新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

「都内から気軽に行ける秋に美しい「絶景花畑」】   

2024年10月16日 11時45分51秒 | 旅行

 今日まで家を離れています。
 
いつものつぶやきの代わりに、 「都内から気軽に行ける秋に美しい「絶景花畑」をお届けします。
 

神奈川県横浜市「横浜イングリッシュガーデン」/秋バラ

実は横浜市の花がバラであることをご存知でしょうか?「横浜イングリッシュガーデン」は、市の花である2,200本のバラをベースに横浜の風土にあった季節の植物たちを楽しむための空間を演出したガーデンです。
 



秋バラが見ごろを迎える10月は、賑やかなハロウィンの装飾が園内を彩り、ハロウィンの後は秋の収穫祭をイメージしたディスプレイにお色直しし、バラと一緒にフェスティバル気分を楽しむことができます。どこを切り取っても絵になるので、晴れた日のお出かけにぴったり。
園内にはカフェやばらに関する小物や雑貨類、ガーデニング用品を扱うショップもあり、なかなかの充実度。アクセスは相鉄線平沼駅から徒歩10分。横浜駅西口から無料送迎バスも運行されているので、横浜散策と合わせて訪ねるのもありです。
 


神奈川県足柄下郡「仙石原」/ススキ

花ではありませんが、秋の風情たっぷりなススキの見ごろも忘れてはなりませんね。箱根、仙石原のススキを見に行くなら9月下旬〜11月上旬がタイミング。 
早めの時期は銀色にキラキラと輝く穂が美しく、秋が深まるにつれて穂が開き淡い金色の草原へと変わっていくので、シーズン中どのタイミングを狙って行くのがベストかはお好み次第。変化を楽しみに複数回訪れるのももちろんありです。
 

山梨県富士河口湖町「大石公園」/コキア
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こちらも花ではありませんが、秋ならではのコキアスポットをご紹介。河口湖北岸の河口湖自然生活館にある「大石公園」は、ラベンダーが有名で河口湖ハーフフェスティバルのメイン会場として知られていますが、秋のおすすめは断然コキアです。
 


10月になると真っ赤に紅葉したコキアが見ごろを迎え、美しい稜線を描いて湖畔にそびえる富士山とともにまるで一枚の絵はがきのような完璧な風景を映し出します。燃えるようなコキアの赤と、青空に浮かぶ富士山のコントラストが実に見事!
9月中はグリーンのコキアが楽しめますが、ぜひとも赤く紅葉した10月のコキアを楽しんで欲しいと思います。アクセスは河口湖駅より富士五湖周遊バス(レッドライン)で約32分。
 


茨城県ひたちなか市「ひたち海浜公園」/コキア

もう一箇所コキアスポットといえば、ひたちなかにある「国営ひたち海浜公園」です。あの真っ赤なコキアが続く「みはらしの丘」の景色はとっても有名なので、すでにリピートしている人も多いはず。
 


3万3,000本の真っ赤なコキアを目指して行くならタイミング的には10月中旬。10月上旬ごろはグリーンから赤へと変わりいくグラデーションを、10月下旬からは赤から茶色へとその色を変化させていく様子が楽しめます。
コキアの紅葉に合わせて毎年10月上旬〜下旬には「コキアカーニバル」も開催。一度は訪ねてみたい公園ですね。
 

 

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