テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ダダリオの弦って最高だと思うなぁ・・・

2012年07月31日 | 日記
私の場合、長く使っても1カ月ほどで弦を交換してしまうのだ

気分によっては2週間ほどで交換することもあるのだ


素人ギタリストの中には切れるまで交換しないという人も多いようだ

個人の好みや都合なので何ともいえないところだと思う


読者の皆さんはご存じだと思うが・・・

数ヶ月前からダダリオの0095~というマニアックなゲージを使っているのだ

マニアックと言いきってしまったが最近では徐々に人気が出てきているようなのだ

「最近、すごく売れているんですよね~」

「○○さんのブログの影響ですかね?」

などと楽器店のお兄さんが冗談を言っていた


弾き心地と音質のバランスが非常に良いセットだと思う

ネックへの負担も若干だが軽減されているように感じるのだ


良い事ばかりではないのが悩みのタネなのだ

実はバラ弦(一本売り)のラインナップが無いのだ


1~2弦の単品が買えないのは不満なのだ

代用として009を使っているのだが微妙にフィーリングが違うのだ

010と009を試してみたのだが009の方が気休め程度にフィットする気がするのだ


演奏中というか・・ピックで弦を切ることはほとんどない

私の場合にはアーミングの最中に切れることが多いのだ


負担がかかっている部分を激しく動かすのだから当然なのだ

これもトレモロタイプのアームの弱点の一つなのだ

構造上、仕方がないと思う


ストラトとアリアを比較するとアリアのブリッジの方が可動範囲が大きいのだ

それ故に弦が切れる確率も高くなる


弦が切れるのを恐れるが故に自分らしい演奏ができないのは本末転倒だと思う

弦はギターライフの必要最低限の出費だと考えているのだ




実は楽器店のお兄さんに無理を言ってメーカーにバラ弦を注文してもらったのだ

「何とかならないかな?」

「切れやすい1弦が無いのって不自然だよ~」


・・ということで特別に購入できることになったのだ

しかしながら、ちょっとした条件付きなのだ


購入は10本単位だというのだ

まぁ、メーカー側の手間暇を考えれば納得できる


今後も同じゲージの弦を使うつもりなので注文したのだ



少々、足元を見られたような感じだが・・・

まぁ、商売なので仕方がないと思う


不自然さを感じながら009を使い続けるよりも何倍も快適だと思うのだ

当たり前だが・・弦は腐らなのだ


パックのまま、適正に管理すれば楽器店の店頭に並んでいる弦と同等のコンディションなのだ

「2弦が切れたらどうする?」

と思った人も多いと思う


不思議なことに2弦は各メーカーから色々な太さの弦が売られているのだ

まったく同じ太さの弦はないと思うがかなり近い太さの弦はすでに確認済みなのだ


ネックだった1弦の問題が解決しただけでもラッキーなのだ



弦にも当たりとハズレがあるようで・・

先日、ストラトに張った弦は初期の『ストレッチ』で切れてしまったのだ

まぁ、私が力加減をミスったような気もするが・・・


「ストレッチって何?」

という人もいると思う


弦を張り終えた後で弦をピンピンに上側に引っ張る作業なのだ

これによって弦の緩みが軽減されるのだ

効率的ではあるが力加減を間違えると私のように切ってしまうのだ


弾きながら派手なチョーキングで詰めていくという方法もある

音程が狂ってはチューニング、そしてチョーキング・・・

という地味な作業の繰り返しだが弦を切るリスクから解放されるのだ



実は・・

久々に本格的な楽曲の制作に取り掛かっているのだ

ギタートラックの録音にストラトを使おうと思っている矢先に弦が切れてしまったのだ

アリアで代用したのだが・・・

ひとまず、制作を中断したのだ


ギター以外のパートの制作に切り替えたのだ


着々と作業は進んでいるところなのだ

GT-100の美味しい部分を最大限に引き出したいと考えているのだ



鍵盤やストリングスなどもふんだんに盛り込む計画なのだ

ガイドライン的な仮オケは完成しているのだ


ソロやメロディを練っているところなのだ

自画自賛だが・・かなりカッコいい曲になると思う




興味ある方はもう少々お待ちいただきたいと思う





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”Roland GT-100に死角なし!”って思うなぁ・・(*^_^*)

2012年07月28日 | 日記
ネット検索などをしてみると多くの人がGT-100に関心を抱いているのが分かる

私のように実際に購入した人のリポートも増えているのは嬉しいと思う


どんなに良い機器でも必ず『酷評』する人がいるものなのだ

さて、GT-100はどうか?


