久々に「文春砲ではなく、写真週刊誌が脚光を浴びてしまった。
国会で首相指名選挙が行われる前日にこのような記事が公になり、様々な疑心暗鬼な記事もあり、興味が尽きなかった。
「【独占スクープ】玉木雄一郎氏「高松観光大使」元グラドルと隠密不倫デート&地元ホテルで逢瀬…取材には『家族との話し合いが終わっていない』」
東京・新宿のワインバーから、パーカーのフードを目深に被って出てきた“先生”。人通りの多いところでは完全に顔を隠していたが、時折フードから覗かせたその表情は、満足感であふれていたーー。 10月27日におこなわれた衆議院議員総選挙で、国民民主党は改選前の4倍となる28議席を獲得。一躍、国会のキャスティングボートを握る存在となった。 その立役者として、ひっきりなしにテレビに姿を見せているのが、党代表の玉木雄一郎氏(55)だ。 「玉木氏は、公約に『手取りを増やす』という明確な内容を掲げ、年収が103万円を超えると所得税が課税され、働き控えが起きる『103万円の壁』の問題を繰り返し指摘してきました。総選挙後はその『壁』を178万円に引き上げることを目指し、与野党との連携を模索しています」(政治部記者) 10月30日には、政府が経済対策に、国民民主の政策の一部を反映させることを検討することが明らかに。同日、玉木氏は会見で、「政策の実現に繋がることを期待する」と、自民党を牽制してみせた。 ■地元で以前から「玉木氏が不倫している」と噂に 一躍、“政界のモテ男”となった玉木氏。だが、香川県の政界関係者から、本誌「SmartFLASH」はこんな証言を入手していた。 「地元関係者の一部で、以前から『玉木氏が不倫している』という噂が流れていました。イベントなどで一緒になる女性と、距離感がとても近いんです。それだけでなく、2人が高松市内のホテルに入って行く姿が、複数回目撃されていたからです」 10月30日の深夜。日中の疲れを見せず、パーカー姿の玉木氏は都内のワインバーを訪れていた。 冒頭のとおり、彼が店を後にすると、20分ほど時間をおいて女性が出てきた。「高松市観光大使」を務めるタレント・小泉みゆきだ。 高松といえば、「香川2区」選出の玉木氏の地元である。ある芸能記者が語る。 「現在39歳の小泉さんは、香川出身ということで高松市観光大使のほかに、小豆島をPRする仕事などもおこなっています。以前は、レースクイーンやグラビアアイドルなどとしても活動していましたが、数年前に事務所をやめて、フリーで活動しているそうです。自身のSNSでは、今でもグラビア風の写真を披露しており、たびたびファンとの撮影会、交流会を開いていますね」 本誌が2人の逢瀬を目撃したのは、この日が初めてではない。 7月25日夜から28日にかけて、香川県内に入り、政治活動をおこなった玉木氏。一方の小泉も、27日に高松市内を中心にファンと各所を巡る交流イベントの開催を告知していた。 玉木氏は、25日夜に高松空港に到着すると、県内にある自宅には帰らず、高松市内のビジネスホテルに宿泊。翌26日午後に、小泉が高松空港に到着した。 大きなキャリーケースを持った小泉が向かったのは、前日に玉木氏が宿泊していたホテルのすぐ隣にある大型ホテル「JRホテルクレメント高松」だった。 こうした逢瀬は「過去にもあった」と、前出・香川県の政界関係者は明かす。 「警戒しているのか、いつも小泉さんがホテル近辺のコンビニなどに長時間滞在し、玉木氏がホテル内に入ると、時間差で小泉さんも入るという行動を見せていました。私も2022年後半以降にその様子を2回、目撃しています」 たしかに、この日も小泉は午後4時過ぎにホテルに到着してもチェックインせずに、ホテルのトイレに1時間半滞在するなどして、時間を潰していた様子だった。 すると午後5時半に、玉木氏が同ホテルに姿を見せ、すぐにフロントでチェックイン。エレベーターで「14階」に上がり、客室に入室した。 その直後、小泉も動き出した。なぜかチェックインをせずにエレベーターに乗り込み、玉木氏と同じ「14階」で降り、客室へ。2人とも、この日は同ホテルに宿泊したのだった。 その後も本誌は、たびたび玉木氏と小泉の“交流”を確認している。 8月11日の夜に高松市内でおこなわれたイベントで、2人は同じ写真に写るなど行動をともにしており、さらに8月28日には東京・新橋での玉木氏の街頭演説会場で、聴衆に紛れた小泉の姿を発見。 驚くべきは、玉木氏の妻も壇上でスピーチをおこなった9月23日の「議員活動15周年記念パーティー」に、小泉が参加していたことだった。 しかし、その後は石破茂内閣が発足したことで、衆議院解散、総選挙という玉木氏にとって、怒涛の日々に。長らく会えないなか、久々の逢瀬が10月30日夜の新宿のバーでの密会だったというわけだ。 ■玉木氏の秘書は「家族との話し合いが終わっていない」 こうした事実について、11月7日に本誌は“不倫疑惑”の相手である小泉を直撃した。 ーー小泉さんですよね。玉木氏とおつき合いされていると伺っています。 ーーでは、どういった関係で? 「私が応援しているので……」 その後、小泉は質問に答えず去って行った。小泉が公開している連絡先にも質問状を送付したが、期日までに回答はなかった。 |
かなり長期間にわたり玉木はマークされていたことがうかがえる内容である。
最低だ。国会が“対決より解決”の政策議論を取り戻せるかもしれない千載一遇のチャンスに何やってくれてんだよ。
— 伊藤たかえ(国民民主党 参議院議員) (@itotakae0630) November 11, 2024
