テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

レスポールの弦高を4㎜に指定?

2020年03月31日 | 楽器
楽器店は面白いお客さんが多々来店する

その依頼も多岐にわたるのだ

楽器屋さんも大変な商売なのだ

楽器屋さんの仕事は販売だけではない

修理も立派な業務の一部なのだ

意外に利益率が高いのだ

まぁ、山ほど修理の依頼が舞い込むことは少ないので当然なのだ

修理の技術でお客さんからの信頼を得るという目的もある

先日、修理依頼があったのはレスポールデラックス


当ブログでもたびたび登場するギターなのだ

リアルなレスポールの世界では地味で不人気なギターだが・・

当ブログでは人気者なのだ

むしろ、タマが多いバーストよりも面白エピソードが多い

そもそも、このギターを選択する人の感性は独特

異性や食べ物などの好き嫌いに似ている

人気があるバーストが偉いということもないと思う

自分がそれをカッコいいと感じるならばそれが正解なのだ

「あのね ナットがビビるんだよね」

「直せる? マジで速攻直せるか?」

そこそこ横柄なおじさんの登場なのだ

何故だかギター好きな中年おじさんに多いタイプなのだ

私の周囲の人間だけだろうか?

「あんまし弾いてね~のよ」

「でもさギター再開したくて」

「久しぶりのギターなんだよ」

押し入れの中で眠っていたギターに良くあるパターン

ビビリの原因がナットの摩耗ということもあるし

ネック状態が影響していることもある

湿度変化でネックが逆反っているケースもある

弦を緩めてしまっておくタイプの人に多い

トップ起きするアコギでは緩めるケースもあるが・・

ソリッドのエレキは基本的にそのままで良い

というか・・

ナット溝の摩耗などを考慮すれば、不用意に動かさない方が良い

数年単位で弾かない、長時間運搬するという場合以外はそのままが良い

エレキのネックは強いのだ

その為のトラスロッドなのだ

そもそも、エレキがこの世に登場したころはロッドが存在されていなかった

弦が太くなり、テンションが強くなる過程でロッドが切望されるようになった

そんな流れがあるのだ

話をおじさんに戻そう・・

「で 直るの? どうよ?」

「早く弾きたいわ どうよ?」

「料金って高いの? どうよ?」

落ち着きがないおじさんなのだ

「とりあえず、お預かりしたんですけど・・」

「原因を見極めてから調整したいと思います」

と店員さん

おじさんも納得なのだ

「わかったよ ちゃんと直してくれよな」

「一応レスポールだからな 俺の宝物よ」

「デラックスって渋くねぇ!? どうよどう?」

少し強引なおじさんなのだ

自分ファーストなおじさんなのだ

店員さんは困り顔で苦笑い

「あのね 俺さ弦高には拘りあるよ」

「12フレットで4㎜にしてな 下げるなよ」

「あとね ピックアップも拘りあるんだよ」

「フロント使わね~から思い切って下げて」

「エスカッションに潜ってるくらいで丁度いい」

「でね リアは弦にギリで調整してくれよな」

「音量下がるの嫌だからさ 弦は張り替えてくれ」

「アーニーボールでいいよ 安いからさ だろ?」

楽器店にとっては困ったお客さん

こんな極端なセッティングでビリつきを直せというのは無理なのだ

弦高は低すぎてもダメ、高すぎてもダメなのだ

まぁ、ピックアップに関しては弦のビリ付きとは関係ないが・・

レスポールでもストラトでもピックアップの音量差が激しいのはNGなのだ

そこはプロ

こんな無理難題をクリアするのだ

原因はナットの溝にあったようだ

この手のお客さんは弦間でも文句を言うことが多い

弦間を狭くすれば現落ちを防げる

しかしながら弾き難い

その逆も然り

基本的にはバランス良く溝切りするが・・

希に拘りがある場合にはそれに応じることもある

私もそんな面倒臭いお客の一人なのだ

ナットには並々ならぬ拘りがあるのだ

この辺りは楽器店のリペアマンも熟知しているのだ

私の好みを知っているのだ

以前はナットを自分で作っていたが最近はプロにお任せなのだ

その他の修理もプロに任せることに決めている


そんなこんなで面倒臭いおじさんの難題を見事にクリアしたのだ

「腕がいいな また来てやるよ」

「ギター買う時は宜しくなっ!!」

行きつけの楽器店がお客さんを一人増やしたのだ😏 




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レリック加工は完璧に!!

