とりあえず昨日のブログの集計結果なのだ
カスタムショップ製の59リシューの画像と共にお届けしたい
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昨日比で訪問者ダウンも前日は日曜日なのだ
実は土曜日よりも多いのだ
閲覧回数も良い感じなのだ
バロメーターにしているのだ
ヤマハの古いギターを抱えたおじさんは文句を言っているのだ
「何で? あのブログって何であんなに人気あるの?」
「偶然じゃね? たまたまだろ? 俺には理解できないわ」
などと言っているそうだ
文句を言うのがおじさんの仕事なのだ
素直なおじさんは気持ち悪い
「おじさん? どこか具合が悪いの?」
良くも悪くもおじさんには尖がっていてほしい
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話は変わるが・・
今回はレスポールなのだ
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ブリッジの調整後の音をお届けしたい
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これがデフォルトで良いと思える
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まぁ、見た目の問題だが・・
サドルの移動範囲が足りない場合は試してみるのも良いと思う
繰り返しになるが・・
ブリッジを逆にセットしても特に問題はないようだ
ちなみに販売店が気を利かせてサドルの溝を深く切り直している場合がある
6弦側は深く(太く) 1弦側は浅く(細く)
これが逆になる事で不都合(音のビビり)が生じる事もあると思う
逆に現状でビビりが生じている場合、山の向きが逆になることで解消する事もある
私の3弦なのだ
強く弾いた時にビビりが発生していた
軽いストレスになっていたのだ
今回、これが解消されているのだ
生音でもストレスなく演奏できるようになったのだ
この辺りが『精度』だと言われる部分かもしれない
「エレキを生音で弾くことなんかないだろ?」
と言っているかは知らないが・・・
検品ではねられる対象にはならない気がする
今回はレスポールも僅かにネックが動いていた
逆反りなのだ
アコギ、ストラト、レスポールの3本が同じ動きを見せていた
小象も気持ち動いているようだが・・
ネックが短いのでその影響は少ないかと・・
小象は元々、意識的に順反りに調整しているのだ
3本のネックが同じ動きを見せた事は良い事だと思う
これがバラバラの場合、何が原因なのか?が分からなくなる
傾向と対策なのだ
ここのところ各地で火災が頻発するほどに空気が乾燥している
湿度が下がっているのだと思う
特に対策は講じていない
”人間が快適に過ごせる空間がギターにも良い・・・”
そんな感じで良いと思う
良い意味で・・
”たかがギター・・”
なのだ
ネックの調整の過程で心持、弦高を上げてみた
ほんの僅かな差が音に影響する
弾き心地も変わってくるのだ
最近の私は速弾きに興味がない
むしろ、バッキングやアルペジオなどの重きを置いている
弦高が高めの方が良い結果を生むのだ
読者の皆さんはレスポールにどのような印象をお持ちだろうか?
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「音が太いよね~ 低音が良い感じだよね」
という声を良く聴く
そんなレスポールの音もあると思うが・・
実はそれはレスポール本来の音ではない
ピックアップの交換などで作り上げた音なのだ
もっと突っ込んだ言い方をするならば・・
他のコピーモデルでも出せるような音なのだ
生粋のレスポールの音はむしろ、中音域に特徴があるのだ
低音域が削られたカリカリとした音が特徴なのだ
非力なピックアップを採用するのも狙いなのだ
これは57クラシックなのだ
一基で15000円を超える
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その他にも色々なピックアップがあるが・・・
純正でハイパワーという仕様はないのだ
ネットでクラプトンが借り物のレスポール(カスタムショップ製?)を弾いている動画がある
検索すれば簡単にヒットできると思う
枯れているのだ
フェンダー系のアンプを通し、得意のブルース的なリックを披露している
周囲の人々の感嘆の声も収録されている
ギター一本で世界観を構築できる人が上手い人なのだ
クラプトンはボリュームを気にしている
つまりはフルテンの状態から絞っているのだ
ストラトにも言えるが・・
本家のピックアップは絞った音も使えるのだ
むしろ、絞った音が個性であったりするのだ
もちろんフルテンの伸びやかな音も良いが・・・
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2013年製のレスポールは完全ソリッドなのだ
ネックも太い
レギュラーラインの中ではもっとも59に近いと言われているのだ
ソリッドにした事で重量が増えた
女子や体が小さい人には向かない
弾き手を選ぶギターになってしまったのだ
私はむしろ歓迎しているのだ
ネットでその希少性から人気が沸騰している
中古でも他のモデルは流入するが・・
2013年製はあまり出てこない
仮に出てきてもフレットが激しく摩耗しているなど状態が良くない
他の年代のレスポールも何本も弾いた事がある
『チーズ穴』のレスポールは決して悪くない
ボディを中空にくり抜く事で生まれる音の広がりがあるのだ
重量を4キロ程度に合わせる事で演奏性を向上しているのだ
とても弾き易い
中空ボディと完全ソリッドを交互に弾いた事がある
重さを含め、別物なのだ
密度が高い
レスポール独特の『カリカリ音』がより強調されている
ちなみにジョー・ペリーは2011年製を使っているらしい
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狙いではないと思う
「ライブでも雑に使えるレスポールでも買うかな?」
「最近のレギュラーって良いみたいだね どうよ?」
こんな乗りだと思う
過去のライブ映像で明らかにレギュラーラインだと分かるレスポールを弾いている姿を確認した
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相棒のブラッドも持っているそうだ
大人の事情もあるのだろうか?
