テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

今更のフェンダー製おにぎりピック

2018年04月30日 | 日記

本日は少しクールダウンしつつ、ギターの音作りなどを楽しんでいたのだ

GT-001は二台のアンプを絶妙にブレンドできるのだ

単体では使えない音もミックスするとかなり良い感じになる

リバーブなども反響音などを詳細に作り込めるのだ

 

中級~上級という感じだと思う

メーカー側としては初心者にも勧めているようだが・・

はっきりいって使いこなせない

真空管アンプなどの実機に対して経験不足な人では旨味が理解できない

 

実機を知っている人にとってはニヤッとしてしまう音が作れるのだ

上手い表現が見つからないが・・

ギター好きにとっては『萌える音』なのだ

 

ギターの音で萌えているのは安全で健全なのだ(*^_^*)

 

今回の音はブルース用の最新パッチなのだ

昨晩に作り始め、今朝に完成した音なのだ

フェンダー系の好みのアンプを追い込んでいるのだ

マイキングなどにも拘っているのだ

 

読者の皆さんに伝わるかは分からないが・・

まぁ、ヘッドフォン越しに聴いている私には良い音に感じる

ギターは万能ギターであるアリアを使用した

フロントシングル並列モードなのだ

 

スプリングの残響音が良い感じの響きを演出してくれる

 

本題に入ろう・・

勢いと懐かしさで衝動買いしたフェンダーおにぎりピックだが・・

 

だんだんと弾き易くなってきたのだ

上手い喩えが見つからないが・・

 

昆布の旨味というか・・

 

男女の関係というか・・・

 

徐々に良くなっていくという・・

 

当初は弾き難いと感じて大きさと形状に指が慣れてきたのだ

エクストラハードという厚みなのだ

かなり厚みがあるのだ

 

ピックの先端部分も新品時から丸い

「ん?この感じって・・?」

ピックを逆さにして弾いている感じに少し似ているのだ

 

速弾きなどにま向かないが・・

今回のような単音を楽しむフレーズにはかなり向いているように感じる

 

私は常に色々なピックをローテーションで使っているのだ

まぁ、ヘルコ系のレギュラーポジションは永遠に確定だが・・

まだ、空きスペースがあるのだ

 

色々な形状や素材に慣れておくのも良いと思う

こういう部分には柔軟性を持たせておいた方が良い

 

私が良く知る『ムダおじさん』などは特定にピックでしか弾けないという

「学生時代から使ってるピックなのよ」

「何か不人気なの 生産完了したのな」

「俺が気に入ると廃盤になるって何?」

「俺って疫病神か? 知らね~けどな」

おじさんの愛用ピックは行きつけの楽器店では入手できないそうだ

「ネットで売ってる店がチラホラあるのよ」

「見つけたら大量ゲットなのよ 買い占めな」

「誰も欲しがってね~から買い占めじゃね~な」

という感じで一人でオチをつけて語っていた

すでにムダおじさんは数百枚単位で確保しているという

 

ここまでくるとある種の強迫観念の領域なのだ

「俺のピックは? 何処にいった? 誰か触ったろ?」

「俺・・俺、あのピックじゃね~と弾けね~のよマジ」

面倒臭いおじさんなのだ(^_^;)

 

ベテランは強い拘りを持つ反面、初心者にはない柔軟性と器用さを併せ持つ必要がある

他人にギターを教える立場の人なども肝に銘じるべきなのだ

生徒から差し出された道具(ギターやアンプなど)で即座にカッコイイ音を披露すべきなのだ

「やっぱり先生は凄いなぁ~憧れちゃうな」

テクニックもさることながら・・

精神的にも常に優位な立場にあるべきなのだ

 

ヘルコのピックを少し多めに買いすぎたのだ

こんなには必要ない気がする

未使用の分なのだ

他の素材よりも減り難い

減りやすいピックとの音の差はどんな感じだろうか?

