お正月!昼過ぎまで寝てました。今年も寝正月の昼夜逆転パターンね。夕方に近所の神社へ初詣。
帰ってから、たこ焼きと鳥飯を食べながらもDVDで「テイクン」の続きを見る。長いけど一気に最後まで見続け、見終わりました。特典ディスクも見た。
現代のお話になってからは、凄く惹き付けられてワクワクしながら見れました。なんだか感動的なラストへと話は収束してゆきましたが、思ったよりは感動出来ず。だけど、良かったけどね。
親子3代に渡る壮大な物語ではあるが、その割にはキャラクターに感情移入がしやすい訳でもなく、そんなに長い物語にする必要があったのか?って気もする。いくつか尻切れトンボぎみのエピソードがあるんだけども、無くても良かった気もするし、見終わってみると逆に浮いてた?からかそのエピソードが印象的で良かったとも思えるけど。エイリアンの進化の失敗系?の哀しい運命で終わってしまった兄弟の話なんか特にそう感じたな。
全部見終わってみてダコタ・ファニングの印象が強く残る。後半は彼女が全てを持って行った感じだ。
「ブレア・ウィッチ」のヘザー・ドナヒューの演技は鼻につくというか鼻の動きに何故か目がいってしまいますねぇ。鼻で演技する?不思議な女優さんです。「ブレア・ウィッチ」での鼻水芝居には勝てませんでしたけど。
その相手役の男優さんは「マックスヘッドルーム」の方だったんですね。顔の形がもう独特で素晴らしい。この2人のキャラも後半は光っていました。UFO物語のこの手の映画はスピルバーグならでは。UFOが降りて来て綺麗な光とそれを見上げる人々の表情という組み合わせがあるだけで、なんだかワクワクとしてしまう自分がいます。未知の世界、夢の世界、幻覚、とかなんか惹き付けられてやまないものがあります。映画のそういう所って好きですね。やっぱり。
「テイクン」期待以上でも以下でもなく、だけど十分に楽しむ事は出来ました。
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帰ってから、たこ焼きと鳥飯を食べながらもDVDで「テイクン」の続きを見る。長いけど一気に最後まで見続け、見終わりました。特典ディスクも見た。
現代のお話になってからは、凄く惹き付けられてワクワクしながら見れました。なんだか感動的なラストへと話は収束してゆきましたが、思ったよりは感動出来ず。だけど、良かったけどね。
親子3代に渡る壮大な物語ではあるが、その割にはキャラクターに感情移入がしやすい訳でもなく、そんなに長い物語にする必要があったのか?って気もする。いくつか尻切れトンボぎみのエピソードがあるんだけども、無くても良かった気もするし、見終わってみると逆に浮いてた?からかそのエピソードが印象的で良かったとも思えるけど。エイリアンの進化の失敗系?の哀しい運命で終わってしまった兄弟の話なんか特にそう感じたな。
全部見終わってみてダコタ・ファニングの印象が強く残る。後半は彼女が全てを持って行った感じだ。
「ブレア・ウィッチ」のヘザー・ドナヒューの演技は鼻につくというか鼻の動きに何故か目がいってしまいますねぇ。鼻で演技する?不思議な女優さんです。「ブレア・ウィッチ」での鼻水芝居には勝てませんでしたけど。
その相手役の男優さんは「マックスヘッドルーム」の方だったんですね。顔の形がもう独特で素晴らしい。この2人のキャラも後半は光っていました。UFO物語のこの手の映画はスピルバーグならでは。UFOが降りて来て綺麗な光とそれを見上げる人々の表情という組み合わせがあるだけで、なんだかワクワクとしてしまう自分がいます。未知の世界、夢の世界、幻覚、とかなんか惹き付けられてやまないものがあります。映画のそういう所って好きですね。やっぱり。
「テイクン」期待以上でも以下でもなく、だけど十分に楽しむ事は出来ました。
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