今日悲しい知らせが届きました。「題でわかったかも?涼が4日の午後3時過ぎに老衰で静かに娘にだっこされて息を引き取りました。悲しいけれどお正月中の休み目一杯一緒にいて、最終日に静かに眠るように逝きました。ほんとに涼らしい最期で見送れたのでもう思い残す事もなくて、仕事ができよかったと思ってます。孝行な子です。独りぼっちの部屋で冷たくなってしまってるのだけが最後の心配やったから、ほんとに上手やなあと二人で頭をなでて誉めてやりました。」抜粋ですが・・・別れは十分理解していても悲しいものですね。私は昨年9月10日のブログで涼を紹介してから4ヶ月ばかり頑張って生きてくれていたようです。二人の愛に護られながらきっと、涼も別れは悲しいけれど感謝して喜んでいると思います。手厚い介護は人間もペットも同じですもんね。心残りの無い別れって、あるんでしょうか?少なからず悔いの無い介護って言うけれど、これ以上は人間の力ではどうする事も出来ない事情というのがありますもんね。納得しなければ仕方の無いこと。「良しとして!」良しとなんかしたくないけど、まさしく受け入れなければならない出来事ですよね。生き死にで改めて気づかされますね。暗い話ですが新年早々涼がまた私達に教えてくれました。「ありがとう涼~よく頑張ったね。」感謝の涙が止まりません。cyicyikatsuko
ウン十年前、市立西宮高校美術部・部長だった。前川 勉氏から新作途中作品150号(仮「農夫と絵描きと仙人」)写真メールが新年早々届きました。ありがとうございます!彼は今淡路島にお住まいで、この3月に絵の教職を退職して創作活動に入ろうと思っています。と書かれてました。題名どおり今の彼の姿かしら?何て感じましたわ。絵描きの頭からイメージが爆発してるみたいですね・・・淡路島は玉ねぎの産地で彼も農作に携われてて、一つ一つ苗植えする話を美術部同窓会の時に話されて、手間が掛かっている玉ねぎの事が頭から離れないで、玉ねぎを料理する度に前川君の熱い思いが伝わって・・・「かなわんわ~?」の私です。(笑)(HP甘辛コメントにも、リンク先にも彼の作品が載っています。)興味のある方はご覧下さいね。
昔の友から新年の電話が入り、ビックリ!するような昨年の大変な出来事や、今の様子が入ってきて皆それなりに、今までに無い経験や体験を通じて年輪を広げていっているようです。「禍を転じて福となす」じゃないけれど、天からのメッセージを受け取れる年齢に成っている事に大変嬉しく感じました。充実した日々を送れているようですわ。
私の大好きな先生からは、「全力投球することが心を養う大切な事だと感じています。新しい年がどのような展開となるか神様に時間をおゆだねしたいと思っております。」と書かれてありました。ウムゥ~~やっぱし、新年のお陰で意思を通わせる事ができてこれもありがたいですね。皆さんはいかがでしたか?cyicyikatsuko
CyiCyiとMi~から新年のご挨拶を~♪ 宵っ張りの飼い主に馴らされてしまった文鳥二羽の距離はこんなに近くなりました。Mi~の頭も少し黒い羽に生え変わり、お米のお味も覚えました。CyiCyi姐さんの後を追々真似をしてすっかり我が家に馴染んでしまっているようです。案ずるより~でしたわ。生きるって事が順応するっていうことですもんね。まだ甘噛みが出来なくて、家族の皆に怒られています。私がパソコンを開けると音に反応して、何処からともなく飛んでやってきます。そして、陣取り合戦がはじまります。本気で喧嘩をするもんだから、羽のむしりあいか~?こんな小さな生きものでも、負けてばかりではやってゆけずに、自己主張をはっきりしてやり返しています。生きる知恵を感じますわ~流石ですね。姐御風を吹かしたいCyiCyi姐さんですが、あにはからんや♀の体は一回り小さくて羽で誤魔化してる感じです。生まれて間もないMi~の生命力たるや怖いもの無し、でも、甘えん坊で甘え上手?思い切って家族に加わわってよかったですわ。(笑)今年も度々登場しますがCyiCyiと新入りMi~をよろしくお願いいたします。cicyikatsuko
お正月三日の夕暮れに大阪天満宮天神さんに初詣に行って来ました。学問の神様だけあって受験生が一杯ご祈祷にこられてました。まず、家内安全の感謝のお礼と家族健康のお願いをしてきました。余りたくさんのお願いもはばかれて・・・こんな時期に何てね~(笑)
今日は家で書初めをしました。これから歳を重ねるごとに「習字と巡り合えた事が偶然で良かったなぁ~」って、感じるんでしょうね。無になれることが何より嬉しいことです。写経の人気も分かる気がしますもんね。
お正月は両親が健在のときは、年始の挨拶に元旦は主人方、二日目は私の実家と、それが当たり前で待ってもいましたから、義務感が先に立って親孝行って奴は~?厄介な~と、儀式を行なっていましたが、寝たきりに成ったり介護が始まるとそれもなくなり、そして、誰もいなくなると有意義なお正月が待っていました。ありがたい事です。
そぉ~そぉ~暮れにはお墓参りした兄がシンピジュームの花を持ってきてくれました。「お墓から両親が私に花を持って行ってくれ!」と頼まれたんですって可笑しな事を・・・亡くなっても感謝してくれているようですわ?うふふ・・・cyicyikatsuko
年男(24歳)の息子誕生記念に買い求めた闘牛です。どんなご縁か解りませんが何故かイタリア製、色と形に引かれたように思いますが、大人に成ってもこれだったら、捨てずに持ってもらえるかな?なんて思って・・・五月人形なんて男の子には受け入れられない気がしてパスをしました。当時、親になって何かその時の気持ちを形で表したいもんだったように感じます。(そのものの価値は度外視で~?)今のように作品を作れる状態ではなかった子育て生活ですからね。夢中で過ごしてきた24年間だったように感じます。
さて今日は、新年改まって「一年の計は元旦にあり」で、この穏やかな日を送るにあたり、「惑わされずに、己を信じて正直に暮らす」を掲げたいと思いました。いつも自問自答?改めて相談する先人達は声無き人となり、己の信ずるままに生きる事しかないように感じました。無理な事は続かないでしょうし、負荷をかけても耐えれるものは続いていくものですものね。根が貧乏暇無し人間ですから、大事な体を壊さないように末永く使い切れるように、体と相談しもって(相談しながら)ですが・・・しかし、夢は死ぬまで持ち続けてそれに向かって努力する。(したたかに?)夢工房CyiCyiを立ち上げて今年で4年目に入ります。「誰にも始めが有るように~」まだまだ、始めが続いていますがめげないで頑張ります!今年も応援よろしくお願いします。cyicyikatsuko