テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

9月ラストのAcousticBlues

2018年09月30日 | 日記

個人的にBluesにハマっているのだ

アコギの立ち位置として最適だと思える

アコギに興味はあるが購入に至らないエレキ弾きも多いようだ

「何を弾いたらいいの?」

というのが本音だと思う

読者の皆さんは如何だろうか?

 

私の場合も今更アコギの弾き語りでもないと思う

何と言うか・・

ギターでなければ表現できない世界観を追求したいと考える

先日、ちょっとした機会があり『リゾネーターギター』を弾いたのだ

 

オール金属というタイプと木と金属のミックスというタイプがあるようだ

オール金属は私の好みの音ではない

スライド用というイメージがあるようだが・・

普通にアコギとして使えるのだ

エレキ並に重いのだ

その重量感が独特の音を演出しているように感じられた

 

アコギは奥深い

使用する弦やピックでもまったく音が異なる

ボディ材の違いも如実に音として表れる

 

エレキにはない魅力の一つだといえる

 

指板にくるみの木を使っているのがこのギターの特徴になっているようだ

 

中途半端なローズウッドを染色して使うくらいならこちらの方がマシだと思える

定番の材構成に拘る人も多いようだが・・

自分が気に入れば何でも良いと思えるようになってきた

 

今回のブルースも昨日に引き続きリックを煮詰めてみた

 

”何度弾いても同じように弾ける・・”

 

これは作曲のお約束だと考えている

リックやアレンジを崩すのはその後の話・・

すでに私が作ったブルースも数曲になった

 

何を弾いても誰が弾いても同じようなコード進行・・

それが

ブルースなのだ

 

しかしながら細かい部分においては微妙に異なるのもブルースの醍醐味であり面白さなのだ

レイヴォーンなどのブルースを完全コピーする事に意味を感じない

本家ですら、レコーディングと同じには弾かない

早いもので明日から10月なのだ

読者の皆さんも忙しくなると思うが・・

お時間がある方は遊びに来ていただきたい

 


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アコギの箱の差って?

2018年09月29日 | 日記

読者の皆さんはギターの『箱』という表現を耳にした事があるだろうか?

エレキならばセミアコやフルアコなどを指す

要するにボディの中が中空になったギターの事なのだ

広義の意味ではアコギも仲間だと考えても良いと思う

 

同じようなフレーズを弾いても箱の容量や材の違いでまったく音色が異なる

弾いていて違いを感じるのはもちろんの事、

実際の出音にもニュアンスの違いが出ているようだ

 

 

大きさと形状の違いが分かるようにフルアコのケースの中に入れてみた

 

ミニギターを入れるとこんな感じになる

 

大人と子供の差なのだ

 

音量などは比べるまでもないが・・

ブルースというジャンルにおいてはミニアコギも悪くない

むしろ、フルサイズよりブルージーに感じられる

比較音源で分かるようにスプルーストップ&ローズサイドバックは音が上品なのだ

ブルースの場合、チープな感じとうか泥臭い雰囲気が似合う

所謂、”いなたい感じ・・”なのだ

 

実際に音源で聴きくらべていただきたい


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ヤイリのミニアコギでブルース弾いてみた

2018年09月29日 | 日記

読者の皆さん、お久しぶりなのだ

本業と雑用が忙しく、ブログのアップロードに至らなかったのだ

ブログの状況はチェックしていたのだ

もちろん、ギターは弾いていたのだ

ギター中毒なのだ

一日に一回はギターに触れないと落ち着かないという感じなのだ

 

エレキも弾いていたが・・

やはり、一番手に取るのはアコギという状況なのだ

とりあえず、ボトルネックは落ち着いたのだ

 

オープンチューニングの楽しさも堪能できたのだ

そんなこんなでレギュラーチューニングに戻しているのだ

すっかりサムピックが楽しくなってきた

 

素材の関係だと思うが・・

タカミネ製のこのピックは割れてしまったのだ

 

自分の指の大きさに調整している時出来事だった

そんなこんなで上記の白いサムピックを愛用しているのだ

一番厚みがあるピックなのだ

この製品は素材に柔軟性があるように感じる

多少、強引に曲げても割れるという感じには至らない

 

割れやすい素材は出音が乾いた印象なのだ

強度と音色は一長一短だと思う

まぁ、私は一段落したという感じなのだ

良いピックがあれば試してみたいとは考えているのだ

 

弦も同様なのだ

現状はこの弦で不満はない

 

ボチボチと弦交換の時期が近づいているようだ

 

今回の音源はかなり劣化した状態なのだ

音の伸びが少なくなっている

余談だが・・

音の伸びと音の延びの違い・・

音の伸びという使い方をする人が多いようなので戻したい

「そんなのどっちでもイイんじゃない?」

という読者も多いと思う

 

今回のリックも漠然と頭にに浮かんだ音をフレーズとして昇華させてみたのだ

何を弾いてもブルースに違いはないが・・

微妙に異なるのだ

レギュラーチューニングの響きを感じていただきたい

やはり応用範囲が広いように感じる

 

ブルースを極めたい・・ 


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エレキ熱が再燃の予感!?

