テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

良い演奏は正しいチューニングから

2022年05月29日 | 楽器
最近はマメにチューニングをチェックするようになった

変則チューニングを多用するようになって頻度がUPしたのだ

チューナーを使うことで人間の耳が意外にいい加減であることを知った


私の場合には総じて♯することが多い

古典的なチューニングの方法をご存じだろうか?

レギュラーチューニングの場合には5弦の開放の音を基準にする

若い方は音叉という道具をご存じだろうか?

類似品にピッチパイプという道具もあるのだ

音叉は意外にもプロ御用達なのだ

現在でもピアノなどの調律で用いられることが多いようだ

調律師は音のプロなのだ

私のような似非な素人ギター弾きとは違うのだ

耳が違うのだ

耳が良いとはどんな状態だろうか?

”聴力が良いこと・・”

と勘違いされることが多い

楽器演奏の場合には聴いた音の『解釈』が大事になってくる

「今の音聞こえたよ」

ギター演奏は聴力テストではないのだ

プレイヤーである読者のみなさんにこんなことを言っている私は微妙だが・・

意外にも『ギター耳』を持たない人がギターを趣味にしていることを知ったのだ

これは正直な話、意外だった

伝わっているだろうか?

耳が良い人は自分の演奏を客観的に聴きとれる

コピーが出来るか?

音階を判断できるか?

そんな難しい話ではないのだ

ギター耳が弱い人は自分の弱点に気付かないことが多い

「なんか音悪くねぇ?」

「機材が悪いんじゃね?」

という結果に至る

結果として無駄な買い物に発展してしまう

買う必要がなかった機材に散在する結果に至る

私は幸いにも耳が良い

これだけは自信があるのだ

自分の演奏も他人の演奏も的確にジャッジできる自信がある

「なんか音が悪いなぁ・・何でだろ?」

「弦の弾き方が違うのかな? なんか違う」

原因が良く分からないがモヤモヤすることがあるのだ

その原因のひとつがチューニングの狂いであることも多い

本当に微妙な誤差なのだ

繰り返しになるが機械には勝てない


正確にチューニングするだけでモヤモヤが解消することも多い

簡単なのだ

安いのだ

しかしながら、そんな僅かな違和感に気付く耳が不可欠ということ

オクターブが狂っていることもある

そもそも、アコギの場合にはエレキのように気軽に調整できない


気に入らなければサドルの作り直しになる

万能なアコギは存在しない

そもそも、エレキを含めて音程が正確なギターなど皆無なのだ

ギターとはそういう楽器なのだ

以前にスティーブ。ヴァイがアイバニーズと共同で音程が正確なギターを開発した

なんだか不思議なギターなのだ

すべてのフレットが斜めに打ち込んである

「弾き難いけど、しばらくすれば慣れるよ」

結局のところ、市販はされなかった

そもそも、普通のギターを弾きこなせない素人に変形(変則)ギターを使いこなせるはずもない

気が付けば、話題も沈静化し氏もそのギターを使わなくなった

そもそも、氏の素晴らしいプレイを音痴だと感じる人がいるのだろうか?

答えはNOなのだ

耳が良い氏自身が気になっているのだ

それがプロの耳である

絶対的な音感なのだ

プロの極みは潔い

どんなジャンルにおいても極めた人はカッコいい!

脱線したが・・

良い演奏は正しいチューニングから始まる

これは間違いがない事実なのだ

正しいチューニングには良いチューナーが必須

良いチューナーは値段が高いか?

これは微妙だと思う

廉価でも非常に精度が高いチューナーがあるのだ

企業努力に感謝!

