テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

テレキャスターとジャズベースで作曲してみた

2020年04月30日 | 楽器
テレキャスとジャズベでサクサクッと一曲作ってみた

主役はベースなのだ


ギター弾きの方も是非ともベースラインに耳を傾けていただきたい

使用機材はzoomR-8だけなのだ
ヘッドフォンを買い換えたことで作業が楽になった


まだまだエージングの途中だが・・
だんだんと音が良くなっていくのを感じる

今回の曲はギターのバッキングとベースだけで完結していた

「なんか物足りないなぁ・・」

ということでテレキャスでリード的なフレーズを加えてみた

ディレイがポイントになっているのだ

『テンポディレイ』を活用しているのだ

ディレイタイムを曲のテンポと同期させる技なのだ

マルチエフェクターの特権なのだ

ディレイもアイディアで面白くなるのだ

楽曲の前半が最初のミックス

続いてテレキャスを加えたバージョンということになる

是非ともヘッドフォン環境でお楽しみいただきたい😉 


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ブログ訪問者数2,754人

2020年04月30日 | 楽器
毎度お馴染みの集計結果のご報告

訪問者数2,754人(2,925,173人中67位

閲覧回数6,536回

という結果だった

足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!


ここ最近の私はレスポールを手にとる機会が増えた



ブログのネタとして取り上げることも多い

まぁ、そもそもエレキは三本しか持っていないが・・・

エレキ好きの皆さんの前でウクレレなどを披露するのは遠慮しているのだ

相変わらず、レスポールとテレキャスターは人気があるようだ

常に過去記事検索のトップ10に入っているのだ

忘れた頃にストラト関連の記事が飛び込んでくる

そんな感じなのだ

実はテレキャスを購入したのも読者の皆さんの影響なのだ



もちろん、その存在は以前から知っていた

「テレキャスってそんなに人気があるの?」

という半信半疑な気持ちだった

実際に購入して分かったことも多い

ギターは実際に購入してみなければ分からないことが多いようだ

破壊した白いテレキャスも大いに勉強になった



白いテレキャスを廃棄したことで黒い二号機に出会えたのだ



白が手元にあれば買っていない

ブリッジの調整などのノウハウは一号機で習得済み







ギターも出会いとタイミングなのだ

現状として同じタイプのギターの複数持ちには興味がない

お腹一杯なのだ

その為の英断であり断捨離なのだ


おそらく、このレスポールと一生付き合っていくことになると思う

以前は上のクラスを目指していたこともあったが・・・

最近はそんな気持ちもすっかり薄れてしまった

レスポール熱が冷めたということではない

むしろ、レスポールに対する思いは強くなっているのだ


手持ちのギターに対する情熱が高まっているという感じ


クルーソンタイプのペグもコツを掴めば
チューニングは狂わない


最近は『普通巻き』なのだ

私にとっては『ギブソン巻き』はあまり効果がみられない

というか普通に弦を巻いても問題ないというのが正直な話

巻き数には拘っている

弦交換の際に巻き数を揃えるのは第一歩

そこからスタートなのだ

テンションを稼ぐ為に巻き数を増やす人も多い

一方で巻き数を少なくして抵抗を減らすという考えの人もいる

正解はないのだ



ネットなどを研究して自分のスタイルを見つけるのも良いと思う

レスポールのトップ板は見飽きない

天然木だけに同じ個体が存在しない

それもバーストの魅力になっている


ベタ塗りのギターにはない楽しみなのだ


昨日はピックアップの画像を撮り忘れた



微妙に高さを微調整しているのだ

自分にしか分からないレベルなのだ

探せばさらに背高いエスカッションもあるようだが・・

バランスを考慮すればこれで良いと思う


ブリッジなどの仕込み角度がカスタムショップ製とは異なる


ギターの改造や調整はトータルで考えるべき



ピックガードの取り付け位置などのギターに似合った場所がある


エスカッションを交換したことで少し上げている

どうでも良い部分だが・・・

拘りたい部分でもある

詰めが甘いギターではダメなのだ

弄らないならば何を手を加えない方が良い


読者の皆さんがどんなギターをお持ちかは分からないが・・

これからUSA製のギターの購入を考えているならば

今一度熟考した方が良い

メンテに自信がないという方は避けた方が良い

逆に手持ちの廉価ギターで自信を付けたという方は是非とも足を
踏み入れていただきたいと思う

まぁ、デフォルトでも工業製品としては問題ないレベルだと思う

しかしながらギターは使えば必ずバランスが狂ってくる

その辺りの面倒を見ながら楽しむのがギターの醍醐味

それが苦手という場合には海外のギターは難しい

維持費もそれなりにかかることを覚悟すべき

自分のスタイルにハマった時の爆発力はハンパではない

”ギターを弾いていて良かったなぁ・・”

と感じられるのもこのクラス以上だと思う

伝わっているだろうか?

