新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
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絶景天国「エジプト」で出会える幻想的な観光スポット-3

2024年05月19日 11時31分06秒 | 旅行

先週から家を離れています。帰りは水曜日頃を予定していますが、日替わりで絶景天国「エジプト」で出会える幻想的な観光スポットをお届けしています。

 
「ピラミッドだけじゃない…絶景天国「エジプト」で出会える幻想的な観光スポット-3」 

  
ピラミッド

「世界の七不思議」のひとつとして知られる「クフ王のピラミッド」をはじめ、全部で138基が確認されている「ピラミッド(Pyramid)」。世界的な知名度を持ち、「死ぬまでに1度は見たい絶景」として大きな支持を集めています。
「マスタバ」と呼ばれるベンチ状に積み上げられた石段に、さらに「死後のファラオが天国へ登れるように」と階段状に積み上げて作り出されているというピラミッド。周囲にも影響を及ぼし、全盛期には200を超えるピラミッドが存在していたと言われています。

 

最もシンボリックな三角形を保っているのが、ギザの砂漠に建つ「三大ピラミッド」。エジプト各地に点在しているピラミッドには、破壊されてしまったものや形状がゆるいものなども多く、やはり最も多くの観光客が足を運ぶ場所は三大ピラミッドとなっています。

 
カルナック神殿

ユネスコ世界遺産「古代都市テーベとその墓地遺跡」のひとつに名を連ねている「カルナック神殿(Karnak Temple)」。かつてエジプトの首都だったテーベの守護神、アメン・ラーを崇拝するために建造されました。
神殿へと足を踏み入れると、134本の柱がズラリと並ぶ「大列柱室」や、約30mの高さを持つ「ハトシェプスト女王のオベリスク」、約22mの「トトメス1世のオベリスク」など、そびえ立つ絶景が広がります。

  
 
第1~第3まである塔門には、いくつものスフィンクスが並んでいたり、石柱や石像の巨大な残骸が残されていたりと、全盛期の姿を失った現在でも驚くほどの規模。あまりにもダイナミックなエジプトらしい光景に、感嘆のため息が漏れるスポットです。

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