テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

2011年DAW総まとめ(^O^)/

2011年12月31日 | 日記
今年は本当に充実していた一年だった・・

cubaseとの出会いは本当に意義があったと感じている


「自分で作曲ができたら楽しいだろうなぁ・・」

というイメージが現実のものになったのだ


アコギを抱えて安モノのラジカセに歌を録音していた時代が懐かしい・・

デジタル時代の到来を身をもって実感している


cubaseを始めた頃には自分がネットにオリジナル曲をアップするとは努々思ってなかった

現在では作曲とネットへのアップがセットのような感じになっている


試行錯誤の末に完成をした楽曲を多くの人に聴いてもらえるのは嬉しいことだと思う


今年ラストの曲ということで・・

簡単な曲を久々にcubaseで作ってみたので聴いていただきたい

最近はBR-80で作った曲が多かったので懐かしく感じる人も多いと思う

やはりDAWは素晴らしいと思う

久々にワウを使ってみた



使用ギターはアイバニーズなのだ



弦交換を怠っていたので音はイマイチだが・・



過去の楽曲の中から私のお気に入りの曲も併せて聴いていただきたい

とにかくこの時期の曲にはパワーと情熱が感じられる

実験的な試みを随所に投入していた頃の作品なのだ

最近はBR-80でブルースなど弾いているがやはりロックは弾いていて楽しい

このスピリットは2012年にも継続していきたいと考えている










2012年もガンガンにオリジナリティ溢れる曲を提供していきたいと考えている

興味ある読者の方は遊びにきていただきたいと思う


よいお年を・・



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BR-80とトンボのメジャーボーイで試作曲を作ったよ(^_-)-☆

2011年12月28日 | 日記
今年もあと僅かになってしまった・・・

読者の皆さんは今年一年、何か楽しい事があっただろうか?


最近はブルースハープに凝っているのだ

新しいものに取り組むのはそれなりに大変だが・・これが楽しかったりする

実はkeyが違うハープを追加購入したのだ



右側のハープがそれなのだ


定番であるトンボ製の『メジャーボーイ』のkeyAを購入した

左側のホーナー製と何が違うのか?


