穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

海老餅

2012-12-17 00:55:20 | 食・レシピ

Sp1110560海老餅(義姉作) 毎年6キロをついて送ってもらってるけど、今年は取に行ってみたら、なんと~120個重さにして9キロ近くリックに5キロ、手に4キロフラフラになって帰ってきました。(笑) いつも、お待ちのお友達に~義姉の力を借りてありがとうございます。「もぉ~今年最後よー!」って、言われてしまいました。長い間ありがとうございました。年末、ちょっと食べるのに便利で、腹持ちよくて栄養満点、美味しい海老餅桜えびがいっぱい入って、真っ赤っかー今日あちらこちらに少しづつ送りました。

子供の頃はお餅つきが、嫌で嫌で仕方がなかったのですが、いまになってみてこんな美味しいものを、自力でつきあげてた両親って凄いな~なんてね。木枯らし吹く外で男連中(父と兄)は、もち米を蒸し上げてつく担当で、母の主導で私は母の助手?足も手も冷たくてね~冷たい手でお餅を丸めると熱くて~かなんな~の手伝い。何でこんなもんを~年の瀬の子ども心に大イベントでね~食べ物が無い時代、貴重な冬の食料だったのかな~餅好きな両親やったか5回くらいついてたから、凄い量を家族4人で食べてたんですね~お鏡やのしもちの黒豆入りも、いろんな食べ方があって、お餅は重宝ですよね~しかし、お鏡開きでおぜんざいや、かき餅で油で揚げてもらうのが楽しみでした。ホンマに質素なお八つだったんですよね~あべかわ餅も大好きでした。冬は火鉢で干し芋焼いたり、なんだかね~昔々のお話で~お餅もお店で買う時代になりましたね。cyicyikatsuko

コメント
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