思議なのだ
ギター弾きの人はジャズなどにはまったく興味がないと思う
以前の私もそうだった・・・
最近はジャズの良さが少しだけ分かってきたのだ
ギターで積極的にジャズを弾こうとは思わないが聴くのは大好きなのだ
色々なジャンルの音楽を聴くのは勉強になると思う
読者の皆さんも是非とも色々なジャンルの音楽に触れていただきたいと思う
ボディは小柄なハープだが・・・
そのキンキンとした音は結構な音量なのだ
昼間だとしてもご近所に遠慮してしまうほどなのだ
あるプロのハーピストが騒音対策をブログで紹介していた
ハープをタオルで包みこんで演奏するのだ
意外にも効果があるのだ
しかしながら録音には向いていない
音の抜けが悪くなってしまう
あくまでも練習用と割り切りたい
『どこで練習しているの?』
という読者の方もいると思う
私の練習場所は近くのコンビニの駐車場なのだ
愛車の窓を完全に締め切った状態で練習をしているのだ
家族には買い物に行くと告げている都合上あまり長時間というわけにもいかないのだ
それでも30分くらいは練習ができるので効果的なのだ
必ず持参するのが愛用のBR-80なのだ
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wav形式で書き出した音楽データを入れるのだ
8トラックあるので思い付きで即座に録音を開始することもできるのが便利なのだ
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ハープも曲のキーに合わせて何個か持参する
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とりあえず録音しておいて自宅でじっくりと編集作業をすることも多いのだ
今回のジャズ風の曲もそんな流れで録音したのだ
高音域の10番穴まで使い切っているのだ
本来はハープの高音はもっとキンキンとした痛い音なのだ
イコライザーのハイカットという機能を使って高周波数の音域成分をカットしているのだ
BR-80は小さいながらも結構な高性能なのだ
ギター弾きの方もマルチなどを持っていると思うが・・・
音作りの為に積極的にイコライザーを使いこなしてみては如何だろうか?
地味なエフェクトだが実はかなり重要なのだ
私の場合はギターでもかなりイコライザーを使っているのだ
ハープも同様なのだ
今回の曲はギター好きの人にはピンとこないかもしれないが・・・
ハープの使い方の一例としてアップしてみたのだ
とりあえず、現在の私の『マイブーム』なので少々お付き合い願いたいと思うのだ
cubaseのようなDAWソフトがあればどんなカラオケでも簡単に作れてしまうのだ
かなり便利なアイテムだと思う
是非ともギター弾きの人は導入をご検討いただきたいと思う
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確実に趣味の世界が広がると思う
余談だが・・
最近はコンスタントに訪問者数が500人を越えるまでに成長したのだ
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日々、私のブログを気にかけてくれている常連読者の皆さんのお陰だと思う(._.)
興味がある方はこの機会にハープを始めてみては如何だろうか?
センスがある人ならば私くらいならば一カ月で吹けるようになると思う
失敗しても3000円だしね~
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楽器店のお兄さんたちは秘密の猛特訓を続けているようだ
成果が出たら音源を聴かせてくれる約束をしてあるのだ