新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

世界で最も美しい場所-1

2022年04月15日 12時00分00秒 | 旅行
誰が決めたのか、.選んだのかはいざ知らず、「世界で最も美しい場所」というサイトがあった。 その選択基準も明らかではないが、とりあえず30か所を選んだ。 金と暇があれば順番に訪れたいところだが、どちらも持ち合わせていないのが残念である。 今日から「美しい場所」ではなく行き慣れた人里離れたところに山籠もります。 帰宅は来週の水曜日あたりを予定しています。 その間は、いつもの「つぶやき」はお休みして、毎 . . . 本文を読む
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ウクライナ戦費で「ロシア経済が破綻することはないらしい

2022年04月14日 11時44分50秒 | 戦争と歴史
「ロシアのウクライナ侵略一色の新聞・TVにはさすがにウンザリしてきた」という声がネットから聞こえてきたのだが、身近で分かりやすいニュースがあった。 4月から自民党の神奈川県連の会長に就任した小泉進次郎前環境相。 会見では「一人ひとりが持てる力を最大限発揮できる、日本一結束力の固い県連にしたい」などと抱負を述べ、どうやら本格的に再始動をするようだ。 精力的に動き出した小泉進次郎だが、早速その発言をめ . . . 本文を読む
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したたかなロシアとの外交には日本にはどんな武器が必要か

2022年04月13日 13時13分40秒 | 岸田文雄外交
岸田文雄が持ち味の「聞く力」を基に政策を方針転換する場面が目立っているらしい。 ワクチン接種者への割引事業「イベントワクワク割」の早期開始案が政府内で持ち上がったが、首相が不評とみるや表明を先送りしたのは「成功例」と揶揄されてもいる。 だが、多方面に配慮し「聞き過ぎ」て判断が遅いとの批判も自民党内でくすぶっている。 そんな内外からの批判からなのか、「『聞く』ばかりの岸田総理、ここにきて『何もしてい . . . 本文を読む
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自民党を叩き潰すには刃物はいらない

2022年04月12日 12時24分23秒 | 参院選挙
戦犯の母方の祖父を自慢しているのが安倍晋三なのだが、同じように硫黄島の戦いで玉砕した日本軍守備隊最高指揮官の栗林忠道陸軍大将が母方の祖父であるという衆議院の憲法審査会で筆頭幹事を務める、自民党の新藤政調会長代理の新藤義孝。 その所属団体が「日本会議国会議員懇談会」とか「神道政治連盟」そして「硫黄島問題懇話会」などを見ればおのずとどのような人物かは容易に想像がつくものである。 2 . . . 本文を読む
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安全保障上の脅威となるヤツは早く排除すべし

2022年04月11日 11時52分09秒 | 安倍晋三
そろそろ民放のテレビ局での「ウクライナ情勢」報道が飽きられてきているようである。 ロシア関連の専門家の大学教授とか軍事ジャーナリストとか、中でも防衛省防衛研究所の高橋杉雄・防衛政策研究室長等はまるで自分で見てきたような情報を垂れ流しているのだが、いったん始まった「戦争」の時々刻々の戦況を日本の視聴者が果たして一喜一憂しながら見ているのだろうか。 それよりも、日本から遠く離れた戦争状態を奇禍として、 . . . 本文を読む
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すでに政界も言論界も落ちるとこまで落ちている

2022年04月10日 11時47分41秒 | マスメディア
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」という諺をいまさら説明するほどではないが、要するに「その人(物)を憎むあまり、それに関わるすべてのものが憎くなること」のたとえなのだが、昨今の世界の流れからすれば、「プーチン憎けりゃロシア国民まで憎い」ということになる。 本来はあるまじきことなのだが、世界各国でロシア人やロシア文化への過度な制限が増えているらしい。 特にスポーツの世界では国際テニス連 . . . 本文を読む
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少なくとも「虐殺の真犯人はウクライナ極右民兵団だろうという話

2022年04月09日 13時37分12秒 | 戦争と歴史
「ロシアを一方的に悪者扱いしているのではない。見たこと聞いたことを現状に照らし合わせながら、ありのままに書く。」という基本的な立ち位置でウクライナの現地からの報道を続けてい田中龍作。 4月になってからの現地からの報告を列挙しておく。 ★4月3日 「【キーウ発】兵隊が略奪に押し入る国 兵隊がスーパーで食料調達する国」★4月6日 「【キーウ発】「破壊・殺戮・略奪」 露軍蛮行の跡を行く」  ★4月9日  . . . 本文を読む
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メディアは好戦的な雰囲気を抑制し政府を監視すべきである

2022年04月08日 12時07分47秒 | マスメディア
ウクライナのある地域での大虐殺の報道がテレビニュースを独占している間に、国内ではこんなことが行われていたらしい。 一つは、国会では共産党以外はまともな「野党」がいなくなったということ。 「月100万円『目的外』使用を合法化へ 国会議員文通費で共産除く与野党が合意 専門家『横流しを正当化』と批判」                【東京新聞より】 文通費は現行の歳費法で「公の書類を発送し、公の性質を有 . . . 本文を読む
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残虐なロシア兵も「腹が減ったら戦はできぬ」哀れさ

