テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

”ダメなギターブログ・・”って需要あるの~?(笑)

2016年07月18日 | 日記
当ブログの便利機能に『リアルタイム解析』という機能があるのだ

最近始まったサービスなのだ


気にしないというブログ主も多いと思うが・・

私は結構活用しているのだ



以前は結果が翌日まで分からなかった

それはそれで良いが・・

当日の動向を知る事で記事が決まる事も多い


実はこの記事もそんな流れなのだ

『”ダメなギターブログ・・”って何で上位に入っているの?』



巷の読者の動向は非常に興味深い


良い記事や良い音源が人気になるのは当然なのだ

特に理由の説明など不要だと思う


逆に興味深いのは『ダメな物』に対する関心度の高さなのだ

これは日本人特有の感情なのだ


私は心理学のエキスパートでもあるのだ

素人研究だが大学時代に興味を持ち現在も研究しているのだ


家族との付き合い方や仕事上の人事、友人との関係性・・・

人間が存在する限り、『心理』が其処にある


人間には少なからず向上心がある


向上心と現実がリンク出来るか?


思い描いた通りに人生を送れている人の方が少ない


自分よりもダメな人を見つけて比較対象にしてしまう傾向が見られる

「俺はそんな事ないけど・・?」

「意識した事もないけど・・」

意識するような人の方が少ない

仮にそんな事を平素から意識している人は

”性格が悪い人・・”

という不名誉なレッテルを貼られてしまう


読者の皆さんはテレビなどのニュースで
自分よりも優秀な人の報道をどのような感情で観ているだろうか?

宇宙に行くような飛行士、事業で成功を収めた大金持ち、

不釣り合いなほどの美人をお嫁さんにしている人etc・・・


嫉妬心のような感情を抱いた事はないだろうか?


一方、他人の不幸な出来事をどのような心持で観ているだろうか?

我が妻などは同情しているのだ

「本当に可愛そうよね・・そう思わない?」

「何とかならないのかしら・・? 聞いてる?」

私は何とも答えない


私は常日頃からもっと良いブログを書きたい、良い音源を作りたいと考えているのだ

その方法を常に模索しているのだ


その為に他のギターブログなどを参考にする事も多い


気付いた事があるのだ

私が真似るべき、目標とすべきギターブログは存在しないという事実なのだ


ディープに検索を続ける事でダメなギターをブログを知る事となる


何を持ってダメだと断言出来るのか?


