テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

月末のタイミングでスマホの通信制限

2021年08月31日 | 楽器
早いもので8月も終わる

今年も夏の思い出は皆無

何となく時間が過ぎてしまった

読者の皆さんは如何だろうか?


話は変わるが・・

昨日、スマホが通信制限になってしまったのだ

通信量を気にしながら使っていたつもりなのだが・・

まぁ、スマホ中毒ではない私にとっては大きな問題ではないのだ

電話やメールは大丈夫なのだ

仕事使いがメインなのでこれで良いと思う

何でも出来るスマホだが使えばバッテリーも消費する

バッテリーの持ちはスマホ使いの悩みのタネだと思う

充電器やモバイルバッテリーを持参する人も少なくない

私は緊急用に愛車に充電器を積んでいるのだ

ガラケー時代には考えもしなかった悩みなのだ


最近はテレビ&ラジオにハマっているのだ

何だかんだいっても情報ツールとしては便利だと思う

スマホの見逃し配信などのアプリは便利だが・・

やはりバッテリーをかなり消費するのだ

先日もお話したが古いガラケーが大活躍しているのだ


満充電で持ち出してワンセグを楽しんでいるのだ

小型ラジオも持ち運んでいるのだ

ラジオは電池式なので安心なのだ

どちらも荷物にはならない

早朝もニュースなどを観ながらパソコンをチェックしているのだ

何だかんだと私はニュース番組が好きなのだ

加えてスマホの最新ニュースのチェックで万全なのだ

外で音楽を楽しむ時にはMTRが大活躍なのだ


簡易なヘッドフォンながら嵩張らない

車でも移動の時にはマイクや大型のヘッドフォンを持参することも多い




スマホに作曲のアプリを入れることも可能だが・・

バッテリーの消耗などを考慮すれば、他により良い方法がある気がする

今更だが・・

スマホは『電話』なのだ

そう割り切ればイライラしないと思う

スマホで録音する人も多いようだが・・

音質などを考慮すれば、それに特化した機材の方が良い結果が得られる


少し涼しくなったら屋外でのレコーディングも楽しいと思う

スタジオなどにも行ってみたいと思う













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いまさらながらガラケーでワンセグを観る

2021年08月29日 | 楽器
巷ではガラケーの人気が復活しているという

どういうことだろうか?

猫も杓子もスマホの時代

読者の皆さんは何台目のスマホだろうか?

私の周囲にも『スマホ命』の人がチラホラ・・

三度も飯よりもスマホが好きなのだ

好きというよりは中毒に近い

通信会社の掌で弄ばれているように映る

スマホが普及しても収入は変わらない

近年は支出の割合に変化が見られる

読者の皆さんにとってギター関連の優先順位は何番目だろうか?

ギター好きの私もギター関連の支出が減ったような気がする

特に意識はしていないのだ

アコギを良く弾くようになってよりその傾向が強まった気がするのだ



エフェクターもアンプもいらない

自分とギターだけという至ってシンプルなスタイルが良い感じなのだ

私の知り合いでも最新のスマホを求める人がいる一方でグレードダウンする人も増えている

「ゲームとかやらないし・・ロースペでいいんだよね」

という言い分なのだ

考えてみれば、スマホを連絡のツールとして使っている中高年にとってはハイスペックなスマホは不要だと思う

中高年でもスマホ好きはいると思うが若者には知識も技術も遠く及ばない

電話メインでたまに検索という使い方も少なくない

お昼休憩の『暇潰し』なのだ

その検索が本当に今必要なのか?

