新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

内調や財務省の暗躍でもない単なる脇の甘さからの自爆か

2024年11月12日 12時02分12秒 | 公務員不祥事

久々に「文春砲ではなく、写真週刊誌が脚光を浴びてしまった。
 
国会で首相指名選挙が行われる前日にこのような記事が公になり、様々な疑心暗鬼な記事もあり、興味が尽きなかった。
 
【独占スクープ】玉木雄一郎氏「高松観光大使」元グラドルと隠密不倫デート&地元ホテルで逢瀬…取材には『家族との話し合いが終わっていない』
 

東京・新宿のワインバーから、パーカーのフードを目深に被って出てきた“先生”。人通りの多いところでは完全に顔を隠していたが、時折フードから覗かせたその表情は、満足感であふれていたーー。
 10月27日におこなわれた衆議院議員総選挙で、国民民主党は改選前の4倍となる28議席を獲得。一躍、国会のキャスティングボートを握る存在となった。
 その立役者として、ひっきりなしにテレビに姿を見せているのが、党代表の玉木雄一郎氏(55)だ。
「玉木氏は、公約に『手取りを増やす』という明確な内容を掲げ、年収が103万円を超えると所得税が課税され、働き控えが起きる『103万円の壁』の問題を繰り返し指摘してきました。総選挙後はその『壁』を178万円に引き上げることを目指し、与野党との連携を模索しています」(政治部記者)
 10月30日には、政府が経済対策に、国民民主の政策の一部を反映させることを検討することが明らかに。同日、玉木氏は会見で、「政策の実現に繋がることを期待する」と、自民党を牽制してみせた。
■地元で以前から「玉木氏が不倫している」と噂に 
一躍、“政界のモテ男”となった玉木氏。だが、香川県の政界関係者から、本誌「SmartFLASH」はこんな証言を入手していた。
「地元関係者の一部で、以前から『玉木氏が不倫している』という噂が流れていました。イベントなどで一緒になる女性と、距離感がとても近いんです。それだけでなく、2人が高松市内のホテルに入って行く姿が、複数回目撃されていたからです」
 10月30日の深夜。日中の疲れを見せず、パーカー姿の玉木氏は都内のワインバーを訪れていた。
冒頭のとおり、彼が店を後にすると、20分ほど時間をおいて女性が出てきた。「高松市観光大使」を務めるタレント・小泉みゆきだ。
 高松といえば、「香川2区」選出の玉木氏の地元である。ある芸能記者が語る。
「現在39歳の小泉さんは、香川出身ということで高松市観光大使のほかに、小豆島をPRする仕事などもおこなっています。以前は、レースクイーンやグラビアアイドルなどとしても活動していましたが、数年前に事務所をやめて、フリーで活動しているそうです。自身のSNSでは、今でもグラビア風の写真を披露しており、たびたびファンとの撮影会、交流会を開いていますね」  
本誌が2人の逢瀬を目撃したのは、この日が初めてではない。
 7月25日夜から28日にかけて、香川県内に入り、政治活動をおこなった玉木氏。一方の小泉も、27日に高松市内を中心にファンと各所を巡る交流イベントの開催を告知していた。
 玉木氏は、25日夜に高松空港に到着すると、県内にある自宅には帰らず、高松市内のビジネスホテルに宿泊。翌26日午後に、小泉が高松空港に到着した。
 大きなキャリーケースを持った小泉が向かったのは、前日に玉木氏が宿泊していたホテルのすぐ隣にある大型ホテル「JRホテルクレメント高松」だった。
こうした逢瀬は「過去にもあった」と、前出・香川県の政界関係者は明かす。
「警戒しているのか、いつも小泉さんがホテル近辺のコンビニなどに長時間滞在し、玉木氏がホテル内に入ると、時間差で小泉さんも入るという行動を見せていました。私も2022年後半以降にその様子を2回、目撃しています」
 たしかに、この日も小泉は午後4時過ぎにホテルに到着してもチェックインせずに、ホテルのトイレに1時間半滞在するなどして、時間を潰していた様子だった。
すると午後5時半に、玉木氏が同ホテルに姿を見せ、すぐにフロントでチェックイン。エレベーターで「14階」に上がり、客室に入室した。
 その直後、小泉も動き出した。なぜかチェックインをせずにエレベーターに乗り込み、玉木氏と同じ「14階」で降り、客室へ。2人とも、この日は同ホテルに宿泊したのだった。
 その後も本誌は、たびたび玉木氏と小泉の“交流”を確認している。
8月11日の夜に高松市内でおこなわれたイベントで、2人は同じ写真に写るなど行動をともにしており、さらに8月28日には東京・新橋での玉木氏の街頭演説会場で、聴衆に紛れた小泉の姿を発見。
 驚くべきは、玉木氏の妻も壇上でスピーチをおこなった9月23日の「議員活動15周年記念パーティー」に、小泉が参加していたことだった。
しかし、その後は石破茂内閣が発足したことで、衆議院解散、総選挙という玉木氏にとって、怒涛の日々に。長らく会えないなか、久々の逢瀬が10月30日夜の新宿のバーでの密会だったというわけだ。
■玉木氏の秘書は「家族との話し合いが終わっていない」
 こうした事実について、11月7日に本誌は“不倫疑惑”の相手である小泉を直撃した。
ーー小泉さんですよね。玉木氏とおつき合いされていると伺っています。
ーーでは、どういった関係で?

