いやぁ～目から鱗ですわ～ノーベル医学生理学賞を受賞した山中伸弥京都大教授（50）が「ノーベル賞は過去のこと。メダルは大切にしまい、もう見ることもないと思う。今後は科学者としてすべきことをしたい」と話されて、色紙に「初心」って書かれているのを見ました。最高峰に上り詰めて、尚この心意気！折り返し地点にきたとも仰ってましたね。ふと、一人の人間としてこの「初心」って、私にとって忘れがちになってしまってたな～謙虚さがね～すぐ不平不満に移行ですわ～ががぁ～ん！と、神の声みたいに聞こえたのでした。（笑） なんでも、この「初心」の心があったなら、大成もするでしょうし、それなりに幸せにもなれるのに・・・なんてね。人って時と共に変わっていって、「過去」の事になってしまう・・・あの時あんなに決心や決断してもね～色褪せたりして～いろんな理由をつけて、自分を正当化したりして・・・熱い気持ちって持続させるのは難しいですね。志を立てても、恋愛だってね～いい加減なもんで・・・凡人なんだからなんて、居直ってみたりして～みんな一緒や～とかなんとか、ちょっと、笑えてしまったりしてね。
そして、この「初心」を政治家さんに投げかけてみると、今の政治だってもっとまともな方向へ行ってたかも～なんてね。バッチを付けてしまうと人格がね～どこ見て政治をやってるのやら・・・メディアが自民党優勢と情報を流しています。ホンマかな～？それは今の民主党政権の３年の国民の声でしょうか、大きな国の方向性なんてそんなに早くは変わらないか～いろんな「初心」があるけれど、言いきれる自分でありたいですね。cyicyikatsuko