Q&Aでこんな質問を見かけた

「GT-100に興味があるんですけどGT-10より劣る部分ってあります?」

質問の意図が良く分からないが・・・

双方を両天秤にかけて購入を考えているのだと思う


GT-10も十分に高性能であるうえにGT-100よりも実売価格が安いのだ(当たり前だが・・)

実際にGT-10を使っている人からの回答も得られていたようだ

「GT-10も使いこなせば何でもできるよ」

「ただ歪みが良くも悪くもBoss臭いんだよね」

「僕の場合は好きな音だから気にならないけど」

・・という内容なのだ


実際のところ、私は楽器店にてGT-10、GT-100共に試し弾きさせてもらったのだ

その場で比べれば、かなりの違いを感じるのだ

やはりアンプシュミレーターの出来が大きく異なる印象を受けた


プリセットのパッチを試しただけなので音を作り込めばさらに差が広がると思う



私もまだ完璧に使いこなしているわけではないが大凡のところ『死角無し!』という好印象なのだ

歪みのニュアンスにうるさい楽器店にお兄さんが導入したのも頷ける


話は戻るが・・

アンチGT-100派は何としてもGT-100の『悪い部分』を見つけようとしているのだ

「やっぱりデザインはGT-10の方が上だと思うな・・」

「あのメタリックな感じが高級感を演出していると思う」

「GT-100にはエフェクトの切り替えボタンが無いのもマイナスだな」

とりあえず、出尽くしたのだ・・


酷評家たちもそれ以外にマイナスポイントを見つけられないのだ

ここで一つだけ間違いがあるのだ


エフェクトの切り替えボタンが無いと思い込んでいるようだが・・・

ちゃんと実はボタンの切り替えモードが存在するのだ

ある意味、GT-10は分かり易い外観なのだ

興味ある人はネットでGT-10の拡大画像を確認していただきたい


エフェクトのON/OFFボタンが確認できると思う


GT-100の場合には表面にはそれらしいボタンはないのだ

GT-10のように使う場合にはマニュアルモードに切り替えて使うのだ


つまりはGT-10には可能でGT-100に不可能という機能は存在しないのだ


購入することなくカタログスペックだけで語ってしまう人も少なからず存在する

そんな人の意見を鵜呑みにしてしまう素直な人もいるのだ


まぁ、どうでもいいと思うが・・・


外観に関しては色のことをとやかく言うのはナンセンスだと思う

双方の大きな違いの一つに『表示パネル』が挙げられる


GT-100では世界初の『デュアルパネル』が採用されたのだ

「ただ二画面表示なだけでしょ?」

という人もいると思う




実際に使ってみれば便利さが理解できるのだ

特に音を作り込む場合には非常に重宝する仕様だといえる


一部の人を除き、万人が認めるGT-100だがやはり価格が一つのネックになっているようだ

高額故に購入を躊躇している人も多いように感じる


高価なスポーツカーの存在に似ている

本当は若い層に乗って欲しいのに実際に乗りまわしているのは白髪の熟年層だったりするのだ


GT-100についてはどうなのだろう?

これからギターを一生懸命に練習するような若い人に買ってほしいのか?

それとも、ギターに熟知したベテランに買ってほしいのか?

良く分からないのだ


個人的な感想だが・・

機能を絞って価格を下げるという姿勢は見られない

むしろ、必要な機能を盛り込んだらこんな値段になっちゃいました・・という感じなのだ


いつの世もローランドは強気なのだ

その媚びない姿勢に共感できる

「欲しい人はお金を貯めて買ってね」という感じだろうか?



