デスクの上にG3という新しい仲間が加わった事でとても賑やかなのだ
とにかく作業スペースが狭いので使い易い環境を作る為には創意工夫が不可欠なのだ
大前提として・・
ギターを弾きたくなったらすぐに作業に取り掛かれる環境を目指しているのだ

とりあえず、こんなレイアウトで落ちついているのだ
ちなみに使用頻度が低いベース用のマルチは取り外してしまったのだ

私のオーディオインターフェイスは入力が2チャンネルの簡易的なものなのだ
今まではギターとベースをモノラルで接続していたので共に常時接続で問題なかったのだが・・
現在は読者の皆さんもご存じのとおり、ステレオで接続しているのでギターを接続している時にはベースは使えないのだ
ベース用のアダプターも取り外して現在は充電池で使っているのだ

一般的な使い方ならば約6時間ほど使えるので今のところ何の問題もないのだ
G3、G2共に単体でも素晴らしいマシンなのだが同時接続する事で魅力が倍増するように感じる
一般的なG2の評価として、
”歪みはデジタル臭いが空間系は秀逸・・”ということらしい
実際に空間系のエフェクトとしてエフェクターケースの中に組み込んでいる人も多いようだ
歪みはお好みで・・という事になるのだと思う
個人的には嫌いな音ではないが確かにG3と比較すると少々デジタル臭いかも?
G3はすべてにおいて完璧なのだが・・・
問題はエフェクトの接続数なのだ
重々承知して購入したのだが単体では物足りなさを感じるのだ
前回ご紹介した曲に使った例を挙げるとこんな感じなのだ
歪み系エフェクト+アンプシュミレーター+ノイズゲート・・これで3個になってしまう
コーラスやディレイ、リバーブなどが使えないのだ
おそらく、こちらもエフェクトボードの中に組み込むことを前提に考えているのだと思うのだ
これらのネガをすべて克服したのが新製品のG5という事になるのだと思う
上記の接続の後ろにディレイやリバーブを繋ぐことも可能なのだ
ペダルも付いているのでワウやボリューム奏法に使うこともできる
音色や使い勝手が気に入ったならば間違いない買い物だと思う
さらに上を目指すならばローランドのGT-100もありだと思う
私の場合にはG3で良かったと思う
すでにワウも持っているし狭い机上での作業を考慮すればサイズ的にもジャストだといえる
基本的にローランドにはペダル無しのモデルは存在しない
メーカー間の考え方の相違だと思うのだ
ちなみにG3のエフェクトの中には『複合パッチ』というものがある
コンプとディレイ、フランジャーとリバーブ・・という感じなのだ
良く使う組み合わせをエフェクトとして組み込んでいるのだ
これを活用すれば都合4個のエフェクトを接続する事が可能なのだ
まぁ、いずれにしても接続数では物足りなさを感じるが・・・
前回の楽曲ではG3でアンプを中心とした歪みを作り空間系の音作りにはsequelのエフェクトを使ったのだ
宅録オンリーという考え方ならば十分に事足りると思うのだ
もちろん、cubaseならばもっと高度なエフェクト処理が可能なのだ
リバーブなどの利き具合を比較するとDAWのエフェクトは明瞭過ぎる部分がある
最終仕上げにも使えるクオリティのリバーブだけにギターには強過ぎるのだと思う
一方のエフェクターに付属しているリバーブはギターとの相性が良い
当然といえば当然なのだ
ちなみにリバーブと言ってもギター用とベース用でも微妙に異なるチューニングをしているそうだ
コーラスやフランジャーなども同様の事がいえるのだ
私も一般論?に習って二つのエフェクターを合体させてみたのだ

天井の照明の映り込みの防止と液晶画面の見やすさに配慮して工作してみたのだ

共に角度がついているのが分かるだろうか?
100円ショップで購入したグッズを使ったのだ
使う時には手前に引き出し、使用後は邪魔にならない場所に退避させることもできるのだ
数日前はこんな感じだった・・

