テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

BOSS GT-001の美味しい部分を引き出したいなぁ・・(@^^)/

2016年02月29日 | 日記
昨日、一日中GT-001で遊んでいたのだ

アコギとの相性など、気になっていた部分も概ね解消できたのだ

昨日はアルペジオ向きのパッチを基準に音作りしたが・・
実際、あの程度の音が録れるのでストロークプレイも大丈夫だと思う


次はミニアンプやzoomR-8などの手持ちの周辺機器との親和性も試していきたい

実際に使い勝手が良く、録り音も良いならば・・

それは『選択肢』のひとつになるのだ


”レコーディングの引き出し・・”

という事になる


昨日のブログの集計結果なのだ



またまた、多くの方々にご訪問いただいたのだ

4話なれど閲覧回数もそこそこ伸びている


読者の皆さんがギターの周辺機器や
自宅でのレコーディングなどに興味がある事が窺い知れる結果だと思う


私の良いところはこの結果をブログで応えつつもフィードバックさせる事なのだ

読者が求めるネタに向かって話進めるという事も時には大事なのだ


書きたい事、言いたい事を気分のままに放りこむ事も楽しいが・・

その辺りのバランス感覚に気をつけてブログを組み立てているのだ


最近はどのメーカーも『発展性』に力を入れているようだ

購入後にユーザーが便利かつ楽しく使える機能が満載なのだ


ハードでの使い勝手向上は言わずもがなだが・・

時代的にやはりソフトの充実が必須なのだ


BOSSの製品はネット上からプロギタリストが制作したパッチをダウンロードできるのだ

特に面倒な作業なしでそのまま使えるのだ



憧れのスティーブルカサーが制作したパッチも使用できるのだ


本人の動画付きなので音比較も楽しい

ギターも腕も違うのでまったく同じ音にならないのが面白い




GT-100を購入した頃よりも参加ギタリストが増えているようだ

さらに世界の素人さんが作った自慢のパッチもダウンロードできる


自分が作ったパッチを提供するという事も出来るのだ

気に入ったパッチを寄せ集め自分専用の『パッチ集』を制作する事も出来る


それをパソコンに保存しておけるのだ

必要な時に呼び出す事で本体の設定を変えることなく気軽に使えるのだ


この手のハード系マシンはとにかくデフォルトから脱却なのだ

初期の設定をいかに壊すか?


問題があれば『工場出荷時』に戻せば良い

いわゆるリセットなのだ


昨日、丸一日ほど遊んだ結果、気付いた事があるのだ

それは

”ペダルの使いこなし・・”




ペダルを切り替えスイッチとして使用する

通常の可動ペダルとして使用する

スイッチとペダル操作を同時に行う・・


など、様々な使い方が考えられるのだ

これらの複雑な作業を即座に引き出せる訓練が必要だと思う


実際の録音時にこの部分に時間がかかっているようでは本末転倒なのだ

「何か面倒臭いからアンプとリバーブだけでいいかな・・?」


購入後の多くのユーザーがこのパターンなのだ

もちろんアンプだけを使用するとしても
低価格のマルチ、古い年代の中古のマルチとは別世界ではある

しかしながら、機材に関するコスパは最悪なのだ


価格の半分も使っていない事になる

他店よりも1円でも安く、ポイントが多い・・

などには夢中になるが・・


購入後に使い切れていないならばあまり意味はない

ギターにしても鳴りの悪さに気付かないままに楽しく弾いているのだ

まぁ、本人がそれが満足しているならば私の出る幕はない



今回も古い音源を付けてみた

こんなギターを使っていた時期の作品なのだ



この少し前にフェンダーのベースを手に入れたと記憶している


曲というよりは

”ダラダラ弾き・・”

