六本木で映画「告白」を鑑賞。
原作も内容も殆んど知らないまま、しかしどんな合成カットがあるのかは少し知っての鑑賞。
前作「パコと魔法の絵本」がかなり良かったので期待してましたが今回は映像のトーンは真逆で渋く暗い感じ。それが今回の映画にはぴったりでした。
音楽の使い方が良くて映像と音楽と朗読(告白)で見せるミュージック的な映画だったように思う。
なんかルー・リードのベルリンというアルバムを聴いた時のような物語の入ってきかたというか、何というか音楽の歌詞から色んな感情が伝わるような感じでこの映画から暗いけどもなんとも言えない良さやら気持ち考え方が伝わってきた。こんな映画はなかなか珍しいと感じた。
映像も良くて独特の美しさがあった。なんとも引き込まれ裏切られどんどんと深みに入ってゆく感じで最後まで見てました。
また演出の術中に嵌められやられたなぁ。という感じです。
役者もみな良かったです。
原作も内容も殆んど知らないまま、しかしどんな合成カットがあるのかは少し知っての鑑賞。
前作「パコと魔法の絵本」がかなり良かったので期待してましたが今回は映像のトーンは真逆で渋く暗い感じ。それが今回の映画にはぴったりでした。
音楽の使い方が良くて映像と音楽と朗読(告白)で見せるミュージック的な映画だったように思う。
なんかルー・リードのベルリンというアルバムを聴いた時のような物語の入ってきかたというか、何というか音楽の歌詞から色んな感情が伝わるような感じでこの映画から暗いけどもなんとも言えない良さやら気持ち考え方が伝わってきた。こんな映画はなかなか珍しいと感じた。
映像も良くて独特の美しさがあった。なんとも引き込まれ裏切られどんどんと深みに入ってゆく感じで最後まで見てました。
また演出の術中に嵌められやられたなぁ。という感じです。
役者もみな良かったです。