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最近京都近傍の山でMTB山遊びに没頭中

【ひとりごと】タイ18日目〜タイの新しい友人NUIくんとバンコク観光〜

2018年03月11日 | ひとりごと
3月11日(日)

先週仕事中に、OGPで最もいやらしい笑いをするオープンなムッツリスケベE中くんからLINE電話が合って、友達を紹介してくれるって。
どんな可愛い子なのかドキがムネムネしながら迎えた日曜日

ハーレーでバンコク掻き回してやるぞとサドルに座ってキーをひねる


わけもなく、今回もバイクタクシーでニケツで向かった先はもちろん


15バーツ(約52円)で80km先まで運んでくれる鉄道に乗るためアユタヤ駅へ


さて2時間の旅を楽しむか。前回は景色を見まくったが今回はAmazon primeでダウンロードして来た映画「新宿スワン」を鑑賞して過ごした。


少し早くバンコクのファランポーン駅に到着


おおっ洗車してるやん!洗うときあるのね。日本のように洗車機ではないみたい。しかも日曜の営業時間帯にホームで洗うとは。。


帰りは分からないけど、どうせ3等車は変更可能なの知ってるから先に買っておく。夕方は普通はなく特急しかないみたいで20バーツ。


NUIくんとLINEすると15分遅れるって事なのでエキナカを散策。

商品名「本物のイカ」


待ち合わせのために外に出ると、駅構内で一大イベント「散髪コンテスト」?がやっていた。いや日常なんやろな・・
よくもこんなバス・タクシー乗り場の、人目も多くて暑くて排気ガスくさいとこでお客が集まるよな。
鏡もないから、出来上がって鏡を見るまでドキドキできるという効果がいいのかもね。


そして迎えに来てくれたE中くんのタイ人の友達「NUI」くん。まさかベンツで登場するとは!
あとさ・・



男やんけ!!!





そして車内ではよそよそしい感じができない。

だってこっちは出川イングリッシュなんだもん

最初は先日行っても入れなかった王宮(グランドパレス)に。さすが広大な庭の手入れも金のかけかたが違う。


入場料は驚きの500バーツ!(約1750円)。高すぎちゃう?これさ100%外国人観光客がターゲット。
ちなみにタイ人は無料 日本では皇居とか京都御苑でも確か無料だったような。。
タイ人の平均的な給与って月給5000〜15000バーツらしいから、いかに高いかわかる。


お金を納めたら通してもらえるゲートはこちら
この狭いゲートに6列分の案内板スタッフが座ってさらに狭くしているから頑張って3列やろね。


門をくぐるといきなり尊い感じが迎えてくれて


背後にはおっそろしい顔した君たち。。あとでわかるが、これは神様と悪魔の猿


細かい装飾が素晴らしく、明らかにこれまで見て来た寺院とは気合いの入れ方が違う


おお!これこれ。外から見ても目立つ巨大な金の塔を見てみたかったのよ


そしてここには「エメラルドブッダ」がいる。
そのブッダが祀られているこの建物の装飾が素晴らしい


間近で見るとこんな感じなんやけど


見上げると随分綺麗に見えるもんだ


そしていよいよエメラルドブッダに会いに行く。しかし装飾の隙間がないな。
ブッダは涅槃してから、その骨は灰ではなくエメラルド色に輝いて残ったそうだ。


その前にアリバイ写真


中で祈りを捧げ、中腰の空気イスで辛そうな獅子の前で余韻に浸る。
とっても厳かな感じで祀られてて、タイ人だけが中に入れるゾーンがあり、よそ者は外。
でも、NUIくんの計らいでタイ人ゾーンに入れてもらったぞ NUIくん、もしかしてキミ・・・権力お持ちで??


これ、お気に入りの写真。なんか奥行き感がすごくね?Facebookのカバー写真にしといた


いやホント綺麗ね。


中には入れない寺院の前でお気に入りのチャトチャックマーケットで買ったロンT


人間と鳥の合わさった生き物らしい。でもさ顔は猿だから、3つの生き物でできてますよね。
インスタのオシャレさんがしそうなポーズ・・・ではないか


みんなこの前で写真撮ってたから真似してみた。


ナイスバディの浅黒い美人がミラーレス一眼で自撮りしようとしてたから、撮ってあげた。
エクアドルだったかドミニカだったかコロンビアだったか・・・とにかく初めて言葉を交わした国名だった

で、活力を得たから撮ったポーズ


活力を抑えたポーズ


NUIくんに突如連れてこられた金の塔の裏口には明らかに雰囲気の違う建物があった


中には観光客が一人もいない・・・


これミニチュアです。カンボジアのアンコールワットだって。このアンコールワットも確か世界遺産だったよね。
行きたいわ〜〜。ここも多分、水不足やよね?仕事で行けないかなぁ。