2020年03月31日 | 楽器
雑用の合間をぬってさらにレリック加工の細かい部分を煮詰めていた
木部はほぼほぼ完璧な仕上がりなのだ

「何となく物足りないなぁ・・」

という感じなのだ

理由は金属パーツの質感

木部に対してキレイ過ぎる

まぁ、屋内使用がメインの楽器の金属パーツが傷むことは少ない


ピックガードを取り外して丁寧に磨き上げるのだ


テレキャスの時と同じ方法

金属パーツ一手間加えるだけでリアルさが増す





流れで木部もさらに一手間

やり過ぎには十分注意なのだ

まぁ、手作業の場合にはやり過ぎは少ないと思う


故意に汚しを加える



バック部分の削りは面積が大きいだけに心なしか音色に影響している
ように感じるのだ


ここ最近は何故か鳴りが増しているように感じる

気に入って弾き込んでいるからだろうか?

楽器としてはより良い方向に向かっている感じなのだ

やはり楽器は音がすべてだと思う

そんなこんなでピックガードを取り付けて終了


ピックガードを削るのはわざとらしい

すでにスラップやピックなどでついた小傷が多い

むしろ、それらの傷を大事にしたい

因みにネックが逆反りしていた

ロッドを戻す方向へ・・

「何か曲が作りたくなってきた」

新規購入のギターのお披露目のタイミングでベースとコラボしてみたい



ボトムを支えるベースの音や弾き心地が良いとモチベーションがアップする







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フェンダージャズベースを激レリック第三弾!!

2020年03月31日 | 楽器
本日は在宅勤務なのだ

ということで平日にも関わらず、こんなイレギュラーな時間に
ブログを更新しているのだ

早朝からレリック加工の続きを行っていた


乗りかかった船・・

ということで第三段階のテーマは『バランス調整』


前後左右のバランスを調整する作業を進めていた


ベース雑誌やネットなどの画像を参考にしているのだ

レリック ハードレリック スーパーハードレリックという感じで

エスカレート?していくようだ

カスタムショップなどでも大御所になるほど激しいレリックを施す

汚す(壊す)ほどに評価が高くなるのも独特な世界

激しくレリック処理を施されたギターやベースはかなり高い


中には残っている塗装の面積の方が少ない固体もある

良くも悪くも限度を超えているのだ


レリック加工の楽器を購入する場合の注意点は『証明書』

実際に一流のマスタービルダーが行った作業であるという証明が必須

売りに出す時に重要になってくる

「レリックのギターを買ったんですよ」

と言い張ってもムダなのだ

レリック加工は唯一無二

誰がレリックしたのか?を証明できない

逆の言い方をするならば、そのくらい微妙な作業ということ

明らかにギターを知らない初心者が紙ヤスリで闇雲に行った作業は
一目瞭然なのだ

誰が見ても素人仕事だとバレてしまう

一方、手先が器用で楽器を知り尽くした人が行ったレリックやエイジドは
かなりクオリティが高いという流れにもなると思う

行きつけの楽器店にそんな作業が得意なお客さんがチラホラいるのだ

非常に自然でさりげないレリック加工がカッコいい

その人の年齢やキャリア、テクニックと汚しのバランスが取れている

昨日ギターを始めたような初心者が激レリックのギターを使っている事がある

ギターに負けているのだ

ギター本体はカッコいいが・・

弾き手と合体することでかなり評価を下げてしまうことが多々ある

ギターは洋服や靴のようなもの

身につけることで活きてくることも多いのだ

”自分に似合う楽器・・・”

