DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

亀田兄弟、兄弟共演へ

2006年04月20日 06時30分19秒 | 世界ボクシング
5月5日の子供の日、有明コロシアムで亀田兄弟共演が実現。
兄「闘拳」興毅は世界前哨戦に出場。相手は世界挑戦経験を持つサウスポー、カルロス ファハルド(ニカラグア)。
次男「弁慶」こと大毅はプロ3戦目。相手はタイ人キティポップ サンディジム。先日の判定勝利の汚名返上なるか?
国民の休日に、亀田兄弟がどれだけの注目(視聴率)を集めるかにも興味津々。
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初防衛戦、統一戦、再戦、決定戦

2006年04月19日 05時25分55秒 | 世界ボクシング
WBCフェザー級戦:
王者越本 隆志(FUKUOKA)対挑戦者WBCユース王者ルディー ロペス(メキシコ)
我らが中年の星、越本の初防衛戦。日時は7月23日か30日

日本/東洋太平洋(OPBF)フライ級王座統一戦:
日本王者内藤 大助(宮田)対OPBF王者小松 則幸(エディタウンゼント)
注目の国内フライ級最強決定戦。試合のほうは12回戦、3ジャッジ制で。勝者が世界王者亀田 興毅(協栄)に挑戦か?6月27日が試合予定日。

IBFウェルター級戦:
フロイド メイウェザー対ザブ ジュダー(共に米)
8月に再戦?これはIBFの命令。メイウェザー陣営はWBO王者アントニオ マルガリート(メキシコ)との統一戦に乗り出す方針。

IBFスーパーバンタム級王座決定戦:
スティーブ モリター(カナダ)対セルヒオ メディナ(亜)
イスラエル バスケス(メキシコ)が知らぬ間に王座剥奪されていた。決定戦の日時は未定。
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大毅、苦い判定勝利

2006年04月18日 09時49分32秒 | 世界ボクシング
バンタム級6回戦:
亀田 大毅(協栄)判定3ー0(60ー53x2、60ー54)サマート ツインズジム(タイ)

日本記録の15連続KO勝利の記録更新を目論む「弁慶」大毅。一からのスタートに逆戻り。
出てしまった結果はしょうがない。今後、1、2ヶ月の試合間隔でどんどんリング登場を望みます。まだ17歳になったばかりなんだから。できれば全国巡行のような感じになってくれればいいんですが。今後「弁慶」に望むことは、苦しみながらKO勝利を重ねていくこと。この判定勝利により、対戦者探しが少しは楽になりそう。
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引き分け

2006年04月17日 21時55分16秒 | 日本ボクシング
日本ライトフライ級戦:
王者増田 信晃(駿河)引き分け(95ー95x3)挑戦者WBA13位戎岡 淳一(明石)

今年最後のチャンピオンカーニバルは3ジャッジとも勝ち負け無しの引き分け。これって意外に珍しくないですか?
ともかく世界挑戦者決定戦的意味合いも持った一戦。両者生き残りはしましたが、進展も見られず。ただしボクシング不毛の地静岡で定期的に日本タイトル戦が行われることには好感。
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ピーター、グイン

2006年04月16日 09時36分19秒 | 世界ボクシング
OPBF(東洋太平洋)ヘビー級戦:
王者オケロ ピーター(緑)判定3ー0(115ー112、117ー111、118ー108)挑戦者ボブ ミロビック(豪)
WBC15位にランキングされるピーター。東洋太平洋王座9度目の防衛に成功。防衛戦としては、初の判定勝利。

ヘビー級10回戦:
ドミニク グイン(米)判定3ー0(98ー92、97ー93x2)シドニー五輪金メダリスト オードリー ハリソン(英)
ハリソン、痛い連敗。対ピーター戦が実現すれば意外に面白い試合になるかも。
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今週末の試合予定

2006年04月15日 07時47分38秒 | 日本ボクシング
世界的に大きな興行が少ない4月の第3週。日本国内でいくつかの注目カードが予定されています。

15日土曜日 後楽園ホール
東洋太平洋(OPBF)ヘビー級戦:
王者オケロ ピーター(緑)対挑戦者ボブ ミロビック(豪)
ピーターにとり13ヶ月ぶりの防衛戦。挑戦者は昨年6月に、マイク タイソンの対戦者候補に上がった選手。両者は2001年12月に対戦。その時はピーターの5回KO勝利。