なのだ

「ちょっとメリハリがない割には長いね~」

あまり自慢は出来ないタイプの曲なのだ


まぁ、昨今の音色との比較という意味でも年代を織り交ぜる事は悪くない

プロでも年代で機材を含め、まったく音が変わってしまう事も多々ある


上記のスティーブスカサーなども伝説のバンドTOTOの頃とはまったく音が違うのだ

最近は良い意味で泥臭い音を聴かせてくれる


読者の皆さんもBOSS GT-001などで検索してみていただきたい


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DAWソフトでギター環境が激変するよ~(^O^)/

2016年02月28日 | 日記
本日、4話目の投稿なのだ

先程、遅めの昼食を済ませたのだ

パスタなどを茹でイタリアンを気取ってみた


大学時代に某一流レストランの厨房でバイトした経験があるのだ

「料理のセンスがいいね~ うちに就職するか?」

「料理には男のロマンがあると思うぞ どうだ?」

そんな冗談で弄られた過去を思い出した


実は当時の恩人が結構な有名人になっているのだ

特に交流はないが・・蔭ながら応援しているのだ

『俺もシェフになっていたら人生変わっていたかもね・・?』

とたま~に思う事があるのだ


人生は一回だが・・・

出来る事なら3回くらいリセットして別の人生を経験してみたい




本題に入ろう・・

早朝からGT-001と向き合っているのだ

自由自在に使うには慣れが必要なのだ

GT-100では面倒臭く避けていた作業にも挑戦する予定なのだ

突き詰めると相当にマニアックな事が出来るのだ

「一般の素人さんがここまで求めるか?」

BOSSブランドがハイエンドなユーザーをターゲットにしている事が窺い知れる

遣り甲斐があるマシンには燃える


とにかく若い世代の人には『達成感』を味わってほしいのだ

趣味でギターを弾いているという自覚があるならば極めてほしい

「恋人もいないし・・休日は暇だから・・・」

「遣る事ないから・・ギターでも弾くか・・」

このような人に『ギターの神様』が手を差し伸べるだろうか?


受験でも就職でも同じなのだ

努力や創意工夫を惜しんだ人に道が開かれる事はない

仮に、偶然(まぐれ?)で滑り込んだとしても後に苦しむのは自分なのだ


私如きが優秀な皆さんにお説教などするつもりはないのだ

しかしながら、ギターや音楽だけに関しては言いたい事も多い


『暇潰しのギター』から『人生を捧げるギター』へと昇華してほしい

学生時代に一緒に演奏していたオヤジ仲間と演奏する機会は激減した


既婚オヤジ達に自由な時間はない

「休日にギター? そんな時間があるなら家族サービスでしょ?」

と言われているらしい


正しい姿なのだ

女房や子供を置き去りにスタジオで仲間とギター三昧のオジサンの感覚は分からない

申しわけないが・・


仕事が出来る!風でもない・・


どうだろう・・?

自由を勝ち取ったと勘違いしているが・・
実は仕事での出世も家族とのコミュニケーションにも見切りをつけられているのかも?


私の悪い癖なの

何でも想像、妄想、イメージを膨らませてしまうのだ


エレキを一人で弾いても面白くない

という声をよく耳にする


間違いではないと思う

これはあるレベルまでの話なのだ


一人でブルースなど楽しめる領域なれば

『一人遊び』も悪くないと感じられるようになる

しかしながら、ギター一本で楽しむには限界がある


一緒に遊んでくれるオヤジもいない

でも・・他の楽器と一緒に弾きたい


というニーズに応えてくれる製品が音楽ソフトなのだ




概ね、どのメーカーも初心者~上級者向けのパッケージを用意している

私のソフトは古いバージョンだがいまだ現役なのだ



耳が肥えた読者の皆さんにご納得いただいている事が良い証拠なのだ

結局は使い手のスキルとセンスなのだ

加えてヤル気なのだ


この三位一体が音楽活動を豊かにする


作曲ソフトだと勘違いしている人も多い

ギターのマイナスワンカラオケを作っている人も多いのだ


スコアをそのまま、打ち込む事で簡易的なバンドを構築するという考えなのだ

リアリティには欠けるが楽器が弾けなくでもソフトで遊べるのだ


所謂、『打ち込み』という作業なのだ

ドラム、ベース、鍵盤、場合によると弦楽器(ギターやチェロなど)何でもOKなのだ



自分で作ったカラオケをバックにギターを弾きまくるのだ


まぁ、私が簡易音源としてご紹介している音を参考にしていただきたい

ベースギターに関しては生で弾く事あるし、鍵盤で打ち込む事もあるのだ


今回の音源は過去曲だが2極構成なのだ

最初の曲はオール打ち込みの曲なのだ

むしろ、ここにギターを滑り込ませる余地はない


作曲にはそういった適切な判断も大切なのだ

後半は何だか微妙なギターだが・・

カラオケにギターを重ねて録音したタイプの曲なのだ


ギターはエピフォン、使用機材は古いzoomマルチ、レコーディングの知識も浅い・・



こんな時代もあったのだ

そんな時代を経て今日の私と当ブログがあるのだ


暇潰しにお楽しみいただきたい





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BOSS GT-001とアコギの相性ってイイ感じ~(^O^)/

