どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「The Birth Of The Horror」上映情報

2009年12月10日 | 告知
「The Birth Of The Horror」上映情報

2年前・・・怪奇劇場用に制作したホラー映画「愛と憎しみの果て」
のメイキング・ドキュメンタリー映画が遂に公開!




「 怪奇劇場 」 主催のB-SHOT PICTURE'S の山岸監督が「愛と憎しみの果て」の撮影中にメイキング・ドキュメンタリーを作るという事でカメラを回していた。
後にインタビューも撮られて・・その後、そのままどうなったのか分からなかったのだが、遂に形になったようだ。
自分の映画作りの現場の雰囲気だとかって自分では客観的に見た事は無いので、どんな感じなのかな? 撮られる側っていうのは、あんまり無いので恥ずかしいですが、どうやって映画が作られたのか?等、興味のある方は見に来て下さいませ。
ちなみに僕もまだこのドキュメンタリーは見た事ありません。

この上映会は自主映画をテーマにした山岸監督の新作「幻影少年銀幕少女」の併映となります。

・12月26日(土)19時~21時
 場所 シネマボカン
(京王井の頭線池ノ上駅より徒歩0分、踏み切り渡ってすぐのパン屋の地下。)

 上映作品

「幻影少年銀幕少女」(09年/DV作品/53分)

【解説】 自主映画製作に励む、どこかおかしな人たちを描いたヒューマン・コメディ。
 一見、弱者に優しい友愛精神に溢れたかのように見える自主映画の世界も、一皮剥けば弱肉強食を常とする格差社会である。これは、その格差の底辺に生息する者たちの愛と勇気と馬鹿馬鹿しさに満ちた、まったくもって信じがたい物語である。

出演:貝原沙織 山岸信行 三宮英子 川原勇一 創木希美 藤山昇 清宮雅子 恩田浩 佐藤ザンス 天野芽衣子 石毛誠 若松綾子 阿部誠 クシダ杏沙 佐竹麻希 他
撮影:栗林賢司 音楽:田中敦 脚本・監督:山岸信行
製作:B-SHOT PICTURES

「The Birth Of The Horror」(07-09年/DV作品/63分)
 【解説】 07年に開催された怪奇劇場Ⅲの参加作品の撮影風景と監督インタビューを収めたドキュメンタリー。自主映画創造の愉悦、苦難、そして秘密に迫る!

※ 料金1000円(両日共に)「The Birth Of The Horror」関係者、つまり怪奇劇場Ⅲ参加作品【「その部屋」(監督:黒犬獣)、「凪呼人(なぎよびびと)」(監督:古川達郎)、「マオン」(監督:吉本昌弘)、「連れてって」(監督:石毛誠)、「連れて来たらしい」(監督:有瀬訓晴)、「愛と憎しみの果て」(監督:岡本泰之)】のスタッフ、キャストの方々は500円と割引させて頂きます。受付にてお申し出下さい。
※ シネマボカンHP⇒ http://www.cinemabokan.com/


予告篇↓
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