どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「オー・マイ・ゴースト」

2014年01月05日 | 映画
昔テレビのショービズとかいう番組見てた時に全米トップテン映画の紹介をやっていて面白そう!と気になった映画があってタイトル忘れちゃったけど幽霊とのドタバタ・コメディで監督は脚本で有名だった人というのだけ覚えてた映画があった。日本で公開されたのか知らないが見たいなぁーと思ってた謎の映画でしたがこれじゃないかな?というのを見つけたのが今日見た「オー・マイ・ゴースト」という映画。原題はGHOST TOWNというもの。
中年のなんだか可愛らしいラブ・コメディでなかなか面白かったです。
幽霊見えるようになってしまった人嫌いな男が沢山の幽霊に色々付きまとわれて色々お願いされちゃうお話。おっさんのラブ・ストーリーとしても憎めない良さがあり最後は見終わってなんか暖かい気分になれる映画でした。
アメリカのロマンチック・コメディって良く出来てますねぇ。こういうコメディ映画って好きです。


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「ライディング・ザ・ブレッド」

2014年01月05日 | 映画
DVDで久々にスティーブン・キング原作の映画を鑑賞。昔キングの話って面白い!ってハマって本を読んだり、ビデオを借りて見まくってました。読書ってあまり得意では無いのだがキングの本は結構読めていた。しかし長いのが多いんですけどね。半分ぐらいまで読めれば後は夢中になって読めます。「ライディング・ザ・ブレッド」という本を買ったのだがなかなか読めずに放置していました。それの映画版のDVDを入手したので本読まずに映画を見ちゃう事にした。
面白かった。不思議でシュールな展開で内容はキングらしい物語でした。最後はなんかちょっぴりいい話だったし。ホラー映画というよりはダークなファンタジー映画な印象でした。変な世界観がどうなってゆくのか?と楽しく見れる映画だったが少々ワンパターン気味な所もあり、しかし飽きずに見れました。
久々に見るキング映画を満喫出来ました。映画化作品は原作を越えれないとよく言われるがキングの映画は長い原作読まずとも簡単に味わえる良さがあるものが多い気もしてて映像向きな面白さがあるように思う。
B級な映画でもその魅力が出てると思います。原作も読んだけど映画は映画で好きな作品では「炎の少女チャーリー」。原作読んでないけど「ペット・セメタリー」(これはラストは嫌いだけど。)とか「キャリー」「クジョー」とか好きでした。


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