レイトショーで映画「プロメテウス」を3D日本語吹替で鑑賞。
予告篇なんかを見て人類発祥の起源なんかも絡めたちょっと哲学的なものも含んだ深い映画なのかとも思ったりして期待したのだが、そんなに難解な所は無く案外単純な内容でエイリアン誕生の起源はとても分かりやすく描かれた映画でした。
「エイリアン」の前にあたるお話でエイリアンの存在やらを既に知っているから初めて「エイリアン」を見た時のような恐怖やショックは無い。だけど、予想を微妙に裏切る展開は面白く惹き込まれはしました。エイリアンというよりも「遊星よりの物体X」を連想させられる部分もあったかな。
登場人物の行動が極端で意外性はあったが感情移入は出来ず、ただただ凄いCGのビジュアルや美術なんかを楽しむ感じの要素の方が強かった気がした。
3Dで見るその世界観は一見の価値あり。拘りの映像世界をじっくり味わいたかったので字幕版じゃなく日本語吹替版で見たのだが主役の女優の吹替だけはなんか声が合ってないというか不自然な感じがしちゃいました。
始まってすぐの数分で睡魔に襲われてしまい冒頭のもしかしたら人類の起源的な重要な所を見逃してるかもですが、途中なんか曖昧でよく分からない部分もありました。
シャリーズ・セロンはロボットなんじゃないかな?と予告見て勝手に予想してたのですが、違ったようですね。何だったかはここでは書きませんので見に行く人は自分の目で確かめて下さい。
なかなか楽しめる娯楽作ではあるし見応えもあったけどなんか今ひとつスッキリとはしない映画でした。

予告篇なんかを見て人類発祥の起源なんかも絡めたちょっと哲学的なものも含んだ深い映画なのかとも思ったりして期待したのだが、そんなに難解な所は無く案外単純な内容でエイリアン誕生の起源はとても分かりやすく描かれた映画でした。
「エイリアン」の前にあたるお話でエイリアンの存在やらを既に知っているから初めて「エイリアン」を見た時のような恐怖やショックは無い。だけど、予想を微妙に裏切る展開は面白く惹き込まれはしました。エイリアンというよりも「遊星よりの物体X」を連想させられる部分もあったかな。
登場人物の行動が極端で意外性はあったが感情移入は出来ず、ただただ凄いCGのビジュアルや美術なんかを楽しむ感じの要素の方が強かった気がした。
3Dで見るその世界観は一見の価値あり。拘りの映像世界をじっくり味わいたかったので字幕版じゃなく日本語吹替版で見たのだが主役の女優の吹替だけはなんか声が合ってないというか不自然な感じがしちゃいました。
始まってすぐの数分で睡魔に襲われてしまい冒頭のもしかしたら人類の起源的な重要な所を見逃してるかもですが、途中なんか曖昧でよく分からない部分もありました。
シャリーズ・セロンはロボットなんじゃないかな?と予告見て勝手に予想してたのですが、違ったようですね。何だったかはここでは書きませんので見に行く人は自分の目で確かめて下さい。
なかなか楽しめる娯楽作ではあるし見応えもあったけどなんか今ひとつスッキリとはしない映画でした。