実際のところ、何となくスマホを使っている人も少なくないようだ

最近はスマホに飽きた人がガラケーに戻っているという

回線はスマホと同じ4Gを利用するのだ

『ガラホ』と呼ばれているようだ

見た目は懐かしいガラケーそのもの

二つ折りのガラケーにもメリットはあったように思う

持ち運びのコンパクトさは便利だったと思う

バッテリーの持ちも良かったと思う

ビジネスで使うということならば、むしろガラケーのような気もする

auでは来年の三月、docomoは26年で3G回線が終了するようだ

つまり、まだ使えるのだ

私の知り合いにもガラケーとスマホの両刀遣いもいるのだ

ガラケー時代には不要だったモバイルバッテリーもスマホの必需品

遊びでスマホを使っている人はあまり気にならないだろうが仕事でスマホを使う人にとって電池切れは死活問題なのだ

場合によるとビジネスチャンスを逃すことも有り得る

何でも出来るスマホだが使えば電池は減る

スマホで録音も作曲も十分に可能だが私は使わない

出先での作曲にも電池駆動のMTRが活躍するのだ

小さな画面でチクチクと検索するのも好きではない

私はパソコン派なのだ

この記事もスマホで投稿となれば大変だと思う

スマホで閲覧してくださる読者の皆さんの苦労もお察しするのだ

先日、スマホで自分の投稿記事を読んでみた

「スマホで長文を読むのも大変だよね」

という感じなのだ

少し脱線したが・・

そんな流れからお蔵入りしたガラケーを引っ張り出してみた

現役で使っていた頃には知らなかった機能が満載なのだ

その一つが『ワンセグテレビ』なのだ

スマホのように受信に回線を使わない

要するに持ち運びに便利な携帯テレビなのだ

何故だか電波の受信が良いのだ

巷のワンセグテレビには良い噂を聞かない

「買ったのに映らないんだよね」

「アンテナ線に繋ぐってダメだよね?」

ガラケーのワンセグはとても感度が良いのだ

部屋の中でも移動中でも良く映る

繰り返しになるが電池の持ちも良いのだ

そんな感じで外に持ち出して便利に使っているのだ

パソコンの傍らに置いてテレビを観ながらの作業も便利なのだ

今のパソコンにはテレビ機能がないのだ

チューナーを買うほどでもないと思っていたのだ

以前に使っていたメーカー製のパソコンにはテレビチューナーが内蔵されていた

ニーズというか時代の流れなのだと思う

テレビ視聴をネット視聴が超えたという

特に若い世代では圧倒的にネット派が多い

テレビを観るよりもネット動画を観る時間が長いという

スポンサーなどもテレビからネットへと移行しつつある

押しつけられる時代から、自分で選ぶ時代になったのだ

「観たいドラマがあるから早く帰ろう・・」

というのは昭和の時代なのだ

現代は令和なのだ

我々はデジタルの渦中に生きているのだ

ある意味でギターはコテコテのアナログだと思う

そんなギターの世界にもデジタル機材の波が押し寄せている

良いような悪いような・・・

古い時代を生きてきた私はギターには古典を求める


これで良いのだ


最近はアンプなどもコードレスは増えつつある

「シールドって邪魔じゃない?」

上手い人はシールドの扱いも上手いのだ

ステージで動き回るようなプロはまた別の話

パソコンとギターは同じだと思う

結局のところ、有線の方が色々な意味で勝っている部分も多い

廉価のシールドをお使いの方は一度良いシールドをお試しいただきたい

弦交換をするよりも効果を実感できると思う

良いシールドは保証期間も長い

私も楽器屋さんに勧められたのだ

ケチるところとそうではないところの使い分けが大事だと思う

またまた脱線したが・・

ガラケーを活かす為に小物を買った

ガラケーの特殊プラグをヘッドフォンジャックに変換するプラグ

typeCのプラグをガラケーのプラグに接続できる変換プラグ

合わせても1000円未満

僅かな出費なのだ

こんな金額でテレビを外に持ち出せるのは楽しい

何だかガラケーが愛おしく懐かしい

手の中にすっぽりと入る大きさに萌えているのだ

電話をかけるという部分に特化すればガラケーがカッコいい

弁当箱のようなスマホで会話している姿はお世辞にもスマートとはいえない

一長一短なのだ

パソコンのように使うのか?

電話として使うのか?

画面が大きいスマホは意外に不便なのだ

結局、『片手モード』のような感じで画面を小さくして使う

本末転倒なのだ

動画を観る時、ゲームで遊ぶ時だけ大画面という人もすくなくない

つまり先に述べたような中高年の場合、大画面&高性能である意味を持たない

スマホを使いこなせていない人も無制限プランも勿体無い

8割くらいの人が3Gで間に合っているという

格安SIMなどでもこのゾーンを強化しているのだ

スマホとギターはあまり関係がないが・・

共に生活の一部であることを考慮すれば無視は出来ないと思う

何でもほどほど、そこそこが良いと思う

スマホの為にギターを我慢するのも嫌

ギターの為にスマホを我慢するのも嫌なのだ

バランス感覚が大事だと思う

読者の皆さんも眠っているガラケーを引っ張り出してみては如何だろうか?