「私が応援しているので……」
ーー2人きりで会う関係ではありますよね。
「はい。食事はします」
ーー10月30日に都内のバーで会われているかと。
「30日? ちょっと覚えてなくて……急に聞かれたら、すいません」
ーー7月26日には高松市内のホテルに玉木氏といっしょに泊まりましたよね?
「泊まってないですね」
ーー14階の客室に。
「あの……ちょっとごめんなさい。恐れ入りますけど、お答えしかねます。ちょっとなんか、びっくりした」
ーーホテルで玉木氏と一緒にいた事実はない?
「お答えしたくないので。そんな個人的な話」

 その後、小泉は質問に答えず去って行った。小泉が公開している連絡先にも質問状を送付したが、期日までに回答はなかった。
 一方、本誌は玉木氏の事務所にも、小泉とのバーでの密会、高松市内のホテルでの逢瀬など不倫関係が強く疑われる行動について、11月7日に質問状を送付した。
 しかし、玉木氏の秘書からは「(本人と)家族との話し合いが終わっていない」と連絡があり、回答期限を延長。その後、別の関係者からも連絡はあったが、最終的に期限までに質問状への回答はなかった。
 玉木氏は“理性の壁”も引き上げたほうがよさそうだ。
( SmartFLASH )


 
 かなり長期間にわたり玉木はマークされていたことがうかがえる内容である。 
 
 







 
まあ、「好事魔多し」を絵にかいたような、「脇が甘い」のか「下半身が緩い」50台中年男の典型なのか?
 
オジサンはタイミングの良さに「内閣調査室」が絡んでいるのではと思ったのだが、こんな記事もあった。
 
不倫発覚!国民民主・玉木代表は本当に「財務省にハメられた」のか?検証してわかったハニートラップへの『強い警戒心』
 
国民民主党の玉木代表が、突然の不倫スキャンダルに見舞われた。一部では、敵対する財務省によるリークやハニートラップ説も囁かれているが、実際はどうなのか?
■国民民主・玉木代表“55歳の性欲”に有権者ウンザリ
突然の不倫スキャンダルで、“タマキン”こと国民民主党の玉木雄一郎代表(55)が大ピンチに陥っている。SmartFlashが11日、独占スクープとして報じたもの。不倫相手は御年39歳、元グラドル・タレントの小泉みゆき氏で、玉木氏の地元である香川県高松市の観光大使も務める美女だ。

玉木氏は10月30日に東京都内のワインバーで小泉氏と密会後、パーカーのフードをねずみ男のように頭からかぶり店から出てくる姿を同誌に激写された。また、7月下旬には高松市内の同じホテルに2人で宿泊。地元関係者の間では、約2年前から“男女の仲”が噂されていたという。

これに対して玉木氏は11日、国会内で臨時の記者会見を開催。「今朝、報道された内容については、おおむね事実です」と不倫報道を認めたうえで、「家族のみならず、期待を寄せていただいた全国の多くのみなさんに、心からお詫びを申し上げます。本当に申し訳ありませんでした」と陳謝した。
玉木氏は、米ハーバード大学留学時に出会い1995年に結婚した夫人・恵理氏にすべてを話したところ、「こんな大事な時期にこんな報道をされて、何をやってんだ」と強く叱責されたと説明。謝罪しても許されることではないが、それでも謝罪を続けていきたいとの考えを示した。
玉木氏は財務省のハニートラップにはめられた」!?
一連の報道と会見をうけてSNSでは、「タマキンって何日天下?さすがにボロが出るのが早すぎでしょ」「利上げより賃上げ優先とか日銀に言いながら玉木は“チン上げ”してたのか」「103万円の壁より“不倫の壁”をどうにかしないと」「妻を裏切る政治家は国民も裏切りそうだし…」など、玉木氏に批判的な投稿がこれまでになく増加。

ただその一方、批判を上回る勢いで「玉木氏は財務省のハニートラップにはめられた」「財務省が玉木氏のスキャンダルをリークした」といった説も急拡散。批判派と擁護派の間で喧喧囂囂の議論となっている。
先の衆院選で4倍増の28議席を得て第4党に躍進し、国会のキャスティングボートを握るに至った玉木氏。目玉政策のひとつ「103万円の壁」撤廃は、基礎控除と給与所得控除を178万円に上げることで国民の手取り収入を増やそうというものだが、財源が明確ではない点で自民党の一部や財務省とは意見が対立していた。

