テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

メンテナンスが終了したみたいだね・・

2017年03月31日 | 日記
音源のアップロード元のメンテが終了したようだ




やはり、これだけ画像で桜を推しているので『音源』は必須なのだ



個人的にはこのメロディラインには桜が散り行くような印象を受ける

音楽は各々の受け止め方なのだ


歪みだけがギターではないのだ

単音のメロディに和音をミックスする手法はジャズで良く用いられる常套手段なのだ

『コードソロ』という演奏スタイルなのだ


ジャズではギブソンなどの箱物が良く使われる

意外にレスポールもジャズとの相性が良いのだ



開発者であるレスポール氏はジャズギタリストなのだ

元々はジャズの為に作られたギターなのだ


天才クラプトンがマーシャルにプラグインした瞬間に世界が変わったのだ

当時、ジミヘンに傾倒していたクラプトンはファズを踏みまくっていた

レスポールの暴れた音が世界中に波及したのだ


余談だが・・

ストラトも元々はカントリーミュージックのために作られたのだ

ストラトのアームはスチールギターの音を表現する為なのだ

このエピソードはギター好きには有名な話なのだ


そんなこんなでレスポールの別の顔をお楽しみいただきたい

レスポールのフロントピックアップは別世界に連れていってくれる


”使えない音・・”

とは誰が言ったのだろうか?


エレキに使えない音や使えないポジションはない


”使い難い音・・”

があるのは確かだが・・

それを克服するのもギター弾きの使命なのだ

長くなるのでこの辺で・・・


『さくら咲く』


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さくら咲く季節はギターと一緒に・・

2017年03月31日 | 日記
明日は東京でも雪が混じる予報なのだ

その後は一気に気温が上がるという


何とも不思議な天気なのだ


実はさくらをイメージしたサンプル音源を作ったのだが・・

アップロード元が『メンテナンス中』ということなのだ


実は先行して画像が完成していたのだ

ご覧いただきたい

なかなか良い雰囲気だと思う

何だか演歌風になってしまったが・・・


画像の中に漂う哀愁と悲哀を感じていただきたい

人生を一枚の画像で表現してみたのだ




もう一枚・・

これは無題なのだ

あえて文字を入れなかったのだ



実はこの後に音源が来る予定だったのだ

残念なのだ


メンテが終了後にご紹介したいと思うのだ

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BR-80でファンク系カッティング

2017年03月31日 | 日記
またまたBR-80で遊んでみたのだ

愛犬たちとの早朝散歩のテイクなのだ



外でギターを弾いていると一日一日と春の訪れを感じるのだ

早朝はまだ肌寒いとはいえ・・
散歩の際に上着が一枚不要に感じられる

桜の身頃は今週末の日曜日ということなのだ



読者の皆さんのお近くにも桜の名所があるだろうか?

我が家の近所の有名な公園の桜の名所なのだ


平素は普通の公園だが・・

この季節になると出店が並び、交通整理などが行われるほどなのだ

近隣の住人などは車の出入りなど不都合も多いようで困惑しているのだ


まぁ、難しいところなのだ


今回はまたまた画期的な試みを行ったのだ

BR-80には7種類くらいのドラムの音色が収録されているのだ

色々な音を試してみればよいが・・

やはり好きな音(ロック的なドラム)だけを好んで使ってしまう


今回はファンクということで少し変わった音色のドラムをセレクトしてみた

スネアの音なども軽やかな感じなのだ


如何だろうか?


音源は二部構成なのだ

前半は複数のトラックをダビングして音に厚みを出しているのだ


ファンクではワウペダルが常套句だが・・

代用ということでフェイザーでそれっぽい音を作ってみたのだ

オートワウのような効果を狙ったのだ


他のオケに混ぜればワウに聴こえると思う

如何だろうか?


ファンク系のバッキングは基本的にカッティングが多い

クリーン系のアンプにコンプの組み合わせなのだ


今回、軸になるアンプは二台なのだ

JC-120は定番なのだ



歪み系と組み合わせればロック系の音も作れる

万能なアンプなのだ

私も宅録ではアルペジオなどでよく用いるアンプなのだ


一言で表現するならば・・


”間違いがないアンプ・・・”