話は変わるが・・

相変わらずzoom製品を酷く言う人が多いことには閉口してしまう

初期の製品に対してあまり良い印象がないのだと思う


私も何台か使ってきた

まったく悪い印象は持っていないのだ

常に値段との兼ね合いを感じているからなのだ

「この値段にしては良い音をしているなぁ・・」

という感じなのだ


先日、あるブログを見つけたのだ

「勢いでzoomG3を買ったけど後悔してます・・」

「音はそこそこいいけど・・3個のエフェクト使えないし」

「売っても二束三文なので現在は押し入れの肥やしです」


数か月前の記述なのだ


その人はバージョンアップの情報を知っているのだろうか?


やはり、読者の皆さんのように常々ネットの情報をチェックするのは大切だということなのだ







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エレキの弦交換について考えてみるのだ(^O^)/

2012年07月26日 | 日記
本日、二度目の投稿になるのだ

時間が許す時には無性にブログが書きたくなってしまうのだ

自分でも不思議なのだ

ギターや音楽について語りたいという感情が沸々としているのだと思う




昨日、演奏中に突然アリアの弦が切れてしまったのだ

アームプレイの途中の出来事なのだ




珍しく巻き弦である4弦が切れてしまったのだ

ブリッジに近い部分なのでアームで摩耗していたのだと思う



若い頃には1~2弦をよく切ってしまったものだ

その頃は他の弦と比較して細いから切れ易いのだと思い込んでいたのだ


細いというのも理由の一つに挙げられると思うが・・・

実は根本の原因はピッキングのミスによるものなのだ

不必要にピックに力が入ってしまっているのだ


撫でるように弾いていたのでは良い音は出ない

しかしながら、弦を切ってしまうようでは力み過ぎだといえる


ギターを弾く過程において弦が切れ難くなったならば、それは一つの『成長の証』だといえるのだ

弦そのものの品質もかなり向上しているような気がする


弦の価格も様々だが平均的には500円台ではないだろうか?

学生さんには痛い出費の一つだと思うが個人的にはかなり安くなったと感じているのだ


常連読者の皆さんはご存じだと思うが私の使用している弦はダダリオの0095~なのだ

私は使い易いと感じるがレギュラーと比較するとマニアックな部類に属するようだ



弦とピックだけは常にストックしているのだ

夜中に弦が切れた時に在庫が無くて困ったことがあるのだ

ギター中毒の場合、弦の『枯渇』は死活問題なのだ


3パックのお買い得弦はライナップされていない

少しでも安ければ良いとも思うが・・・

消耗品と割り切っているのであまり値段は気にならないのだ


むしろ、弾き心地というかフィーリングは非常に気になるのだ

品質も良好で常に安定した音を聴かせてくれる


ボディー裏のスプリングもナットの溝もすべて0095~用に微調整済みなのだ

一生付き合える弦に出会えた気がしているのだ


先にも述べたがマニアックなゲージなので万人向けかは分からない

他の人は弾き難いと感じるかもしれない


弦とピック(種類や厚さ)は本当に好みがまちまちなのだ

憧れのギタリストの真似をしたくなるが止めておいた方が無難だと思う

そもそも何もかもが異なるのだ


弦とピックを真似たところでギターもアンプも周辺機器も違うのだ

むしろ、自分が弾き易いと思える組み合わせを徹底的に追及する方が上達の近道だと思うのだ


初心者の人やこれからギターを始めてみたい人は参考にしていただきたい



弦交換のプロセスに『弦の巻き方』が挙げられる

ベテランだから弦の巻き方が上手とも言えないようだ

楽器店のお兄さんにも器用な人とそうでない人がいるようだ


ネット検索などでも弦の巻き方を解説しているブログを見かける

面白い事に『これだ!』という決まった方法はないようだ


プロが執筆しているメンテ本でも微妙に相違がみられるのだ

結局のところ、自分のギターに合った方法を自身で見出すしかないように思える



先日、弦交換で検索したところ、Q&Aに行き当たったのだ

始めて弦を交換する人からの質問なのだが・・・・

回答者の人も一生懸命に文章だけで説明していた


私には言っている意味が理解できるのだが・・

右も左も分からない人に説明するのは困難だと思う


何でもかんでもネットという世の中だが・・
時と場合によっては楽器店か書店に向かった方が近道の場合も多い


臨機応変というところだろうか?