 

ちなみにフレットにも減りにくい素材があるのだ

これは明らかに出音に関係してくる

個人的には減りやすいフレットの方が好みの音が出せる

耐久性よりも出音を優先させた方が幸せになれる

 

ヘルコのピックは滑りにくいという反面、ピッキング時に引っかかる事がある

 

先端のとがった部分だけで弾くわけではない

無意識に側面で弾いている(当たっている?)事も多い

特にブルース系の太い音が欲しい場合にピックが寝ているのだ

 

私はヤスリで不要な部分を削るのだ

もちろん、時間をかけて弾いていれば自然に削れる部分なのだ

そこまで待っている必要はないと思う

 

簡単な加工で解決するならば、即実行してしまった方が良い

 

最近、お試しで購入したジャズ系なのだ

小ぶりなピックを世間ではジャズ系と呼んでいるようだ

実際に小さなピックで箱モノを弾いてるプロも多い

 

弾き易いのだろうか?

出音がジャズの音なのだろうか?

小ぶりなピックは速弾き系にも好まれる

 

厚みと形状(中央部分が盛り上がっている)は似ているが素材違い

 

 

素材も厚みも異なるが形とサイズ感が似ているピック

 

 

そもそも、ピックというカテゴリに同居しているのが不思議なくらいの双方・・

 

世界的なプレイヤーであるChar氏もおにぎり型を使用しているのだ

もっと薄いタイプだと思うが・・

カッティングからリードまでこのタイプで対応しているのだ

アコギも同じピックを使っていると何かで読んだ記憶がある

 

好みは分かれるところだが・・

 

”おにぎりピックは使えるピック・・”

 

という法則?は現代にも通用するという事になる

 

ネットなどのレビューでは経済性からおにぎりピックを選ぶ人もいるようだ

弾き難いならば、他を探した方が良いと思う

 

100円前後の消耗品なのだ

毎日、交換するわけではないのだ

ここに経済性を放り込んでくるのはエレキ弾きの性なのだ

少々、貧乏臭いのだ

 

ギター弦も然りなのだ

私が良く知るムダおじさんは無理して少し高価なギター弦を使っているのだ

行きつけの楽器店でも最高クラスの弦なのだ

それ故にあまり動きがない

「高級弦っていいのよ 俺様に似合うだろ?」

「響きがゴージャスなのよ 分かるか~?」

「値段は高いけどな それなりの価値があるの」

 

ムダおじさんは『定番』が大嫌いなのだ

ギター弦もピックもギターシールドも他人と異なる製品が使いたいようだ

読者の周囲にもこんなタイプが必ず一人は存在すると思う

 

芸術家などにもこのようなタイプが多い

血液型がAB型の人にもこんな人が多い

所謂、『変人』タイプなのだ

 

良い方向に作用すれば、人はそんな人を『天才』と呼ぶのだ

 

不人気な製品で最高にカッコいいプレイを披露するという・・

以前にもお話した事があるがブルースの達人であるスティービー・レイ・ヴォーンはストラトにベース弦を張っていた

際限なくギター弦を太くしていた時期があるのだ

「もっと太い音が欲しい・・」

結果、指先がボロボロになり、ネックは常に異常なほど反っていた

にも関わらず『カリスマ』の称号を手に入れた

 

一日、10時間以上もジミヘンのコピーに明け暮れていた時期もあるという

努力の天才なのだ

ピックの尻で弾くスタイルもジミヘン譲りなのだ

 

ある意味で変わった人だった・・

しかしながら、氏を悪く言う人は誰もいない

 

それはある種の結果を出したからなのだ

エディヴァンヘイレンなどのハードロック全盛の時代にブルースでヒーローになった

ジャンル違いのデビッドボゥイに見いだされた事も有名な伝説なのだ

 

ピックの話から少々脱線したが・・(^_^;)

 

私が良く知るムダおじさんのように素人の変わり者は良い部分がない

「俺が選ぶものってみんな廃盤になるのよ」

「俺ってヘッドフォンマニアじゃね?」

「必ず、翌年には生産完了になるの」

「まぁ、誰も使ってね~のがイイの」

「同じモノが溢れてるのってカッコ悪くね?」

 

 

何だか微妙な着地になってしまったが・・


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GWは整理整頓が吉じゃない?