一番の大きな違いは吹き口の素材なのだ

ホーナーの木製に対してトンボはプラスチック製になっている


吹いた感想は『音の抜けが良い』、『ピッチが安定している』という感じなのだ

楽器屋のアコースティック部門のお兄さんが言う『枯れた音』というのは私にはまだ分からない


以前にもお話したがブルース系のスケールは『セカンドポジション』を用いる

興味ある人はネットで検索していただきたい


ホーナーはkeyG トンボはkeyEということになる

二本目のハープということで良く考えてから購入したのだ


私が曲を作る時には6弦の開放を使ったリフが多いのだ

スラップベースなどもルート音をkeyEに設定することが多い

そんな理由から二本目のハープを選んだのだ



メジャーボーイは新規購入の際にお兄さんに強く勧められた一本だったので気になっていたのだ


「プラスチック製ならばもっと上手く吹けるかな・・?」

というような安直な考えも交差していたことは否めない


多少は音が出しやすいが・・ベンドを自在に扱うには相当に時間がかかる気がする


前置きが長くなってしまったが・・・

とりあえず試作という感じで曲を作ってみた

keyEでエアロスミス風のファンクを作ってみた

MTRのお約束で多少の演奏ミスには目をつぶっていただきたい


とにかく一発録りという感じで勢いで録音したテイクなのだ

音の厚みはcubaseにも負けないくらいに重厚だと思う

ちなみにベースギターは
BR-80のベースシュミレーター(ギターをベースに変換するエフェクト)で弾いている

いつもよりもギターソロが少ないと感じる人もいると思う


この曲は歌う為に作った曲でもあるのだ

インスト系と歌モノではギターの弾き方が微妙に違うのだ

その辺りを感じ取ってもらえれば嬉しいと思う

今回もお気に入りのレスポールを使用した



購入して数カ月だが・・

微妙に音が変化したと感じられるのだ

おそらく冬場の乾燥による湿度の影響だと思える

枯れた音が何とも心地よく感じられる

他の二本のギターも悪くないが・・

BR-80との音の相性はレスポールが一番だと思える



特に軽めのクランチサウンドは簡易MTRの音だとは思えないほどなのだ

マスタリングで音が僅かに歪んでしまったが実際にはもっとクリアな音を私自身は聴いているのだ

ネットにアップする際にはその辺の音作りも今後の課題になってくると思う






もう一曲

以前にホーナーを使ったブルースを紹介したが・・・

ちょっとハープの入りがくどい感じがするように思えた

上手いならば良いが・・・


という事でこちらもギターの演奏共々小変更を加えてみたので聴いていただきたい



コメント (2)
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BR-80と生ドラム音源BFDのコラボだよ~(^O^)/

