音楽好きの読者の皆さんも色々なキーワードで音楽動画を検索していると思う
私もyoutubeは大好きなのだ
曲作りの一休みなどに楽しんでいるのだ
最近は『ストラト』というキーワードを軸に色々と検索しているのだ
ストラトを愛用しているギタリストは多いが・・・
やはりストラトマスターといえばchar氏以外には考えられないと思う
検索窓に『char』と入力すれば、面白い動画に行き当たるのだ
個人的に気に入っているのが・・
”Char meets ○○・・”という動画集なのだ
char氏が有名なギタリスト達と簡易的なジャムセッションを繰り広げているのだ
char氏が凄いのは誰とでもどんなジャンルでも合わせることができる点に尽きる
ギタリストとしての力量と引き出しが求められる部分なのだ
外国のギタリストの中にはアイコンタクトも無く、好き放題に弾きまくっている人もいる
そんな場合も氏はニコニコしながら合わせてしまう懐の深さがあるのだ
このセッションシリーズの中でも個人的にお気に入りの動画がスティーブルカサーとのジャムなのだ
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このシリーズは何本かに分かれているようだ
来日の際にお気に入りの何本かを持参したようだ
ヴィンテージのレスポールを楽しそうに弾いている動画が一番気に入ったのだ
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動画の中にも出てくるセリフなのだが・・
当時のレートで50万ドルの価値があるらしい
個人的には価値あるヴィンテージのギターは2000万円くらいかな?と思っていたのだが・・
とんでもない値をつけていることに驚いたのだ
ルカサーもレスポールのマニアで一時は100本くらい所有していたそうだ
好きなギターを好きなだけ買える身分の一流プロが羨ましいと思ってしまう
庶民の私はソコソコのストラト一本で喜んでいるのだ
私などギターや関連の小物で散財?しているのだが・・
プロはギターで家族を養い、好きなギターを次々と購入できるのだ
ちょっとだけルカサーの話をしてみたい
TOTOと言えば、テクニシャンの集団というイメージなのだ
当時、一番売れていたバンドではないだろうか?
バンド活動以外に全員がスタジオミュージシャンという一面が共通しているのだ
他のアーティストに呼ばれて参加するという形なのだ
多忙すぎて、新作のレコーディングに全員が揃うことがなかったそうだ
時間が空いたメンバーが一人でスタジオを訪れて自分の演奏パートだけを録音して帰ってしまうのだ
当時のこのエピソードに感激してしまったのだ
当然ながら譜面が読めることが大前提のプレイということになる
当時としては音質も素晴らしかった
ギター弾きの私としてはルカサーのギターにばかり注目してしまうのだが
バンドサウンドとしても抜きに出ていた気がする
ルカサーのギターの音を一言で表現するならば・・・
”お金がかかっている音・・”というべきだと思う
ラックタイプのエフェクトをふんだんに使うというスタイルだった
後発のギタリストやバンドにも多大な影響を与えた気がするのだ
個人的にはジャーニーあたりも影響を受けていると感じているのだ
数十年後にルカサーが何かの音楽誌で告白しているのだ
「当時の音はあまり好きじゃない・・・」
「個人的にはアンプに直結した音が好きなんだ」
当時のサウンドはレコード会社からの要望だったのだ
「もっとコーラスをかけてディレイで豪華にしてくれないか?」
「もっと歪みを抑えて上品な音にした方がいいんじゃないかな?」
ということらしい
今回、ご紹介するようなシンプルな音が本人はお気に入りのようだ
若い頃には色々と無茶をしていたとも語っていた
50歳を越えた最近では非常に健康に気遣いながら練習にも励んでいるそうだ
「一流のプロって練習なんか必要なの?」
と思う人もいると思う
どんな一流ギタリストも老いには勝てないのだと思う
私も中年と呼ばれる年代になってしまったが・・・
むしろ、若い頃よりも指が動くようになったのだ
練習らしきものはしたことがないのだがギターに触れる時間は長くなったと思うのだ
音を聞き分ける耳も良くなった気がするのだ
音の粒立ちや枯れた音色を体で感じられるようになってきたのだ
char氏の話から脱線してしまったが・・・
char氏もスティーブルカサーも私にとっては共にギターヒーローなのだ
正直な話、ルカサーのようなハムの音は若い頃からカッコいいと思っていたのだ
いわゆるアメリカンロックサウンドなのだ
中学生の頃からchar氏の存在は知っていたが・・
これほど凄いギタリストだとは知らなかったのだ
中学生には渋過ぎる音と弾き方なのだ
一部読者の中にも若い人がいると思う
ジェフベックやchar氏の凄さをすぐに理解しなくても良いと思う
そのままギターを弾き続けていれば、やがて理解できる日が訪れると思うのだ
それまではドンシャリのロック小僧でも誰も文句など言わないのだ
ヴィンテージのストラトとレスポールの『貴重な音源』をお楽しみいただきたいと思う
youtubeの動画
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手放してしまったエピフォンのレスポールも
40年以上所有していたら渋く枯れた音になったのだろうか?