なのだ

トランジスタゆえに初心者が使ってもそれっぽい音になる


楽器店の本機はかなり痛んでいる

本来の音が出る固体は非常に少ない


何度も修理に出されるアンプも多い

それだけ好んで使われているということになる



もう一台のアンプはこれなのだ



真空管アンプだがクリーンが得意なのだ


流れはジャズコに良く似ている

アンプ単体ならばクランチまでカバーする


アンプ単体の音は個人的にはあまり好きではない

何かが物足りないのだ

しかしながら、相性が良い歪み系と組み合わせると魅力は倍増なのだ


良質なオーバードライブが不可欠だといわれる所以なのだ

単体で完結するアンプは少ない


二部構成の後半は上記二台のアンプだけを使用しているのだ

音の違いをお楽しみいただきたい


ちなみに右側がジャズコなのだ


『BR-80でファンク二曲』


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お花見にはZO-3ギターが最高だよね

2017年03月31日 | 日記
そろそろ桜も満開なのだ

すでに気が早い人々で桜の名所なども賑わっているようだ


私の会社の近くにも桜の有名な公園があるのだ

春らしい装いのお姉さんたちが楽しそうに歩いているのだ


そんな若々しい姿を見ると私も嬉しくなってくるのだ


最近は『エア花見』なるものが流行っているようだ

飲み屋の店内を『擬似桜』で飾り付けるとうことなのだ

天候も時期も気にする必要がないのだ

なかなかのアイディアだと思う


酒飲みの習性?を把握したアイディアだといえる

商売でも趣味の世界でもアイディアがすべてだと思う


アイディアは身をたすけるのだ

アイディアとアイデンティティに乏しいブログはやがて淘汰されると思う

趣味の世界とはいいながらも厳しいのだ



私なりに桜を画像で表現してみた

三枚ほどサクサクっと作ってみたのだ


おじさんをモチーフにした作品なのだ




花見も盛り上がるとおじさんはこんな感じになる

最近は色々と問題も多いので自粛しているおじさんも少なくない




最後の一枚は『和』を表現してみた

和とは程遠い異国の怪物をコラボさせることで不思議な世界観を演出しているのだ




私の画像テクのひとつに『しぼ』があるのだ

画像に凹凸をつけているのだ

立体的に作品を浮き立たせているのだ


ギターブログの範疇を越えているのだ

このマニアックさが良いのだ



ブログのタイトルにもあるように今回も小象の限界に挑戦しているのだ

音を聴いていただけばお分かりのようにもはや『オモチャ』ではないのだ


もっというなら『大人のおもちゃ』なのだ




このギターは初心者が手にしても活きない

メンテの段階でつまずくと思う

ギターとして鳴らすのは難しい

しかしながら、しっかりした調整を行えば私くらいの音が出る

音というよりはピッチ(音程)の正確さに注目していただきたい


続いては演奏なのだ

微妙音程のコントロールは指先で行っているのだ

やはりポジションによっては音程が曖昧になる

これはウクレレ的な発想なのだ


これほど大人を魅了するミニギターはほかにない

先日も都心のある楽器店で8万円の小象をみた


楽器店が独自にオーダーしたギターなのだ

イメージてきには『ゼマティス風』なのだ


中身は小象なのだ


なかなか微妙な価格ではあるが・・

そんなギターをオーダーするという部分に意味がある


プレミアム性が高いギターが多いのも特徴なのだ

私が狙っているギターを紹介したい


ペイジ師匠のダンエレクトロ風なのだ

リップスティックがカッコいい



どんな音がするのだろうか?



実用性は皆無だが・・

インパクトは絶大なのだ

こちらもペイジ師匠をイメージして作られている



こんなギターを花見会場で弾いたならば盛り上がると思う


ミニギターはツボにハマると相当に楽しい

通常のギターのような感覚で捉えている人は買わないほうがよい


このギターの『活きるステージ』がイメージ出きる人が買うべきギターなのだ


アイディアが湧き上がってくるような人にとっては良き相棒になる


今回の音源はシングルピックアップモードで弾いているのだ

もはやフルサイズのストラトと音と音に違いはない


ジャパンのストラトと同等くらいの音が出る

「これでいいんじゃない?」


と思いつつ、本家ストラトを弾くとKOされるのだ


ギターの奥深さを知る瞬間なのだ



それでも小象は使い方しだいでギター弾きの武器になる


当ブログの看板ギターなのだ




近々、レスポールなどの音源も予定しているのだ

時間的に『公園散歩』の音源が多くなってしまう事をご了承いただきたい



ギターを弾き、画像を作り、ブログを更新する・・

限られた時間の中での作業なのだ




『小象でブルースロック』


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歪み系エフェクターを検証してみた

2017年03月30日 | 日記
今回は画期的な企画をお届けしたい


歪み系エフェクターの検証なのだ


読者の皆さんはどんな歪み系ペダルをお使いだろうか?