2011年12月26日 | 日記
昨日の曲は6/8のブルースなのだ


本日、アップする第二弾は4/4のブルースなのだ

同じブルースでも『拍子』が変わるだけで雰囲気が違ってくるものなのだ

DAWの作業工程ということでは6/8の方が手間がかかるのだ



過去にも変拍子の曲を何曲か紹介したがさらに手間暇がかかっているのだ

今回は拍子の話ではなかった・・



ブルースにはいろいろなアプローチがある

歪みを抑えたクランチが王道だがアコギもハマると思う



今回の曲は左右にアコギを配置してみた

中央はJC-120にオーバードライブを接続して作った音なのだ

素晴らしいアンプだと思う

とにかくロックからジャズまで守備範囲が広いのが特徴なのだ



前々回にSFMでのドラムトラック作りを紹介したと思う

cubaseで打ち込んだドラムのMIDIデータでBR-80のドラムトラックをコントロールするという技なのだ

リズムの自由度は高いが音源はBR-80付属のドラム音源に限られてしまうというデメリットもある

内蔵の音源で良いという人にはお薦めのリズム制作方法だといえる



私の場合には音的に少々物足りなく感じてしまうのだ

cubaseでBFDを打ち込んでいるだけに一層強く感じてしまうのだと思う


・・ということで今回は

cubaseで打ち込んだBFDのドラムトラックをオーディオで書き出した

書き出したデータをBR-80に転送したのだ



前回の曲と作業工程が似ているように感じるかもしれないが違いはトラックなのだ

昨日の曲はギター以外のパートをすべてcubaseで作ってしまったのだ



今回はドラムだけをcubasaeで作り、それ以外(ベースなど)のパートはBR-80なのだ


この場合のドラムはギターと同様に『オーディオ』という扱いで考えるのだ

8トラックの録音トラック以外にリズムトラックが設けられているので
必要ならばBR-80のドラム音源を同時に鳴らすことも可能なのだ

二つのドラムを混ぜることでより複雑なビートを生み出すこともできる



基本的には自由度が低いオーディオ素材だが変更したい部分を削除してそこにBR-80のドラムを挿入することもできる

ギターを含むオーディオ素材はコピー、削除、移動、交換などが自在に行えるのだ

すでにここでも私の自由な発想が炸裂しているのだ


おそらく、こんな面倒なことをする人はBR-80ユーザーの一割もいないとおもう

高度な音楽制作がしたい人はDAWソフトを買うだろうし、MTRを買う人は基本的に面倒臭がりな人だと思うのだ

面倒臭い性格の人がMTRでデータを切ったり貼ったりするはずがないのだ


私の場合には音楽も好きだが・・・

基本的にデジタル機器の操作が大好きなのだ

cubaseとBR-80の間でデータが行ったり来たりするのを確認するだけでも楽しくなってしまうのだ






とりあえずブルース第二弾を聴いてみてほしい









曲の構想というわけではないが・・・

すでに来年に向けた『テーマ』が決まっているのだ


来年はギターコードを本格的に勉強したいと考えているのだ



ギターコードも深いと思う

同じコードでもポジション違いで5個くらいのコードがある



これはGコードなのだが数えてみたらメジャー系のスケールだけで20個以上あるのだ

マイナー系を含めれば、単純にその倍の計算になる

おそらくジャズやフュージョンの一流ギタリストはすべてが頭に入っていると思う

せめて、一つのコードで3ポジションくらいを自在にコントロールできる技量を身に付けたい

今年は鍵盤のコードワークに支えられた曲が多かった気がする

ギターのコードワークが楽曲を引っ張るような曲を作ってみたいと思うようになってきた


鍵盤が無かったMTR時代への先祖帰りのように感じる人もいるかもしれないが・・・

それは違うと思うのだ

私自身も確実に進歩しているのだ

最近になって、あらためてギターの可能性のようなものを感じ始めているのだ

何だか・・

どこかの売れないミュージシャンのような事を言っているが・・




愛用のコードブックを紹介したい



右側がキーボード用のコードブックなのだ

cubaseの導入と同時期に購入した

今でも打ち込みの際にはヘビーに愛用しているアイテムなのだ



理論をじっくりと勉強してから取り組むべきか?

それとも目で見て直感的に覚えるのが良いのか?

その辺で悩んでいる人も多いと思う


私はどちらかといえば、前者に入ると思う

理論を先に理解してしまえば話は早いと思っていたのだが・・・


実際にはなかなかに手強い相手なのだ


しかしながら、コードを深く理解すれば、楽曲の世界観も絶対に広がると思う

音楽系専門学校の生徒さんのような感じで真剣に音楽に取り組む日々なのだ


”真剣に取り組む趣味”があっても良いと思う


読者の皆さんにも『感覚』以外の部分で聴いていてほしいと願うのだ

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BR-80とCUBASEでブルースを素材に遊んでみたよ(^O^)/