数々の廉価のギターを弾き倒してきた結果なのだ

あくまでも私という個人の感想ではあるが・・

レスポールを外に持ち出す機会は減った


それ故にケースはかなりキレイ


フェンダー製の最新ケースはギターを入れた時に

バランスが取れるように設計されている

ハンドル部分の取り付け位置の問題

ギブソンのケースの場合にはその辺りはあまり考えられていない

重力級のレスポールを入れるとかなり後方が下がる

街行くレスポール弾きを観察してみていただきたい

ケースのお尻が下がっていない人のケースは中身が空っぽなのだ

まぁ、そんな人はいないだろうが・・・

ギブソンを買った時に嬉しさのあまり意味なく街を彷徨ったという人もいる

これはあるプロの若い頃のエピソードらしい

苦労して手に入れた楽器には意味がある

価値がある

思い入れも増すのだ

レスポールは不思議なギター

放置していた頃にはご機嫌斜めだった

弾いていてもパッとしない

弾いていて楽しくない

弾かなくなってしまう

こんな悪循環を繰り返す

逆にここ最近のように弾くようになると

機嫌を取り戻す

ギターを擬人化するのが妙な感じだが・・

まるで感情があるが如く

弾く機会が増えるような工夫も大事


ちょっとしたアイディアと工夫と工作・・


0円食堂なのだ


使わない時は奥に引っ込めておく

現状では満足しているのだ

ギター快適に弾く為の一工夫


昨日はまたまたGT-001を工場出荷時に戻した



定期的にマルチをリセットするのは私の悪い癖?

作り上げたパッチを消してしまう

気に入らないのだ

そんな繰り返しで音作りを身につけてきた

直感で音を作り出す術を学んだのだ

自宅とスタジオ、ラインとアンプ、トランジスタと真空管・・

その設定が同じはずもない

そこにギターという個性が加わる

一人で練習するのか?

仲間とセッションするのか?

作ったオケと合わせるのか?