2018年04月30日 | 日記

昨日の集計結果なのだ

 

 

読者の皆さんはGWの前半戦?を如何お過ごしだろうか?

後半は天気が崩れる予定なのだ

 

休日は時間との戦いなのだ(*^_^*)

ボーッとしているとあっという間に時間が過ぎてしまうのだ

何でも良いのだ

『爪痕』を残すべきだと思う

 

「この連休はゴミを捨てて整理整頓が出来たわ」

「何を捨てたらいいか分からないんだよね~」

 

”必要なようで不要な物・・・”

身の回りには意外に多いものなのだ

 

当ブログに頻出の『ムダおじさん』も捨てられない人らしい

壊れたエフェクターや耳当てがボロボロになったヘッドフォン

断線したギターシールド、謎のピックアップ、削れたギターピックetc・・

 

お宝? ゴミ?

微妙な物が部屋に溢れているという(^_^;)

気持ちは分かるのだ

こういうタイプの人はその他の物に関しても同じ感覚で向き合う事が多い

 

洗い方を間違って、極小に縮んだセーターなども大事に持っているという

「昔の彼女が編んでくれたセーターなのよ」

「思い出が一杯・・いっぱ~い詰まってるの」

「俺はよ~ 思い出を食って生きてるのな」

まぁ、終始こんな感じなのだ

捨てられるはずもないのだ

 

最近は『断捨離』や『終活』が流行しているようだ

 

若い読者の皆さんには終活はまだまだ先の話だと思う

しかしながら、断捨離という考え方は他人事ではないように思う

 

当ブログはギターブログなので・・

楽器にスポットをあてて考えていきたい

 

ギター好きの私は以前は10本を超えるギターを持っていた

まぁ、どれも安物だが・・

それなりのボリュームになるのだ

結局、弾かないギターが出てくるのだ

 

洋服などと一緒なのだ

「あれ? この服って去年も着てないかも?」

つまりは不要な物なのだ

 

自宅に蔵があるような人は捨てる必要はないと思う

いつか、そんな物が思いも寄らぬ価値と幸運を呼び込む可能性もある(*^_^*)

 

しかしながら、限られたスペースで生活する場合、

そんなゴミが日常に支障来す事も多い

 

「狭いマンションだけどよ~」

「ひと部屋がゴミ専用部屋なの」

「ガラクタの山なのよ マジで」

「親方のゴミもあるのな マジ」

同居人も似たような性格の場合、その人数に応じて不要な物も増えるという計算になる

 

ゴミが溢れる部屋で生活しているメリットは少ない

いつ使うか?分からない物の山に重要な物が埋もれてしまう

「あれ? あの書類って知らね?」

「ここに置いてあったろ~が触ったろ?」

「何処にいったの? もう時間がないわ~」
ってな感じになるのだ

少々脱線したが・・

私はギターを絞った事でより充実した音楽ライフが送れるようになったと感じているのだ
以前はさらにギターを絞ろうと考えていた時期があるのだ

「ストラト一本で大丈夫かな?」

ストラト系の曲ばかりコピーしていた時期なのだ(*^_^*)

「疑似ハムもあるし・・イケるんじゃない?」

という感じで今ではお宝のレスポールを手放そうと考えていた時期があるのだ
まぁ、当時はほとんど弾いていなかったのだ

現在は解決したが・・
弦落ちもそんな理由の一つだった気がする
買い取りの金額も想像以上だったのだ
「また、レスポールが弾きたくなりますよ~」
「レッドツェッペリンとかどうするんです?」
「実際、ストラトじゃ格好つかないでしょ?」

先見の明なのだ(*^_^*)

数ヶ月後にレスポール的マイブームが訪れるのだ
何だかんだとギターにはサイクルのようなものがあるような気がする

靴も一足を履き続けると傷みが早い
ギターで喩えるならばフレットの摩耗だろうか?

