テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

Bluesって楽しいね

2018年08月31日 | 日記

早いもので今月も今日で終わり・・

暦では秋を迎えるも酷暑が続いているようだ

常連読者の皆さんは如何お過ごしだろうか?

ぼちぼちと気温も下がってくるという予報なのだ

ギターを練習するのに最適な季節の到来なのだ

 

昨日のBlues曲は如何だっただろうか?

即興で作り弾いた曲なので少々グズグズな部分もあるが・・

まぁ、Bluesが形になってきたという感じなのだ

 

ギター弾きとして先人から学ぶべきことがまだまだ沢山あるのだ

 

音源のアップロード先であるsoundcloudのリスナーにも評判が良いようで・・

アップロード後半日で3人の人がお気に入りに登録してくれたのだ

Bluesの聖地のギター弾きに認められることは嬉しい

方向性として間違っていないと確信したのだ

 

余談だが・・

昨晩、soundcloudにアップしている楽曲をかなり削除したのだ

アップロードの容量が一杯になってきたのだ

という事で近々にアップした曲は昨日の曲を残し、すべて削除したのだ

何卒ご了承いただきたい

 

この週末は雑用も多いのだが・・

時間の合間を見つけてギターを弾きたいと考えているのだ

実はここ最近はあまりエレキを弾いていない

youtubeなどでエレキ系の動画を観てもあまり反応しない自分がいるのだ

理由は不明なのだ

そんなこんなでテコ入れ?も兼ねてエレキ魂を呼び起こしたいと考えているのだ

BR-80が壊れてしまったことも大きな原因なのだ

それ故にZO-3ギターの使用頻度も激減したのだ

自宅にいる時にはネタとしての使用以外には必要性を感じない

しかしながら、

”外に持ち出すエレキ・・”

という限定付きならば話は違ってくる

 

ギターを弾くにあたり『環境』が大きいことに痛感させられる

音に神経質な隣人が住むアパートでのアコギは難しい

「ご近所トラブルが恐いからサイレントギター買ったんだ」

という知人がいるのだ

「まったくボディ鳴りがないから楽しくないのよ」

「でもヘッドフォンで聴くと悪くない音なんだよ」

ということなのだ

 

これも『環境』だと思う

 

現状として漠然と欲しい物が二つあるのだ

上記にあげたBR-80と少し良いブルース向きなアコギなのだ

イメージとしては10万円以上20万円未満くらいだろうか?

色々と情報を集めているところなのだ

口コミというよりは動画などで

実際に弾いている雰囲気などをチェックしているのだ

 

BR-80に関しては本当にモヤモヤしているのだ

金額的には即買いできるが・・

これで3台目になるのだ

新しいモデルが出る予定はないようだ

それに替わるマシンを調べるも皆無・・

単なるレコーダーはあるのだ

 

zoomも悪くないが・・

外に持ち出す(徒歩)のはやはり面倒臭い

昨日のアコギの音源は公園で録ったのだが・・

 

 

 

 


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BluesGuitarのしらべ・・

2018年08月30日 | 日記

意外にBluesGuitarの愛好家が多い事に驚いているのだ

youtubeなどの動画でも国内外を問わず、ブルース系の投稿が多い

完全コピーの人もいれば、独自のリックで弾き倒している人もいる

ブルースに決まったルールなどはない

最低限のルール(コード進行など)を守れば何でもありの世界なのだ

自由だからこそ難しいという部分もあるのだ

 

まさにアドリブの世界なのだ

好き嫌いを問わず、ブルースを通過するとギターテクが向上する

理由などは他の人もブログなどを参照していただきたい

 

アコギでブルースを弾く場合、少しボディが小さい方が様になる

こんな感じだろうか?

ロバートジョンソンのコピーモデルなのだ

パーラーギターと呼ぶ人もいる

実際に当時と同じモデルがヴィンテージとして存在しているのだ

いくらくらいで取引されているのだろうか?