そんな状況に速やかに対処する必要があるのだ

正解はない

答えは自分自身の中にあるのだ😉 























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レスポールのピックアップ高さ調整は前後バランス

2020年04月29日 | 楽器
GT-001の使い勝手のチェックを兼ねてレスポールを弾いていたのだ


ここ最近はレスポールに良く手が伸びる

テレキャスの購入を少なからず影響しているように感じる

共通点はコンター&エルボー加工無し

ストラトなどと比較するとお世辞にも弾き易いギターとは言い難い

アホな私は10年以上前にエピフォンのボディをヤスリで削ったのだ
結局、ゴミになって捨ててしまった

まぁ、あのボディが辛いという人はレスポールを選んではダメなのだ

さすがの私もギブソンをヤスリの餌食にはしない

弾き難い(体が痛い)ことに変わりない


最近は角張ったボディに慣れてきたのだ

人間は慣れるものだと感じる

それが楽しさに繋がっているのだ


という前置きはこの辺で・・・

レスポールのピックアップの高さを微調整したのだ



これが正解!と言えないところがギターメンテの難しさ

その時の気分や好みによっても若干変化する

音量のバランス的にはもっとフロントを下げて、リアを上げた方が良い気もする

見た目と音との微妙なバランスなのだ

ピックアップの高さには決まりはない

ネックや弦高ほどの縛りはない気がする

メーカーには基準があるという

お約束としては最終フレットを押さえて

フロントピックアップの高さを決める

ピックアップの高い位置と弦の下側の隙間が2㎜くらいが良いと言われている

個人的にはもう少し下げた方が好みなのだ

フロントの高さが決まれば、あとはリアの調整



ハムの磁力はシングルほど強くない

弦に近づければ音量が上がるがニュアンスが曖昧になる

詳しくは検索していただきたい

一つ言えることがある

当ブログで何度も言っているが・・

不要なピックアップは無いということ

ストラトなどでもピッキングの邪魔になるという理由でセンターを下げる人がいる

こんな安易な行為でギターが死んでしまう



センターが死んでいるストラトはハーフトーンが使えない

ストラトの美味しい部分の半分をスポイルしていることに等しい

ブリッジの調整にしても常に適正値は意識しておくべき


その範囲の中での微調整ということになる

プロの中には非常に極端なセッティングを好む人がいるが・・・

我々素人はデフォルトを目指した方が無難だといえる

時にギターに自分を寄せていくという事も大事

「弾き難いんだよね 好みに直しちゃおうかな?」

が失敗の始まりなのだ

悪い癖は簡単には抜けない

普通のギターが普通に弾けない体になってしまう

私の知り合いに異常なほどに高い弦高を好む人がいる
行きつけの楽器店の常連さんなのだ

若い頃にバイトで買ったレスポールを大事にしているのだ

「俺さ 30年くらい弦とピックしか買ってないよ」

「このレスポールを超えるギターに出会えないよ」

物言いはカッコいいおじさんなのだ

弦高が約4㎜

クラシックギター並の弦高なのだ

フロントピックアップはエスカッションに潜るほど下げている

ピッキングの邪魔になるという

同じくピッキングの邪魔という理由でピックガードも外してしまう

まぁ、一流のプロにも外して使う人がいるが・・・

個人的には好きではない

レスポールはピックガードを含めてデザインの一部なのだ

本当に改造できる部分が少ないギターなのだ

ストラトのように気分で色違いのピックガードを装着することも難しい

気に入らない部分がある人は買ってはいけないギター



逆にすべてが好みならば迷う必要などない

ある意味で分かり易いギターなのだ

今回はピックアップを切り替えて弾いてみた



フロントは音抜けが悪いと言う人もいるが・・

私にとっては重要な道具なのだ

フロントが使えないならばレスポールを選ぶ価値が無い

今回は音比較の為に前後共にフルテンで弾いてみた


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レスポールデラックスを売る人の心の中は?

2020年04月29日 | 楽器
以前に当ブログで似たような記事を書いたことがある

”レスポールデラックスを買う人って?”

というタイトルだったような気がする

何故だか行きつけの楽器店でレスポールデラックスの出入りが多いのだ


基本的は新しいギターを買う際の下取り

単体でも買い取りもあるようだ

いずれにしても手放す人が多いのだ

都内の有名店ならば遠方からの来店もあると思うが・・

私の行きつけの楽器店は街の小さなお店なのだ

買いに来る人も売りに来る人も割りと地元というイメージ


駅近という立地から会社や学校の帰りに立ち寄る人も多い

値段よりも親しみやすさを売りにしているお店

正直、買い取りはあまり得意ではないのだ

それにも関わらずレスポールデラックスが大量に流通しているのだ

積極的に拡販するような意図も意欲もないという

買い取ったギターを並べておいたら売れた・・

という感じ

並べておくだけで売れるようなギターではない

もちろん値段でも頑張っているのだ

さらにオマケも付ける

「薄利ですよ 死に在庫になるよりマシですから」

以前にもお話したが狭い売り場なのだ

倉庫も狭い

商品の回転率を上げるのは腕の見せ所

オマケも値引きも渋いバーストがヒール役になる


「このギターはお値引きは出来ないんですよね」

「こちらは如何ですか? 見た目は変わってますけど」

「悪いギターじゃないですよ こう見えて音もロック向きです」


ギブソンの神通力はいまだ健在なのだ

特に若い学生さんにとっては憧れのブランドであることに違いない

実はフェンダーも価格的には負けていないが・・・

世間のイメージではギブソンの方が値段が高い感覚があるようだ

59レスポールの存在も大きいと思い

フェンダーのヴィンテージも結構高額だが・・

マンションと同等という個体は聞いたことがない

人間はイメージに左右されるところがある

実際のところ、私もそんな一人だった

だった・・?

過去形なのだ

現在は私にとっては大事な道具

眺めて磨く宝物ではない

良い意味で雑に扱えるようになったのだ

所詮、ギターなどそんなもの

カスタムショップ製も同じだと思う

白い手袋をはめて触るようなギターならば買わない方が良い

身の丈にあっていないのだ

時計も車もギターも同じ

それを普通に意識することなく買える人が手にすべき

最近はそんな考え方が芽生えてきた

それ故にカスタムショップ製のギターは私には不要なのだ

欲しいという気持ちも薄れてきた

負け惜しみではないのだ


最近は在宅する人も多く、掃除や断捨離が流行っているそうだ

そんな流れでギターを整理する人も増えているそうだ

ギターをリタイヤする人は寂しいが・・・

不要なギターを集めて、一本化することは大いに賛成!