レスポールとストラトのメリット&デメリットを対話のように感じるギターライフも悪くないと感じるようになった
ただ、闇雲に夢中になってギターを弾きまくっていた時期と比較すると落ち着いているのだ

年齢的なものも関係していると思うが・・・
ギターに対する理解が深まった事が大きな要因だと考えているのだ

仮に私が勢いで手放したレスポールをどこかの初心者が購入したとする
おそらく、私が感じる感覚の半分も感じ取れないと思う
「カッコいいけど・・ネックも太くて弾き難い」
「何かエピの方が良さげ? ギブソンってこんな?」
「音もパンチね~し 何かイメージと違くね?」
という感じになると思う

私の手元に置いておいて良かったと思う

最近は偶然にも以前に所有していた万能ギターが戻ってきたのだ
「もっとエグい音が欲しいんだよね~」
「でもレスポールのピックアップを交換するのは・・」
「何かアホ臭いって感じするんだよね」
と思案していた矢先の出来事だった

何故だか、行きつけの楽器店を中心に私の周囲ではピックアップの交換をする人が少ない
もちろん、若い頃にはそんな交換が流行った
皆、そんな道を通り、今に至る・・という感じなのだ
「ピックアップの交換で安ギターだから活きるんじゃない?」
「パワーだけ欲しいなら他のギターを買った方がいいよ」
「後付けのタップとかも無意味だと思うよね」
そこそこのギターを手に入れたおじさん衆に共通する意見なのだ

プロの世界はピックアップ交換する人も多い
それを素人が真似ると急にショボい感じなるのは何故だろう?

特にデフォルトの状態が計算されたギターを喜んで弄っているおじさんは痛い
「やっぱし、リアはダンカンじゃね?」
「メタルリフとか最高じゃね~?」
「半日くらいリフ刻めるわ~」

万能ギターが戻ってきた事でより一層、ギター的な考えの整理がついた気がする
伝わっているだろうか?

自分がすべき事や進むべき道がより明確に見えてきた気がしているのだ
 
先日のナイトレンジャー風やスティーブルカサー風という感じの曲はレスポールではイマイチなのだ
もちろん、ブログのネタとして弾けなくもないが・・
まぁ、弾いて楽しくないのだ

ゲインを絞る事で求める音に辿りつける・・
レスポールは私の中ではそんな立ち位置になっているのだ

以前にピックアップ調整について記事にした事がある
読者の皆さんはピックアップの高さやバランス(前後)に拘っているだろうか?
僅か数㎜でまったく音色が変わる
ピックの当たりと耳に届く音が違ってくるのだ
現状のバランスに疑問を抱いている場合は交換、買い替えの前に調整をしてみていただきたい

自分での調整に自信がない場合には楽器店に依頼するのも良いと思う
「え~と普通くらいで・・」
近所の床屋さんではないのだ(*^_^*)

自分の希望を明確に伝えた方が良い結果が得られる

それでもダメだという場合にピックアップ交換に至るのだ
忘れてはならないのが演奏スキルなのだ

動画サイトなどで上手い人の演奏を観る(聴く)とその気になってしまう
私もそうなのだ
「この人ってダンカンのピックアップを使っているんだ」
「俺も交換してみようかな? こんな音が出るんじゃね?」
半分正解で半分不正解なのだ

ギターの音色を決定するのは指なのだ
指とピックはエフェクターなのだ

伝わっているだろうか?