2016年02月28日 | 日記
本日、調子に乗っての第三弾なのだ


実は家族が早朝から外出しているのだ

毎度のように私は愛犬&ギターに囲まれて留守番しているのだ

これが息抜きだったりする


子供が幼い頃には海へ山へと車を走らせていた

昨今の私の体力ではギターの指板の上に指を走らせるのが限界なのだ

まぁ、冗談はさておき・・・



先日もご紹介したようにGT-001ではアコギとボーカル用のパッチが用意されている



デフォルトの設定を自分の好みの微調整する

これはエレキと一緒なのだ

そのまま使う事はほとんどないのだ

ギターの環境も異なるという事だと思う


実際、本機にアコギ専用のプリアンプほどの精度は期待していない

オケに混ぜる程度の音色が鳴らせれば合格だと思う




マイク専用のインプットを使用するのだ




エレキ用のマルチにマイクが繋げるという事が画期的なのだ



ちなみにエレキ用のインプットにライン(ギター用シールド)で直結しても良い結果が得られた


今回の音源は『ソロギター』的なアプローチなのでリバーブが深めだが・・

ロック系のオケの中で使うならば、他の調整方法になるのだ

リバーブをスタジオ的な『ルーム』に設定しリバーブタイムを短くする


正直な話、購入数日なのでまだ慣れない部分もある

今回の音源も音量のピークレベルを超えている部分がある

いわゆる『音割れ』なのだ


本チャンのレコーディングならば再録音という事になる

今回はこれでOKなのだ

あくまでも『サンプル音源』という立ち位置なのだ


ギターや周辺機器に興味がある読者の皆さんにこのマシンの良さと楽しさが伝われば成功なのだ

私はプロのミュージシャンではないのだ


ただのギターが好きなオジサンなのだ


細かい部分は大目に見ていただきたい


意識的にコンプをガッツりとかけているのだ

音の粒を揃える事でそれっぽく聴こえるという事もある

エレキのカッティングなどにも応用できるのだ

特に初心者の方はコンプの働きを勉強してみていただきたい

マスターすればそれだけで友人と差が付く

「お前のギターカッコ良くね?」

と褒められるはずなのだ


常に他人と異なるアプローチを考えるべきなのだ

音作りも演奏も楽器のメンテ全般に言える


他人の真似事をしても何も面白くない

素人のレベルでは後発が先人を越える事は出来ない


むしろ、誰もやっていない事を考えチャレンジすべきだと思う


オリジナリティの追求とは・・

言葉で言うほど簡単ではないが・・・


何かと『上手い』『下手』と2極のスイッチ的な発想でギターと向き合う人が多い

演奏力には色々な要素があるという事なのだ


独自のフレーズの組み立てもオリジナリティ溢れる音作りもその流れの一つなのだ


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カッコいいギター演奏に『スケール』は必須かも?

2016年02月28日 | 日記
本日、2話目の投稿なのだ

読者の皆さんは『スケール』という言葉を耳にした事があるだろうか?


この際、小難しい説明は省略したい



”コードに沿った音階・・・”

という事で良いと思う




少しギターを弾けるようになるとソロが弾きたくなるのだ

これはギター弾きの習性でもあり、人情だと思う


何も考えないコピーは問題ない

手本の音源を聴きながら、とにかく真似るだけなのだ

センスというよりは根気と忍耐の作業なのだ


一方、アドリブ(即興演奏)にはある程度の考察が不可欠なのだ


アドリブの解釈を間違ったまま理解している人の音源を見つけた


私と同じようにブログに音源を貼り付けているのだ

「俺の真似してるよね~?」

悪い印象はない


検索で私のブログを見つけ、刺激を受けたのだと思う

聴いているだけの人が多いなかで実際にアクションを起こすという行動力は称賛に値する


しかしながら問題がないわけではない

まったく『スケール』が理解できていないのだ


自覚があるのか?

否か・・?