2011年12月25日 | 日記
すでに何曲かBR-80で作った曲をアップしたので『音の良さ』はご理解いただけたと思う

cubaseのようなDAWと比較すれば物足りなさも感じてしまうが
一昔前のMTRとは比べ物にならないくらいに進化していることは間違いない

他のメーカーの最新MTRの音は未体験だがおそらく相当に良い音だと思う

いまだにMTRだけで作曲を完結させてしまう人が少なからずいるのも納得なのだ


BR-80を目の前に置いて色々な遊び方を模索しているところなのだ

とりあえず取り扱い説明書に書いてある基本的な使い方はすべてマスターした

あとは自分のアイディア勝負というところだと思う


BR-80を購入して私の音楽ライフに変化がでてきた

それは・・”ボーカルマイクの使用”なのだ

cubaseではあまり歌う気にもならずに引き出しの奥にしまいこんでいたのだ

cubaseで歌う為にはギター用にセットしたオーディオインターフェイスの設定を変更する必要があるのだ

『ベストな環境』をできるだけ維持したいと願うのが人の性なのだ


過去に何度かボーカル録りに挑戦したのだが近隣への迷惑が気になりシャウトができなかったのだ

囁くような感じでは良い歌は録れないのだ

エフェクターなどで補正してみるものの、元ネタがショボイものを盛ることはcubaseでも不可能なのだ


ブルースハープの録音にも挑戦したことがあるのだが同様の理由で断念した

まぁ、ブルースハープの場合は音量以外の理由も多々あるが・・・


実験的な感覚でBR-80にマイクを接続してみたのだ

小さいながらも実践的なボーカル系のエフェクトが入っている

しかも、マイクの音を取り込む感度が抜群に良いのだ




本気で歌おうと思っていた矢先にマイクケーブルが接触不良を起こしてしまったのだ

知っている人も多いと思うが本格的なボーカルマイクにはカラオケマイクのようなケーブルは付属していない

ケーブルは気に入ったメーカーの製品を買い足すのだ


実はマイクケーブルは安くないのだ

私の行きつけの楽器店では3メートルからの品揃えも私の用途には微妙なのだ

最低でも5000円からのスタートなのだ


今後のボーカル録音の頻度から考えても躊躇してしまう金額なのだ


「何か良い方法はないかな・・?」


結果から先に述べるならば・・

二つのプラグを購入することで解決できたのだ



左側にちょっこと見えるケーブルはギター用なのだ

ギターケーブルは売りに出すほど持っているのだ

マイクとプラグを接続するとこんな感じになるのだ



ケーブルも短くて使い易い


問題は音質だと思う

あまり期待はしていなかったのだが・・・

これが思ったよりも良い音で録れるのだ

BR-80のEQで軽く補正するだけでも十分に抜けが良い音を作ることができるのだ



そんなにシャウトしなくてもボーカル録りができるのは嬉しい

現段階では仮歌という感じなのだが・・・

機会をみつけて屋外でシャウトしてみたいと考えている


皆さんに御聴かせできるレベルの歌ではないので代わりにブルースハープを吹いてみた

この音を聴けばボーカルの録り音が想像できると思うのだ



ブルースハープも雰囲気だけで購入したのだがこれが想像以上に手強い相手なのだ

このブログに登場する楽器屋のお兄さんはデジタル系とエレキ関連の担当なのだ


ブルースハープはアコギ系の別のお兄さんが詳しいのだ

楽器といえども、細かく分かれているようだ

「どんなハープがいいかな?」

「まったくの初心者なんだけど」

こんな場合の見栄は結局のところ自分が損をするのだ


初心者がギターを購入する際にも言えるセオリーなのだ

「いろいろなkeyがあるんですよ」

「初めてならC辺りがいいですよ」

「吹き口がプラスチック製が簡単ですよ」

トンボのメージャーボーイあたりが有名だと思う

「でも、枯れた音が出ないんですよね・・・」

「一長一短ですね 本気ならば木製をお薦めします」


・・という事で尺八のような難しさのハープを買ってしまったのだ

もちろん音は買ったその日に誰でも出せるのだ

難しいのは枯れたベンドの音なのだ

「ベンドって何?」という人もいると思う


ギターでいうところのチョーキングのようなものなのだ

息の強弱と唇の動きで無理やりに半音を出すのがベンドなのだ

理屈は頭で理解しているのだが・・これが難しいのだ



最近はリード(音を出す板)が安定してきたようで少しだけそれっぽくなってきた気がする

家族に馬鹿にされる日々なのだ

「ギターはそこそだけど・・」

「ハーモニカは聴いてられないわよね~」

ブルースはセカンドポジションで吹くのが定番なのだが伴奏がなければ何だか分からない

それがブルースなのだ

ギターのリード奏法にも似ている


音楽とは三位一体になって完結するものだと思うのだ

ドラムだけでもベースだけでも音楽とは言い難い

ハープも同様だと思うのだ

まぁ、上手い人はソロも様になるけど・・



今回の曲はkeyGの6/8ブルースなのだ

cubaseでオルガン、ピアノ、ベース、ドラムを打ち込んだ

それをWav形式のオーディオにステレオで書き出した


そのデータをBR-80の2トラックに割り当てたのだ

BR-80は8トラックまで録音できるので残りは6トラックということになる

cubaseの音源を聴きながらBR-80で二本のギターとハープを重ねた作品なのだ


最終的なマスタリングはBR-80で完結させている

ギターはブルースということでレスポール使ってみた


音作りのイメージはブルースを演奏する時のジミーペイジのサウンドなのだ

空気感を含んだクランチサウンドになった気がする

簡易型のMTRでこのくらいの音が作れるのには脱帽なのだ


遊びの枠を超えて作曲に使ってみたくなるクオリティなのだ

さすがはローランドなのだ









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BR-80でナイトレンジャー風の曲を作ってみたよ(^O^)/

