DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

マルケス兄も2階級制覇達成

2007年03月21日 06時27分16秒 | 世界ボクシング
ラスベガスで行われた試合結果です。
WBCスーパーフェザー級戦:
挑戦者/WBOフェザー級王者ファン マヌエル マルケス 判定3ー0118ー109、116ー111x2)王者マルコ アントニオ バレラ(共にメキシコ)
2週間前の弟ラファエルに続き、今度は兄ファン マヌエルが世界2階級制覇に成功。兄弟王者はそれほど珍しくない今日この頃。しかし兄弟で2階級制覇は珍事・価値ある出来事では。
判定は文句なくマルケスを支持。しかし試合後の両雄の顔を見比べるとそうでもありません。両者は9月にも再戦という話がすでに上がっています。
ちなみにWBCスーパーフェザー級1位のマニー パッキャオ(比)はホルヘ ソリス(メキシコ)と。そして2位のウンベルト ソト(メキシコ)はボビー パッキャオ(比)との対戦が決定しています。

WBOスーパーバンタム級戦:
王者ダニエル ポンセ デレオン(メキシコ)判定3ー0(119ー109x2、120ー108)挑戦者/元WBCスーパーフライ級王者ジェリー ぺニャロサ(比)
デレオンが元王者をほぼワンサイドの判定で下し、4度目の防衛に成功。しかしこの試合も、採点以上にかなり競った試合内容だった模様です。ぺニャロサの勝利を期待していたのですが...。残念。

USBA(全米)スーパーライト級戦:
王者デメトリアス ホプキンス 判定3ー0(118ー110x2、117ー111)挑戦者/元IBFスーパーフェザー級王者スティーブ フォーベス(共に米)


フロリダ州ハリウッドで行われた試合結果です。
WBAスーパーバンタム級戦:
王者セレスティノ カバイエロ(パナマ)TKO9回2分2秒 挑戦者リカルド カスティーリョ(メキシコ)
約2年前にWBO王者デレオンを判定で下しているカバイエロ。一方的な試合展開の末ストップ勝利を収めています。これで3連続防衛に成功したカバイエロ。王座統一戦を熱望しています。
デレオン、マルケス弟(WBC)にカナダの技師モリター(IBF)。そしてこのカバイエロ。現在のスーパーバンタム級はかなりの実力王者達が顔を揃えています。

最近同地フロリダ州“ハリウッド”での世界戦興行が急増しています。米国内南国での薪ボクシング・メッカに成長しつつあるようです。
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坂田、念願の世界一!!

2007年03月20日 11時15分45秒 | 日本ボクシング
すでに皆さんご存知の試合結果です。
WBAフライ級戦:
挑戦者坂田 健史(協栄)TKO3回14秒 王者ロレンソ パーラ(ベネズエラ)
前日計量“超”超過の大失態を演じたパーラ。無事行われた試合でも、3回開始直前には試合放棄のギブアップ。恥も大恥。もう来日しないで下さい。
しかしここで記録に残るのは、4度目の世界挑戦で27戦無敗だった王者を破り、念願の世界を獲得した坂田の栄光のみ。おめでとう、坂田。
さあ次は暫定王者ロベルト バスケス(パナマ)との王座統一戦・雪辱戦になります。

坂田の勝利により、勇利 アルバチャコフ(協栄)以来、約15年ぶりに日本ジム所属の選手が世界フライ級王座を獲得したことになります。長かった。
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OPBFx3、武本x2

2007年03月19日 06時11分41秒 | 日本ボクシング
週末に日本で行われた試合結果です。

まずは後楽園ホールから、
OPBF(東洋太平洋)ミドル級王座決定戦:
佐藤 幸治(帝拳)TKO9回1分 豪州王者アダム べラ
アマ13冠王の佐藤の真価が問われた試合。4回、そして9回にダウンを奪い結果を残すことに成功。プロ9戦目(内8KO)での初戴冠となっています。


次に名古屋国際会議場から、
OPBFミニマム級王座決定戦:
和賀 寿和(畑中)KO2回1分16秒 チャーンサックノイ サックルンルアン(タイ)

OPBFフライ級王座決定戦:
ジョジョ バルドン(比)判定2ー1(115ー113x2、113ー116)長縄 正春(岐阜ヨコゼキ)