安くても品質が良い製品に出会うと本当に嬉しくなる

逆に値段が高いのにダメダメな製品に出遭うと悲しくなってくる

我が家の行きつけの某有名スーパーの商品はかなり酷い

店側にも事情があるのだと思う

こんなご時世だけに利益が出せないのかもしれない

値段だけは一人前なのだ

むしろ、どちらかといえば高級志向なように思える

買い物に関しては私はノータッチなのだ

家族に任せているのだ

あえて文句も言わない

心の中で呟いているのだ

「これって旬が過ぎたのかな?」

微妙な感じで訊いてみるのだ

「不味い?」

家族は少し不機嫌なのだ

「いや・・そんなことはないけど」

ここで会話は終わるのだ

食品でも楽器でもお客さんを騙し撃ちするようなお店はダメだと思う

安くて良い製品に出会った時にはまさに至福を感じる

チューニングがバッチリと決まった時には弦に惚れてしまう

 

庶民の安い幸せなのだ

ギターは庶民の楽しい遊び道具であるべき

ギターでストレスを感じたり、経済的な負担になっては本末転倒

ギターを抱えながら、いつもそんなことを思っているのだ😉 



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エレキ弾きがアコギから学ぶべき事

2022年05月29日 | 楽器
昨日は久しぶりに更新できて良かったと思う

ここ最近は週末オンリーという感じになっている

まぁ、挨拶程度のブログを頻繁に更新しても意味がない気がする

少なくとも当ブログの読者の皆さんはそれを求めていないと思う

如何だろうか?

「そうだよ マニアックで濃いのが好きだぜ」

という方も多いと思う

当ブログではギターに対する情熱がお伝え出来れば幸いだと思っているのだ

技術的な部分やギターに関する情報は他を当たっていただきたい

ブログも棲み分けが大事だと思う

ダラダラと書けば良いわけではないと思う

まぁ、そんな前置きはこの辺で・・・

読者のみなさんはアコギがお好きだろうか?

アコギをお持ちの方はいるだろうか?


最近は廉価のギターの品質も格段に向上した

ギターが入手し易い環境が整ったという気がしている

逆にダメなギターに出遭うほうが難しいくらいだと思う

フレットを含むネック製作の技術が向上したことも大きいと思う

百年以上もギターの基本は変わっていない

しかしながら、確実に製作技術は向上している

良い技術が格安で手に入る時代になったのだ

エレキ弾きがアコギを選ぶ際には廉価の価格帯まで視野に入れた方が良い

むしろ、そこがスタートで良いと思う

太く硬い弦に慣れるという感じで良いと思う


エレキ弾きの大きな間違いは弦高調整

アコギでも限り無くエレキに寄せてしまう

「弦高が高くて弾き難いです」

「もっと下げてもらえますか?」

そんなニーズを受けて予め弦高を低めで店頭に並べる楽器店も少なくない

これは楽器店選びの一つの重要な要素になっている

”誰に向けて何を売りたいのか?”

ギターが少し分かってくると色々と見えてくる

楽器店の調整も100点ということはないと思う

これはエレキにもアコギにもいえる

「このギターって弾き易いですね」

ギターが良いというよりは調整が良いということになる

ギターを愛する店員さんは店頭に並べるギターに愛情と知恵を注ぐ

私の行きつけの楽器店がまさにそんな感じなのだ

アコギの弦高は高めなのだ

「初心者には弾き難いんじゃない?」

という私の突っ込みにも笑顔なのだ

「いいんです これがアコギですから」

そんな媚びない姿勢に共感してしまう

ギターを買うならギターを熟知したお店で買いたい

ギターの修理や調整を依頼する時も同様なのだ

「1円でも安く買いたいんだよね」

「っていうか・・それが生き甲斐よ」

というギター弾きは微妙だと思う

結局のところ、着地点を大きく見失ってしまうことになる

その先まで考えつつギターと接していければベストだと思う

話は変わるが読者の皆さんはギターを弾いているだろうか?

ギターを弾くという意欲を維持しているだろうか?

暑さで食欲がなくなるようにギターに対する意欲が減退する時期がある

気温なのか? 伸び悩む技術なのか? そもそも心身が疲れているのか?