 

通常のアコギ(ドレッドノート)と比較するとかなり小さいのだ

小さいぶん、音量も小さいのだ

サスティンが短いやや枯れた感じの音になる

ローズやスプルースなどの定番材を使ったギターはブルース向きではない

少し音が詰まったような・・

そんな『いなたい音』がブルースに似合っているのだ

 

極論だが・・

ミニアコギはそんな音色にドンズバだといえる

 

以前のギグバッグは一本ショルダーだった

しかも、微妙にサイズが小さい

今回はぴったしなのだ

 

ギグバッグは進化している

ギターのパーツや組み込み精度も確実に向上している

二本目だからこそ分かることも多い

エレキ弾き用のアコギとしてもお勧めなのだ

 

ボディが小さいので抱えた時に違和感を感じない

しかもスケールが僅かに短いので弦のテンションが緩い

アコギ弦でも楽勝なのだ

最低、二回の弦交換まで気長に様子をみてほしい

 

むしろ、合板だけに個体差は少ないと感じる

読者の皆さんも弦交換二回で私と同じ音が出せる

これは本当の話なのだ

エレキに行き詰まっている人にもお勧めしたい

 

改めて、ギターの楽しさを再発見していただきたい

 

今回の音源は『ボディーヒット』を取り入れている

オレンジ色のサムピックで弾いているのだ

かなり磨り減ってきた

オレンジ一本で統一する予定なのだ

 

早朝の公園散歩での録音なのだ

 


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新品弦VS潤滑スプレー

2018年08月30日 | 日記

新品弦と潤滑スプレーの戦い・・

「新品の弦がイイに決まってるんじゃない?」

それの意見に私も同感なのだ

 

しかしながら、劣化を感じる度に弦を交換するも簡単ではない

経済的な問題、弦交換の手間など・・

 

その辺りの兼ね合いは各プレイヤーに委ねられると思う

上記の潤滑スプレーはかなりお勧めなのだ

製品ごとに匂いやタッチが異なるので注意が必要だと思う

匂いは意外に軽視できない

ストレスを感じることがある

 

ちなみに弦に塗り込むタイプもあるが・・

私にとっては使い難い

値段の割りに効果が感じられないという印象を抱く

これも感じ方なので何もいえない

スプレータイプを嫌う人も多い

「指板に付着するがイヤでね・・」

木部にも使用できると謳っているが・・

そんな場合には弦と指板の間に紙を挟み込めば良いのだ

レスポールやストラトが新品の頃にはそんな感じでスプレーを吹いていた

現在はレスポールとヤイリのミニアコギで垣根がない

要するに区別がない

私にとっては『ギター』なのだ

ある意味でギター弾きとしての成熟期に入った気がしているのだ

材がどうのこうの・・

値段がどうのこうの・・

はもはやどうでも良いという感じなのだ

 

ギターの音だけに集中したい

カッコいい表現になってしまうが・・

指先と弦のタッチを愉しみたいと思っているのだ

 

特に何の装飾もないアコギに触れる機会が

増えたことでその考えが顕著になってきた

 

話をギター弦に戻そう・・

弦は劣化する

強いテンションをかけることでも劣化する

つまりは張った瞬間から劣化が始まっているのだ

弦は空気に触れる事でも劣化する

手の脂で劣化するという人もいる

「演奏後には弦を拭いた方がいいよ」

という人もいるようだ

 

ちなみに私は放置なのだ

理由は効果の違いが感じられないからなのだ

布で拭くことで延命?出来るならばすでに実践しているのだ

希に手汗が酷い人がいる

私の学生時代の友人にそんなタイプがいた

本人は病院に行くか?否か?で悩むほどだった

現在は疎遠になっているので分からないが・・

中年の脂と相まって酷い事になっているのだろうか?

それとも乾いた体と良いバランスになっているのだろうか?