巷にはコレクターがいるほど奥深い世界なのだ


読者の皆さんには『プレイヤー』になっていただきたい

理屈や薀蓄に詳しくても実際の音に出来なければ意味がない


とくにかく弾いて音を出すべきなのだ

話はそこからなのだ





今回の音源は三部構成になっているのだ


第一部・・・

同じアンプの設定に色々な種類の歪み系をミックスしてみたのだ


BR-80のエフェクターは使い易くカテゴライズされているのだ

歪み系だけでも相当の数が内蔵されているのだ


今回使用のアンプはフェンダーのツインなのだ

コンボ系の定番なのだ

単体でも歪むが・・

ロック向きな音ではないような気がするのだ

このアンプはクリーン~クランチくらいが良い音なのだ

前段に歪みを加えることで化けるのだ


ロック系で使っている人も少なくない

私も録音などでは良く使うアンプなのだ


スタジオでも好んで遊んでいるのだ


今回はアンプ単体のゲインは5割程度なのだ


音源の最初と最後にアンプ単体の音を加えているのだ

エフェクトの音と聴き比べていただきたい


最初の数個はブースター系なのだ



広義の意味で歪み系に加える人もいるが・・

あまり歪まない

バッキングとリードの音量差を作ったり、常時接続するなど地味な使い方が多い

イマイチな音もブースターを通すだけで劇的に良くなることも多い


アンプとギターとの相性もあるので一概にどの製品が良いとも言い難い

いわゆる上級者好みのエフェクトだといえる


続いてはオーバードライブ系なのだ



実機でも最も充実しているカテゴリなのだ



さらに続いてディストーション系なのだ



いきなり音がチリチリになるので初心者でも違いに気づくと思う


最後はファズ系なのだ



BR-80には三種類のファズが収録されているのだ

つまりは最後から三個がファズということになる


個人的には音源作りには欠かせないのだ

実機は売ってしまったので持っていないのだ

いい味が出る歪みなのだ


先にも述べたが・・

締めはアンプ単体なのだ


第二部の音源は人気のオーバードライブを使ったロックブルースなのだ


左側のバッキングにOD-1を使っているのだ




中央のリード的なフレーズはBD-2なのだ





第三部はレッドツェッペリン風なのだ

これもオーバードライブで音作りしているのだ


先のブルースではバッキングで使用したOD-1をリードに用いたのだ




左側のバッキングにはチューブスクリーマーなのだ




右側のバッキング(オブリ風)はBD-2なのだ




ちなみに比較の為にエフェクターのパラメーターを同一としているのだ

アンプのセッティングも同じなのだ


エフェクトを差し替えるだけでこれだけ音が違うのだ


アンプをマーシャルなど替えれば、また違った音になるのだ

エフェクターのパラメーターを色々と弄ってみるのも楽しいと思う


そう考えれば、音作りは無限大なのだ

ネットなどでも他人に設定を尋ねる人がいる


ギターも違えば腕も違う、アンプなどの機材も違うのだ

まったく参考にならない


お勧めの練習方法はマルチにヘッドフォンなのだ

最近のマルチはマイキングもコントロールできるのだ


実機にマイクを立てた音がヘッドフォンから聴こえる音なのだ

機会があればスタジオなどで真空管にマイクを立ててみていただきたい


アンプの音が聴こえない別ブースでその音を聴いてみると良いと思う

最近のマルチの音が優れていることに気づくはずなのだ


やはりBOSS製品は頭ひとつくらい抜きに出ているように感じる

音を知り尽くした人が作った感があるのだ


BOSSのエフェクターの歴史も長い

先のOD-1など中古でもプレミアが付いているのだ


状態が良いと5万円くらいの値が付くこともある

不動でも価値があるのだ


行きつけの楽器店のお兄さんが持っているのだ

その音と比較してもBR-80の音はリアルに感じられる


唯一の弱点はボリュームを絞ったファズ系の音なのだ

実機のファズはボリュームで色々な顔を見せてくれる



ちなみに使用ギターは『小象』なのだ


BR-80はお勧めなのだ



不人気の今が買いという気もするが・・・


相当に遊べると思う

一人多重録音も簡単なのだ

音楽ソフトも同梱されているのだ


その気になれば本格的な音楽制作も可能なのだ

これで2万円台は驚異的だと思う


この楽しさを知らない人はかなり損をしていると思う

そのくらい秀逸なマシンなのだ

読者の皆さんには本気でギターを楽しんでいただきたい

飾っているだけのエレキなど意味がない


日々の練習にしてもそれっぽい音が欲しい

生音などでペチペチと弾いてはダメなのだ


出音がフレーズを牽引するのだ

つまりは良い音を手に入れるだけで少し上手くなるのだ



『歪み系エフェクター検証』


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