16日日曜日 ツインメッセ静岡
日本ライトフライ級戦:
王者増田 信晃(駿河)対挑戦者戎岡 淳一(明石)
今年最後のチャンピオンズ カーニバル。

17日月曜日 後楽園ホール
浪速の弁慶プロ第2戦:
亀田 大毅(協栄)対サマート ツインズ ジム(タイ)
弁慶、今回は何秒必要か?

20日木曜日 後楽園ホール
OPBFウェルター級戦:
王者レブ サンティリャン(比)対挑戦者山口 裕司(ヨネクラ)
ヨネクラ勢のウェルター級制覇なるか?
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罰金、出場停止

2006年04月14日 12時07分40秒 | 世界ボクシング
IBFウェルター級王座を獲得し、4階級制覇を達成したフロイド メイウェザー(米)。
先週末行われた対ザブ ジュダー戦。10ラウンドにジュダーのローブローに対し激怒したメイウェザー陣営のロジャー メイウェザー。元世界2階級制覇のこの叔父が1年間のセコンドとしての出場停止処分+罰金ということになりました。
一時は、メイウェザーのIBF王座取り消しという噂もありましたが、大方の予想通りの成り行きに。もし主審のリチャード スティール氏が10回の場面で試合を止めていたら、フロイドの失格負け、又は無効試合になっていたところです。しかしレフェリーは試合を継続。今回のようなロジャーの罰金、出場停止という処分になりました。

同興行に出場したWBC暫定フライ級王者のホルヘ アルセ(メキシコ)。7月29日に同国人でWBAスーパーフライ級王者のマーティン カスティーリョに挑戦という噂があります。
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八重樫、川嶋、有永

2006年04月13日 12時37分30秒 | 日本ボクシング
大橋ジムのスター選手が勢揃い。それぞれ勝利を収めた4月3日の試合結果です。

OPBFミニマム級王座決定戦:
八重樫 東 KO5回 ウイラサワク チューワッタナ(タイ)
八重樫、プロ5戦目で東洋の頂点に。

スーパーフライ級10回戦:
前WBC王者川嶋 勝重 TKO8回2分22秒 文 在春(韓国)
前世界王者の川嶋、目指すは徳山との第4戦か?

スーパーフライ級10回戦:
前OPBF王者有永 政幸 KO8回 小室 祐一郎(新松戸高橋)
有永、何で王座返上したんだ?
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ランディー、2階級制覇へ

2006年04月12日 11時46分23秒 | 世界ボクシング
OPBF(東洋太平洋)ライト級王座決定戦:
前OPBFスーパーフェザー級王者ランディー スイコ(比)対 ポンぺッチ チュワタナ(タイ)

我らがジョー小泉氏の秘蔵っ子、ランディー スイコのライト級転向第一戦が決定。
5月27日、場所はランディーの地元、フィリピンはセブ島にて。この試合に勝利した場合、7月2日、マニラで行われるマニー パッキャオ(比)対オスカー ラリオス(メキシコ)戦のセミファイナルに出場予定。
減量苦によるライト級転向のスイコ。新たな階級でどれだけその強打が通じるか注目。
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長嶋、2階級制覇達成

2006年04月11日 09時26分02秒 | 日本ボクシング
日本ライト級戦:
挑戦者長嶋 建吾(18古河)判定3ー0(97ー94、99ー93x2)王者伊藤 俊介(金子)
元日本/東洋太平洋スーパーフェザー級王者の長嶋、やっと2階級制覇達成。リングネームを健から建に改名した御利益か。

日本スーパーフライ級王座決定戦:
2位菊井 徹平(花形)判定3ー0(97ー94、98ー94x2)WBC6位相澤 国之(三迫)
土曜日の木村に続き、花形ジムに好ニュース。木村が世界ランカー撃破なら、菊井はランカー撃破+日本王座奪取。一挙に世界戦線に浮上。
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