テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

忙しい時にこそギターには癒やされる

2021年10月30日 | 楽器
読者のみなさん、お久しぶりなのだ

貧乏暇無し・・・

今週も忙しい一週間だった

本日も仕事なのだ

明日も急ぎの仕事があり、出勤する予定なのだ

まぁ、心身共に何とかなっているのだ

世の中には多忙を極める人など星の数ほどいると思う

誰かに求められている・・

自分の居場所がある・・・

それだけでもある意味で幸せだと思える

忙しい合間に手にするギターは染みる

私にとっては至福の時間なのだ


空腹の時に食べる物が美味しく感じる気持ちに似ているように感じる

「早くギターが弾きたいなぁ・・」

仕事をしている最中にもそんな気持ちがチラホラと芽生える

そんな気持ちを抑えるにはコーヒーブレイクなど無意味なのだ

欲するベクトルが異なっているのだ

遅い時間に帰宅して、夕食と入浴を済ませてギターを抱える

就寝前の僅かな時間が私にとってのお楽しみの時間になっている

限られた時間というものは人間の集中力を高めると思う

自分でも感じるほどにギターの音が入ってくるのだ

廉価のギターでも十分に楽しく感じられるから不思議なのだ

「最近、ギターが楽しくないなぁ・・」

と感じる方は少しギターと距離を置いてみては如何だろうか?

弾きたくない時に無理にギターを練習する必要はない気がする

弾きたい・・

という感情こそがギターを楽しむ最大のスパイスだと思うのだ

少し格好をつけた表現になってしまったが・・

これが最近の私の本音なのだ

良い意味で『枯渇』した状態に身を置いてみるのも悪くないと思う

最近の私は良くも悪くもギター購入に関心がない

弾く時間が少ないということも理由の一つになっていると思う

これ以上、ギターを増やしても持て余してしまうだけだと思う

弾く時間そのものが圧倒的に不足している状況なのだ

繰り返しになるが・・・

ギター演奏の時間に飢えているのだ

幸いにも腕が落ちるということはない

そもそも落ちるほどの腕を持っていない

手に馴染んだギターは久しく手にとってもすぐに馴染むもの

数年ぶりに自転車に乗るような感じに近いと思う

少し走りまわっていれば筋力も元にもどる

ギターもなんとなくそれに近いように感じる

私の場合には時間こそ短いが毎日弾くことを日課にしているのだ

日課というと義務に聞こえるが・・・

自分へのご褒美という感じに捉えているのだ

むしろ、ギターを弾くことは権利なのだ

「今日も暇だなぁ・・ 暇だからギターでも弾く?」

というダラダラ弾きは時間の無駄なのだ

ギターに飽きてしまう最大の要因になってしまうことが多い

ダラダラと弾いている状態では集中力も低下する

ギターに飽きてしまう

やがて、ギターを弾くことが苦痛に感じられる

意外にも良くある話なのだ

ギターの最高のメンテは常に弾くこと

弾かないギターは冬眠してしまう

深く眠ったギターを呼び起こすには時間がかかる

暖まるまでに相当の時間を要するのだ

読者の皆さんは如何だろうか?

ギターに埃がかぶっているということはないだろうか?

弦が黒く劣化していることはないだろうか?

ケースから出したギターはカビ臭く感じられるだろうか?

使っていないギターは人が住んでいない家に近いものがある

気づかぬうちに朽ちているのだ

ギターを持っているだけで満足という方はそのままケースの中で熟成?
させていただきたい

弾く為にギターを買ったという方はオペレーションを見直してみては如何だろうか?

当ブログでは断捨離を推奨している

自分が掌握できる本数に絞るメリットは想像以上に大きい

究極は気に入ったギター一本で良いと思う

まぁ、修理などのことを考慮するとサブがもう一本くらいあっても良いかも

あくまでも私の持論なのですべての人の参考にはならないと思う

私は常にプレイヤーでありたいと考えているのだ

”ギターを弾く為に必要なことって何?”