本人に確認したわけではないので何とも言えないが・・

ブログの内容から察するにあまり理解できていないと思える

「俺、仲間とセッションとか演るんだよね~」

「やっぱりアドリブって大事だよね~ 即興だよね」




私も同感なのだ

教則本のスケール練習は無駄に思えるかもしれないが・・

その短調な練習を怠っては先に進めない


反復練習を繰り返せば誰でも指は動くようになる


”問題は練習したスケールを状況に応じて自在に引き出せるか?”

に尽きる

これがアドリブの醍醐味なのだ


バックで流れるバッキングに応じてグルーブ(リズムなど)をコントロールする必要もある

音の足し引きもあると思う


究極、コードに合わせて『コードトーン』を弾いてもアドリブは成立する

広義な意味合いではアルペジオもアドリブの一環だと私は解釈しているのだ

ペイジ師匠など名曲『天国への階段』をライブで演奏する際に
オリジナルとはなかり異なるフレーズを繰り出す事も多い

有る程度は事前に構想を練っていると考えれられるが・・

多くはその場の雰囲気で決めているように感じられる


コードの関係性を理解しているからこその成せる業なのだ

逆にスケールとコードとの関係性やコードトーンの分解能が理解出来ていない人のアドリブがグズグズなのだ


まぁ、長々と文章で説明しても伝わらないと思うのでサンプルの音源を作ってみた

前半はダメなアドリブ・・

後半はコードトーンを考慮したアドリブという流れなのだ


通常はバッキングに同じものを使うが・・
今回は変化を狙い意識的にバッキングも異なるものを作ってみた


共通しているのはキーなのだ

キーが同じならば、互換性があるのだ

つまり前後のソロを入れ替えてみる事も出来る


コードが切り替わる部分でどのように音を使うか?

難しい話になってしまうが・・

代理コードという理論もアドリブには必須なのだ

本来、使うべき音ではない音をあえて挿入するという高度な技もある


スティーブヴァイ辺りが良い手本なのだ

まぁ、ギターでご飯を食べているプロたちは日常的にそんなアプローチで弾いているのだ


プロのカッコいいフレーズを理屈抜きに耳コピすると音源前半の『ダメなソロ』になってしまうのだ

決して間違った音ではないが・・

聴いていて心地良くない音の羅列になってしまう

一言で表現するならば『音痴』なのだ


チューニングやオクターブ調整という話ではないのだ

音階に関する解釈なのだ

ちなみに前半と後半で使用しているパッチ(アンプの設定も含む)は一緒なのだ

ピッキングの強弱もアドリブには必須なのだ

「何かカッコ良く聴こえないんだよなぁ・・」

という場合、音遣いに加えてピッキングにメリハリがない事も多い

アドリブには『意味』を持たせたい

何故、其処にその音が必要なのか?


趣味のギターだから何でもありではないのだ

趣味も極める事で昇華し開花する



ちなみにこの音もGT-001で作ったのだ


”下手に弾いてみる・・”

というのはギター人生初の試みなのだ


ブログの精度と説得力を増す為には
時にはこんなアバンギャルドなアプローチも必要なのだ


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BOSS GT-001はペダル操作で2倍楽しくなる~♪(^O^)/

2016年02月28日 | 日記
とりあえず昨日のブログの集計結果なのだ



本日は何故だか少々興奮気味な感じで早起きしてしまった

新しいギターやその他の機材を購入するといつもこんな感じなのだ

新しいオモチャを買ってもらった子供と一緒なのだ


今回購入したGT-001はGT-100の後継という事だが・・

その内容はほとんど一緒なのだ

つまりは音色が向上するという事はない


しかしながら、もっとも異なる点は『使い勝手』なのだ

以前は面倒臭く敬遠していた設定にもチャレンジしてみたいという気持ちにさせる


目の前で簡易操作が出来るという点が最も大きな相違点なのだ

前回もご説明したが同社の外部ペダルを使う事でGT-100と遜色なく使う事も出来るのだ




ちなみにこの手のマルチはペダルを使わなければ性能の半分も引き出せない

これは初心者向けのマルチにもいえるのだ

ペダルに割り振られた操作の範囲はメーカーや機種でかなり異なる


一昔前のマルチでは

単にワウ&ボリュームとういう機種もある


昨今ではディレイのタイムやアンプのゲインなどを調整できる事は普通になっているのだ

楽器店のお兄さんによるとマシンは多機能&高性能になっているにも関わらず
使い手のレベルは年々低下していると嘆いているのだ

「何か面倒臭いって感じで使いこなせていないみたいですよね」

「使いこなせたらGT-100なんか無敵なんですけど・・ね~」

私ににはその気持ちが痛いほど理解できる


私の場合、そのイライラ感やもどかしい感じを当ブログで発散しているのだ

読者の皆さんの背中を押す役割を担っていると思っているのだ


多くのユーザーはネットなどの単なる商業的な商品紹介には無反応だと思う

他店との価格差や付属品の有無など・・
その程度ではないだろうか?

