今日まで外出しています。
いつものつぶやきの代わりに「まるで天国のよう…世界中が憧れる注目の「観光スポット」ランキング 」をお届します。
第5位 セント・アイヴス/イギリス
5位にランクインしたのは、イギリスの首都ロンドンから約6時間ほどの列車の旅を経て到着する「セント・アイヴス」。海岸沿いのコーンウォール地方に位置し「アートと芸術の街」として人気が急上昇しています。 サーフィンやボートで賑わうセントアイヴス湾に面して広がる街には、石畳の道に白壁の家々が並ぶ見事な光景。絵画から陶芸、彫刻などのミュージアムやギャラリー、博物館まで多数の芸術スポットがそろい、アーティストの愛する街というのが頷けます。 小説家ヴァージニア・ウルフの名作『灯台へ』の舞台となった「ゴッドレビー灯台」など、海沿いにも次々と見どころが登場。パブやレストラン、カフェも充実しているため、たっぷりと散歩を楽しんだ後には、至福の海の幸や地域の伝統料理を満喫することができます。 |
第4位 ホルボックス(ホルボッシュ)島/メキシコ
この世のものとは思えない美しいビーチが広がるメキシコの「ホルボックス(ホルボッシュ)島」が4位にランクイン。遠浅でどこまでも続く真っ白の砂浜とエメラルドグリーンの海は、まるで天国のような絶景です。 世界的に有名な人気リゾート地の「カンクン」からはおよそ2時間のドライブと1時間ほどの船旅が必要ながら、そのおかげで混雑を免れ、メキシコ国内でも安定した治安が維持されていたりと、過ごしやすいのも大きな魅力。 サメやマンタと泳げる海に真っ青な空や緑の木々など自然の鮮やかさに加え、メキシコらしいカラフルなアートが施された色とりどりの家々が並ぶ街の風景、極上のメキシコ料理を味わえる地元のレストランなど、まさにバカンスらしい時間を過ごすことができます。 |
第3位 アルマサン ドス ブジオス/ブラジル
3位にランクインしたのは、ブラジルで最も有名な都市「リオデジャネイロ」からおよそ2時間ほどで辿り着く隠れ人気リゾート「アルマサン ドス ブジオス」です。知る人ぞ知るビーチリゾートとして、国内のみならず欧米からも大きな注目を集めています。 ブジオス内にあるビーチはなんと20カ所を超えるといわれ、広大なものからこじんまりとしたものまで規模もさまざま。さらに、生い茂る木々に囲まれているものや岩壁に沿うもの、夢のようなピンクの砂浜を持つものからヌーディストビーチまで、個性も多岐に渡ります。 観光客に向けたお土産などのショッピングスポットも充実しており、グルメを満喫するレストランはもちろん、バーやクラブもあり夜までにぎわっているのが魅力。治安も安心できるレベルのため、夜のビーチ散策も可能な楽園です。 |
第2位 パナマシティビーチ/アメリカ
アメリカでもトップクラスといわれるフロリダ州のリゾートタウン「パナマシティビーチ」が2位にランクインしました。エメラルドグリーンの海に、白綿のように柔らかい真っ白の砂浜を持つビーチが待っています。
海辺の遊園地「ピアパーク」、家族で楽しめる「シップレックアイランドウォーターパーク」、野生の生き物を観察できる「セントアンドリュース州立公園」やネコ科動物専門の「ベアクリークフィーラインセンター」など、エンターテイメントスポットも豊富。 |
第1位 マルティニーク/カリブ諸島
堂々の1位を獲得したのは、歴史的探検家のコロンブスが「世界で最も美しい場所」と絶賛したカリブ海の西インド諸島に浮かぶ「マルティニーク」。カリブ文化にフランス文化が加わった「フレンチカリブ」の空気があふれるなかで過ごすことができるリゾート地です。 ヨーロッパと南国の魅力を同時に満喫することができ、「パリ万博」の後に移設された「シュルシェール・ライブラリー」、マルティニークの歴史を紐解く野外博物館など、それぞれに感じられる如実な文化の違いと歩みは圧巻。 現在もフランスから多くの人が避暑に訪れ、オリジナリティ溢れるグルメも豊富。現地の定番として広がっている、フランス料理のエッセンスが融合した「クレオール料理」は絶対に満喫したい味わいです。 絶景やグルメに事欠かない最先端の注目スポットとして、その人気を急上昇させている観光スポットがそろった今回のランキング。コロナ禍が終息した後のリゾート旅行へ向けて、夢のフライト計画を立ててみてはいかがでしょうか。 |