関連動画にもカッコいい動画が多いのでお楽しみいただきたい
私もyoutubeは大好きなのだ
曲作りの一休みなどに楽しんでいるのだ
最近は『ストラト』というキーワードを軸に色々と検索しているのだ
ストラトを愛用しているギタリストは多いが・・・
やはりストラトマスターといえばchar氏以外には考えられないと思う
検索窓に『char』と入力すれば、面白い動画に行き当たるのだ
個人的に気に入っているのが・・
”Char meets ○○・・”という動画集なのだ
char氏が有名なギタリスト達と簡易的なジャムセッションを繰り広げているのだ
char氏が凄いのは誰とでもどんなジャンルでも合わせることができる点に尽きる
ギタリストとしての力量と引き出しが求められる部分なのだ
外国のギタリストの中にはアイコンタクトも無く、好き放題に弾きまくっている人もいる
そんな場合も氏はニコニコしながら合わせてしまう懐の深さがあるのだ
このセッションシリーズの中でも個人的にお気に入りの動画がスティーブルカサーとのジャムなのだ
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このシリーズは何本かに分かれているようだ
来日の際にお気に入りの何本かを持参したようだ
ヴィンテージのレスポールを楽しそうに弾いている動画が一番気に入ったのだ
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動画の中にも出てくるセリフなのだが・・
当時のレートで50万ドルの価値があるらしい
個人的には価値あるヴィンテージのギターは2000万円くらいかな?と思っていたのだが・・
とんでもない値をつけていることに驚いたのだ
ルカサーもレスポールのマニアで一時は100本くらい所有していたそうだ
好きなギターを好きなだけ買える身分の一流プロが羨ましいと思ってしまう
庶民の私はソコソコのストラト一本で喜んでいるのだ
私などギターや関連の小物で散財?しているのだが・・
プロはギターで家族を養い、好きなギターを次々と購入できるのだ
ちょっとだけルカサーの話をしてみたい
TOTOと言えば、テクニシャンの集団というイメージなのだ
当時、一番売れていたバンドではないだろうか?
バンド活動以外に全員がスタジオミュージシャンという一面が共通しているのだ
他のアーティストに呼ばれて参加するという形なのだ
多忙すぎて、新作のレコーディングに全員が揃うことがなかったそうだ
時間が空いたメンバーが一人でスタジオを訪れて自分の演奏パートだけを録音して帰ってしまうのだ
当時のこのエピソードに感激してしまったのだ
当然ながら譜面が読めることが大前提のプレイということになる
当時としては音質も素晴らしかった
ギター弾きの私としてはルカサーのギターにばかり注目してしまうのだが
バンドサウンドとしても抜きに出ていた気がする
ルカサーのギターの音を一言で表現するならば・・・
”お金がかかっている音・・”というべきだと思う
ラックタイプのエフェクトをふんだんに使うというスタイルだった
後発のギタリストやバンドにも多大な影響を与えた気がするのだ
個人的にはジャーニーあたりも影響を受けていると感じているのだ
数十年後にルカサーが何かの音楽誌で告白しているのだ
「当時の音はあまり好きじゃない・・・」
「個人的にはアンプに直結した音が好きなんだ」
当時のサウンドはレコード会社からの要望だったのだ
「もっとコーラスをかけてディレイで豪華にしてくれないか?」
「もっと歪みを抑えて上品な音にした方がいいんじゃないかな?」
ということらしい
今回、ご紹介するようなシンプルな音が本人はお気に入りのようだ
若い頃には色々と無茶をしていたとも語っていた
50歳を越えた最近では非常に健康に気遣いながら練習にも励んでいるそうだ
「一流のプロって練習なんか必要なの?」
と思う人もいると思う
どんな一流ギタリストも老いには勝てないのだと思う
私も中年と呼ばれる年代になってしまったが・・・
むしろ、若い頃よりも指が動くようになったのだ
練習らしきものはしたことがないのだがギターに触れる時間は長くなったと思うのだ
音を聞き分ける耳も良くなった気がするのだ
音の粒立ちや枯れた音色を体で感じられるようになってきたのだ
char氏の話から脱線してしまったが・・・
char氏もスティーブルカサーも私にとっては共にギターヒーローなのだ
正直な話、ルカサーのようなハムの音は若い頃からカッコいいと思っていたのだ
いわゆるアメリカンロックサウンドなのだ
中学生の頃からchar氏の存在は知っていたが・・
これほど凄いギタリストだとは知らなかったのだ
中学生には渋過ぎる音と弾き方なのだ
一部読者の中にも若い人がいると思う
ジェフベックやchar氏の凄さをすぐに理解しなくても良いと思う
そのままギターを弾き続けていれば、やがて理解できる日が訪れると思うのだ
それまではドンシャリのロック小僧でも誰も文句など言わないのだ
ヴィンテージのストラトとレスポールの『貴重な音源』をお楽しみいただきたいと思う
youtubeの動画
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手放してしまったエピフォンのレスポールも
40年以上所有していたら渋く枯れた音になったのだろうか?
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関連動画にもカッコいい動画が多いのでお楽しみいただきたい
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