最近(2014年11月16日ごろ)のニュースです。
1)本来ならフロイド メイウェザー(米)と現役最強選手の座を争っている筈のアンドレ ワード(米)。最後の試合、対エドウィン ロドリゲス(ドミニカ)戦から1年が経ってしまいました。今のところ次戦の試合予定もたっていないようです。
2)先週13日水曜日、元WBAスーパーミドル級(2度)王者で、現在2階級下のスーパーウェルター級で活動しているアンソニー マンディン(豪)が25戦全勝(18KO)で、各団体で世界上位に位置するセルゲイ ラブチェンコ(ベラルーシ)と対戦。2対1(115-113、116-112、113-115)の判定勝利を収め、WBCのシルバー王座を獲得しています。マンディンはこれまでに、同級のWBA暫定王座を獲得していますが、是非正規王座を獲得してもらいたいものです。
3)マンディンと同じリングに、豪州期待のヘビー級ルーカス ブラウンも登場。チャンシー ウェリバー(ニュージーランド)を4回終了TKOで破り、保持するWBAインターコンチネンタル、WBCユーラシア王座の防衛に成功しています。ブラウンは全勝記録を22(19KO)にまで伸ばしています。
WBCですが訳の分からない地域王座を作っていますが、OPBFと統合すればいいのにと思います(ブラウンの前戦でも書きました)。
4)今月8日、ポーランドで同国のヘビー級新旧対決が行われ、25歳のアルツロ スツピリカが、37歳のトーマス アダメックに3対0(96-94x2、98-92)の判定勝利を収め、ポーランド国内、IBFインターナショナル王座を獲得しています。
5)「最後の米国出身のヘビー級王者」事シャノン ブリックスが今月1日、アメリカ南部のミシシッピー州のリングに登場。12勝(10KO)6敗のリチャード カーマック(米)に初回KO勝利を収め、自身50KO目の勝利(57勝6KO1引き分け)を収めています。今年4月に3年半ぶりにリングに復帰した元WBO王者。再起後の戦績を6戦全勝(5KO)にしています。格下相手とはいえ、5KOのすべてを3分以内に終わらせています。
6)WBAフライ級王座統一戦、レギュラー王者ファン カルロス レベコ(亜)対 暫定王者ヨドモンコン ポー セーンチップ(タイ)は12月19日、アルゼンチンで決行のようです。
1)本来ならフロイド メイウェザー(米)と現役最強選手の座を争っている筈のアンドレ ワード(米)。最後の試合、対エドウィン ロドリゲス(ドミニカ)戦から1年が経ってしまいました。今のところ次戦の試合予定もたっていないようです。
2)先週13日水曜日、元WBAスーパーミドル級(2度)王者で、現在2階級下のスーパーウェルター級で活動しているアンソニー マンディン(豪)が25戦全勝(18KO)で、各団体で世界上位に位置するセルゲイ ラブチェンコ(ベラルーシ)と対戦。2対1(115-113、116-112、113-115)の判定勝利を収め、WBCのシルバー王座を獲得しています。マンディンはこれまでに、同級のWBA暫定王座を獲得していますが、是非正規王座を獲得してもらいたいものです。
3)マンディンと同じリングに、豪州期待のヘビー級ルーカス ブラウンも登場。チャンシー ウェリバー(ニュージーランド)を4回終了TKOで破り、保持するWBAインターコンチネンタル、WBCユーラシア王座の防衛に成功しています。ブラウンは全勝記録を22(19KO)にまで伸ばしています。
WBCですが訳の分からない地域王座を作っていますが、OPBFと統合すればいいのにと思います(ブラウンの前戦でも書きました)。
4)今月8日、ポーランドで同国のヘビー級新旧対決が行われ、25歳のアルツロ スツピリカが、37歳のトーマス アダメックに3対0(96-94x2、98-92)の判定勝利を収め、ポーランド国内、IBFインターナショナル王座を獲得しています。
5)「最後の米国出身のヘビー級王者」事シャノン ブリックスが今月1日、アメリカ南部のミシシッピー州のリングに登場。12勝(10KO)6敗のリチャード カーマック(米)に初回KO勝利を収め、自身50KO目の勝利(57勝6KO1引き分け)を収めています。今年4月に3年半ぶりにリングに復帰した元WBO王者。再起後の戦績を6戦全勝(5KO)にしています。格下相手とはいえ、5KOのすべてを3分以内に終わらせています。
6)WBAフライ級王座統一戦、レギュラー王者ファン カルロス レベコ(亜)対 暫定王者ヨドモンコン ポー セーンチップ(タイ)は12月19日、アルゼンチンで決行のようです。