私も何本かのギターで試行錯誤を重ねた結果として結論に到達したのだ

4~6弦の巻き弦は2巻き、1~3弦のプレーン弦は3巻きなのだ



もう一枚



これで、まったくチューニングが狂わないのだ


トレモロアームでフロイドローズのようなロック式のアームに肉薄する勢いなのだ

これは自慢の一つなのだ


読者の皆さんも私のアームプレイを過去に何度も聴いたと思う

如何だろうか?

演奏後にペグに触れていないのだ


最近は調子に乗って弦がベシャベシャになるくらいにアームダウンをして遊んでいるのだ

さすがにここまでくるとまったく狂わないわけではないが・・・

そのまま演奏を継続レベルなので上出来だと思う


オマケとしてストラトのロックペグの画像もアップしてみた



パンパンに弦を引っ張ってそのままロックするだけとお手軽なのだ

手間暇が半分に軽減されるのだ

弦交換がまったく苦にならないというのも有難い


ロックペグはチューニングが狂わないと思っている人も多いと思う

実際のところはアリアのような普通のペグと変わりないように感じる

弦の巻き方が適正ならば、普通のペグでも精度を出せるということなのだ


私の巻き数は一つの参考になると思うがすべてのギターにあてはまるわけではない

読者の皆さんのギターにはもっと適した巻き数があるかもしれない


チューニング狂いの原因について考えたい

色々な理由があると思う

大別するとナット(ネックの上部)の溝と弦の巻き方だと思う


ギターを購入時にすでに溝が切ってある

溝の切り方にも適正というものがあるのだ

ブリッジのサドルの溝からペグまでがストレスなく直線である必要があるのだ


価格帯の低いギターの多くはこの辺りの作業が雑なのだ

場合によっては1~6弦までの溝の配置が不揃いの場合も多々あるのだ

これが弦落ちの原因になっている場合もあるのだ


すでに切った溝を修正することは不可能なのだ

少々お金がかかるが新しいナットを制作してもらうしか方法はないのだ


ちなみにフレット交換の時には特に理由が無ければナットの新規制作も込みなのだ

その時に現在の不具合を楽器店の店員さんに説明すれば良いと思う


問題なのはあまり知識がない店員さんの場合なのだ

こちら側の意図と希望が上手く伝わっていない可能性もある


中級以上の人、あるいはギターを大切にしている人はメンテに自信があるお店を選ぶべきなのだ

その見極めは結局は自分自身にあると思うのだ


『この店員さん・・分かってないだろうなぁ・・』

と思えるようになるには自身のスキルを向上させる必要性があるのだ


「ギターなんか何でも一緒じゃない?」

「他店よりも1円でも安ければ満足だよ」

という人には無縁の世界だと思うのだ


特に押し付ける気はないのだ



夏休みという事で楽器店も学生さんを中心ににぎわっているのだ

楽器好きとしてはかなりテンションが上がるのだ

もちろん、売り上げに直結すれば尚良いと思うが・・・


少なくとも楽器に興味がある人が増えるのは嬉しいことだと思う


最近は何でもネットで事前情報が入手できるだけにお客さんも知識が豊富なのだ

むしろ、楽器店のお兄さん達の勉強不足が目に付くのだ


最新のデジタルからアナログなアコギ系まで網羅している店員さんは貴重なのだ

ギターからベース、鍵盤の知識を満遍なく兼ね備えている人も少ない

「少々お待ちいただけますか?」

「担当者を呼んできますので・・」

出先の楽器店で良くある会話なのだ


担当者に話を聞くも期待していた回答が得られることは少ない

『そんな事なら俺でも分かるんだけど・・・』

『パソコンで調べられるんじゃない・・?』

勉強不足なのだ


これからの楽器店の店員さんにはマルチな才能が求められるのだ



弦交換から脱線してしまったが・・・


今回は『音源』は無しなのだ


現在、遊び的な音作りと並行して久々に本格的なレコーディングに取りかかっているところなのだ

興味ある方は楽しみにお待ちいただきたいと思う




GT-100の性能を引き出すべく、試行錯誤の日々なのだ








コメント (1)
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zoomG3でロック的な音を作ってみたよ~(^O^)/

2012年07月26日 | 日記
気温が高い日が続いているが・・・

読者の皆さんは如何お過ごしだろうか?

