妙なタイトルだが・・・
言いたいことを詰め込んだらこんな感じになった
読者の皆さん、お久しぶりなのだ
少し涼しくなってきたようだ
ギターを弾くのに最適な季節の到来なのだ
とはいえ、年々秋が短くなっているような気がしている
以前にお話したと思うが追加でzoomのマルチを購入したのだ

先に購入したのはペダル付き

ほぼ中身は一緒だがペダルの有無の関係で多少エフェクトの内容が異なるようだ
ちなみにペダル無しのモデルに外部ペダルを接続することは出来ない
この辺りは完全に割り切っているように感じる
持ち運びなどで邪魔だと感じないならばペダル付きの購入をお勧めしたい
価格差を考慮するとお得感があるように感じられる
ギター用のエフェクトはzoomのマルチが三台ということになる

私にはこれで十分に思える
プラスチック製の筐体には賛否が分かれるが個人的にはありだと思う
とにかく軽いのだ
移動が多い人にとっては軽さも武器になる
やはり金属の筐体は重いように感じる
その重さが所有感に繋がるという声も耳にする
プラスチックの筐体なれど強度は相当に高いように感じる
靴でガンガンに踏み込んでも壊れる気がしない
新旧は音が云々というよりも用途が異なる気がする
私はzoomのファンで初期の頃から愛用している
この10年くらいで確実に進化を遂げているように感じる
特にアンプのモデリングの技術向上が目覚ましい
この品質で1万円という価格を実現していることに頭が下がる
実機でもフェンダー系のアンプを好むがモデリングでもフェンダー系のコンボアンプを多用する
手持ちのアンプの前段に接続するだけでアンプが化ける
試したことは無いがクリーンチャンネルだけの廉価アンプでもそれなりの効果が得られるような気がする
私はブラックスターのアンプをクリーンの状態で使っているのだ
zoom製品とブラックスターのアンプは相性が良い気がする
G1fourを購入したことでMS-50Gはお蔵入りが決定した
愛着があるので手放すことはない
化粧箱の中で大切に保管するのだ
気が向いた時に鳴らしてみるのも楽しいと思う
以前にお話したがG1fourは2回目の購入なのだ
本機がリリースされた直後くらいに一回購入しているのだ
当時はピンとこなかった
ピンとこなかったから手放したのだ
ジックリと腰を据えて向き合えば味が出る
かなり使えるマシンだという事に気づくのだ
アナログペダルを手放したことにまったく後悔はない
むしろサッパリとした気分なのだ
そもそもが最近の私のプレイスタイルにおいてはディストーションをガンガンに踏み込むことがない
ここ最近ではドンシャリ系の音で弾いた記憶がない
使わない機材をいつまでも握り締めているのは性に合わない
自分なりに機材を淘汰していくのが好きなのだ
好きな物、使用頻度が高い機材を残すことで濃度が高くなる
楽器と向き合う密度が高くなるように感じられる
私がレスポールを手放した理由のひとつなのだ
何処かの誰かが楽しく使っている姿を思い浮かべる
それで良いのだ
機材を絞ったことで以前よりもギターを弾く機会が増えた
マルチは音作りをする楽しみがあるのだ
作業の途中で設定を保存できることが最大のメリットだと思う
「続きは明日にしよう・・・」
がマルチの魅力だと思う
あえて小難しいパラメーターを排除しているのは良い感じ
zoomはギター弾きの特性を良く研究していると思う
ドラム&ルーパーは意外に使わない
有るという安心感がそうさせるのだろうか?
人間は不思議なのだ
無ければ欲しくなるが有れば飽きてしまう
実際のところ、音が楽しいのでギターを鳴らしているだけで萌える
良いマルチの必須条件だと思う
重たいペダルボードを組んでいた時代が懐かしい・・
現在はエフェクターケースは小物入れとして使っているのだ
アダプターなどを通した穴が痛々しい
使い込んだ感が在り在りと感じられる
正直な話、ゴミとして捨て難いので何となく使っているのが本音
機会があれば粗大ゴミで処分したいと思う
話は変わるが・・・
実はギターを買ったのだ
まったくの一目惚れなのだ
フェンダーストラトのヴィンテージ系のモデルなのだ
2本目のUSA製なのだ
ツイード生地のハードケースが激渋なのだ
現物はまだ手元にないのだ
実は現物を見ないでネット注文したのだ
過去に数万円という廉価のギターをネットで購入したことはある
今回はかなりの高額なモデルなのだ
まったくの衝動買いなのだ
欲しいとなったら幼稚園児と変わらない
欲しくて眠れなくなる
睡眠不足では良い仕事は出来ない
言葉は悪いがたかがギターなのだ
購入を機に気分がサッパリと上がるならばそれも良いと思う
届くまでのワクワク感が堪らない
購入を決めてからスペック表を見るという悪い癖
今時はヴィンテージ系でもリアピックアップのトーンが効くようだ
古のストラトはリアピックアップにトーンのツマミが無かった
ギターが歪んでいなかった時代の話なのだ
専門書などでギターの構造に関する歴史や構造を見るのが楽しい
愛器として使っているアメリカンデラックス(今は呼び名が違う)よりも値段が高い
新規ストラトが到着した後の『ストラト音比べ』が楽しみなのだ
巷ではハードテールのテレキャスとレスポールが人気なようだがストラトは不人気なのだろうか?
プロの現場ではストラトの使用比率が高い
プロと素人ではギターに対する考え方が違うのだと思う
個人的にはシングルの楽しさに目覚めた人はストラトに走る
シングルの繊細さに気づいた人はハムのモッサリした音に飽きてしまう
現在はハムにも市民権があるが元々はシングルのノイズ対策から生まれたピックアップなのだ
ギターに詳しい読者の皆さんはすでにご存じだと思う
ハムに歪みペダルでわ~って感じには飽きた
最近は聴く音楽もジミヘン一択なのだ
たま~にジョン・メイヤーやジョン・フルシアンテという感じ
共通点はストラトマスターであること
新しいギターとzoomマルチの組み合わせにも興味津々なのだ
来週に到着する予定なのだ
今度は逆にギターを購入した興奮で眠れない日々が続いているのだ
人間にとって買い物行動は大事だと思う
得体の知れないアドレナリンが放出されるような気分なのだ
ギターに理解がない家族には控えめな金額を報告しているのだ
それで良いのだ
嘘も方便・・
他人を困らせない嘘は美徳なのだ
人は嘘で無用な争いを避けてきた
そういう歴史があるのだ
時間があれば報告したいと思う😋