この際、ブログの出来など問わない

個々人の能力や感性が異なる事は理解できる


素人ギター弾きがすべてギターが上手く、豊富な知識がある方が怖い

・・というか私が困ってしまう


私のブログの価値が見出せない


ダメなギターブログは読者無視のブログなのだ

ギターブログと謳っておきながらもギターネタが欠如してるブログはかなり最悪だと思う

「少し休んだ方がいんじゃないかな?」

「だって書く事なんでしょ? 苦しいよね」


私にも読者の皆さんと同じく『定点観測』?しているブログが幾つかあるのだ


日々の訪問者数だけをチェックするブログもあるのだ

内容に興味はない

「昨日は訪問者が少なかったな・・何で?」

という場合にその人のブログのカウンターをチェックするのだ


相対的な状況が把握し易いのだ


ランキングの画像から入る事もある

まぁ、期待を裏切られるブログが何と多い事か・・


そんな中に私が注目しているギターブログがあるのだ


とにかく日本語の使い方がメチャクチャなのだ

『反面教師』という言葉があるが・・・


「俺も言葉の使い方を見直そうかな?」

「大丈夫かな? アホだと思われていないかな?」

まぁ、私の事をアホだと思う方はリピーターにはならないと思う


我ながら変人である事は認めるのだ

良い意味で『奇才』だと思っていただけると有難い




人間はいやらしい・・


私も同様なのだ


ダメなギターブログを読む事で安心するのだ

「俺のブログもしばらくは安泰かもね?」


読者の皆さんに紹介したくてウズウズしているが・・

まぁ、それは人としてダメだと思う

「そんなにダメなギターブログって何処にあるの?」

「一回読んでみたいよね・・ どんな感じなの・・?」


検索でヒットする事は難しい

ギター的なワードで見つける事は出来ない


ある意味、私のようなブログは正統派なのだ

レスポール、ストラト、フレット交換etc・・

巷のぎたー弾きが検索するようなワードでヒットする


特に狙っているのではない

それがギターブログの常識であり王道なのだ


グーグルやビンゴなどで検索していると自分のブログにかなりの確率でヒットする

先日、『ミニアコギ』で検索していたら自分のブログに突き当たったのだ


かなりグーグルから気に入られているようだ

以前は文字数が影響していると思っていた

かなりの長文を書いていた時期があるのだ


最近は比較的文章が短いと思う

それでもほとんど文字を書かないブログと比較すれば膨大な文字数だが・・・


書いている私は文字数を意識した事はない

以前は5000文字を超えると重くなったのだ

書き足りない私は分割で投稿した事もあるのだ


1万文字を超える記事も多い

まぁ、良い意味で変態だと思う


ギターや音楽に関する事でネタが尽きる事はない


音源も同様なのだ

テクニックに天井はあると思うが・・・


アプローチは無限大なのだ


その辺りに巷のギター系ブロガーが気付けば良いと思う




まぁ、難しいと思うが・・・


興味ある方は

”ダメなギターブログ・・”

を探してみていただきたい


かなり難易度が高いと思う

誰でも探せるようなサイトでは意味がない




社会人になると検索テクニックで出世が決まる

検索が上手い部下は上司から好かれる


学生さんは頭に入れておくとよい









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1万円ミニアコギの音だと思える?(^O^)/

2016年07月18日 | 日記
3連休最終日を如何お過ごしだろうか?

何だか蒸し暑いが・・

ニュースで全国的に気温が高い事を知って納得したのだ

ギターを弾いていてもテンションが下がってくるのだ


ミニアコギを使い倒すべく『環境』を一新してみたのだ


ご存じのように手持ちのフルサイズアコギは『エレアコ』なのだ



シールドを接続する事でエレキのように使う事が出来るのだ

本来はライブなどの使用を想定しているようだが・・・


私はノイズレスの環境を宅録に取り入れているのだ

『ライン臭い』と言われるが・・工夫しだいで何とでもなる


演奏と同じく録音もテクなのだ

テクと知識がなければ一歩も前に進めない


”趣味を侮るなかれ・・”

極めればプロにも肉薄できるのだ


過去にもギターアンプのマイク録りなどで活用したマイクスタンドなのだ



設置が面倒臭いので登場の頻度は低い


マイクの音は気に入っているのだ

要するに使い勝手の問題だけなのだ


従来はパソコンデスクの上に置き、ヘッドフォンスタンドと化していた

このような環境が余計にスタンドを使用から遠のけるのだ


ヘッドホンスタンドを他の物で代用する事でマイクスタンドを開放した

ミニアコギの音を録るにはマイクしか方法がないのだ




ピックアップを取り付ける方法もあるが・・・

安ギターにお金と手間をかける事に意味を感じない


プロの現場でもアコギを録る場合、100%マイクを使う

エレアコでも普通のギターと同様にマイクを立てるのだ


そんな事から再びマイクに興味が出てきたのだ




マイキングは奥が深い

アコギの場合、サウンドホールという穴を狙うのだが・・

角度や距離によって音の雰囲気が激変する




これはエレキのアンプ録りと同じなのだ

中央から狙うという事はあまりないようだ


基本的にミニギターには低音が不足している

それをマイクで補う事も出来る


最悪の補正は録り音を後からイコライザーで修正する方法なのだ

かなり機械的な音になってしまう


アコギの魅力は『生々しい音』なのだ

べニアであれ、マホガニー材であれ、木が振動している事が耳で感じられる




ギターの音作りや演奏の最終的なジャッジは自分の耳なのだ

録音という作業はかなり難しい


生で聴いた音をデーターとして保存する作業には少々のテクが必要になってくる


読者の中にもギターを録音した事がある方がいると思う

どうだろう?


私と同じような音で録れているだろか?

機材の違いなどという人がいるが・・・


録音ソフトのスペックなど似たり寄ったりだと思う

同じようなソフトとギターを使っているのに何故に音が違うのか?


文章で説明する事は難しい

興味ある方は実際に色々な方法を試してみていただきたい


結局は日々の研究が自分の力になるのだ

ネット検索も良いが・・

あまり当てにしない方が良さそうだ


とにかく良い音を沢山聴く事が基本になる

その音に自分のギターを近づけるべく創意工夫をするのだ


努力を惜しむ者に成果はない

これは仕事、勉強と一緒なのだ


趣味も同じなのだ


1万円のミニギターでこのくらいの音が録れるのだ

もっと値段が高いミニならばどんな素敵な音になるのだろうか?

『ノクターン』というギターなのだ



非常に興味がある


繊細な音がすると評判の日本製のミニなのだ


単板が魅力のヘッドウェイもある



こちらは3万円とリーズナブルなのだ


フルサイズの良いギターも欲しいが・・

その前に良いミニギターが欲しい


とにかくミニは弾き易い

出音とどのように向き合うか?