最後に神戸から、
フェザー級戦:
日本8位武本 在樹(千里馬神戸)負傷判定6回(3ー0:58ー55、58ー56、59ー56)WBA4位ホセ パブロ エストレラ(亜)
昨年11月に、当時ノーランカーだった児島 芳生(明石)に足元をすくわれた武本。今回は格上を見事に撃破し、世界ランキング入りに前進しています。
同興行には武本の弟、康樹も出場しています。兄を破って日本4位の地位を手にした児島を2ー0の判定で下し、こちらは日本ランキング入りに前進しています。


そして、
皆さんご存知のようにロレンソ パーラ(ベネズエラ)の体重“超”超過(2キロ以上)の不始末。プロボクサーとして恥です。しかし何か坂田が世界を奪取しそうな予感がしてならないのですが。
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フランスから、ドイツから

2007年03月18日 09時53分44秒 | 世界ボクシング
フランスで行われた世界戦の結果です。
WBA・WBCクルーザー級戦:
挑戦者ジャン マルク モルメック(仏)判定3ー0(115ー113x2、116ー112)王者オニール ベル(米)
昨年1月以来の両者の再戦を制したのはモルメック。僅差の判定で王座奪回に成功すると共に、ベルにリベンジをしています。


ドイツで行われた興行の試合結果です。
WBAバンタム級戦:
王者ウラジミール シドレンコ(ウクライナ)引き分け1ー0(117ー111、114ー114x2)挑戦者リカルド コルドバ(パナマ)
両者によるちょうど一年ぶりの再戦。前回と同様にシドレンコが引き分けで王座を死守しています。

WBOインタコンチネンタルヘビー級戦:
ルアン クラシニチ(独)判定3ー0(116ー111x2、115ー112)ブライアン ミント(米)

ヘビー級10回戦:
アレックス ディミトレンコ(ウクライナ)TKO7回 ダニー バッチェルダー(米)
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今週末の試合予定

2007年03月17日 10時32分06秒 | 世界ボクシング
3月は第3週末の試合予定です。とんでもなく多くの興行が予定されています。

16日 金曜日
米国・フロリダ州
WBAスーパーバンタム級戦:
王者セレスティノ カバイエロ(パナマ)対 挑戦者リカルド カスティーリョ(メキシコ)
このカバイエロ、どんな選手に負けるのでしょうか?


17日 土曜日
米国・ネバダ州ラスベガス
WBCスーパーフェザー級戦:
王者マルコ アントニオ バレラ 対 挑戦者ファン マヌエル マルケス(共にメキシコ)
非常に競った試合が予想されます。リカルド ロペスの弟弟子マルケスの勝利を期待しています。

WBOスーパーバンタム級戦:
王者ダニエル ポンセ デレオン(メキシコ)対 挑戦者ジェリー ぺニャロサ(比)
体重差の影響がなければ、元スーパーフライ級王者が2階級制覇するでしょう。

USBA(全米)スーパーライト級戦:
王者デメトリアス ホプキンス 対 挑戦者スティーブ フォーベス(共に米)


フランス
WBA・WBCクルーザー級戦:
王者オニール ベル(米)対 挑戦者ジャン マルク モルメック(仏)
やっと行われるクルーザー級での世界戦。これを期に、同階級が少しでも活発化してくれればいいのですが。

ドイツ
WBAバンタム級戦:
王者ウラジミール シドレンコ(ウクライナ)対 挑戦者リカルド コルドバ(パナマ)
この試合の他にも、ヘビー級のルアン クラシニチ(独)やアレクサンダー ディメトレンコ(ウクライナ)が同興行に出場を予定しています。

米国・テキサス州
ヘビー級12回戦:
イベンダー ホリフィールド 対 ビニー マッダローン(共に米)

後楽園ホール
OPBF(東洋太平洋)ミドル級王座決定戦:
アダム べラ(豪)対 佐藤 幸治(帝拳)
いつも思うのですが、佐藤たるんでいません?