何か面白い遊びが出来るかもしれない

「ガラケーって可愛いなぁ・・」

ショボいカメラの機能なども懐かしく思える








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安いギターと高いギターの差って何?

2021年08月28日 | 楽器
調整を兼ねてエレキ三本を弾く比べていた

先程まで黒テレを弄っていた

何だかんだとかなり手を加えている


ピックアップの改造でもはや別物のギターに生まれ変わった

良くも悪くも別のギターになったということなのだ

ピックアップの改造は最も効果を感じやすい改造だといえる

初心者でも明かな違いを実感できるはず

廉価のギターは色々と制約も多い

使えるパーツに制約や制限も多い

素が良いギターの場合には伸び代を感じることができる

個人的には高価なギターはデフォルトで使うことが良いと考えている

理由は上記のとおり・・

値が張るギターの闇雲な改造は勿体無い

無闇な改造の前に考えること、やるべき事があると思う

改造で音が良くなる、上手くなるなら安いものだと思う

残念ながらギターの世界はそんなに甘くない

下手な人がパーツの交換で上手くなることはない

むしろ、シビアなパーツへの交換で粗が目立つことも多い

とにかく、ギターは練習あるのみなのだ

改造はプラスαだと受け止めるべきだと思う

少し脱線したが・・・


ギターの値段の差は何だろうか?

私は『弾き心地』だと考えているのだ

弾き心地の中には楽しさや色気のようなニュアンスも含まれる

ストラトからドラゴン、黒テレと弾き比べると明かに何かが違う

黒テレは弾いていて楽しさを感じない

弾き易いギターであることは間違いない

弾き易さと楽しさは異なる

「高いギターとかいらないんじゃねぇ?」

という声を耳にすることも多い

色々な考え方があっても良いと思う

黒テレとドラゴンの価格差は約10倍

黒テレとストラトの価格差は約15倍になる

私のようなレベルのギター弾きでも明かな差を感じる

むしろ、その差に安心しているのだ



価格差が15倍もある二本のギターの差が感じられないのは少々寂しい

この差を他人に押しつけるつもりはないのだ

ギターの値段に関心がない方は軽く読み流していただきたい

気付きは他人からの押しつけや押し売りではないと思う

ある日、突然自分の中から湧き上がってくる感情なのだ

ギターという楽器は不思議だと思う

廉価なギターもそこそこの値段のギターも構成パーツは変わらない

多くは木材なのだ



それでも圧倒的な差を感じる

実際のところ、出音は世間で言うほどの差はないと思う

ブラインドテストをしてみる良く分かる

録音したデータはそう変わらない

むしろ、演奏するジャンルによっては廉価のギターの方が得意であることも多い

値段の差は弾き手だけが感じられる『贅沢な時間』なのだ

贅沢な時間に大枚を叩けるか?

ということに尽きると思う

「ギターなんか音が出れば十分だぜ」

「そんな金あるなら最新スマホ買うわ」

それも良いと思う

考え方は千差万別だと思う

誤解を恐れずに言わせていただきたい

ギターの腕前に自信がないという場合には無理して高いギターを買う必要はないと思う

残念ながら、思い描くほどの差を感じられないことも多い

所有感を満たすという明確な理由があるならば話は別だが・・

値段が高いギターに大いなる期待を寄せるのは酷だと思う

これは私自身の経験でもある

勢いでストラトを買った時にはかなり後悔したことを思い出す

2年くらいは悶々とした日々を送っていたのだ

無駄遣いをしたような気分で一杯だった

念願の海外製のギターを手にいれたのに後悔している自分がいた

値段が高いギターを買えば良い音が出ると勘違いしていたのだ

アホなのだ

自分の腕の無さを思い知らされた過去を振り返る

10年経った今でも腕前はそう変わらないがストラトの楽しさを感じるようになった

それは成果だと思う







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ストラトの音作りはトーンで決まる

2021年08月28日 | 楽器
早いもので8月も終わる

厳しい残暑はまだ続くようだ


ストラトのツマミの滑りも無事に解決したのだ

まさか、ツマミの内側がツルツルだとは知らなかった

溝を切らないことに何かの理由があるのだろうか?

