今日はCM仕事のアシスタントでした。なんやかんやと修正したりでなかなか終わらず終電は無くなる。終わったのは深夜過ぎ。始発を待ちつつ持参していたDVDで「ある戦慄」を鑑賞。
あまり詳しくは知らないが隠れた傑作との噂を聞いたりしたのでレンタルしてたのでした。白黒映画でした。
白黒のコントラストのあるフィルム映像は凄く良くて冒頭がインパクトあって期待したのだが、その後はなんかイマイチ面白味の無い展開が続きなかなか内容に入っていけませんでした。
しかし電車の車内に冒頭のチンピラ二人組が乱入してきてからは目の離せない展開となりイライラしたり恐ろしかったり、どうかしたいけど何も出来ない嫌悪感だったり色々と見ながら感じたり考えたり出来て最終的にもすっきりしないものを残す映画でした。
監督はラリー・ピアーズという人だがずっと「ヘル・ライド」の監督・主演のラリー・ビショップと混同していてこんなしっかりした映画撮るんだ…と思ったりしたが違ってた。ラリーしか合って無いし。チンピラはバイカー映画みたいな感じもあったけど。
そのチンピラ二人組は「歓びの毒牙」のトニー・ムサンテと「地獄の黙示録」のマーチン・シーンが実にムカつく嫌な感じで演じてます。そして凄く若いです。
印象に残る一本でした。

あまり詳しくは知らないが隠れた傑作との噂を聞いたりしたのでレンタルしてたのでした。白黒映画でした。
白黒のコントラストのあるフィルム映像は凄く良くて冒頭がインパクトあって期待したのだが、その後はなんかイマイチ面白味の無い展開が続きなかなか内容に入っていけませんでした。
しかし電車の車内に冒頭のチンピラ二人組が乱入してきてからは目の離せない展開となりイライラしたり恐ろしかったり、どうかしたいけど何も出来ない嫌悪感だったり色々と見ながら感じたり考えたり出来て最終的にもすっきりしないものを残す映画でした。
監督はラリー・ピアーズという人だがずっと「ヘル・ライド」の監督・主演のラリー・ビショップと混同していてこんなしっかりした映画撮るんだ…と思ったりしたが違ってた。ラリーしか合って無いし。チンピラはバイカー映画みたいな感じもあったけど。
そのチンピラ二人組は「歓びの毒牙」のトニー・ムサンテと「地獄の黙示録」のマーチン・シーンが実にムカつく嫌な感じで演じてます。そして凄く若いです。
印象に残る一本でした。