私のギターの弟子だったのだ

美人なお姉さんがいた

私はギターを持ち込み足繁く通ったのだ

とても良い匂いがしたという淡い印象だけが残っているのだ

私は匂いフェチになったのだ

 

ギター弦を見た目で判断する人がいる

真っ黒く変色した弦は論外として・・

安易に色だけで判断できない難しさが弦にはある

「ギター弦ってどのくらいで交換してますか?」

まさに意味がない質問なのだ

 

演奏時間、プレイヤーの体質、演奏するジャンル、使用ギターetc・・

様々な要因で異なる

気にならないというならば、いつまで使ってもよいと思う

最近は考え方が変わってきたのだ

ギターに拘らない人、執着心が無い人に何を言って無駄なのだ

 

自分で決めるしかない

 

それが『ギター道』なのだ

 

 

 

 

 

 

 

 


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指弾きとサムピックの音比べ

2018年08月28日 | 日記

読者の皆さん、お久しぶりなのだ

実は山に籠もって特訓をしていたのだ

以前にご紹介した『サムピック』の練習をしていたのだ

慣れるまでには時間がかかったが・・

使いこなせればかなり楽しい事が判明したのだ

上記のサムピックは同じメーカーの製品なのだ

オレンジがミディアム、黄色がライトという厚みなのだ

これの上にハードという厚さもあるのだ

 

先端が短いのが良い部分だといえる

通常はもう少し長いようだ

ヤスリなどで好みの長さや形に整える

このピックは買ったままの状態で良いという

 

ピックの厚みで弾き易さや音色に変化が出るのは通常のピックと同様なのだ

私には厚いピックが使い易いことが判明したのだ

実際の出音も太く、ブルース向きだと感じた

 

今回の音源はオレンジ、黄色、指弾き、オレンジという流れなのだ

比較すると指弾きの低音がぼやけているのが分かる

楽曲やフレーズによっては良いと思う

アコギ系のプロがサムピックを愛用する理由が分かったような気がする

使い慣れればかなり快適なのだ

出音を安定させるには少々時間がかかる

 

エレキでも使うプロもいるようだ

カントリーやロカビリーなどでは必須アイテムになっているようだ

まぁ、好みなので何とも言えないが・・

 

弦に当たる部分がかなり磨り減ってくる

耐久性が気になるところなのだ

まぁ、100円程度なので消耗品ということで使い倒して吉だといえる

 

 

そろそろ次なる弦交換の時期を迎えつつあるのだ

さらに音が良くなっている予感がするのだ

 ギターを育てる喜びに目覚めたのだ

 


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ヤイリミニアコギとエレキギター

2018年08月25日 | 日記

指弾きのブルースが続いたので・・

今回はピックを使ったストロークプレイでお届けしようと思う

小さいボディながらもボディバックのラウンド効果でピックでもまとまりがある音になるようだ

ギターのピッチを確認するには和音を鳴らすと良い

完璧を求めてはダメなのだ

全域でピッチが正しいギターなど低価格のギターでは皆無だといえる

自分が良く使うポジションが使えるならばそれで良いとしたい

 

ペグの精度と耐久性を確認するには少し激しいストロークプレイが良い

一発でお音程が狂うようなギターではダメなのだ

 

和音を鳴らした時に特定の弦が鳴らないギターがある

理由は様々なのだ

もちろん、指弾きでも確認できるが・・

上手い人の場合、無意識に音量差を補正してしまう習性がある

ギター弾きの性なのだ

一方、和音での演奏は出音が自然なのだ

 

特に1弦が鳴らないギターは使い物にならない

和音にメロディを組み込む場合、1弦を使う事が多い

1弦がバランス良く鳴るギターは積極的にコードを奏でたくなる

 

このミニアコギは及第点だと思う

むしろ、オモチャサイズの割りには色々な意味で実践向きなのだ

 

今回はアコギのバッキングにエレキのアドリブを重ねてみた

まったくのノープランでのスタートなのだ

 


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