いずれにしても薄紙一枚で解決できたことは良かった


読者の皆さんはトーンを積極的に使うだろうか?

以前の私はフルテン一辺倒だった

何とかの一つ覚え・・・

ハムバッカー時代の話なのだ

振り返ればそれも納得なのだ

ハムバッカーは構造上、音が抜け難い

あくまでもシングルとの比較という話



良い意味では適度にハイ成分がカットされた音ということができる

ギター弾きは技術が向上すると抜けを求める

ハイ成分のジャリッとした部分を欲するようになってくるのだ

今回はトーンを色々と弄ってみた

コンデンサーの抵抗値やポットによっても可変範囲は変わってくる

色々と試してみると良いと思う

古くはストラトのリアはトーンが無かった

何故にトーンを設けなかったのか?

色々な場面で使い難いと思う

近年はヴィンテージタイプでもトーンが効くような仕様になっている

今回の音源では後半はS-1スイッチをOnにしてみた


疑似ハムなのだ

デラックス、エリート、ウルトラとモデルチェンジを重ねてきたが・・

このスイッチだけは健在なのだ

それなりに需要があるのだと思う

ピックアップのレイアウト(組み合わせ)はその都度で変更になっている

私はアメデラの組み合わせに慣れているのだ

購入した当時は抜けが悪かった

モコモコしていたように記憶している

使い込むほどに馴染んできた印象を受ける

ギターは使ってみなければ分からない

弾き込むことで変化する

使い難い部分は創意工夫で改造を施す

劇的な改造よりもむしろ効果的で実践的だといえる


手刀にチクチクするイモネジを短いタイプに交換

スプリングもサドルと同色に交換

長さもサドルごとに調整した

微妙な部分だが・・

後に効いてくる

ストレスは演奏の大敵なのだ


アコギと同様に劣化した弦を放置している


潤滑スプレーなどを吹きかけて凌いでいるのだ

弦のストックは沢山あるのだ


ケチというよりは面倒臭いのだ

切れる、ピッチが甘いというような目に見える事態に陥らないと交換しない

私の悪い癖なのだ

最近はエレキはご無沙汰だった

この数日でエレキを弾き始めた

やはり、エレキの音は気持ち良い

アコギとは違った意味で楽しい

アコギの練習が活きていると思う

指が楽なのだ

アコギの硬い弦、高い弦高と比較すればエレキは楽勝なのだ

エレキの技術向上の為にアコギを導入するのもありだと思う

まぁ、楽しくなければ続かないが・・・

黒テレも自宅に引き上げた

不在の部屋の中は過酷な状態だと思う

日中は何度くらいになっているのだろうか?

湿度も相当なものだと思う

三本のエレキはネックも無事なのだ

今朝チェックしてみた

黒テレだけが弦高が下がっていた

つまり、逆反りの状態になっていたのだ

ロッドで緩める方向で調整

無事に適正な状態になったのだ

弦高は高くても低くてもダメだと思う


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ストラトのツマミが滑っていたみたい

2021年08月27日 | 楽器
昨日のストラトのトラブルはあっさりと解決したのだ

ツマミが滑っていただけだった


使用して10年をこえるがツマミを取り外したのは初めてだった

取り外して気づいたのだ

ツマミの内側がポットのオス側のギザギザに対してツルツルなのだ

伝わっているだろうか?

ツマミ側にギザギザの溝が刻まれていないのだ

何でだろ?

長年の経年劣化でツマミの内側が緩くなっていたことが滑りの原因だった

極薄の紙をポットとツマミの間に挟み込んだ

これだけであっさりと解決してしまった

自分でも興醒めしてしまうほどのまさかのオチだった

溝有りの社外ツマミに交換するという選択肢はないのだ

ボリュームツマミが特殊な構造なのだ



ピックアップなどの他のパーツ同様に経年で変色している

交換するならば三個ということになる

まぁ、今回のプチ工作で問題が解決したので一件落着なのだ

読者の皆さんもツマミの滑りで悩んでいる場合にはお試しいただきたい

それでもダメな場合にパーツの交換でも良いと思う

”貧乏人は知恵使え・・”

は私のギター道のモットーなのだ

ギターは些細なことで嫌になってしまうことも多い







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