を念頭に置いているのだ

話は変わるが・・

以前にご紹介した万能ワインダーはその後にも何度か使ってみた


メインとしても十分に使えると思う

200円のワインダーと100円のニッパーを使っている方は検討されたし・・

スタジオ練習やライブなどの外使いには最高のアイテムだと思う

ニッパー機能を持たない姉妹品もあるようだ



それでは意味がないと思う

ペグを回すだけならば、もっと良い製品はいくらでもある

これ一本で弦交換が完結できるという点に意味を見出す


ここ最近のベストバイの一つに挙げられる

ここ最近は買い物であまり失敗していない

何故だろうか?

衝動買いが減ったことも理由の一つだと思う

所謂、『再購入』が多いのだ

ケミカルでも弦でも気に入った製品を再度購入するケースが多い

冒険はないが間違いも少ない

ギターライフに妙な刺激など不要だと思う

刺激はプレイで感じたい

買い物でワクワクを感じる時期は過ぎたと思う

冷めているだろうか?

幸いにも私はいまだにギターのプレイに小さな感動を覚えることがある

日々小さな発見があるのだ

ギター楽し・・・😉 



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身の丈に合ったギターでいいんじゃない?

2021年10月24日 | 楽器
最近の私は悟ったのだ

何か大事な事に気づいたような感じ

誤解を恐れずに言うならば、楽器は値段じゃないということ


究極、こんなギターでも十分に楽しい


本体と改造費を含めても5万円台だと思う

とにかく弾き易いギターなのだ

加えてタフなのだ

ビギナーが使うことを想定して設計されているのだろうか?

ネックなどを含めて丈夫なのだ

真夏の愛車のトランクの中に放置したが問題はなし

ネックのコンディションも良好なのだ

「このギターでいんじゃない?」

と思ってしまうほど

しかしながら、弾き比べてみれば価格差10倍近いストラトとの違いは歴然なのだ

値段が高いギターには音に深みが感じられる

非常に曖昧な表現だが・・・

実際のところ、弾き比べなどで第三者が音を聞いた場合、判別に悩むケースも多い

特に歪ませた場合には値段の差が音に反映され難い

要するに判別不能なのだ

以前にYouTubeで本物の59レスポールとコピーモデルの弾き比べ動画を観た

私は辛うじて当たったが・・・

実際のところ、かなり迷ったのだ

出音の元気がありパンチが感じられたのはコピーモデルなのだ

音に芯があり推進力が感じられた

好みもあると思うが音に関しては新しいギターに軍配が上がったということ

つまり、ギターの音は音量だけではないということだと思う

枯れた音・・

という場合、総じて非力なピックアップで用いられることが多い

非力という表現にネガな印象を抱くか?否か?は人それぞれ

私は割と好きな表現なのだ


私は高額なギターに触れる機会が多いのだ

知り合いが買ったギターや楽器屋さんなどで触れることも多い

他人のギターが故に本気に弾くことはできないが・・

社交辞令として大人な対応をするこことも多い

「いいギターですね~ 僕も欲しいなぁ・・」

心にもないお世辞を言ってしまう私は小者だと思う

それで場が円満なら良いと思う

私のストラトを超えるギターに出会ったことがない

私のストラトが良いということではない

世間で言うほどの差が感じられないということ

私は30万円台をひとつのボーダーラインに決めているのだ

雑な表現だが・・

この価格を超えるギターにそう違いはない

パーツや材の希少性なども価格に反映されることがある

希少性は音にも弾き心地にも関係ない

何と言うか・・

欲目なく公平な立場でギターを眺めてみると良いと思う

ワールドワイドな時代なのだ

海外のブランドにひれ伏す必要もないと思う

レギュラーラインながらも両巨頭の二大ブランドのギターを経験して色々と見えてきた

言うほど構える必要などない気がしてきた

道具としてそれが気に入ったならば買えば良いと思う

無理して買うので本末転倒だと思う

お金に余裕が出来たタイミングで買えば良いと思う

廉価な価格のギターで十分に楽しい人はそれで良いと思う

それ以上の上を望むことに大きな意味はないと思う

場合によってはギターの購入金額を抑えて、最新スマホやパソコンでも買った方が幸せになれると思う

何事も臨機応変なのだ

これからのギター弾きは賢くなければ生き残れない

生き残る必要もないが・・・😏 

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ギターのケア製品の効果は値段に比例しない?