理由や原因は様々だと思う

ギターが上手くなりたいならば継続すべきだと思う

練習という堅苦しい考えは必要ないと思う

単純にギターを抱えていれば良いのだ

コードを押さえてジャカジャカと弾いているだけでも意味がある

”体にギターを忘れさせない・・”

この作業が大事なのだ

「なんかギターに触るの久しぶりだなぁ・・」

ではダメなのだ

このようなギターライフには何も期待できない

そこそも、そこに奇跡の瞬間が訪れるはずもない

奇跡とは何か?

『指板の関係性』に気付く時が訪れる

「この音をズラすとメジャーな響きになるんだね」

「このコードの響きってカッコいいかも?使えるね」

エレキの音がうるさく感じる時にはアコギに持ち替えてみるとよい

「ギターの鳴りって何だろ?」

アコギは誤魔化しがきかない

正しく押弦しつつ、適切にピッキングしなければ良い音が出ない

良い音が出ないのはギターの値段ではない

それに気付くのだ

エレキの場合にはエフェクターやらアンプで何となく押し切ってしまえる

「うりやぁ~ 大音量で弾きまくるぜ~」

「歪みグリグリでロックだぜ~いおりゃ~」

という光景が目に浮かぶ

楽器店の悩みは機材の故障なのだ

その多くは人為的なケースが多いという

「ボリュームを一杯まで上げちゃうんですよね」

「ここまで!って貼ってあるんですけどねぇ・・」

店員さんは困り顔なのだ

楽器店のスタジオ利用の話なのだ

『備品修理』の頻度は相当に高いのだ

これはレンタカーなどにもいえることなのだ

借り物の使い方を知らない人がギターを弾いている事実は悲しい

最大の音量が美徳だと感じている時は発展途上

ギターが少し分かってくると良い音は音量ではない事に気付く

良い音が歪み量と比例しない事に気付くことになる

「あれ? ハムバッカーよりシングル良くねぇ?」

というのもこの時期なのだ

ハムとシングルに優劣は付け難いが・・

ロック=ハムバッカーではないことが分かってくる

ギター弾きとしてのひとつの成長の証なのだ

さらに踏み込むとアコギの良さに気付くのだ

当たり前だがアコギの音は歪んでいない

音量もエレキよりも小さい

そんな繊細な音世界に何かを見いだせるか?

気付いた人はアコギの世界にハマっていくのだ

プロにもそんな人は多い

むしろ、一流と呼ばれるギタリストにエレキオンリーの人は少ない

ちなみに私には思い浮かばない

アコギへのアプローチでその人の音楽性が垣間見られる

旧三大ギタリスト、ペイジ師匠とクラプトン御大ではまったく違う

ちなみにジェフベック兄貴はメチャクチャアコギが上手いが2人に遠慮しているのだ

以前にベック兄貴がYouTubeでカントリーを弾いていた

かなりレアな動画なのだ

上手いのだ

エレキが上手いからアコギも上手いのか?

アコギが上手いからエレキも上手く鳴らせるのか?

にわとりと卵の関係のようで奥深い

繰り返しになるが上手いエレキ弾きはアコギも嗜むということ

好き嫌いを言っているようなギター弾きはダメなのだ

言い訳が多いギー弾きもダメなのだ

私の周囲にはそんなギター弾きが多いのだ

ギター弾きという呼び方が適切なのか?

というほどにギターを弾いていない

ギターに疎遠になっている

それでもギターを持ち続けていることに意味があるのだろうか?