動画サイトは少々マシだと思う


メーカーから依頼されたプロのデモなども多く見かける

しかしながら、実際に購入した素人さんが投稿した動画の多くは酷い・・

中には優れている人もいるが・・・

「え~と 今日は注文していた○○が届きまして・・・」

「早速、箱を開けてみますね~ 楽しみですね~♪」

こんな感じの箱の開封で終わる動画も多い


そんなところなのだ


まぁ、私のブログも自慢できる内容ではないが・・・

『音』をお伝えする事を主眼に置いているので他とは少々異なると思うのだ

それが差別化でもあり、ボチボチの人気の秘密でもあるのだと思う


演奏の内容はさておき・・

やはりこの手の機材で気になるのは使い勝手と実際の音だと思う

「多機能って言うけど・・何が出来るの?」

という疑問の声も多いと思う


この手の高性能マルチの使いこなしにおいてのキーワードは『アサイン』なのだ

「アサインって何? 聞いたことないけど・・?」

という方は検索してみていただきたい




高性能マルチを購入するも単にアンプモードで鳴らしているだけでは

”宝の持ち腐れ・・”

なのだ


機材の使いこなしで挫折した時にはクールダウンしてみるのも良い

ギターを置き、機材から離れてみるのだ


単に休むというのではない


取扱説明書を隅から隅まで徹底的に熟読するのだ

最近では資源の節約から取説もネットでDLする事が多くなった


私は必要な物をプリントアウトして使い易いように小冊子にする事が多いのだ

時には読む事も大事だと思うのだ


いきなり良い音、良い演奏をしたという気持ちは誰もが持つものなのだ


良い演奏をするには『理解』を高める必要があるのだ

特にエレキの場合には演奏テク以外に考えるべき部分が多いのだ


「上手くなりたい・・」

という場合にはそれなりのアプローチがあるのだ


私が常々力説している持論がある


”勉強やスポーツが苦手だからギターを弾く・・・”

この手の発想の人で大成し上手くなった人はいない


ギターには少々のインテリジェンスも必要なのだ

如何だろうか?


”幻想的な音・・”

という表現を良く耳にする


キングクリムゾンやピンクフロイドに憧れる層の常套句なのだ



幻想的な音も一歩間違えば『雑音』なのだ


アームをグリグリを動かすも・・

それを誰もカッコいいとは思わない


今回は『音』なのだ

曲ではないのでご了承いただきたい


先に述べたようにアサインしたパラメーターをペダルでコントロールしているのだ




同時に8個の動きを制御する事が出来るのだ

コーラスのデプス(エフェクトの深さ)とディレイのタイムを同時に動かす事も出来る

スイッチとして使う事も可能なのだ

バッキングではOFFだった歪み系エフェクトをソロ時にONする事も足元で行える



今回はアンプの『ゲイン量』をアサインしてみた

通常は減衰していく音をペダルで持続させているのだ


真空管アンプをフィードバックさせたようなイメージで良いと思う



通常、宅録の小音量環境では絶対にあり得ない音なのだ


自宅弾きにとって『フィードバック』は憧れの音なのだ

大音量のライブや狭いスタジオなどではフィードバックに悩む事も多いと思うが・・


ノイズと上手に向き合う事もギター弾きには必須なのだ

一流のギター弾きはライブでもノイズを上手く活用しているのだ


やはり私が手本にしているのはジミヘンとスティーブヴァイなのだ

この二人のセンスは別格だと思う

『天才』なのだ




”天才・・”

という響きに憧れるのだ

唯一無二の存在にこそ価値がある

如何だろうか?



本日の読者の皆さんの『反応』によって2話、3話・・と続く可能性もあるのだ

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