2021年10月24日 | 楽器
読者の皆さんはギターのケアに関心があるだろうか?

広義の意味でケアをメンテに含めるという考え方も出来る

当ブログではメンテとケアを分けて考えているのだ

メンテはギターの機能的な管理、ケアは掃除など外観の管理

という感じで読み進めていただくと有り難い

メンテにはレンチやドライバーなどの工具を必要とする

ケアに工具は不要なのだ

前置きが長いが・・・

気温も下がってきた

これからの季節はギターにも弾き手にも厳しい季節になる

特に木部が多いギターには辛い季節なのだ

私はギターの磨きにはあまり関心がない

初心者の頃は嬉しくて毎日磨いていた

プレイヤーとして技量が増すにつれ、ギターの外観への関心が薄れてくる

概ね、多くの人にそんな傾向がみられる気がする

ギターを磨くよりも楽しい何かに気づくのだ

当たり前だがギターは楽器なのだ

音を出してナンボの世界

壁に飾って鑑賞する対象ではないと思う

色々な考え方があっても良いとは思うが・・

私が常に気になるのはネック周辺

その一部が指板の状態

特にシビアになる必要はないと思う

定期的にオイルを塗布しておけば良いと思う

お勧めのオイルはこれ


とにかく、色々と試してみた

指板に塗り込むタイプなども使ったことがある

値段が高い物や格安の物など色々と試した

結果としてこの製品に落ち着いたのだ

オイルを指板専用だと思っている人も多いようだが色々と使えるのだ

私はこのオイルでアコギのブリッジやボディも磨いてしまう

元々は汚れ落としの性格が強い製品なのだ

「オレンジオイルとレモンオイルって何が違うの?」

良くある質問なのだ

微妙に成分は異なると思うが違いは香りと色だけだと思う

自分が気に入った製品を選べば良いと良いと思う

ホームセンターなどでも販売されているのだ

特にギター用に拘ることもない気がする

私もナットに塗布するグリスはホームセンターで買ったのだ

最初の頃はギター用を使っていたのだがかなり割高だと気づいた

小型モーターなどの潤滑に使うグリースをギターに流用しているのだ

弦が滑れば良いのだ

ナットに悪い影響を与えることもない

何だかんだで10年くらい使っているのだ

特に問題はないのだ

色々と試してみて自分で決めることが良いと思う

私は一つ気づいたことがある

ローズ指板好きだということ

ギターやベースでメイプル指板を試したことがあるが合わない

そもそもメイプルはお手入れ不要なのだ

面倒臭い人には良いと思う

私はローズ系の指板が経年で変化する様を観察するのが好きなのだ

自分の好みに気づく事も大事だと思う

散財に終止符を打てるのだ

それに気づくまではダラダラ買いが続くのだ

「俺って何が好きなんだろ?」

散財の旅は果てしなく続くのだ

お金があるから買う、お金がないから買えない・・・

ではない気がしてきた

必要な物は買う! 不要な物は買わない!

それこそが賢明なギター弾きだと思う

伸び悩む自分に悶々としている時は情緒が不安定になる

買い物(衝動買い)でストレスを発散するケースは良くある話

私にも経験があるのだ

自分が進むべき道が明確に見えてくると不思議と散財がおさまる

何故だろうか?