読者の周囲に激上手のプレイヤーがいるだろうか?
試しにその人に自分をギターを弾いてもらうのも良いと思う

お勧めの方法は街の楽器店に自分のギターを持ち込むのだ
色々と理由をつけて、上手そうな店員さんに音出しをお願いしてみると良い

自分のギターの眠っているパフォーマンスを確認できる

さらにはスタジオなどの真空管アンプで鳴らしてみる事をお勧めしたい
自宅では感じられない性能を感じる場合がある

それでもダメなら、ピックアップ交換なのだ

最近は本当にピックアップを交換している人が減ったのだ
実際に交換している人も潜在的にいるのだろうが・・・

そんな事を記事にしてアップするというギター弾きも減ったのだ

ギター情報も発信しない、
ギター情報に興味もない・・
 
ギターに特化したブログはもはや貴重な存在なのだ
 
 

そういう時代になったのだ

まだまだ、書きたい事があるが・・・
指が疲れてきたのだ(^_^;)
 
 

 

 

 

 

 


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フェンダーの三角ピックがアコギに最適みたい

2018年04月29日 | 日記

ギターの点検&調整を兼ねて久々にアコギを弾いていたのだ

 

先日、何となく雰囲気で買ったフェンダーのトライアングル型ピックなのだ

かなり厚みがあり硬い

 

エレキ用として購入したのだが・・

正直、かなり弾き難い

厚みというよりは形状なのだ

その場で気付という話だが・・

やはり、ギターと向き合わないと分からない部分もあるのだ

先日、ベース用に使うと名言したが・・

指弾きの方が良い音なのだ

 

ってな感じで行き場を失ったムダピックなのだ

「アコギに使えないかな?」

という感じでアコギを弾いてみたのだ

「ん? イイんじゃない?」

 

アコギの弦はかなり太いのだ

通常のエレキのピックでは負けてしまうのだ

 

カッティングなどであえて力を逃がす為に薄いピックを用いる人も多い

今回のような単音弾きやコード崩し的な使い方では強弱が付け難いのだ

 

まぁ、一長一短だと思う

 

今回の音源のイメージはジミヘンなのだ

ジミヘンもアコギをピックで弾くスタイルなのだ

エレキの音源や映像が結構多いが・・

アコギは意外に少ないのだ

 

ジミヘンはアコギも上手い


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オーバードライブのブースター的使い方

2018年04月29日 | 日記

今回は作曲の方法について少々・・

基本的にロックギター弾きは楽譜が苦手なのだ

これはプロの世界にも言えるのだ

 

スティーブヴァイは読み書きが得意なのだ

元々、幼い頃にピアノを習っていたようだ

 

クラシックの世界からロックに転向した人は総じてこんな感じなのだ

楽譜の読み書きと高度なロックギター的なテクニックが融合しているのだ

楽譜が書ける人には様々な作曲のアプローチがあると思う

 

一方で私を含む楽譜が苦手組みはそれなりに工夫が必要なのだ

他のジャンルは良く分からないが・・

ロック系はとにかく『リフ』なのだ

 

ジミーペイジなどもリフが完成するとドラムのボーナムをスタジオに呼びつけていたそうだ

「ボンゾ、俺のリフに合わせてドラムを叩いてくれないか?」

「ここはギターに合わせて欲しいんだ その後は変拍子でね」

色々と注文が多かったとは本人の弁なのだ(*^_^*)

 

ジミヘンもこんなスタイルで曲を仕上げていたらしい

今回、発売になった新譜?にもドラムとジミヘンという未完の曲が含まれているのだ

天才の頭の中ではすでにベースも鳴っているのだ

 

繰り返しになるが・・

ロックの場合、リフが決まれば、曲の半分は完成なのだ(*^_^*)

「作曲って難しくない? やってみたいけど・・」

という声を良く耳にする

 

申し訳ないが・・

こういうタイプの人には才能が無いのではない

『やる気』が無いのだ

 

音楽ソフトもパソコンもハード系のマシンも何でも揃っている時代なのだ

山奥や離島に住んでいても宅配で買えるはずなのだ(*^_^*)

 

所謂、『アウトプット』が充実していない人に限って、高価なギターを欲しがるものなのだ

そんな人にとってのギターは道具ではない『宝物』なのだ

 

音楽好きな読者の皆さんにはギターを道具として扱っていただきたい

頑張って高価なギターを買ったものの、埃を被ってしまってはいないだろうか?