2018年09月25日 | 日記

ここ最近はすっかり『アコギの人』になっていた私がだ・・・

再び、エレキ魂が盛り上がってきたのだ

理由はyoutubeなのだ

デジマートの製品レビューを良く観ているのだ

「良いエレキの音だなぁ・・」

何かと影響されやすい私なのだ

アコギのボトルネックに入れ込んだのもyoutubeがきかっけなのだ

どのような形にせよ刺激を受けることは良いことだと思う

 

昨日はストラトとレスポールを交互に弾いていた

何を弾くという事でもない

パソコンでテレビを観ながらダラダラ、youtubeを観ながらダラダラ・・

まぁ、そんな一日だった

GT-001のパラメーターなどの再確認の意味もあるのだ

コツコツと好みの音を作っているという段階なのだ

すでに3個ほど好みのパッチを作ったのだ

昨日のオレンジアンプの音もその中の一個なのだ

 

余談だが・・

最近は仲間内でエフェクター談議で盛り上がっているのだ

 

私の周囲は圧倒的にアナログなのだ

アンプ派という感じなのだ

 

私はDAWとアンプのどちらも好きなのだ

”アンプの音をDAWに組み込む・・”

という発想も楽しい

またまた、頭の中で色々なアイディアが沸いてきた

 

ここ最近は休養?していた子象なのだ

久しぶりに弾いてみたが良好なのだ

ネックの状態も無調整でOKという感じなのだ

早朝の公園散歩でアンプを鳴らすのも楽しいと思う

「アホなおっさんがいるよ・・」

それでも良いと思う

特に誰にも迷惑はかけていないのだ

 

何故だか外にに楽器を持ち出したくなるのだ

有人、無人は問わないのだ

外の空気と弦の振動を楽しむという感じなのだ

 

ヘッドフォンとアンプのスピーカーの出音の違いのような感じだろうか?

常に『響き』を意識して楽器を弾いているのだ

余談だが・・

アコギやウクレレなどの生楽器は演奏する場所で大きく聞こえ方が違ってくるのだ

外でも屋根があるようなお堂で弾くと気持ちイイという・・

 

まぁ、どうでも良い話だが・・

 

音源のアップロード先であるsoundcloudは容量の関係から必要に応じてファイルを削除しているのだ

その辺りはご了承いただきたい

『いいね』もらう機会も増えてが・・

躊躇なく削除しているのだ

キリが無いのだ

 

まぁ、そんなこんなで・・

エレキが復活したのだ

また、チョロチョロと弾き始める予定なのだ

 

 


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ギターピックって悩むよね?

2018年09月24日 | 日記

久しぶりに『ウルテックス』のピックを使ってみたら妙に馴染むのだ

 

右はお馴染みのヘルコなのだ

適度なしなりが弾きやすい

 

素材に関わらず1㎜はほとんど曲がらない

左側のウルテックスは1㎜なのだ

石のように硬く感じる

 

バッキングがメインという場合には少ししなった方が弾き易いと思う

問題はリードプレイなのだ

 

 

ギターや弦との相性もあると思う

 

現在、私が使っているピック達なのだ

 

使用頻度が高いピックはあるが使わないピックも無いという感じ

その日の気分で色々と試しているのだ

 

厚さ、サイズ、形状、素材・・

迷ってしまうくらい種類が多い

 

あえてチビなピックを使って気づいたが・・

私にとっては向いていないようだ

もちろん、どんなピックでもそれなりに弾けるが・・

弾いていて楽しくないのだ

チビピックでも良く手にするのはウルテックス素材なのだ

 

『人工爪』と喩えられることもある

格安ながらも鼈甲(べっこう)に近い感触らしい

本物の鼈甲ピックは結構お高いのだ

興味ある方は楽器店で手にとってみていただきたい

ギター弦程度の金額で高級品が買えるのも嬉しいところ

 

今回は良く使うピックで弾き比べてみたのだ

 

音源は左側から順番になっている

繰り返し、頭のウルテックスに戻るという感じ

違いが分かるだろうか?

弾いている私にとってはまったく異なる感触なのだ

 

やはり単音弾きが気持ちイイのは厚いピック

この中ではウルテックスの1㎜なのだ

ネック裏に感じるパワーが違うのだ

 

実際の音は薄いピックの方が分離良く聞こえることもある

バッキングで好まれる理由の一つなのだ

弦が勝るという状態なのだ

厚く硬いピックは弾き方によってはピッチが不安定になる

これは弾き手の技量なのだ

あえて音を揺らす、ズラすというテクも上級者にとっては常套手段なのだ

 

昨日に引き続きオレンジアンプを使用した

レスポールとの音比較という点でも面白いと思う

 

弾き方が異なるのでまったくの比較にはならないが・・

ギターやピックアップによる傾向の違いは感じられると思う

 

使用機材はGT-001なのだ

ウルテックスの新品を厚さ違いで数枚購入予定なのだ

 


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