その方向性が定まれば、もっと良い付き合い方が出来ると思う


動画サイトなどで検索してみていただきたい

安アコギをここまでディープに鳴らしている人がいるだろうか?


一発録りのアドリブなのだ

クラシックギターのソロをイメージしてみた

高音部分を削ればもっと鉄弦らしからぬ温かい音もマイクで作れる

機会があれば紹介したと思う




『1万円ミニアコギの音』


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ミニアコギも馬鹿に出来ないよ~気持ちイイかも・・?

2016年07月18日 | 日記
先の音源はお聴きいただいただろうか?

既出の作品なれど楽しんでいただいたと思う

私の音源を聴いている読者の皆さんの顔を想像しながらブログを書いているのだ


何故だかミニアコギが私の音楽のツボにハマっているのだ



音色が良いというわけでもない

音量が豊かだというわけでもない


理由は一つ・・

『抱え易さ』なのだ



フルサイズのアコギはエレキ弾きにとっては持て余す大きさなのだ

一方のミニアコギのボディはエレキより少々大きい程度、ボディの厚みもそこそこなのだ

重量も軽い


まぁ、これらの要素がすべて音に反映されているが・・・




小音量をネガティブに受け取るか?否か?は弾き手の感性なのだ



正直、一般住宅においてフルサイズのアコギをピックでかき鳴らすには勇気がいる

住宅がひしめき合う都会の一軒家、マンションなどの集合住宅も同様なのだ


自分にとって良い音も興味ない人にとっては『雑音』なのだ

ラーメン好きにとってスープを煮出した匂いは良い感じだが・・

嫌いな人にとっては相当にキツイようだ

私の友人にそんな事が理由で引っ越しを決めた者がいるほどなのだ


永住を覚悟した場合、相当に配慮する必要がある

幸いにも私の周囲のお宅は穏やかで上品な家庭が多い


今回の音源はミニアコギのカッティングなのだ

録音は雑にコンデンサーマイク録りなのだ


注目していただきたいのは『ピッチの安定感』なのだ

特にこのパーツが効いてくる



安ギターの場合、コストダウンせざる得ない部分の筆頭なのだ


精度が高い有名メーカーのパーツは1万円超えなのだ

つまりはペグとミニアコギの値段が一緒なのだ


そこそこの軽自動車とカスタムショップ製のレスポールも同等の金額なのだ

最近は訳がわからない


”欲しい人には価値がある・・”

そんな感じで解釈しているのだ


エピフォンレスポールで十分に満足している人からみれば、

レギュラーラインのレスポールでさえムダに感じると思う


価値観の違いなのだ


安ギターは良い買い物なのか?

これも微妙なのだ


楽器店のお兄さん達のように良い楽器を知り、
すでに何本も所有している人からみれば興味の対象外なのだ


お客さんの為に仕入れるが自分で買う事はないと思う

場合によるとタダでも欲しくないと言うかも?


