今日はDVDで久々に心温まる映画を鑑賞。スピルバーグの「E.T.」です。
20周年記念としてジョン・ウィリアムスの音楽を生演奏で上映した際の音声にて鑑賞。
デジタルで表情が豊かになったE.T.ですが所々は表情が付きすぎて漫画っぽくもあり、なんかしっくりこない部分もありましたが、やはり良い映画。映画から銃を省いてしまった為、お母さんが「相手は子供よ。銃はやめて!」という台詞もなくなっており、いつもこの母のカットの終わりの表情から自転車で走る子供達のカットでグワッと感動が押し寄せるという僕にとっての感動ポイントがなんか微妙な感じになっており、ここでは感動出来なくなってしまっていた。
しかし、ラストの別れのシーンでは感動。涙も溢れてこの映画の力にまたしてもやられた感じ。
またオリジナル版で映画をいつか見直したい所です。
ラストのUFOが去る場面、それを見送る人々の表情は自分の映画「油揚げの儀式」を思い出してしまう。
なんかあの映画を作っていた時に「E.T.」の影響が相当あったんだと思う。
また「E.T.」のような心温まる物語を作りたい!作らねば!とも思わされました。
20周年記念としてジョン・ウィリアムスの音楽を生演奏で上映した際の音声にて鑑賞。
デジタルで表情が豊かになったE.T.ですが所々は表情が付きすぎて漫画っぽくもあり、なんかしっくりこない部分もありましたが、やはり良い映画。映画から銃を省いてしまった為、お母さんが「相手は子供よ。銃はやめて!」という台詞もなくなっており、いつもこの母のカットの終わりの表情から自転車で走る子供達のカットでグワッと感動が押し寄せるという僕にとっての感動ポイントがなんか微妙な感じになっており、ここでは感動出来なくなってしまっていた。
しかし、ラストの別れのシーンでは感動。涙も溢れてこの映画の力にまたしてもやられた感じ。
またオリジナル版で映画をいつか見直したい所です。
ラストのUFOが去る場面、それを見送る人々の表情は自分の映画「油揚げの儀式」を思い出してしまう。
なんかあの映画を作っていた時に「E.T.」の影響が相当あったんだと思う。
また「E.T.」のような心温まる物語を作りたい!作らねば!とも思わされました。