水分補給は必須なのだが塩分と糖分の同時摂取が有効なことをご存じだろうか?

もっとも効果的なのはやはり一日一本のスポーツドリンクだと思う

糖質を多く含む、お粥に梅干しという組み合わせも夏の鉄板だといえる

一週間に数回くらいは胃腸を休めることも必要だと思う



個人的には夏バテどころか、むしろ元気過ぎて困っているのだ

相変わらずの夜更かし癖が抜けないままに無用に早起きしてしまうのだ

目覚ましよりも早く目覚めてしまうのだ


無意味に元気な理由がよく分からないが・・・

上記にご紹介したことだけは私なりに実践しているのだ



前置きはこのくらいにして・・・

今週は何かと忙しく、ブログの更新を怠ってしまったのだ

それなりにGT-100とG3の機能を確かめつつギターを弾いていたのだがご紹介には至らなかったのだ


学生さんも夏休みに入ったようで私のブログの訪問者数も徐々に伸びているのだ

youtubeや検索サイトから新規に訪れてくれる人も多いのだと思う


新規に訪れた人は是非とも過去の楽曲や音源を聴いていただきたいと思うのだ

それなりに楽しめると思うのだ


私も必要に応じて音楽&楽器関連のブログなどを検索するのだが・・・

現在も定期的に更新しているような『アクティブなブログ』に出会うことは稀なのだ

前回の更新が一年前、あるいは数カ月前のような半ば放置されたようなブログが多いのだ


仕事や勉強が忙しくなってしまったのだろうか?

それとも楽器よりも魅力的な恋人ができたのだろうか?


そんなことを詮索しても仕方がないのだが・・・

常連読者の皆さんが足繁く通ってくれる理由の一つに私のブログが『アクティブ』である事が挙げられると思う

それなりに忙しいながらも一週間に数回のブログ更新を目標に取り組んでいるのだ


人間は少し忙しいくらいが良いと私は考えているのだ


楽器店のお兄さんが私に問いかけるのだ

「何でそんなに一生懸命にブログを更新してるんですか?」

お兄さんも以前は定期的にブログを書いていたらしいがネタが尽きたということで止めてしまったのだ

それなりに自信をもって書いた文章にも関わらず閲覧数が伸び悩んでいたのも理由の一つだと言っていた


幸いにも私のブログはかなりの人気なのだ

自画自賛になってしまうが・・・

かなりの手応えを感じているのだ


一つだけ私の中に疑問があるのだ


読者の皆さんは私のブログの文章に興味があるのか?

気ままにアップしている音源に興味があるのか?

最新マシン(GT-100など)のインプレッションに興味があるのか?


・・という点なのだ


どうでも良い事もように思えるが・・・

何かと細かいことが気になる性格なので・・・


ネットを検索していて

一つだけ気付いたことがあるのだ


それはGT-100に関する記述がひじょうに少ないという事なのだ

製品のネット販売、メーカーから依頼されたプロのデモ演奏はそれなりに見かける

実際に購入した素人さんからの情報が不足しているのだ


検索好きの人はすでにお気づきだと思う

あまり検索しないという人はGT-100やzoomG3(zoomG5)で検索していただきたい


ちなみにzoomG3に関しては相当数がヒットすると思うが・・・

Ver2.0にファームアップしてからの製品について書き込んでいる人は皆無だと思う


とにかく私のブログは『最新の情報』なのだ

楽器店のお兄さんからの旬なネタも他にはないと思う

本来ならば、私のようなブログは販売のプロである楽器店のお兄さんが書くべきだと思うのだ


打診してみるも、お兄さんたちにその気がないようなので私が代行しているのだ

とにかく、もっと多くの人々に楽器の楽しさを知ってもらいたいと思っているのだ


大袈裟だとは思うが・・・


趣味を突き詰めれば、生活や人生が変わると信じているのだ

ブログ冒頭の『元気の源』はギターにあるようにも思えるのだ


自宅に帰る楽しみを見つけたという感じなのだ

私の同僚や部下に家族が趣味だという訳のわからない者がいる


家族は趣味ではない

日常なのだ


高い学費を親に払ってもらったのに日本語の使い方を知らない者が多いのだ

私の会社だけだろうか?