キズなどを恐れずにどんどんと弾き倒していただきたい

「弾くって? 何を? どんな感じで?」

やはり、そこに至るのだ

 

ギターを弾く環境が整えば、自然にギターを抱えるようになるのだ

読者の皆さんは何か工夫をしているだろうか?

 

良いギタースタンドを一本購入する事をお勧めしたい

人間が快適だと感じる環境はギターにとっても良い状態なのだ

 

私はいつでも手が届く場所にすべてのギターをセットしている

それ故に所有本数に拘るのだ

 

誰しも自分のギターを悪く言う人はいないと思う

仮に自分のギターが良いと豪語する人は良い点を他人に納得させられるだろうか?

 

雰囲気だけでは説得力に欠ける

それは音であり言葉なのだ

 

私の知り合いに『ムダおじさん』というあだ名を付けられているおじさんがいるのだ

おじさんについての詳細な説明は割愛させていただくが・・

 

ムダおじさんの言葉にはまったく説得力がないのだ

行きつけの楽器店でも自分のブログでも常に抽象的な言葉を発しているのだ

「あのな~ ギターってのは魂で弾くのよ」

「ピックアップ? そんなの関係ね~わ」

「イメージが大事なの 音は後からついてくるの」

「シングルって念じてみ?ハムもシングルになるから」

結構、メチャクチャなおじさんなのだ(^_^;)

 

私にはムダおじさんが言いたい事が理解できるが・・

普通の感覚の人には理解不能な部分も多い

 

ある意味でムダおじさんは気楽なのだ

「うりやぁ~ってな 弦交換は気持ちイイな」

「何かよ 三日ぶりに風呂に入った感じかな?」

中年おじさんのキモいジョークに女子が苦笑いなのだ

まぁ、昨今は色々な誘惑も多いのだ

ムダおじさんにはその可能性は皆無なのだ

同居人も安心なのだ(*^_^*)

 

 

脱線してしまった・・(^_^;)

昨日のようにGT-001とアナログ系の相性は悪い

一方、ZOOMはアナログ系と相性が良いのだ

 

手持ちのエフェクターを接続する事も出来るのだ

今回の音源はマシンの前段にレクティークのオーバードライブを接続してみた

 

ノイズも皆無なのだ

常時ONで使ってみた

美味しい帯域が前に出るという印象なのだ

 

左がボリューム、中央がトーン、右がゲイン量なのだ

ブースター的な使い方なのだ

最近のオーバードライブは歪む量も増えたが・・

 

やはり、このような使い方が良いと思う

さらに歪ませたい場合にはアンプに任せるか別途で歪み系を追加した方が良い

今回はこのエフェクターを接続した事で歪みの粒が揃ったのだ

 

ある意味でコンプ的な使い方にも似ている

実機の場合、アンプで音を作り、リードプレイように踏むという方法もあると思う

 

ネットでも

”ブースター的な使い方・・・”

などと言われるが・・

初心者に伝わっているのだろうか?

「そこまで甘やかさね~わ」

「だろ? じゃね? だよね?」

とムダおじさんは他人には手厳しいのだ

 

まぁ、そんなこんなで今回はブースター的な使い方なのだ

作曲の話から反れてしまったが・・(^_^;)


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GWとムダおじさん

2018年04月29日 | 日記

読者の皆さんは連休をどのように過ごすのだろうか?

この時期とばかりに旅行に行くという人も多いと思う

現在は旅先でもスマホなどでブログなどがチェック(投稿も可)できる便利な時代なのだ

お出かけの際にも当ブログをチェックしていただきたい(*^_^*)

 

出かけるのも自宅待機も良いと思う

自分がやりたい事を行えば良いと思う

家族が出来ると自分だけで決められない事も多くなるのだ

「ねぇ 今度の連休は旅行に行きたいよ~」

「ヒロ君は海外に行くんだって・・いいな」

「ノリちゃんの家はママの田舎に行くみたい」

などと周囲と比較するのだ

心の中で面倒臭いと思いつつも、義務を果たすのだ

そんなこんな数十年・・

再び自由時間がやってくるのだ

 