という考え方もある

手が小さく、非力で線が細い人に本格的なレスポールは似合わない

同じく体格が小さい人には標準サイズのストラトも少し大きい

むしろ、マスタングなどを選択した方がオシャレなのだ

ギターを抱えた姿を鏡に映してみると良いと思う



本日の作業はすでに削った部分を拡げたという感じ




エピフォンを削っていた時代には手作業だった

今は道具を有効に活用しているのだ


楽が故に気を抜くと削り過ぎてしまうのだ

ドリルも便利

ドライバーにも削り機にもなる






塗装を剥ぐにはスクレーパーが一般的

アイロンで塗装部分を熱し根気よく剥いていく


面積にもよるが・・

気が遠くなる作業なのだ

再塗装などを考えている場合には剥離の段階が重要なのだ

削るというよりはペリペリと剥がすという感じ

それ故にプロに依頼するレリック加工は値段が高いのだ


孤高の天才であるエリックジョンソンが残した有名な言葉がある

「ギターは塗装を剥がした方が良いんだ」

「木に呼吸させるんだよ 木は生きているんだ」

「今の塗装は厚過ぎるよ 丈夫なことは良いけど」

という趣旨の言葉を残している

実際、手持ちのほとんどのギターの一部の塗装を剥いでいたようだ

ギター下手な人が発する言葉には誰も反応しない

上手い人や才能溢れる人の言葉には説得力がある

「塗装を剥いでいるから音がいいのかな?」

という気持ちになってしまう

エリックジョンソンも伝説王なのだ

ファズ好きで有名なのだ

シグネチャーモデルをリリースするまでに5年かかっているのだ

本人が納得しないのだ

中途半端な製品では販売を許可しないのだ

一流に妥協はないということ

私は拘る人が好きなのだ

拘りと変わり者は違うのだ

キレイなベースがあることは心強い





それ故に突き抜けるのだ






迷ったらゴトー製のペグ

古参ベースのペグが壊れたのでゴトーに換装したのだ

こういうパーツの不具合がストレスを生む

逆に快適になれば楽器に手が伸びる

楽器を手にすれば上手くなる

上手くなればさらに弾くようになる

そして良い楽器が欲しくなる

一昔は当たり前だった流れが現在は崩壊しつつある

段階を経て楽器を選ぶことは非常に重要なこと

良い楽器が欲しくなるのは世の常人の常ではあるが・・

残念だが・・

万人にその良さは理解できない

楽器を理解し感じるにはそれなりのスキルが不可欠なのだ

初心者ならば、とにかく廉価の楽器を弾き倒すべし!

弾き壊す?くらいの気構えが大事なのだ

その頃には楽器の良さが分かっているのだ

というか・・廉価な楽器の悪い部分や物足りない部分が理解できる

youtubeの動画などにも『比較もの』が多い

私も好きで良く観る

良い楽器を持っていない人にとっては嫌みに映ることも多々あるが・・

比較動画は割と言っていることが正しかったりするのだ

脱線しそうなのでyoutube話はここまで

そんなこんなでレリックすることで愛着が湧く

塗装を剥がして音が良くなったか?

はこれから

手に取る頻度が高くなったことで楽器が鳴るようになったことは事実

周辺機材も効率良く使うようになる


使う為に買った機材がいつしか押し入れで眠っているのだ

時間の経過と共に古臭く感じてしまう

さらに使わなくなっていくのだ

ベースを頻繁に使うようになって『コンプ』の動作に詳しくなった

コンプレッサーって何?

という人はいまだに少なくない

読者の皆は如何だろうか?

イコライザーも同様

使いこなせればかなり武器になる

カッティングにもこの二つは欠かせない


私は周辺機材を選ぶ際に統一している点がある

”単三電池仕様・・”

これを統一することで効率が格段にアップするのだ

弦のストックは次回分程度だが・・

電池はこのくらい持っているのだ


ピグノーズアンプやベースアンプには6本使用

ベース用のマルチには4本

ギター用のマルチに2本、もう一台のベース用にも2本

ここ最近の作曲やレコーディングに必須のレコーダーは4本


その他、車のトランクに積んでいるLEDライトも単三3本

携帯ラジオも単三2本

ベースの練習などをする際にラジオを外部入力に接続することが多い

以前は充電池を使っていたが・・


現在はあまり使っていない

消費電力が少ない卓上の時計やエアコンのリモコンなどに
使っても良いと思っている

楽器の場合には電池の準備と交換が面倒臭い
廉価の電池をガンガン使うことは環境にはどうだろう?

