朝まで仕事してちょっと横になったら寝てしまう。3時間程して起きてみるともうすぐ昼、帰りに新宿に寄って映画を見る事にした。まだ少し眠いのでブラックガムを買ってから行く。映画はブライアン・デ・パルマ監督の新作「ファムファタール」タイトルがいいね。宿命の女とか悪女とかそういう意味だ。最近のデ・パルマ監督の映画はメジャーになりすぎてちょっとつまらなかったのだが今作は昔ながらの感じがプンプンしてて良かった。主役の女優は「Xメン」の青い女ミュータントの人。素顔で出演。綺麗。
内容はこれから見る人の為に書かないが、あっと驚くドンデン返しがある。
見ていてちょっとうまくいきすぎありえな~いという所もありいまいちドキドキ感が昔の映画程はなかったのだが、最後にはなるほど「いいんじゃな~い」という気がして憎めない好みの映画でした。隣にいた客は失笑してたけどそういう所も含めてなんか評価は微妙な映画だと思う。
でも、あっと驚くドンデン返しは自主映画の「妖艶軽井沢婦人」の方が最近では上回っていた。この映画は31日に上映会があります。
家に帰って、寝る。熟睡。夜に起きて「ぶひ☆ワンダー」の素材の抜き出しをやる。素材の取り込みだけでも大変。いっぱい回しすぎたのだ。最初テープにいい所だけダビングしてたのだがパソコンに取り込んでみる事にした。そして、パソコンで編集出来ないかと色々といじってみる。なんとかやり方が分かり。部分的に編集する。明日は絶対に遅刻が許されない仕事なのでへたに眠るよりも起きてた方が安全と判断し、朝まで編集。ドラムパートだけ編集終わった。