すでにG2は台で上にあげているのだがフラットだったのだ
どうでも良いように感じる人も多いと思うが・・
こんな些細な工夫の積み重ねがギターを弾き易い環境を作るのだ
雑多な環境でギターを弾いている人は参考にしていただきたいと思う
ギターを弾き始めるまでに時間がかかる事が結局は弾かない原因になっている事が多いのだ
ギターだけに限らないことだが・・効率がすべてだと思うのだ
これはパソコン周辺の機器にもいえると思う
とりあえず、G3で基本的な音作りをしてG2で音に奥行きを与えるというセッティングなのだ
いわば、簡易的なエフェクトボードだと思っていただければ良いと思う
G2単体で使うことは少ないと思うがG3の単体での使用は十分にあり得る
以前にご紹介したクラプトンのコピー曲に使用した高品質なリバーブもG3の魅力の一つなのだ
クリーンをベースにした音作りならばG3単体でもいけると思う
クリーン+ディレイ+リバーブという感じなのだ
歪み系も進化しているがコーラスなどの空間系もかなり音質が良くなっている印象を受ける
まぁ、臨機応変に対処していきたいと思うのだ
場合によってはG3、G2、cubaseというトリプルのエフェクト接続もあると思う
相変わらず前置きが長いが・・・
今回はG3とG2だけで音作りをしてみたのだ
cubase側では何のエフェクトも使っていないのだ
しわゆるスタジオやライブという雰囲気を再現してみたのだ
充分に『使える音』だと思う
今回は試作という事で『化粧直し』は一切無しなのだ
本チャンならばEQやコンプなどでもっと音の抜けを強調するのだが・・・
同様のバックトラックで色々な音色で弾いてみた
使用ギターはアリアなのだ

リアのハム、フロントのシングル(並列接続)の音の違いをご確認いただきたい
※プレーヤーのタイトルを間違えてしまった・・
正確にはリアのハム、フロントのシングルなのだ
オマケとしてG2だけのテイクもアップしてみた
すべてメサブギーの音なのだ

G3のリアルな音とG2のデジタル臭い?音を聴きくらべていただきたい
音圧の違いも感じられると思う
ピンポンディレイ(左右に音が飛ぶ)を使っているのだがステレオ効果が実感できると思う
モノラル接続ではこの広がり感は演出できないのだ
ちなみにアドリブ演奏なのだが弾く時間帯でノリが違ってくるのだ
深夜の方がテンションが上がってしまうのだ
我ながら元気なオヤジだと思う
アンプの生々しさを感じていただく為にもう一曲追加してみた
こちらは最近人気のTwo Rock Emerald50というアメリカ製のブティックアンプなのだ
フェンダーのツインリバーブに似ているが少しオシャレなように感じる
クランチ系のアンプなのだ
アンプの前にアイバニーズのチューブスクリーマーを接続してみた

チューブとフェンダーのベースマンはスティヴィ・レイ・ボーンの定番の組み合わせなのだ
G2はエアーという空気感をプラスするエフェクトとスプリングリバーブを併用しているのだ
あえて近い感じの音像で弾いてみたのだ
かなりアンプ本来の生々しい音が再現できていると思う
弾いていて非常に気持ちが良い音なのだ
まだまだ、私の遊びは続くのだ

とにかく作業スペースが狭いので使い易い環境を作る為には創意工夫が不可欠なのだ
大前提として・・
ギターを弾きたくなったらすぐに作業に取り掛かれる環境を目指しているのだ

とりあえず、こんなレイアウトで落ちついているのだ
ちなみに使用頻度が低いベース用のマルチは取り外してしまったのだ

私のオーディオインターフェイスは入力が2チャンネルの簡易的なものなのだ
今まではギターとベースをモノラルで接続していたので共に常時接続で問題なかったのだが・・
現在は読者の皆さんもご存じのとおり、ステレオで接続しているのでギターを接続している時にはベースは使えないのだ
ベース用のアダプターも取り外して現在は充電池で使っているのだ

一般的な使い方ならば約6時間ほど使えるので今のところ何の問題もないのだ
G3、G2共に単体でも素晴らしいマシンなのだが同時接続する事で魅力が倍増するように感じる
一般的なG2の評価として、
”歪みはデジタル臭いが空間系は秀逸・・”ということらしい
実際に空間系のエフェクトとしてエフェクターケースの中に組み込んでいる人も多いようだ
歪みはお好みで・・という事になるのだと思う
個人的には嫌いな音ではないが確かにG3と比較すると少々デジタル臭いかも?
G3はすべてにおいて完璧なのだが・・・
問題はエフェクトの接続数なのだ
重々承知して購入したのだが単体では物足りなさを感じるのだ
前回ご紹介した曲に使った例を挙げるとこんな感じなのだ
歪み系エフェクト+アンプシュミレーター+ノイズゲート・・これで3個になってしまう
コーラスやディレイ、リバーブなどが使えないのだ
おそらく、こちらもエフェクトボードの中に組み込むことを前提に考えているのだと思うのだ
これらのネガをすべて克服したのが新製品のG5という事になるのだと思う
上記の接続の後ろにディレイやリバーブを繋ぐことも可能なのだ
ペダルも付いているのでワウやボリューム奏法に使うこともできる
音色や使い勝手が気に入ったならば間違いない買い物だと思う
さらに上を目指すならばローランドのGT-100もありだと思う
私の場合にはG3で良かったと思う
すでにワウも持っているし狭い机上での作業を考慮すればサイズ的にもジャストだといえる
基本的にローランドにはペダル無しのモデルは存在しない
メーカー間の考え方の相違だと思うのだ
ちなみにG3のエフェクトの中には『複合パッチ』というものがある
コンプとディレイ、フランジャーとリバーブ・・という感じなのだ
良く使う組み合わせをエフェクトとして組み込んでいるのだ
これを活用すれば都合4個のエフェクトを接続する事が可能なのだ
まぁ、いずれにしても接続数では物足りなさを感じるが・・・
前回の楽曲ではG3でアンプを中心とした歪みを作り空間系の音作りにはsequelのエフェクトを使ったのだ
宅録オンリーという考え方ならば十分に事足りると思うのだ
もちろん、cubaseならばもっと高度なエフェクト処理が可能なのだ
リバーブなどの利き具合を比較するとDAWのエフェクトは明瞭過ぎる部分がある
最終仕上げにも使えるクオリティのリバーブだけにギターには強過ぎるのだと思う
一方のエフェクターに付属しているリバーブはギターとの相性が良い
当然といえば当然なのだ
ちなみにリバーブと言ってもギター用とベース用でも微妙に異なるチューニングをしているそうだ
コーラスやフランジャーなども同様の事がいえるのだ
私も一般論?に習って二つのエフェクターを合体させてみたのだ