使わないギター、気に入らないギターを何本も持っていても意味がない

それならば、愛着を込められるギター一本に絞った方が良い

ギターは弾けば必ず音が変化する

弾きもしないギターの弦を交換しても意味がない

汗もかかないのに頻繁にお風呂に入るような感じ

ダメとは言わないが・・

スポーツなどで汗だくになった後の入浴は気持ちイイ

リフレッシュする

そして、また体を鍛える

ギターも同じだと思う

弾き倒し、弦を交換し、また弾き倒す・・・

この繰り返しでギターは育つ

売りに出されたレスポールデラックスに共通している点は
まるで弾き込まれていないこと

それなりに見た目が草臥れたギターもあったが・・

総じて、フレットはタップリと残り
特に目立った深い傷などもない

使用感が薄いことが特徴

何となく買って、売るタイミングを逃してしまった・・

という印象を受ける

不人気なギターでも買い取れるのだ

人気のバーストでも使用感がタップリのギターはお店も困り顔

勿論、商売だけに買い取れないとうことはない

査定額は期待できない


困った事に使い込んだギターには愛着が湧いているのだ

それでも売りたい大人の事情があることも多い

ギターの売り買いにもそれなりにドラマがあるのだ

ギターは深いのだ

レスポールデラックスに関しては仕入れの際に一ネタ書きたいと思う😏 


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フェンダージャズベースとzoomMS-60B

2020年04月29日 | 楽器
今年のGWは何だかグズグズなのだ

すでにテレワークや休校などで自宅待機している人
にとっては線引きが曖昧になってるようだ

私もそんな一人なのだ

仕事(勉強)と遊びのバランスが大事だと思う

毎日が遊び三昧ならばきっと飽きてしまうと思う

学生さんは是非とも勉学に精を出していただきたい


という前置きはこの辺で・・

本日はベース環境を検証していたのだ

当たり前の話で恐縮だが・・

音作りに特化したマシンが音が良い


それ専用に設計されただけのことはある

オールインワンのマシンは便利だが完璧ではないということ


改めてそんなことを実感した

今後、この二台をミックスして持ち出すことは少ないと思う

自宅ではネタとして組み合わせることもあると思う

基本的には単体での使用が良いという結論に達した


本日は加えてデスク下の配置も見直していた

ちょっとした工作で解決した


GT-001の右側のスペースは狭い

このままでは壁にギターシールドが当たってしまう

しかしながらこのままでは左側に寄せることは無理


GT-001の下の小さな台を設置した

これによって高さに差を出した


これによって干渉しなくなった


右側にもタップリのスペースが確保できた


さらに小物入れにもなるのだ


あえて本体よりも小さな箱を使うことで
視覚的にも邪魔にならない

”貧乏人は知恵使え・・・”

私のギターライフのモットーなのだ


先日、購入した廉価のヘッドフォンはカールコード式


好みが分かれるところ


宅録などでは使い難い

延長のケーブルが必要になる

それなば、宅録に特化した製品がいくらでもあるのだ

この使い方にはベストだといえる


やはり、このマシンは単体で使うべきだと思う

このヘッドフォンを買ったことでさらにそんな思いが強くなった

実際に操作中もケーブルの長さが丁度良い

邪魔にならないのが良いのだ

今回はアッシュボディのジャズベースを使った


ジャズベはロックに弱いという人もいるが・・

あくまでもパワーがあるプレベとの比較での話



十分にロックな音が作れると確信した

むしろ、多彩な音作りは音楽制作の武器になる

ギター同様にフロントピックアップがキモになる

この設定ではフロント100、リア80という感じ

レスポール同様にフロントが太く甘い音

リアはそれに芯を足すような感じなのだ

ピックアップが一基のプレベは絶妙な位置にピックアップがセットされている

足りない部分はエフェクターやアンプで補うという使い方




今回はピックで弾いてみた

ベース単体でもコード感が見えるラインを心がけている

ベース弾きは頭の中で他の楽器が鳴っているのだ

独特のベース脳を持っているのだ

youtubeなどでもベース単体で気持ち良さそうに弾いている人も多い

ギター弾きからが微妙に映るかもしれないが・・

私を含め、本人はとても気持ちいいのだ

そうご理解いただくと有り難い😉 


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