どうか皆さま「不道徳であっても政治家としてしっかり働いてくれればいい」とか「玉木も人間だったのね」等のコメントで玉木雄一郎を甘やかさないで下さい。… pic.twitter.com/wo2BKnFrTN
玉木雄一郎・国民民主代表の不倫。産経新聞が報じた、会見時に手に持っていたカンペは大問題だと思います。「逃げている印象にならないように注意して下さい」と明らかにPR会社や秘書などからの指南書と見られ、税金が使われた疑いが濃厚です。「概ね事実」という会見での玉木氏の説明の中核部分も、指… pic.twitter.com/n1LXN9bUAq
— Toshi Ogata (尾形 聡彦) (@ToshihikoOgata) November 11, 2024
こう言ってた張本人が週刊誌で自身の性的行動をチェックされちゃうガバガバっぷりですから、世話ないですね。 https://t.co/gSFVXuY8Ge pic.twitter.com/RYKwei8DSj
— アームズ魂 (@fukuchin6666) November 11, 2024
玉木氏、不倫報道受け「家族も守れなくて国民を守れるか」と妻に叱責されたというが、「実弟の詐欺も処理できなくて、国を守れるか!」と言いたい。しかも、実弟は指定暴力団を使っている。こちらの方が不倫より深刻。その記事、24H全文無料開放。拡散をhttps://t.co/0ixLwjTQFy
— 山岡俊介 (@yama03024) November 11, 2024
いや何がビックリしたって、不倫相手の小泉みゆきさん。
— まぁや🧩️ (@83195410mh) November 11, 2024
39歳でこの格好と服装は物凄く痛いです
【独占スクープ】玉木雄一郎氏「高松観光大使」元グラドルと隠密不倫デート&地元ホテルで逢瀬…取材には「家族との話し合いが終わっていない」(SmartFLASH)#Yahooニュースhttps://t.co/TbfRH8tPjM pic.twitter.com/y0YRl6dvgb
首班指名当日に党代表の不倫スキャンダルが報じられるって前代未聞なのでは?もし総選挙の最中だったらどうなっていたのだろう
— 右近衛少将𝕏 (@RunForTheR) November 11, 2024
【独占スクープ】玉木雄一郎氏「高松観光大使」元グラドルと隠密不倫デート&地元ホテルで逢瀬…取材には「家族との話し合いが終わっていない」 https://t.co/YHLw9pC1fo
元グラドル小泉みゆきとの不倫デートについて玉木雄一郎氏
— あーぁ (@sxzBST) November 11, 2024
「今朝報道された内容については概ね事実です」
これはもう財務省の陰謀や玉木潰しというよりタマキンの脇の甘さに尽きる。でも政治は是々非々で考えるべき。この不祥事で減税案まで潰すことだけはあってはならない pic.twitter.com/uQoc01F7YD
まあ、「好事魔多し」を絵にかいたような、「脇が甘い」のか「下半身が緩い」50台中年男の典型なのか?
オジサンはタイミングの良さに「内閣調査室」が絡んでいるのではと思ったのだが、こんな記事もあった。
「不倫発覚!国民民主・玉木代表は本当に「財務省にハメられた」のか?検証してわかったハニートラップへの『強い警戒心』」
国民民主党の玉木代表が、突然の不倫スキャンダルに見舞われた。一部では、敵対する財務省によるリークやハニートラップ説も囁かれているが、実際はどうなのか? ■国民民主・玉木代表“55歳の性欲”に有権者ウンザリ 突然の不倫スキャンダルで、“タマキン”こと国民民主党の玉木雄一郎代表(55)が大ピンチに陥っている。SmartFlashが11日、独占スクープとして報じたもの。不倫相手は御年39歳、元グラドル・タレントの小泉みゆき氏で、玉木氏の地元である香川県高松市の観光大使も務める美女だ。 玉木氏は10月30日に東京都内のワインバーで小泉氏と密会後、パーカーのフードをねずみ男のように頭からかぶり店から出てくる姿を同誌に激写された。また、7月下旬には高松市内の同じホテルに2人で宿泊。地元関係者の間では、約2年前から“男女の仲”が噂されていたという。 これに対して玉木氏は11日、国会内で臨時の記者会見を開催。「今朝、報道された内容については、おおむね事実です」と不倫報道を認めたうえで、「家族のみならず、期待を寄せていただいた全国の多くのみなさんに、心からお詫びを申し上げます。本当に申し訳ありませんでした」と陳謝した。 ただその一方、批判を上回る勢いで「玉木氏は財務省のハニートラップにはめられた」「財務省が玉木氏のスキャンダルをリークした」といった説も急拡散。批判派と擁護派の間で喧喧囂囂の議論となっている。 「玉木さんと財務省の緊張関係が高まっていたのは事実です。タイミングだけを見れば、よりにもよって首相指名選挙の日に不倫スキャンダルが報じられるというのは異常事態。財務省黒幕説を唱える人々の気持ちもわからないではありません」(政界ウォッチャー) その内容は、「某国の某地域に行ったときにですね、夜飲んでホテルに帰ったらですね、エレベーターに乗った瞬間に2人の女性が入ってきて、うわっと思ったんですけど、エレベーターが着いた瞬間に走って逃げたので何とかなったんです」というもの。玉木氏は「あれ、あのままいってると、多分私はいまここにいない」「これからも気をつけます」と強い警戒感をあらわにしていた。 |
国民民主党はいわゆる「玉木商店」であり、自民党と異なり、党の代表を簡単に代えることができず、「不倫代表」のままでキャスティングボードを握っていられるのも時間の問題ではないだろうか、とオジサンは思う。