「弾かないギターは手放しちゃえよ」

「弾きたい奴がいっぱいいると思うぜ」

ガンズのスラッシュ兄貴の名言なのだ

私も同感なのだ

ちなみに氏はレスポールとアコギの垣根がないタイプ

そのロック的なアプローチは独特なのだ

私もレスポールを持っていた頃に氏のフレーズをコピーした

同じように弾いているのにあのグルーブが生まれない

技術とセンスの違いなのだ

ギターは奥深いと思う

「俺も同じギター買えばあんな音出るかな?」

は大きな勘違いなのだ

私はかなり早い段階でそれに気付いているのだ

「ギターの音ってギターの値段だけじゃないな」

ロックの礎を築いた先人も意外にもレギュラー品を愛用していた

天才ジミヘンも普通に売っているギターを使っていたのだ

父親の友人の借り物(弦が一本切れていた)アコギがキャリアのスタート

その後にも友人からの借り物を使っていた

プロデビューした時のギターも友達から貰った物だったと聞いたことがある

トレードマークになっている白いストラトはミックジャガーの彼女からのプレゼントなのだ

「ジミのギターって素敵ね」

「このギター似合うと思うわ」

という感じらしい

足下もペダルも市販品をエンジニアが改造を加えて使っていた

詳細については謎なのだ

トレードマークのワウペダルはギアの位置を変更していたようだ

市販品が100点満点であることは少ない

自分の好みに改造を加えるのも長けたギター弾きのお約束

「何か気に入らないわ」

「何か音が悪いんだよね」

「また買っちゃおうかな?」

では終わりが見えてこない

無駄遣いをストップできるのは自分なのだ

読者の皆さんは無駄遣いしているだろうか?

買い物ではない

無駄遣いなのだ

似て非なり・・・

買い物とは必要で有益な物を手に入れること

無駄遣いは説明の必要はないと思う

とにかく伸び悩む方は練習していただきたい

闇雲に練習するというよりは冷静に考えてみることをお勧めしたい

指板を良く見つめていただきたい

無限の音世界が広がっているはず


「作曲にも興味あるんだよねぇ」

という方はリックを練っていただきたい

とにかく指板を見つめながら心地良い音を探すのだ

アコギの曲でもエレキの曲でも核になるリックが不可欠なのだ

この理論が分かれば誰にでも作曲は簡単なのだ

数分程度の小曲などいくらでも作れる

ギターは値段やブランドではない

最終的には弾き手の技術とセンスなのだ

「そうだよね 高いギターなんか必要ないよね」

ギターは庶民の遊び道具なのだ

上手に付き合えば、一生寄り添える

今回はzoom R-8を使用した

マイクを立ててみたのだ

一本の音を二本のトラックに録り、左右で異なる味付けにしてみた




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1万円アコギでも十分に遊べるよ

2022年05月28日 | 楽器
1万円アコギをBR-80で録ってみた


本機のマイクは良くも悪くもかなりシビアなのだ

音をクリアに録れる反面、周囲のノイズなどを拾ってしまうこともある


私はマイク録りの場合にはあえてコンプをカットする

これだけでもかなりノイズが軽減される

というかコンプがあまり好きではない

ギターの真骨頂はダイナミックスだと思う

音の強弱や抑揚があってこその生ギターだと思う

エレキでもコンプを使うことは少ない

カッティングでもコンプ無しでいくことが多い

今回は酒を飲みながらラフに弾いてみた


あえて氷の音を効果音として入れてみた

こんな遊び方も悪くないと思う



ちなみに鳴りを優先させる為に弦高を高めにセットしている

12フレットで3.5㎜くらいだと思う

ハイポジのボイシング(押弦)はかなりシビアになる

弾き難いギターなのだ

ちなみに私は慣れてしまった

正直な話、アコギからエレキに持ち替えると物足りないことが多々ある

指先が太く硬い弦を欲しているのだ

アコギを弾いた後では010~046でもフニャフニャに感じる

アコギはエレキ弾きにとっても良い訓練になる

生のアコギで音に抑揚が付けられるようになればエレキの音にも表情が出る

私にとってはエレキもアコギもボーダレスなのだ

どちらも必要なギターなのだ😉 


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100均グッズでギグバッグを改造

2022年05月28日 | 楽器
読者のみなさん、お久しぶりなのだ

貧乏暇無し・・で更新を怠っていたのだ

連日ご訪問いただいている常連さんには本当に感謝!なのだ

読者のみなさんがいるから更新する意欲がわいてくるのだ

今回はギグバッグについて少々・・

読者のみなさんはどんなバッグをお使いだろうか?

