先週13日、米国の首都ワシントンDCで行われた試合結果です。
WBCスーパーフライ級戦:
王者カルロス クアドラス(メキシコ/帝拳)TKO6回36秒 挑戦者マービン マバイ(比)
*今回の防衛戦を含め、32戦中5度日本のリングに登場しているクアドラス。意外にもこの試合が米国初の試合となりました。日本では早くからその実力が早く買われていたメキシカンですが、今年に入りその勢いが停滞気味。5月の王座を獲得した試合では、逃げ惑った末の負傷判定勝利。2ヶ月前の初防衛戦では、有利に試合を進めるも、対戦者が規定ラウンドに到達する前に負傷したため不本意な引き分けを経験。しかし今回の初防衛戦では、代役挑戦者が相手だったとはいえ、久々の快勝劇を演じています。
保持する王座の2度目の防衛に成功したクアドラス。来年はどんな路線を歩んでいくのか、今から楽しみです。
WBCスーパーフライ級戦:
王者カルロス クアドラス(メキシコ/帝拳)TKO6回36秒 挑戦者マービン マバイ(比)
*今回の防衛戦を含め、32戦中5度日本のリングに登場しているクアドラス。意外にもこの試合が米国初の試合となりました。日本では早くからその実力が早く買われていたメキシカンですが、今年に入りその勢いが停滞気味。5月の王座を獲得した試合では、逃げ惑った末の負傷判定勝利。2ヶ月前の初防衛戦では、有利に試合を進めるも、対戦者が規定ラウンドに到達する前に負傷したため不本意な引き分けを経験。しかし今回の初防衛戦では、代役挑戦者が相手だったとはいえ、久々の快勝劇を演じています。
保持する王座の2度目の防衛に成功したクアドラス。来年はどんな路線を歩んでいくのか、今から楽しみです。