「玉木さんと財務省の緊張関係が高まっていたのは事実です。タイミングだけを見れば、よりにもよって首相指名選挙の日に不倫スキャンダルが報じられるというのは異常事態。財務省黒幕説を唱える人々の気持ちもわからないではありません」(政界ウォッチャー)
■ポイント1:不倫相手女性
はたして今回の不倫スキャンダル、“異常”なのは財務省なのか?それとも玉木氏の性欲なのか?まずは相手女性から詳しくチェックしてみよう。
「玉木さんのタマキンをアツくさせた小泉みゆきさんは、公称スリーサイズB85・W57・H86というナイスバディの持ち主。北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)朝鮮労働党副部長をひとまわりエッチにして“男への隙”を見せるようにした感じの雰囲気美熟女です。いわゆる“ハニートラップ”をつい連想したくなるルックスではありますね」(ネットメディア編集デスク)
ただ、元財務官僚である玉木氏が財務省を退官したのは2005年。一方、SmartFlashによれば玉木氏と小泉氏の“関係”は約2年前に始まっている。財務省が玉木氏の“女性の好み”を把握していたとしても、それは20年近く前の古い情報だ。途中で性的嗜好が変わる可能性も考慮すると、財務省が意図的に、金与正似の美女を玉木氏に“あてがう”のは相当に難しいのではないか?
■ポイント2:ハニートラップへの強い警戒心
実は玉木氏は、他の誰よりも「ハニートラップ」を警戒してきた政治家のひとりだ。
たとえば、今年2月25日に公開されたYouTubeのショート動画では、「(国会議員に対する)ハニートラップはあるのか、ということをよく聞かれるんですけれども」と前置きしたうえで「あるんですよ、私も経験しました」と驚きのエピソードを披露している。

その内容は、「某国の某地域に行ったときにですね、夜飲んでホテルに帰ったらですね、エレベーターに乗った瞬間に2人の女性が入ってきて、うわっと思ったんですけど、エレベーターが着いた瞬間に走って逃げたので何とかなったんです」というもの。玉木氏は「あれ、あのままいってると、多分私はいまここにいない」「これからも気をつけます」と強い警戒感をあらわにしていた。
ところが今回、SmartFlashによれば、玉木氏は不倫現場のホテルで時間差でエレベーターに乗り込み「14階」に移動して小泉氏と落ち合ったとされる。某国ではエレベーターに女性2人が乗り込んできただけで逃げたという玉木氏が、ここでは何の警戒心もなく不倫相手との逢瀬を愉しんでいるのだ。やはり財務省によるハニトラ説は無理があるだろう。
玉木氏は宮澤元防衛副大臣の“パパ活不倫”をめぐり、「政務三役にも性的行動をチェックするセキュリティクリアランスが必要」と主張していたが、完全なブーメランとなってしまった。
■ポイント3:頼りなさすぎる応援団
今回の玉木氏の不倫に関しては、擁護論もあるにはあるのだが、いかんせん“応援団”のメンツが頼りなさすぎることが、財務省ハニトラ説の説得力を低下させる原因になっているという。
先の政界ウォッチャーが指摘する。
「先の衆院選で惨敗し“素浪人”になった維新の音喜多さんが『不倫を批判できるのは家族だけ』と玉木さんを庇ったかと思えば、兵庫県知事選で怪気炎を上げるNHK党の立花さんも『不倫ではなく恋愛だと思う!』と謎の持論を展開する始末です。一部では、不倫相手が20代ではなく金与正似のアラフォーだった点を好材料視し、『むしろ女性支持者からの好感度は上がった』と強弁するトンデモ擁護も。ただ、それで一般有権者の理解を得るのは非常に難しいでしょう。玉木さんの妻、恵理さんは、選挙戦を精力的に戦い、夫を今のポジションに押し上げた功労者なのに、それを裏切ったわけですからね。周囲は擁護しているつもりでも、まったく玉木さんのプラスになっていない。玉木さんとしても本音では『おいコラ、やめろや音喜多!やめろや立花!』と言いたい気分ではないでしょうか?」
国民民主党が自公との安易な連立を拒否したのは、来年7月の参院選を見据えてのイメージ戦略だっただろう。それを玉木氏は「政策の実現度を高めるため」と国民に説明していたが、実際には党イメージや政策実現よりも元グラドルとの不倫セックスのほうが重要だったことになってしまう。単に家庭の問題では済まない。
“日本の将来を憂う聖人君子”のイメージが崩れたことで、これまでは「見ないふり」をされてきた実弟の投資詐欺疑惑もあらためてクローズアップされる可能性がある。
わが国の国家権力は実質的に財務省に集中しており、それが様々な弊害をもたらしていることは否定できない。だが今回の不倫騒動に限っては違う。玉木氏が財務省ではなく自身の性欲に足をすくわれたのは明らかだ。もう「石破政権はいつまでもつか?」などと言える立場ではなくなった。ここからの巻き返しは困難を極めそうだ。


 
国民民主党はいわゆる「玉木商店」であり、自民党と異なり、党の代表を簡単に代えることができず、「不倫代表」のままでキャスティングボードを握っていられるのも時間の問題ではないだろうか、とオジサンは思う。 

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