こやって近くで撮るとミニチュアには見えない。なかなかやるやんタイの職人も


そして裏口からこんにちは。金の塔。ここにはブッダの骨が安置されてるそうでもちろん入る事は出来ない。


自撮り棒持った二人の女性いたからカメラをお願いしたら日本人だった。てっきり中国人かと思って英語で話しかけてもうた。
自撮り棒=中国人と思っていたが。。ちなみに欧米人は自撮りGO Proのイメージ

で、撮ってもらう。手をあげて大きさ表すポーズしようって言ったのに。


NUIくん、それ、「チカンなんてやってない!」のポーズですけど


ランニングマンのポーズ(注:非常口のマークではない)案外ノリいいねキミ。


こんな日本庭園もたまに現れる。嬉しいね。


この延々続く大壁画でNUIくんから物語を説明される。入り口にあった白い皮膚の神様側の猿と緑の皮膚の悪魔側、そして人間の戦いらしい。
中には寝返った(改心した)悪魔がいたり、神様側なのに敵には容赦しない凄惨な絵があったりと、なかなか楽しめる。
NUIくんのような説明あるといいね。


タイ人が寺院やゴッドの場所でよくやっている蓮の花?で水をかけるのをやってみた。


おお、給水所が。。この水を飲むには外国人はなかなか勇気がいるよな。そもそもこれはタイ人のものか。。


寺院を抜けてここが本当の王宮らしく、現在は博物館になっているそうだ。入れそうになかったけど。
今のタイ国王はどこに住んでるのだろうか・・


お腹減ったのでランチへ行こう。向かった先は土産物売り場が並んでいた。


ボートでチャオプラヤ川の向こう岸にわたるのだ。4バーツ(約14円)


ついた先はローカル雰囲気漂うマーケット


そこで購入したスイーツ。中にココナッツの実と大量の砂糖が入っていて甘さがすんごいよ


辛さを抑えて注文したタイでは定番のサラダ(名前忘れた)


暑いのでヌードルをチョイス。辛かったけどなんか食べたことのある味だった。いつもランチで行くショッピングマーケット「C3」かな


そしてメータータクシー乗る。
私一人だっtら絶対600バーツはふっかけられるところやけど、NUIくんがいたおかげでメーターを使用してくれ54バーツ。
全然違うなやはり。

そしてついた先はワット・アルン。いきなり現れたこの綺麗な建物にテンション急上昇して


飛んでみたビリッ!!

脚を開いた瞬間、丈夫さで選んだタイパンツが股間から派手に破けた

シャイなNUIくんが笑って喜んでくれたのでいっか
中に入って見上げると美しさと壮大さがすごい


金髪外国人に写真を頼まれたNUIくん、ものすごい構図にこだわる。

そしてドン引きされる図


塔には10mくらいまでしか登れないけど、それでも景色はここまで変わる。


そしてここにもエメラルドブッダがいたよ、NUIくん熱心に祈る。たつが神社に行った時も長いけど君も長いね。
さて外に出ようか・・


マリヲ!?



これまでのタイでの寺院の中で一番気に入ったこの塔。ちょっと前まで黒かったんだって。白く改造したらしい。
この後光がさした感じ、左右対称の場所、この時期、この時間にここに居たことがすごいな。ワットアルンがカッケーな


その奥にはもっとすげーのが居た。
彼の特徴は
1 全身が金色
2 福耳
3 肥満
4 全身毛がない
5 凹みヘソ(しかもピンポン玉クラス)


川岸が見えたので吸い寄せられるように行くと、バンコクの高層ビルが遠くに見える


そして遠くを見つめるNUIくん。黄昏れ?


これが男の黄昏れだ 背景はワット・アルン


もう夕方なので帰る時間なんやけど物足りないのでマッサージに向かう。なんかいい感じの雰囲気。
ここはタイ人であるNUI君がオススメで、サービスがいいらしい。観光客向けではないみたい。


まずは足を洗ってもらって


この布団に案内される・・ドキがムネムネ・・ちょっとだけよぉ〜〜


ぬうう〜〜・・・・2時間後

一戦終えた跡。
侍がこれしきの痛みに耐えるのは当然である。   ・・・もうタイ式はやめとこう
隣のNUIくんはさらにアクロバティックだった


E中くんの紹介でNUIくんという友人を得て、タイ人にしか出来ない行動と内容、体験をさせてもらった。ありがとう。
また来週も一緒に遊ぶ約束をした。休めるように仕事頑張ろう

タイってタイ人と回るとすごくいい国になるね。その土地の人と観光すると得るものが違うというノウハウを身につけた


コメント
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