私にとっては価値があるギターなのだ

ミニエレキは短期間で飽きてしまったが・・

ミニアコギは日増しに愛着が湧くのだ




そんな気持ちに応えるように音が良くなっていくのだ

非常に低レベルでの話だが・・進化しているのだ


音量に話を戻したい・・

ピックでかき鳴らすにはこのくらいのボディ容量が最適なのだ


こでれも十分に煩い

騒音なのだ



別の部屋にいた家族に尋ねてみた

「ギターの音、聴こえた?」

答えはNOなのだ


フルサイズで同じようなプレイをすると僅かに聴こえるらしい

ギターが弾ける人を自宅に招き、私が別の部屋に行き実験したい気持ちで一杯なのだ


まぁ、家族の言葉を信じる事にしたい




かなり遠慮なくピックでガシガシと弾いてみたのだ

まぁ、弦楽器の場合、このくらいで弾かないと楽しくない


指弾きで弦を爪弾く場合はやはり少々の物足りなさを感じる

フルサイズのような豊かな音量と材の良さを感じる事はできない


最近は使い分けているのだ

ミニでフレーズを考えたり、練習をしているのだ

ある程度弾けるようになった段階で大きなギターに持ち替えるというパターンなのだ


問題は体が小さなギターに慣れてしまう事なのだ

ミニギターの弾き易さを知ってしまったのだ


短すぎるネックも弾き難いが僅かに短いネックは楽なのだ

エレキの場合、レスポールからストラトに持ち替えてもしばらくは違和感を感じるのだ


つまりはギターに慣れるまでは同じギターを徹底して弾き込んだ方が上達が早いのだ


ある段階からは色々なギター、場合によっては畑違いの楽器(ウクレレやマンドリンなど)
にも手を伸ばしてみるのも良い


巷のギター弾きと比較して私の引き出しが多い理由は其処にある

フレット間隔の狭いウクレレを弾けるようになればエレキのハイポジが得意になる


ウクレレで指先を鍛えれば、鉄弦のアコギの押弦が楽になる

楽器を知らない人は鉄弦が大変だと思っているようだ



実は最も大変なのはウクレレなのだ

相当にテンションが高い

しかも、曖昧な押弦では音が出ない


比較すればエレキが楽勝なのだ

エレキで指が痛いと嘆いている人がウクレレをマスターするのは遠い道のりになる


おそらく私の指先は道路に落ちている小石と同等なのだ

まぁ、冗談だが・・そのくらい硬化している


パソコンのキーボードに指先が馴染まない

これが悩みなのだ

読者の中にも私の気持ちが理解できる方は少数はいると思う



今回はジミヘンをイメージでして弾いてみた



ストラトで同じように弾いてもカッコいいと思う

実はアコギの気持ち良さは実際に弾いた者にしか分からない

鉄弦の気持ち良さがあるのだ

指弾きなどまったくしないアコギ弾きも少なくない

そのくらいアコギのピック弾きは楽しいのだ

難しいけど・・ね


『ミニアコギでカッティング』


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ヘッドフォンで聴いて欲しいなぁ・。・。・。

2016年07月18日 | 日記
本日、早々の2話目なのだ


久々にクオリティが高かった時期の過去曲をUPしてみたい



ギター弾きの作曲は偏りがちになる傾向が見られる

まぁ、当然なのだ


基本的にギターしか弾けないのだ

ギターの多重録音から作曲のキャリアをスタートさせる事も多い


しかしながら、次のステップを考えるべき段階がある

zoomやBR-80のようなハード系で録音している場合には仕方がないが・・

パソコンを主体としたDAW環境を持つ場合、ギターオンリーでは物足りない

簡易的なミニ鍵盤を導入するだけで作曲方法が激変する

まぁ、ギター以外にまたまた覚えなくてはならない事が増えるが・・・


ギターは弾けるが鍵盤は苦手・・・


鍵盤での打ち込みは得意だが弦楽器はチョットね・・


という人が多い


作った曲を聴けば、得意な分野が分かる

素人の場合、得意な分野を伸ばすよりも苦手を補った方がメリットが大きい


ギターや作曲のスタートが遅いという場合、尚更なのだ

中年以降、身体的な能力の向上を目指すのは難しい


分かり易く言うならば・・

それ以上上手くはならないという事なのだ


現在よりも良いギターを買う、機材を良い物に入れ替える

先にも述べたように弾ける楽器の種類を増やす

というアプローチが王道なのだ


ハードルは高いが演奏のジャンルを増やすというのも良い

ロック好きがジャズなどを学ぶという感じなのだ


まぁ、素人の独学の場合、期待するほどのパフォーマンスの向上は望めないと思う

センスがない人の独学ではダメなのだ


ギターはある段階までは『努力』に尽きる

「指が痛いよ・・何で?」

という時期までの話なのだ


それを超えた段階からは『センス』が問われる


今回はベース中心の曲やギターを用いない曲など多彩な顔ぶれなのだ

ギター弾きが苦手とするアプローチだと思う


ヘッドフォン環境でお楽しみいただきたい



『多彩な4曲』


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訪問者数2000人超えは意外に難しいねぇ・・

2016年07月18日 | 日記
昨日のブログの集計結果が出たのだ

『そんなの着てないで真面目に働け~』

という店長の声が聞こえてきそうだが・・



やはり訪問者数2000人超えは大変な事なのだ

これが『真の数字』という事らしいが・・・


しかしながら、当面の『目標』が出来た事は良い事だと思う


大学時代の数カ月ほど社会勉強の為にコンビニで深夜のバイトをしたことがある

そんな時にこんなヘアースタイルの少しオネエが入った店長から叱咤激励?されていたのだ

心のトラウマになっているのだ


その後は家庭教師などを中心に頭脳作業で稼いできたのだ

ここだけの話、深夜のコンビニなど比較にならない時給なのだ

さらに合格の際には祝い金を貰う事も多い

その他も『美味しい事』が多々あるのだ


生徒さんの一生を決める仕事だけに責任は重いが・・

私の教え子とビジネスで再会した経験がある

世界を飛び回り・・
6ヶ国語を話すようなエリートになっていた

「嘘でしょ? ホントに・・?」


信じるも信じないも、あなた次第なのだ

何処かで聞いたような台詞だが・・・





暑苦しいが・・


牛の被りモノを装着して頑張る




また、遊びに来ていただきたい

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