天井の照明の映り込みの防止と液晶画面の見やすさに配慮して工作してみたのだ

共に角度がついているのが分かるだろうか?
100円ショップで購入したグッズを使ったのだ
使う時には手前に引き出し、使用後は邪魔にならない場所に退避させることもできるのだ
数日前はこんな感じだった・・

すでにG2は台で上にあげているのだがフラットだったのだ
どうでも良いように感じる人も多いと思うが・・
こんな些細な工夫の積み重ねがギターを弾き易い環境を作るのだ
雑多な環境でギターを弾いている人は参考にしていただきたいと思う
ギターを弾き始めるまでに時間がかかる事が結局は弾かない原因になっている事が多いのだ
ギターだけに限らないことだが・・効率がすべてだと思うのだ
これはパソコン周辺の機器にもいえると思う
とりあえず、G3で基本的な音作りをしてG2で音に奥行きを与えるというセッティングなのだ
いわば、簡易的なエフェクトボードだと思っていただければ良いと思う
G2単体で使うことは少ないと思うがG3の単体での使用は十分にあり得る
以前にご紹介したクラプトンのコピー曲に使用した高品質なリバーブもG3の魅力の一つなのだ
クリーンをベースにした音作りならばG3単体でもいけると思う
クリーン+ディレイ+リバーブという感じなのだ
歪み系も進化しているがコーラスなどの空間系もかなり音質が良くなっている印象を受ける
まぁ、臨機応変に対処していきたいと思うのだ
場合によってはG3、G2、cubaseというトリプルのエフェクト接続もあると思う
相変わらず前置きが長いが・・・
今回はG3とG2だけで音作りをしてみたのだ
cubase側では何のエフェクトも使っていないのだ
しわゆるスタジオやライブという雰囲気を再現してみたのだ
充分に『使える音』だと思う
今回は試作という事で『化粧直し』は一切無しなのだ
本チャンならばEQやコンプなどでもっと音の抜けを強調するのだが・・・
同様のバックトラックで色々な音色で弾いてみた
使用ギターはアリアなのだ

リアのハム、フロントのシングル(並列接続)の音の違いをご確認いただきたい
※プレーヤーのタイトルを間違えてしまった・・
正確にはリアのハム、フロントのシングルなのだ
オマケとしてG2だけのテイクもアップしてみた
すべてメサブギーの音なのだ

G3のリアルな音とG2のデジタル臭い?音を聴きくらべていただきたい
音圧の違いも感じられると思う
ピンポンディレイ(左右に音が飛ぶ)を使っているのだがステレオ効果が実感できると思う
モノラル接続ではこの広がり感は演出できないのだ
ちなみにアドリブ演奏なのだが弾く時間帯でノリが違ってくるのだ
深夜の方がテンションが上がってしまうのだ
我ながら元気なオヤジだと思う

アンプの生々しさを感じていただく為にもう一曲追加してみた
こちらは最近人気のTwo Rock Emerald50というアメリカ製のブティックアンプなのだ
フェンダーのツインリバーブに似ているが少しオシャレなように感じる
クランチ系のアンプなのだ
アンプの前にアイバニーズのチューブスクリーマーを接続してみた

チューブとフェンダーのベースマンはスティヴィ・レイ・ボーンの定番の組み合わせなのだ
G2はエアーという空気感をプラスするエフェクトとスプリングリバーブを併用しているのだ
あえて近い感じの音像で弾いてみたのだ
かなりアンプ本来の生々しい音が再現できていると思う
弾いていて非常に気持ちが良い音なのだ
まだまだ、私の遊びは続くのだ