弾き慣れたギターに飽きるどころか、むしろ愛おしく思えてくる

他のギターや製品に目移りしている段階には迷いがみられる

「ギターを買い換えればもっといい音が出るかな?」

「アンプとか高いの買えばカッコいい音が出るかな?」

誰しも通る迷い道なのだ

機材が格段にグレードアップしても自分自身が成長しなければ意味がない

何度も登場している常套フレーズ・・

「ギターの音は指先で作り出すものなんだ・・」

天才ジミヘンの言葉なのだ

この言葉の意味が分かるギター弾きは何割くらいいるのだろうか?

読者の皆さんは如何だろうか?

他人の評価などこの際どうでもよいと思う

自分で自身の伸び代が感じられればかなり良い流れだと思う

今以上にギターが身近な存在に思えるはずなのだ

無駄にお金を使うことよりも大事なことが見えてくる

「最近の俺って上手くなってきたかも?」

据え置きの機材でそんなプチな感動を得られればしめたもの

まだ伸びる

ギターはちょっとした考え方なのだ

アプローチと視点を変えるだけでも成果が得られる

それが奥深く面白い点なのだ

ギターは技術勝負なのだ

庶民が小金持ちや成金趣味の人に勝てるという・・

ギターはギター好きに平等に与えられた権利なのだ

安いギターでも知恵とテクがあれば十分に楽しめる

そんな趣味が他にあるだろうか?







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単三電池大量消費の怪?

2021年10月24日 | 楽器
妙なタイトルをつけてしまった・・・

私はとにかく電池を異常なほど使うのだ

ギター関連の機材や家電などもほぼ『単三電池』で統一しているのだ




その他にも車載用の懐中電灯やラジオも単三電池仕様

自室の目覚まし時計なども単三電池を使用している

最初の頃は特に仕様を意識したことはなかった

気が付けばこんな感じになっていたという感じなのだ

ちなみに電池の仕様がことなるのはこの二台


お馴染みの9Vなのだ

出先での電池交換に工具が必要なのはある意味で古典だといえる

その点においてもzoom製品は優れている

BOSSのマルチも工具なしで電池が交換できる

以前に何台か使っていたがとても便利だと感じた

そういう細かい配慮が大事なのだ

とくに電池残量の表示などないので初心者には管理が難しい

エフェクターは電池が切れる直前が音が良いという都市伝説?もあるが・・

アナログエフェクター特有の仕様なのだ

実際に私もそう感じたことが度々ある


以前は充電池を使っていた

単三の充電池8本を2回分という感じでローテーションしていた

ある時点でそれが無理だと気づいたのだ

ブラックスターのアンプは電池を6本使用する

マルチは二本なのだ



上記のベース用マルチも2本と4本

ピグノーズアンプも6本

と機材によって使用本数が異なるのだ

ちなみに多くの充電器は4本仕様が多い

私が使っている充電器も4本での対応なのだ

とにかく充電に時間がかかる

私の使用量と充電のスピードが釣り合わないことが多々ある

充電池を増やすという考え方もあるが・・・

本数が増えれば管理が難しくなってくる

「あれ? 充電ができてないの?」

ということで現在は使い切りの電池に変更したのだ

10本パックを定期的に大量に購入しているのだ

充電池は目覚まし時計やラジオなどで使っているのだ

なんだかんだと無駄にはなっていないのだ

多くの機材はアダプターも使用することが出来る

USBにも対応していることが多い

それでも便利なので電池ばかり使ってしまうことが多い

自宅でも電池で使うことが多いように感じる

大量に使うので少しでも安い電池が良いと思い探していたのだ

その多くは安かろう悪かろうという製品が多かった

ちなみに今は価格と性能を両立させた良い電池に出会えた

ユーザーからは中身が見えないだけに品質管理を願うばかりなのだ

値上げしないかわりに内容量を少し減らす・・

という食品も増えているようだ

電池も然りなのだ

正直な話、ヘビーなユーザーになれば感覚で分かると思う

メーカーにもそれなりの事情があると思うがユーザーを裏切るようなことはダメだと思うのだ

ギター弦でもケア製品でも同じことがいえると思う

近年は僅かだがギター関連のグッズなども値上げしているように感じる

それも時代の流れだと思う

ちなみに私が愛用している電池は据え置き価格で販売しているのだ

ギターは心癒やしてくれる趣味なのだ

多少の出費を含めて、楽しく付き合っていきたいと思う

今のところは私の少ない小遣いを圧迫することはないようだ

弦も電池も気兼ねなく買えることを幸せに思う😉 



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変な季節だけどネックの状態は大丈夫?