ハードケースもカッコいいがやはり重い

持ち運ぶという意味ではギグバッグが現実的だと思う

私は安くて軽いバッグが好みなのだ


リッターブランドが好きなのだ



エレキ用は基本的には黒テレ専用だが場合によってはストラトやドラゴンなどを入れて持ち出すこともある

ちなみにベース用もこのブランドの色違いを愛用しているのだ

いきつけの楽器店のお勧めで使い始めた

以前はセミハード的な厚みがあるバッグを使っていた時期もある

当ブログでも紹介したと記憶している

読者のみなさんはバッグのショルダー部分が気になるだろうか?



私は気になるのだ

余った部分をスッキリと収めたい

100円グッズで工作してみた


裁縫コーナーで買ったマジックテープ

今回の使用では粘着タイプが良いと思う


粘着部分に瞬間接着剤を少々・・

洗濯ばさみなどで数時間固定すれば完璧なのだ


今回はアコギ用のバッグを加工したがエレキ用は加工済みなのだ

非常に快適なのだ



これだけでもかなりスッキリした印象になるのだ


高級ギグバッグのなかにはショルダー部分を背面に格納できる製品もある

私が以前に使っていたバッグもそんな感じなのだ

見た目はスッキリだがかなり厚みが増す

高機能なバッグは総じて重量も思う

重さという点においてはハードケースと差別化が図れない

”背負えるハードケース・・・”

という感じなのだ

移動距離や時間が長いという場合には軽さが武器になる

自転車、電車、徒歩は軽いほど良いと思う

私はスタジオには愛車で行くことが多いが駐車場からスタジオまでの移動でもギグバッグは重宝する

そもそもハードケースでは小物すら持ち運べない

ハードケースは自宅での観賞用なのだ

修理などに出す時にも良いと思う

廉価のアコギにはこのバッグは似合っているのだ


非常に気に入っているのだ

ちなみにもう一本のアコギはハードケースで保管しているのだ

外に持ち出す際には愛車での移動ということになる

特に持ち出し用のバッグを買う予定はないのだ

外に持ち出す時には1万円アコギで十分なのだ

ギターの使い道を合理的に考えてみるのも良いと思う




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DADGADチューニングのエスニックな響き

2022年05月22日 | 楽器
今回も変則チューニングを少々掘り下げてみたい

前回に引き続きDADGADチューニングで弾いてみた

このチューニングは本当に不思議なのだ

押さえるポジションを少し変えるだけで雰囲気が激変する

今回のサンプル音源ではエスニックな雰囲気をプッシュしてみた

このチューニングに合わせるだけ誰でも楽しめるのだ

それが変則チューニングの醍醐味なのだ

アコギでもエレキでもOK

ギターの種類を選ばないところも良い部分だと思う

今回はもう一本のアコギで弾いてみた


何故だか気付くとアコギに手が伸びているのだ

ギターを抱えたて即演奏できるのもアコギの魅力だと思う

エレキ弾きの皆さんにアコギを強く推奨するつもりはないが興味ある方は是非とも一本はアコギを手にいれていただきたい

アコギを上手く鳴らせるようになるとエレキも上手くなっている

アコギとエレキを別物という人も多いが・・

結局のところ、弾いているのは自分自身なのだ

アコギでつくった強い指先はエレキにとっても最高の武器になる

何でも良いのだ

自分が楽しいと思える方法を見つけ出すことが上達の鍵だと思う

”意識を持ってどのくらいの時間ギターを弾いたか?”

が重要なのだ

「今日も特に目的とか無いけど・・」

「ダラダラ弾いてたよ 惰性でね」

ではダメなのだ

「どうしたらギターが楽しくなるかな?」

が大事なのだと思う

心惹かれるものは人それぞれなのだ

それをも見つける作業もけっこう楽しかったりするのだ


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