「ウォーカー」

今日の仕事は朝から２本立て。ひとつめは素材取り込んで書き出すのみ。ちょいと面倒でしたがいい感じで終わらせる。本格作業は来月になるとか・・。昼御飯はイカ丼なるものを食べた。
次の仕事は中編な映画的作業だがひたすら現像と取り込みを機械にやらせるのだが・・無茶苦茶時間かかる。
その間は何もする事ないので映画を鑑賞。そんな事もあろうかとお家から持参していたDVDで「ウォーカー」を鑑賞。学生時代に一度見ているが久々に鑑賞。ラストがぶっ飛んだ展開で驚いたのが印象的だったのだが、あらためて見直すと正直ダラダラと展開する内容を惰性で見ているような感じでの鑑賞となりました。
所々で妙な笑いを誘う場面はあるが全体的に退屈で話の筋もあまりよく見えてこない。しかし映像は良くて見応えはありました。どんどん退屈な展開となってゆきますが、急に破綻した展開になり時代劇だと思いきや、突然ヘリコプターが登場したりして度肝を抜かれますが、このラストで映画で何が伝えたかったのかが単純明快に伝わり、アメリカの今までもこれからも常に続く軍事的介入への痛烈な批判というか皮肉のように感じられた。そこが何とも良い映画です。
映画見終えて晩御飯を食べに出て自分の映画の音声編集をいじったりして色々としてもまだ現像・編集作業は終わりません。本日の日付けは変わりNEXT DAYへと突入！