その辺りに関しては違和感を感じているのも事実

出先で電池が切れることも嫌なのだ

今後はさらにより良い方法を模索していくつもりなのだ


いつでもどこでも練習できることは大きなアドバンテージ

人気のない場所で大音量でギターアンプを鳴らすのも悪くない

そこそこに曲になっていれば、変わった行動も様になる

ピグノーズをフルブーストした音を読者の皆さんにも感じていただきたい

前段に歪みをかますと小型のマーシャルアンプに早変わり

近隣を気にしながらトランジスタを絞るよりもロックな音になる

アンプが醸し出す自然な歪みはギター弾きの心を刺激する




時間を無駄にしないのが私流

最新のニュースなどを聞きながら、無心になってスラップに打ち込む

楽器の練習は孤独でアホな世界

「何の意味があるの?」

アホな世界の先にはカチカチの指先が待っている

これも楽器上達の必須条件なのだ

口先で偉そうなことを言ってもバレてしまう

逆に指先を見せれば、すべての人が黙ってしまう

楽器を良く知る人にとっては水戸黄門様の印籠のようなもの

私の言葉の意味が理解できる人は中級者以上



余談だが・・

次に購入するギターが決まったのだ

オーダーをかけている

テレキャスターなのだ

色はブラック、指板はローズ系

まぁ、大したギターではないが・・

廉価な価格帯のメイプル指板は安っぽい

これもまた勉強なのだ

指板のお手入れを面倒臭いという人もいるが・・

私にとってはむしろ楽しみだということに気付いた

汚れも目立たない

カッティングなどで良い具合にエンド部分が削れるのもローズ系の魅力

定期的にオイルを塗布するのも楽し

ローズ系の指板の経年変化は見ていて楽しい

最近はローズ材も希少になっている

そこそこの価格帯のギターにしか使われない

紙を圧縮した材を指板に使う時代

木も枯渇しているのだ

「メイプル指板なら明日にも入荷できますけど・・」

という店員さんの言葉に私は首を横に振ったのだ

そんなこんなで入荷が楽しみなのだ

すでに改造する為のパーツを用意しているのだ

購入する前から改造を考える人は変わり者

購入する前から破壊(レリック)をイメージする人は変態

私は変わり者であり変態なのだ

まぁ、他人に迷惑をかけない変態は問題ないと思う

本日は在宅勤務の合間に色々と遊ぶ予定

アコギを含む楽器の調整なども行いたい😊 



















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ブログ訪問者数2,372人

2020年03月30日 | 楽器
毎度お馴染みの集計結果のご報告

訪問者数2,372人(2,920,033人中79位

閲覧回数6,980回

という結果だった

足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!

前日と比較して訪問者数と閲覧回数は共に微増という感じだった

私の声に耳を傾けてくださる方が多いことを嬉しく感じているのだ

遣り甲斐(書き甲斐)を感じる

趣味の世界はモチベーションの維持が命

「俺って何やってんの?」

と感じ始めたら黄色信号なのだ

特にブログには強くいえると思う


余談だが・・

新しく購入するギターをイメージしてワクワクなのだ

すでに改造なども視野にギター作りをイメージしているのだ

昨日に少しお話したが・・・

テレキャスタータイプで考えているのだ

黒色にローズ指板あたりが良さげだと思っているのだ

まぁ、気が変わるかもしれないが・・

黒ボディはレリック加工のし甲斐もありそう

追ってご報告したい😊 

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ギブソンレスポールにアーニーボール弦を張ってみた

2020年03月29日 | 楽器
時間が出来たのでレスポールにアーニー弦を張ってみた


先に張った009~042弦は雰囲気は良いが私には少々物足りなかった

ということでワンサイズ太い弦を買ってみた

数日前に購入済み

アーニーボールの弦は数十年ぶりなのだ
正直な話、過去の記憶や印象は残っていない

私が若い頃には弦の選択肢が少なかった

何となくアーニーボールとダダリオは名前を知っていたのだ

初心者の私に拘りなどなく、店員さんに勧められるままに購入した気がする

少し弾けるようになりダダリオ弦も試したような記憶が蘇る

パッケージも良い雰囲気

値段が安い弦にありがちな安っぽい感じがない


弦交換のタイミングで指板やナットのお手入れをする




ということで張ってみた


弦を張り終えるとサッパリするが・・・

実は弦交換はあまり好きではない

面倒臭いのだ

読者の皆さんは如何だろうか?

まぁ、弦交換も修行ということで・・

考えてみれば、弦交換も満足にできない者に
良い演奏が出来るはずもないのだ

弦交換は最も基本のメンテだといえる



今回もサクサクッとサンプルの音源を作ってみた


音を確認するにはクリーン音が良いと思う


フェンダー系のコンボの前段にクリーンブースターを接続しているのだ

まだ、弦が馴染んでないので正確なジャッジは出来ないが・・

ghs弦と比較すると高音域に特徴がある気がする

高音の抜けが良い感じ

一方で低音域が少し弱い印象を受けた

あくまでも私のレスポールでの話

感じ方は千差万別、ギターによる個体差もあると思う

弦の寿命に関してはあまり関心がない

むしろ、弦が劣化した時の弦の出音が気になる

むしろ、ブルースなどでは少し劣化した弦の方が良い味が出る

キンキンした高音域がスポイルされることで良い雰囲気が出るのだ

単純に音が悪くなるという感じではないのだ

ghs弦の劣化した音も悪くない

アーニーボール弦もghs弦も共に一流のギタリストに愛用者がいる

甲乙つけ難いという感じだろうか

以前に使っていた某社の弦は4回連続で不良弦に遭遇したのだ

嫌になってしまって現在はまったく使っていない

そんな折りに出会ったのがghs弦だった

今回のアーニーボールはちょっとした浮気心のような感じなのだ

残りの2セットはストラトと新規に購入するテレキャス用にするつもり

ストラトはアームの安定感をチェックしたい

テレキャスはデフォルト弦が009~042弦の可能性が高い

購入後に即交換する予定なのだ

ということでレスポールの音をお聴きいただきたい


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