世のお父さんの通例だと思う(*^_^*)

 

目的意識を持たないでダラダラ過ごすくらいムダな事はない

あっという間に連休が終わってしまうのだ(^_^;)

 

この時期は楽器店のスタジオも空いているのだ

メンバーが揃うならば、バンド練習も悪くない

「半日借りるからオマケして~」

という手もありなのだ

キャンセルを狙い、個人利用も悪くない

 

 

新しい楽器などを始めてみるのも良いと思う

眠っていた楽器に再挑戦するのも悪くない

 

 

お金がある人は贅沢に・・・

 

 

お金が無いひともそれなりに・・・

 

 

楽しみ方は色々なのだ

 

結局のところ、アイディアが乏しい人は何をやっても大成しない

極端な例だが・・

アイディアを活かし僅か数年で資産数兆円という大富豪もいるのだ

 

ビジネスの世界では二番煎じでは成功できないが・・

 

趣味の世界の場合、二番煎じでも良いと思う

「この人の遊び方って楽しそうだな・・」

「僕も機材を買って真似してみようかな?」

これで良いのだ(*^_^*)

 

何かや誰かに影響される事は悪い事ではない

意識的に洗脳されてみるのも悪くない

 

話は変わるが・・

 

最近はギター好きが二極化しているように感じる

非常にストイックかつ真面目にギターと向き合う層・・

一方、とりあえずギターを弾いているという層・・・

まぁ、各人の自由なのだ

 

私は確実に前者だと思う

 

ギター系のブログも色々なのだ

 

真摯な姿勢でギターブログと向き合っている層が報われる環境を求めたい

つまりは真面目にブログをアップしている人々の環境改善を強く望む

 

訪問者数の増加も重要なファクターなのだ
 
 
「何か・・頑張っているんだけど・・」
 
「パッとしないんだよね~ 楽しくないね」
 
「一気に疲れが出るんだよね~ マジでさ」
 
 
実際のところ、当ブログもそれなりに浮き沈みがあるのだ
 
 
頑張って投稿したにも関わらず、希望した結果が得られない事も多々ある
 
 
自分が楽しむ事が大前提ではあるが・・・
 
 
読者の皆さんをイメージしない事はないのだ
 
 
「こんな感じで楽しんでもらえるかな?」
 
 
「実際、こんなネタには興味あるのかな?」
 
という感じで平素から試行錯誤しているのだ
 
 
 
私が投稿し読者の皆さんがそれに応えるという形なのだ
 
良い意味でもコール&レスポンスなのだ(*^_^*)
 
 
 
ギターブログと銘打ちながら・・
 
ギターとか関係ないネタを展開しているブログは微妙だと思う
 
 
 
良質なブログがそんなブログに埋もれてはダメなのだ
 
良いブログは読者が育てるものなのだ(*^_^*)
 
読者の良好な反応に気を良くしたブロガーが意気揚々と次ぎのネタを考えるのだ
 
 
「ギターブログって何を書けばいいんだろ?」
 
ネタが尽き果てて更新を止めてしまう人も多い
 
 
やがて、ブログを放置して飽きてしまうのだ
 
 
 
ブログを開設した当初のモチベーションを維持できない
 
 
それは読者数の伸び悩みであったり、コメントの少なさにも大いに関係している
 
 
ギターとは関係ないネタをブログに放り込む人も最初はそんな感じではなかったと思う
 
私が良く知る『ムダおじさん』も数年前は普通のギターブログを書いていたのだ
 
 
 
何をもって普通か?
 
