8日、4年ぶりくらいの30余名での演奏会。オーケストラといってもボランティアだから、依頼された日時に出向いて演奏するだけ。大衆に迎合した、分かりやすい曲が多い。
そうはいってもメンバーは、その楽器の専門教育を受けた人もいる。今どき、市民楽団といってもプロの楽団は絶対的に空席がないので、仕方なくアマチュアに甘んじてる人が少なくない。だから上手いんです😃後ろから、金管の迫力ある音が聞こえてくる!前方では弦もすごい。
当方は時々、迷子になったり、フライングするくらいなら音を出さない方が団のためになるはずと謙虚に演奏している😅
たまたま、会場の区に住んでいる友人が2人いて、その区民祭りの演し物の1つが私達。トリだった。その友人に声をかけていた。もう何度目かのこと、今年も来てくれて『良かったよ、最後の景品の抽選には外れたけれど』と。それが目当てだった?😃
そうそう、演奏は大盛り上がり。拍手喝采。アンコールがなかなか止まなかった。けれど直前の練習時、アンコールの想定には触れられてなかった。アンコールがあったらどうするんだろう、と思わなくもなかったけど、忘れてた。今日演奏したの中の1曲でもするのかなぁ、なんて漠然と思ってた。
するとコンサートマスターが、予定時間も押してるから(抽選会を待つ人もいるでしょうし)また呼んでください、と辞退した。
残念⤵️ やる気だけはあったのに😚