2021年10月23日 | 楽器
読者の皆さん、お久しぶりなのだ

貧乏暇無し・・

という感じで雑多な用事に追われていたのだ

そこそこギターは弾いていたがブログ投稿にはいたらなかった

そんな一週間だった

投稿できない日にも前日の集計結果は必ずチェックしているのだ

私のモチベーションの維持は常連読者のみなさんの存在の賜物だと思う

確固たる読者層に支持されていることを本当に嬉しく思うのだ

という長い前置きはこの辺で・・・


昨日は寒かった・・

師走あたりの気温だったようだ

今日は晴れて気温も上がるという

来週は温かい日が続くという予報なのだ

ギターのコンディションは季節に左右され易い

そのほとんどが木材で作られているが故に当然なのだ

ボディが変形する(ひび割れなど)は希だが・・

ネックが動くことは日常だといえる

春夏秋冬で最低でも4回ほど大きく動く

加えて日々の気温や湿度でも変化する

概ね、気温が低く乾燥し易い冬場はネックが順反る傾向がみられる

ネックの動きに関しては保管している部屋の状況やギターの個体差など、その他諸々が影響しているのだ

一概にこれだと言い切れない微妙な部分があるのだ

大事なことは自分のギターにとっての『適正な状態』を知ること




私は12フレットで約2ミリを基準に考えているのだ

ネックは僅かに順反っている状態が好きなのだ

特にカッティングなどを主体にプレイする場合には少し高めの弦高が望ましい

加えて、少々の順反りの状態が弾き易い

ストレートなネックは一見すると良さそうだが・・

弦のビビりが生じるなど、かなりシビアな調整が不可欠になってくる

そもそも、弦の鳴りが悪くなる

弾き易さと弦の振動を上手く両立させるセッティングを研究すべきなのだ

巷で良く言われる数値と大きくかけ離れているのはお勧めしない

「俺はこの状態が弾き易いんだよ!」

という人はある部分で限界を迎える

巷の平均値をデフォルトに自分の好みを付加するというくらいで良いと思う

私の知り合いに12フレットで弦高3ミリという人がいる

弾き難いうえにネックにかなりのストレスを与えているのだ

弦高は闇雲に高ければ良いわけではないのだ

繰り返しになるが・・

適正な数値が大事だということ

以前にご紹介したがピックを貼り合わせた『簡易チェッカー』がお勧め

私は1ミリのピックを二枚貼り合わせているのだ

目測よりもむしろ正確だといえる

昨日はストラトとドラゴンのネックをチェックした

ストラトの方が反りの量が多かった

ネックを取り外すドラゴンはあまりネックを外したくない

そんなこんなで様子見ということが多い

気が付くとネックが元に戻っていることも多々ある

気温や湿度などを週間単位で気にしてみるのも良いと思う

ロッドで調整できるストラトと黒テレは調整も楽なのだ

私は軽く弦を緩めてそのままネックを調整してしまう

雑な方法だが特に支障はないようだ

むしろ、弦を取り外すタイミングよりも良いと思う

弦を適正値まで張った状態を想定してネックの調整ができれば脱初心者なのだ

「あれ? ちゃんと調整したのにまだ弦高が高いなぁ・・」

弦の張力でネックが引っ張られているのだ

弦の張力は約80㎏なのだ





6本の弦で成人男性を釣り上げる事が出来る

それを細いネックが支えているということになる

そう考えるとネックは丈夫だと思う



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