 純度100%のギターネタなのだ
 
 
まぁ、やがてネタが尽きるのだ
 
 
 
「え~と 今日は特に何も書くことがないですね」
 
 
「でも、とりあえず更新しなくちゃ・・ってな感じ」
 
 
「読者放置もダメでしょ? せっかく来てくれたんだし」
 
 
ネットの読者は敏感なのだ
 
 
 
「コイツ・・終わったわ・・」
 
 
「しばらく様子を見るか・・」
 
 
「期待してないけど・・ねぇ」
 
 
巷の読者はそんなに高度なネタなど求めていない
 
動画サイトとブログを区別した方が良い
 
 
動画ではかなりハイパーなテクなどが期待される
 
 
「この人って超絶テクじゃね?」
 
 
「俺もこんな感じで弾けたらな」
 
 
という層が多いように感じる
 
 
一方のブログはもっと身近な存在をもとめるのだ
 
 
自分と同じようなレベルの人を探しているのだ
 
 
「安ギターで改造としている人っているのかな?」
 
 
「弦ってどんなブランドを使っているんだろ?」
 
 
「ギターのメンテって何すればいいのかな?」
 
 
「ギブソンのレギュラーって使えるギター?」
 
 
「結局、ギターっていくらがいいのかな?」
 
 
といいう感じなのだ
 
 
 
 
当ブログでも過去記事のアクセスランキングが表示される
 
ベスト10の中には過去に使っていたグラスルーツのギターの記事はランクインする
 
ギブソンレスポールの塗装について書いた記事も人気なのだ
 
 
 
購入後のケアなどを心配する人が多いのだ思う
 
 
社外のピックアップ交換なども定番の人気記事なのだ
 
 
 
 
そんなものなのだ
 
 
真面目にギターブログと向き合っている人は初心を貫いて欲しい
 
妙な層に媚び売る必要などないと思う
 
 
 
徹底してギターについて書いていれば良いのだ
 
 
「昨日、チューニングしたけど、今日は狂っているみたい」
 
 
「ギター弦ってかなり伸びるのかな? ブランドで違いある?」
 
 
こんな切り口でも良い
 
 
「何か、音の輪郭はぼやけているんだよね」
 
 
「ピックアップを下げると良いみたいだよね」
 
 
「音を確認しながら調整しているんだよね」
 
 
「えっ? これが俺のギター?って音に出会えたよ」
 
 
ギターネタなどいくらでもある
 
 
「久々に掃除したくなったのね」
 
 
「良さげなクリーナーを入手したの」
 
 
「ついでも指板なんかも磨いちゃうの」
 
 
この辺で止めておくが・・・(^_^;)
 
 
 
 
やはり、確固たる読者を確保するにはコンスタントな更新は欠かせない
 
とにかく、何でも良い
 
 
ギターに関係する出来事を記事にするのだ
 
 
 
その際に一つ注意があるのだ
 
買わないギターや買えないギターの『妄想』はそこそこにしておくべきなのだ
 
 
読者は想像以上にシビアなのだ
 
 
 
 
「持ってね~ギターの話なんか聞きたくね~わ」
 
 
「だって持ってね~んだろ? オヤジの妄想?」
 
 
「オヤジの希望? 理想? 値段なんかいらね~わ」
 
 
情報化時代に値段や商品情報など無意味なのだ
 
 
そもそも、積極的にギターブログを求めるようなマニアック?な層はギターの値段や
 
商品情報などっは独自に調べあげているのだ
 
 
まぁ、地方の人がリアル楽器店の生情報を求める場合もあるが・・
 
ネットで調べた情報をコピペするくらいムダな事はない
 
 
 
真面目にギターブログを書いている層を心から応援したい
 
 
調整を終えたならば、音源が欲しい
 
 
凝った演奏など不要なのだ
 
 
before&afterが欲しい
 
 
同時に画像も必須なのだ
 
 
出来れば、複数枚を貼り付けるくらいの配慮が欲しい
 
 
画像を貼る事で検索エンジンにヒットし易くなる
 
同時に分かり易いブログタイトルも重要なのだ
 
 
内容はまぁ、ボチボチという事で・・・
 
 
 
ギター系のランキングサイトでも『優良なギターブログ』は約1割なのだ
 
そんなブログの灯を絶やさないようにする事も読者の努めなのだ

 

 


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