家族が趣味だと豪語している者の多くは無趣味なのだ

酒が趣味だと自慢している者もいるが・・・

ただ、毎晩色々な種類の酒を飲んでいるだけなのだ


私ならばラベルを収集したり、飲んだ印象などをファイルに纏めると思う

それならば趣味といえる



音楽的な話に入ろう

最近はGT-100を使った『面白い音』作りに凝っているのだ

実際に皆さんにも試作ということで何曲かお届けしてきた

楽曲の中で使うにはイントロの一部や間奏の効果音という使い方が妥当だと思う


やはり、マルチの王道はストレートなアンプの歪み音だと思う

リフやリードを弾くにはあまり凝った設定はむしろ邪魔だといえる


GT-100の音が続いたので久々にG3の音源をお届けしたいと思う

お小遣いが少ない学生さんにはむしろG3やG5の購入が現実的だと思うのだ

G3が一万円台中盤、G5が二万円台中盤くらいなのだ


機能の割りには激安だと思う

ペダルは要らないという人はVer2.0にアップしたG3をお薦めしたい

同時に6個のエフェクトが使えるのは魅力でもあるし充分だと思う



実際のところ、GT-100の方がアンプの数が多いのだが・・

GT-100には無くG3だけに入っているというアンプもあるのだ


今回はそんなアンプを使用してみた

ボグナーというアンプなのだ



キャビネット(スピーカー部分)はマーシャルを使用した


直列にラットという歪みエフェクトを接続しているのだ



実際にヘッドフォンで聴くととても心地よい音なのだ

倍音を感じることができる


残念ながらピアプロのMP3プレーヤーでは表現しきれない

実際の音はもっと迫力がある音だとイメージしていただきたい


1分にも満たない音源だがロック魂を感じていただけると思う






ちなみに時間をみつけては使い方を覚えているのだ

G3は取扱はノープロブレムなのだ後は音作りのセンスだけなのだ


GT-100はとにかく複雑なのだ

価格の元を取る勢いで勉強中なのだ


先日もお話した『アサイン』を手中に収めるのが鍵だと思う

現状で50%くらい把握しているのだ



ネットで操作画面が紹介されていたのでキャプチャーしてみた



これは一例なのだ


この奥に潜んでいる階層が曲者なのだ


追って音源と共にリポートしていきたいと考えているのだ

これからも『アクティブなブログ』をヨロシクなのだ

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GT-100で『ギターオーケストラ』の音を作ってみたよ(^O^)/