良く分からないが・・・・
まぁ、レギュラー弾きとしては嬉しいのだ
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今回の音源はマーシャルとメサブギーをミックスしているのだ
共に良いアンプだが・・弱点も併せ持つ
二台のアンプをミックスする事で理想の音を作り出すのだ
プロの現場でも良く使われる手法なのだ
ライブとレコーディングでまったく違うアンプを使うプロも多い
ペイジ師匠もその一人なのだ
ライブでは100Wクラスを好むが・・
レコーディングでは30W~50Wを好むらしい
小型アンプの方が音のコントロールがし易いのだ
ちななみにジェフベックはレコーディングでもライブでも50Wを使用する
アリーナクラスのライブでもこのセッティングなのだ
エンジニアが大型のアンプを使用を勧めた事がある
ベックはあっさりと断ったという
天才には拘りがあるのだ
音にビジョンがあるのだ
今回の音源はミックスポジションなのだ
リア、ボリューム10 トーン10
フロント、ボリューム4 トーン10
なのだ
なかなかに『レスポールらしい音』が録れたと思う
この音はコピーギターには出せない音なのだ
独特のカリカリ音が確認できるだろうか?
ピックアップだけを交換してもダメなのだ
ボディの密度、ネックの材、ポットなど・・
各部のコラボなのだ
弾き込む事で音に変化が生まれる
購入から数年が経過したが・・
最も変化が激しい時期でもあるのだ
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『レスポールでリフ』
カスタムショップ製の59リシューの画像と共にお届けしたい
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昨日比で訪問者ダウンも前日は日曜日なのだ
実は土曜日よりも多いのだ
閲覧回数も良い感じなのだ
バロメーターにしているのだ
ヤマハの古いギターを抱えたおじさんは文句を言っているのだ
「何で? あのブログって何であんなに人気あるの?」
「偶然じゃね? たまたまだろ? 俺には理解できないわ」
などと言っているそうだ
文句を言うのがおじさんの仕事なのだ
素直なおじさんは気持ち悪い
「おじさん? どこか具合が悪いの?」
良くも悪くもおじさんには尖がっていてほしい
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話は変わるが・・
今回はレスポールなのだ
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ブリッジの調整後の音をお届けしたい
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これがデフォルトで良いと思える
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まぁ、見た目の問題だが・・
サドルの移動範囲が足りない場合は試してみるのも良いと思う
繰り返しになるが・・
ブリッジを逆にセットしても特に問題はないようだ
ちなみに販売店が気を利かせてサドルの溝を深く切り直している場合がある
6弦側は深く(太く) 1弦側は浅く(細く)
これが逆になる事で不都合(音のビビり)が生じる事もあると思う
逆に現状でビビりが生じている場合、山の向きが逆になることで解消する事もある
私の3弦なのだ
強く弾いた時にビビりが発生していた
軽いストレスになっていたのだ
今回、これが解消されているのだ
生音でもストレスなく演奏できるようになったのだ
この辺りが『精度』だと言われる部分かもしれない
「エレキを生音で弾くことなんかないだろ?」
と言っているかは知らないが・・・
検品ではねられる対象にはならない気がする
今回はレスポールも僅かにネックが動いていた
逆反りなのだ
アコギ、ストラト、レスポールの3本が同じ動きを見せていた
小象も気持ち動いているようだが・・
ネックが短いのでその影響は少ないかと・・
小象は元々、意識的に順反りに調整しているのだ
3本のネックが同じ動きを見せた事は良い事だと思う
これがバラバラの場合、何が原因なのか?が分からなくなる
傾向と対策なのだ
ここのところ各地で火災が頻発するほどに空気が乾燥している
湿度が下がっているのだと思う
特に対策は講じていない
”人間が快適に過ごせる空間がギターにも良い・・・”
そんな感じで良いと思う
良い意味で・・
”たかがギター・・”
なのだ
ネックの調整の過程で心持、弦高を上げてみた
ほんの僅かな差が音に影響する
弾き心地も変わってくるのだ
最近の私は速弾きに興味がない
むしろ、バッキングやアルペジオなどの重きを置いている
弦高が高めの方が良い結果を生むのだ
読者の皆さんはレスポールにどのような印象をお持ちだろうか?
