不惑フッカーのよもやま日記

不惑を過ぎてまだラグビーで熱いスクラムを組みたい男の、それでもヘナチョコな日記です。

第8回サントリーカップ全国小学生タグラグビー選手権大会宮城県予選

2011-12-18 21:57:05 | Rugby
…長いタイトルですねぇ


という訳で12/18の日曜日、仙台市はシェルコム仙台にて表記
大会が開催されました。私は宮崎小の帯同コーチ/バスの
運転手として結構寒い中、それでも少し時間に余裕を
もっての出発となりました。

大会には宮城県内より26チームの参加。
ありがたいものです。全8ブロックに分かれて予選/決勝
トーナメントを戦いました。

私はというと予選で3ゲーム、決勝トーナメントで2試合
レフリーを仰せつかり、なかなかにヒーヒー言っていました。

少しレフリングについて記述しますと、

今回は1つのブロックにレフリーが1名張り付けにすると
いうスタイル。これだと各チーム間で異なるレフリーによる
レフリングのばらつきがなくなるのではないかという試み。
面白いものです。

で、受け持ったチームがたまたま走力バリバリのチームが所属
するブロック(というか今回の優勝チーム:青葉西タイタンズ)。
えぇ、必死に私も走りましたよ、CHO3の教えを忠実に
守るべく。(にしては痩せねぇーなぁ…)

的確なジャッジが出来たかどうか?!

はもう関係各位のご感想を伺うしかないのですが、精一杯
各チームの選手がキチンと理解できるように吹いたつもりです。

で、多少目立ったのが、ディフェンスの間を無理に突破する
プレー。ま、どっちもどっちなんでしょうが、攻撃側は相手
ディフェンスをいわゆる”半ずれ”にしようとしているところに
外のディフェンスが寄ってきて結局2人掛かりでタグを取ろうと
する形に。なかなかにアタックチャージ/ディフェンスチャージ
が取りずらかった感がありますね。

また勢い余ってインゴール付近で飛び込みながらタグを取ろうと
するプレーなんかも見ました。勝負事になると選手のみんなは
そうなのかな~。いずれコンタクトを伴う危ない(と思われる)
プレーは取ったつもりです。

とにもかくにも大会が成功裏に終わったことに安堵すると共に
大会を厚くサポートしてくれたブルズメンバーの皆さま、
お疲れ様でした。又タッチジャッジとして活躍してくれた
中新田中の4名の中学生諸君、又鹿折からも駆けつけてくれた
中学生諸君、本当にお手伝いありがとう。皆さんのおかげです。











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