2012年07月22日 | 日記
夏本番を目前に控えているというのに妙な気温なのだ

読者の皆さんも体調管理には十分にお気を付けていただきたい


先日、ブログのタイトルを変更したのだ

ストラトの楽しさが分かってきたということでギターからストラトに変更したのだ



紹介画像もストラトに差し替えたのだ





先日、実験の為にGT-100を楽器店のスタジオに持ち込んでみたのだ

スタジオというとバンドでの利用をイメージする人も多いと思う


最近は一人での利用も可能なレンタルスタジオが増えているのだ

もちろん、割高ではあるが・・・


GT-100をRolandのJC-120で鳴らしてみたいと思ったのだ




最近のマルチエフェクターはヘッドフォン以外の接続も考慮されている製品が多いのだ

所有のzoomG3も『アンプモード』が備わっているのだ

アンプの種類も小型のコンボアンプ、アンプヘッドを持つような大型のスタッグアンプなど選択が可能なのだ


GT-100の場合に注目なのはJC-120専用のアウトプットモードが備わっている事なのだ

以前にもお話したがBOSS系のコンパクトはJC-120に接続して使うことを前提にチューニングされているのだ

最近のアンプモデリングの技術を考えれば音の解析技術には信憑性があると思える


取り扱いが簡単なJC-120はスタジオの定番アンプなのだ

このアンプが無いというスタジオはおそらく存在しないと思える


BR-80も一緒に持ち込んで一人セッションを満喫したのだ



私の演奏を手が空いたお兄さんが偵察に来たのだ

「どうですか? JC-120との組み合わせもイイ感じですね~」


すでにメーカーの試奏会で実際の音を聴いていると思うのだが新鮮だったようだ

販売のプロはお客さんの用途をイメージできる力が不可欠だと思う

カタログに書いてあるスペックを復唱するだけならば店員さんは必要ないのだ


プラスαの知識と経験が不可欠だと思う



お兄さんにとって私は『良いモニター』なのだと思う

双方にメリットがあるので納得なのだ


色々な製品を取り扱うだけにGT-100だけに集中することはできない

購入後には当然ながら客さんの方がその製品に詳しくなってくるのだ

「何か面白い使い方ってあります?」

「どんな音を作ったんですか・・?」


何かと突っ込みを入れてくるのだ


今回の試奏会もお兄さんの勧めで実現したのだ

JC-120とのマッチングが確認できたのは私にとっても収穫だった


ヘッドフォンとの違いを確認できたのだ

現場で微妙に微調整して使ったのだ


年に数回ほどオヤジ達が集まって演奏会を開くのだが・・・

次回の参加にはGT-100を持参で参加したいと考えているのだ



今回も面白い音を紹介したいと思う

飛び道具的な攻撃的なサウンドから実践的なものまで様々なのだ


『HARMONIST』というエフェクトで音作りしてみたのだ



ギター弾きの人は知っていると思う


実音にハーモニーをミックスするエフェクトなのだ

ある意味ではピッチシフターやオクターバーの仲間だといえる


キー、メジャー、マイナーを設定して使うエフェクトなのだ

その他のエフェクトよりもかなりインテリジェンスな匂いを感じる


使い手のセンスが問われるエフェクターなのだ



このようにエフェクターの配列の中に組み込んで使うのだ

効果を最大限に引き出すには歪み系の後ろ、空間系の前がお約束なのだ


色々な使い方が考えられる

単音のリフに厚みをつけるために使っても面白い

ソロの一部に使ってハモリを演出してみるのもイケると思う


ライブなどではギタリストが一人で多重演奏をするパフォーマンスを見かけることが多い

ループ機能を使う人も多いのだ

最近のループマシンは高音質で3時間も録音できる製品も登場しているのには驚きなのだ


クイーンのブライアンメイはディレイを使ったギターオーケストラが得意技なのだ

簡易的な多重録音なのだ


スティーブヴァイなどはディレイよりもピッチ系のエフェクトでダイレクトに音に厚みをつけることが多い



ライブではこのようなパフォーマンスが必要なのだ


「俺は一人でこんなに厚い音を作っているんだぜぃ!」


ファンも大いに盛り上がるのだ


話が脱線しそうなので・・・

ライブでも使えそうなエフェクトなのだ

もちろんライン録音でも使える機能だと思う


私のソロの中で多重録音することが多いのだが・・・

自分のギターにタイミングを合わせるものけっこう難しいものなのだ

特にテンポが速いフレーズでは何回かチャレンジすることも多々あるのだ


このエフェクトを使えば確実にフレーズのハーモニーが生成できる

秀逸なのはその出力方法にあるのだ

三音のギターサウンドをミックスしてモノラル

ミックスしたサウンドをステレオ

ダイレクト音を中心に二声を左右にパンニングすることも選択可能なのだ


しかも意図的にタイミングをずらすこともできるのだ

これにより、人間らしさを演出することができる


今回は重ね録りはしていないのだ

アドリブでメロディを弾きながら、良いタイミングでペダルを踏んでいるのだ

タイムラグも少ないように感じる


遊び演奏でクオリティは低いが・・・

試奏テイクということでお気軽に楽しんでいただきたいと思う



スティーブヴァイのライブパフォーマンスを意識して弾いてみたのだ





いつでも使えるようにこんな雑な感じで放置しているのだ



キズ防止のフィルムが貼ってあるのでパネルキズも怖くない

画像では分かり難いと思うが電源ケーブル、ヘッドフォンケーブル、ギターシールド

共にちょっとした工夫で取り回しがし易いように配置しているのだ






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