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「音が太いよね~ 低音が良い感じだよね」
という声を良く聴く
そんなレスポールの音もあると思うが・・
実はそれはレスポール本来の音ではない
ピックアップの交換などで作り上げた音なのだ
もっと突っ込んだ言い方をするならば・・
他のコピーモデルでも出せるような音なのだ
生粋のレスポールの音はむしろ、中音域に特徴があるのだ
低音域が削られたカリカリとした音が特徴なのだ
非力なピックアップを採用するのも狙いなのだ
これは57クラシックなのだ
一基で15000円を超える
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その他にも色々なピックアップがあるが・・・
純正でハイパワーという仕様はないのだ
ネットでクラプトンが借り物のレスポール(カスタムショップ製?)を弾いている動画がある
検索すれば簡単にヒットできると思う
枯れているのだ
フェンダー系のアンプを通し、得意のブルース的なリックを披露している
周囲の人々の感嘆の声も収録されている
ギター一本で世界観を構築できる人が上手い人なのだ
クラプトンはボリュームを気にしている
つまりはフルテンの状態から絞っているのだ
ストラトにも言えるが・・
本家のピックアップは絞った音も使えるのだ
むしろ、絞った音が個性であったりするのだ
もちろんフルテンの伸びやかな音も良いが・・・
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2013年製のレスポールは完全ソリッドなのだ
ネックも太い
レギュラーラインの中ではもっとも59に近いと言われているのだ
ソリッドにした事で重量が増えた
女子や体が小さい人には向かない
弾き手を選ぶギターになってしまったのだ
私はむしろ歓迎しているのだ
ネットでその希少性から人気が沸騰している
中古でも他のモデルは流入するが・・
2013年製はあまり出てこない
仮に出てきてもフレットが激しく摩耗しているなど状態が良くない
他の年代のレスポールも何本も弾いた事がある
『チーズ穴』のレスポールは決して悪くない
ボディを中空にくり抜く事で生まれる音の広がりがあるのだ
重量を4キロ程度に合わせる事で演奏性を向上しているのだ
とても弾き易い
中空ボディと完全ソリッドを交互に弾いた事がある
重さを含め、別物なのだ
密度が高い
レスポール独特の『カリカリ音』がより強調されている
ちなみにジョー・ペリーは2011年製を使っているらしい
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狙いではないと思う
「ライブでも雑に使えるレスポールでも買うかな?」
「最近のレギュラーって良いみたいだね どうよ?」
こんな乗りだと思う
過去のライブ映像で明らかにレギュラーラインだと分かるレスポールを弾いている姿を確認した
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相棒のブラッドも持っているそうだ
大人の事情もあるのだろうか?
良く分からないが・・・・
まぁ、レギュラー弾きとしては嬉しいのだ
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今回の音源はマーシャルとメサブギーをミックスしているのだ
共に良いアンプだが・・弱点も併せ持つ
二台のアンプをミックスする事で理想の音を作り出すのだ
プロの現場でも良く使われる手法なのだ
ライブとレコーディングでまったく違うアンプを使うプロも多い
ペイジ師匠もその一人なのだ
ライブでは100Wクラスを好むが・・
レコーディングでは30W~50Wを好むらしい
小型アンプの方が音のコントロールがし易いのだ
ちななみにジェフベックはレコーディングでもライブでも50Wを使用する
アリーナクラスのライブでもこのセッティングなのだ
エンジニアが大型のアンプを使用を勧めた事がある
ベックはあっさりと断ったという
天才には拘りがあるのだ
音にビジョンがあるのだ
今回の音源はミックスポジションなのだ
リア、ボリューム10 トーン10
フロント、ボリューム4 トーン10
なのだ
なかなかに『レスポールらしい音』が録れたと思う
この音はコピーギターには出せない音なのだ
独特のカリカリ音が確認できるだろうか?
ピックアップだけを交換してもダメなのだ
ボディの密度、ネックの材、ポットなど・・
各部のコラボなのだ
弾き込む事で音に変化が生まれる
購入から数年が経過したが・・
最も変化が激しい時期でもあるのだ
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『レスポールでリフ』