2022年04月07日 11時07分07秒 | 戦争と歴史
「ロシア軍が残虐行為の部隊、ふたたび投入か ウクライナ国防省の見解」との記事によると「ブチャで残虐行為を働いたのはロシアの「第64自動車化狙撃旅団」だという。 この自動車化狙撃旅団とは、正式には独立自動車化狙撃旅団といわれ、ロシア陸軍の基本的な展開部隊だという。 自動車化狙撃大隊(機械化歩兵)を3個大隊、自走榴弾砲大隊を2個大隊、戦車大隊を1個大隊、その他いくつかの戦闘支援/後方支援部隊(大隊から . . . 本文を読む
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5月9日まで戦果にこだわるプーチンの意をくむロシア軍

2022年04月06日 12時30分06秒 | 戦争と歴史
日本の組織ジャーナリストが現地にはいない状態で、ウクライナ国内現地からのリポートがある。 新記事『【キーウ発】「破壊・殺戮・略奪」 露軍蛮行の跡を行く』電動ノコギリとショベルがロシア兵によって強奪された。前者は家のドアを破壊する際に、後者は墓を掘る際に役立つ…https://t.co/PBTxIMLZZnロシア兵が殺した住民を埋めるのに掘った墓=5日、ボロデャンカ 撮影:田中龍作= pic.twi . . . 本文を読む
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最後は、ゼレンスキーとプーチンとの首脳会談しかない

2022年04月05日 12時11分04秒 | 戦争と歴史
今朝の民放各局の情報番組は足並みそろってロシアの残虐さへの非難一色であった。 「キーウ近郊に410人遺体、市民か 各国からロシアの戦争犯罪問う声」   特に米国の大統領・バイデンは激しくプーチンを「戦争犯罪人」と断罪していたのだが、こんな声を忘れてはいけない。 https://t.co/imzhx8XeJY #ウクライナ情勢 相手国へ侵攻し学校や病院、マンションなど片っ端から破壊し一般市民を大量虐 . . . 本文を読む
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ウクライナ問題の解決が長引けばバイデンの2年後は危うい

2022年04月04日 11時49分16秒 | 戦争と歴史
先日、ある訳知り顔のコメンテーターなのかロシア専門家なのかは知らないが、現在のロシアのウクライナ侵攻について、こんなことをのたまわっていた。 「プーチンは崩壊したソビエト連邦の復活を企んでいる」 一見、さもありなんと思わせる口調であったが、実際にプーチンの口からはそのような趣旨は伝わってはいない。 そしてネット上では多くの「識者」らしき人物が思い思いにロシアの、いやプーチンの狙いや誤算などを書き立 . . . 本文を読む
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レジスタンス」を受容する思想が日本にはないことがウクライナ問題の理解を阻害している

2022年04月03日 12時23分15秒 | 戦争と歴史
報道の自由度では日本よりも低いとされるロシアなので、特に大統領の日常的な動向などは表には出てこないからなのか、「プーチン大統領」を巡る様々な情報はほとんどが米国発が多かった。 3月11日付の、「プーチンに、突如浮上した疑惑『パーキンソン病』とは一体どんな病気なのか…?」は米国の元国務長官コメントだったり、英国メディアの報道であった。 しかし、「プーチン氏が甲状腺の病気治療か、がん専門家が別荘に出入 . . . 本文を読む
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政府が認めなくてもワクチン後遺症はなくならない

2022年04月02日 11時02分25秒 | COVID-19(新型コロナウィルス)
奈良県橿原市にある橿原神宮は「橿原神宮について」というホームページによれば、 日本最古の正史ともされる『日本書紀』において、日本建国の地と記された橿原。天照大神あまてらすおおかみの血を引く神倭伊波禮毘古命かむやまといわれびこのみこと(後の神武天皇)が、豊かで平和な国づくりをめざして、九州高千穂の宮から東に向かい、想像を絶する苦難を乗り越え、畝傍山うねびやまの東南の麓に橿原宮を創建されました。第一代 . . . 本文を読む
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狡猾的な安倍晋三の負の遺産ははやく整理しなければならない

2022年04月01日 11時39分15秒 | 安倍晋三
冷たい空気をもった高気圧が南下して低温となるのだが、昨日の20℃を超えそうな気温のおかげで我が家の周辺の桜はほぼ満開状態になった。 しかし一夜明けたらまさに文字通りの「花冷え」となった。 さて今日4月1日は「エイプリルフール」と昔から聞いていたが、海外ではかなり古くからの歴史もあるらしいが、日本には、大正時代に欧米から伝わり、広く知られるようになったらしい。 海外では、「エイプリルフールに嘘をつく . . . 本文を読む
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