18日 日曜日
名古屋国際会議場
OPBFミニマム級王座決定戦:
チャーンサックノイ サワルンアン(タイ)対 和賀 寿和(畑中)

OPBFフライ級王座決定戦:
長縄 正春(岐阜ヨコゼキ)対 ジョジョ バルドン(比)



19日 月曜日
後楽園ホール
WBAフライ級戦:
王者ロレンソ パーラ(ベネズエラ)対 王者坂田 健史(協栄)
なぜだか坂田の王座奪取が起こりそうな気がします。


20日 火曜日
後楽園ホール
元日本王者対決:
名護 明彦(全日本パブリック)対 本田 秀伸(グリーンツダ)
再起3戦目の本田が、順当に判定勝利を手に入れると予想します。

ザッと書きましたが、凄いですね今週末は。量だけでなく質もかなり高い。ボクシングファンにとり、たまらない週末になりそうです。
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色々

2007年03月16日 11時00分23秒 | 日本ボクシング
最近(2007年3月16日ごろ)のニュースです。

1)WBCスーパーフライ級王座に2度就き、合計9度の防衛に成功した徳山 昌守(金沢)が引退を発表。

2)徳山が引退なら、日本のリングに復帰の噂があるのがサーシャ バクティン。一説によると、4月16日に後楽園ホールで、元OPBF(東洋太平洋)バンタム級王者ジェス マーカ(比)と対戦するとのこと。

3)先週末に後楽園ホールで行われた試合結果です。
スーパーバンタム級10回戦:
木村 章司(花形)判定3ー0(97ー95、98ー95、99ー95)宮 将来(ヨネクラ)
元日本王者の木村が、初回にダウンを奪い判定勝利。同級国内のサバイバル戦に生き残りました。試合随所に才能を見せた宮。敗れはしたものの株は落ちていない筈です。
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トリプル世界戦

2007年03月15日 09時46分22秒 | 日本ボクシング
今年のゴールデンウィークに大きな興行が予定されています。

ワールドプレミアム ボクシング4
WBCバンタム級戦:
王者長谷川 穂積(千里馬神戸)対 挑戦者シンピウェ ベティカ(南ア)

WBAスーパーフェザー級戦:
王者エドウィン バレロ(ベネズエラ/帝拳)対 挑戦者本望 信人(角海老宝石)

WBAスーパーフライ級戦:
王者名城 信男(六島)対 挑戦者アレクサンデル ムニョス(ベネズエラ)

日時は5月3日。場所は有明コロシアム。量、質共に文句無しの興行になりそうです。
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ムバエが引き分け防衛

2007年03月14日 10時33分09秒 | 世界ボクシング
イギリスはリバプールで行われた試合結果です。
WBAスーパーライト級戦:
王者スレイマーヌ ムバエ(仏)判定1ー1(115ー114、114ー114、112ー117)挑戦者アンドレアス コテルニク(ウクライナ)
両者による再戦は、ムバエが辛くも引き分けで逃げ切る形になっています(初戦は2ー1の判定でムバエ)。これで初防衛に成功したムバエ。次戦でコテルニクとの3度目の対戦もあるかもしれません。
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モスクワ決戦へ

2007年03月13日 09時08分31秒 | 世界ボクシング
米国・ニューヨークはマジソン スクエア ガーデンで行われた試合結果です。
ヘビー級10回戦:
WBOヘビー級1位スルタン イブラギモフ(露)TKO初回46秒 ハビエル モラ(メキシコ)

本来なら同リングでWBO王者シャノン ブリックス(米)に挑戦予定だったイブラギモフ。その試合は王者が肺炎にかかったために延期。そのうっぷんを晴らすかのように、メキシカンを秒殺したイブラギモフ。そして待ちに待ったブリックスの挑戦は6月2日に再決定。開催地は挑戦者の母国ロシアの首都モスクワ。決戦まで3ヶ月弱と迫っています。
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ナルバエスがV10

2007年03月12日 11時03分10秒 | 世界ボクシング
フランスで行われた試合結果です。

WBOフライ級戦:
王者オマール ナルバエス(亜)判定3ー0(118ー109、117ー110、116ー111)挑戦者ブライム アスルム(仏)
シドニー五輪出場選手の戦い。ナルバエスがプロの洗礼を浴びせる事に成功しています。
これで10度目の防衛に成功したナルバエス。同国人の英雄、パスカル ペレス、サントス ラシアルの9連続防衛記録を更新したことにもなります。

IBF王者ダルチニアンの充実度。パーラ、バスケス、坂田がし烈な三つ巴戦を展開するWBA。敵地で防衛記録を伸ばしている技師ナルバエス。格下との防衛戦を繰り返している緑の王座保持者は、影の薄い存在になりつつあるようです。
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