2011年12月20日 | 日記

BR-80で段階的に『いろいろな実験?』をしているのだ

スタンドアロンで使用することが第一段階とすれば
cubaseで書き出したドラムのSMFデータをBR-80に書き戻して使うのは第二段階といえる

さらに今回は第三段階としてBR-80でマスタリングしたデータをcubaseで再度仕上げてみたのだ


今回は懐かしのナイトレンジャー風の試作曲を作ってみた



ブラッドギルスのアーム付きストラトとジェフワトソンのレスポールの絡みが最高にカッコ良かったバンドなのだ

若い頃に私の友人たちも一生懸命にコピーに励んでいた記憶が蘇る

最初にブラッドギルスのアームプレイに挫折して、
次にジェフのエイトフィンガー(タッピングの発展形)で撃沈するのだ

当然ながら私も挫折した


ソロは物に出来なかったが巧みなコードワークと雰囲気は何となく理解できたのだ

ツインギターのカッコ良さも誰よりも理解しているつもりなのだ

今回もBR-80のみでの作曲ということでギター2本とベースだけなのだ

音の隙間を埋める為にギターでキーボードのシーケンス風フレーズを入れてみた


アームプレイということで久々にアイバニーズを引っ張り出してみた

ピッキングハーモニクスによるアームプレイなのだ

ブラッドのような巧みなプレイは無理だが・・

雰囲気は出ていると思う


ドラムに関しては先にも述べたとおり、cubaseで事前に打ち込んだMIDIをBR-80で読み込んだのだ

少し跳ねた感じや音量の違いも十分に再現できていると思う

これをcubaseでBFDを活かしながら作ったならば数倍は生々しい音に仕上がったと思う

今回は試作ということで曲の構成などもあまり凝ったことはしていないのだ

演奏時間も2分未満という感じであっさりと仕上げてある


目的は簡易レコーダーであるBR-80の音を読者の皆さんに確認してもらうことなのだ

BR-80でマスタリング作業をしたあとにUSB経由でcubaseにデータを転送した

cubaseでコンプと空間系リバーブを加えて

再びBR-80に書き戻すという作業を行った


cubaseでミックスするほどの音圧は得られないが充分に楽しい音に仕上げることができると思う

先日、BR-80を購入する楽器店を訪れた

「BR-80って最高だね!ちょっとした遊びには十分だよね~」

と私がお兄さんに話を振ったのだ

「またまた普通じゃない事をして遊んでるんじゃないですか?」

とお兄さんも冗談で切り返してきた


私の音楽スタイルと趣向を熟知しているのだ

「BR-80の曲が溜まったら聴かせてくださいよ」


DAWマニアのお兄さんも実際のところ、BR-80に関してはカタログスペック程度の知識しかないのだ

言い換えれば、簡易MTRなどにはあまり関心がないということなのだ


「cubaseのドラムMIDIをBR-80で読み込めるんだよ」

という私の情報にちょっと驚いているような感じだった


「DAWユーザーに売り込む時のアピールポイントになるんじゃないかな?」

常連の私は販売促進にも貢献しているのだ

「ちょっとした設定は必要だけどね・・・」

「実際に買って試してみたらどう?」


・・というような会話をしたのだ


考えてみれば自宅にアンプがあるお兄さんには必要ないかも?

以前にもお話したが・・私の場合はギターアンプの代用というスタンスで購入したのだ

cubaseを立ち上げなくてもギターを演奏できる簡易性に惹かれたのだ

リフやツインギターなどのアレンジを考えるのも手軽にできるのだ

もちろん、メインのギター練習では大活躍すると思う


ギター教本のサンプル音源をリピートさせながらセッションするのも練習になるかも?

コピーや誰かに習うのが嫌いな性格なのだが一冊だけギターの教本を購入したのだ

ファンク系のカッティングの教則本なのだ


この本によってフォークソング風のストロークとファンクのカッティングの違いを理解できたのだ

すでにカッティングをしている楽曲を皆さんにお聴きいただいていると思う

そこそこに成果は出ているように感じている


話が脱線しそうなので一曲聴いていただきたい





実は・・

今回はもう一曲だけ試作曲を用意してみた

最近はBR-80で作った曲ばかりをアップしているので久々にcubaseの音をお聴きいただきたい

曲という感じではない『音』と表現した方が適当だろうか?


使用楽器はピアノとギターだけなのだ

あえてレスポールを使用してみた



クリーンな音をワウで揺らしているのだ

ディレイやモジュレーション系のエフェクトで不思議な音を作り出しているのだ

センターの音がギターなのだがお分かりいただけるだろうか?


このような『凝った音』を表現するのはMTRでは不可能だと思える

DAWの特権だといえる


本格的な曲を作った時のイントロに出来そうな音に仕上がった

とりあえず不思議な音を聴いていただきたいと思う




BR-80の使い方を理解したのでそろそろcubaseでの作曲を再開したいと考えているのだ

まぁ、その時の気分という感じだが・・・




コメント (1)
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