レイトショーで映画「マンボーグ」を鑑賞。予算8万円というアメリカの自主映画のようでロボコップみたいな感じの映画。アストロン6ってチームで作られた映画マニアの作ったような作品。B級映画のビデオソフト風な質感や趣味が炸裂していてなかなか面白いし好感の持てる映画でしたがほぼ全篇がブルーバック合成な映像で合成の抜きも荒くて酷いものでした。特殊メイクとかはなかなか良い感じでもありチープさも味になってるから合成も酷くても許せるのだけど、なんかやっぱり全部合成とCGという絵作りには何処か途中で飽きるというか色々上手い事やってるなぁ凄いなぁ~とは思いつつもツマラナイ感じもありました。某合成だらけなアクションドラマみたいでした。それよりは好感持てたし面白かったんだけど。
何処か昔観た映画と同じパターンばかりでヒネリや新鮮なものは感じられなかった所が残念な所。
娯楽作品としては良く出来てたと感心はするし応援したくなる感じはあるんだけど、昔観たその手の映画「エリミネーターズ」とかの方がもっと面白かった印象です。
だけど自主制作でこんな娯楽作品を作ったという所で評価したい作品でした。アクションやプロットの展開は面白いんだけどドラマに深みが無いというか入って行きにくい面があったように思います。役者さんはなかなかそれぞれ魅力的でした。
トロマが出資したという新作も気になります。
何処か昔観た映画と同じパターンばかりでヒネリや新鮮なものは感じられなかった所が残念な所。
娯楽作品としては良く出来てたと感心はするし応援したくなる感じはあるんだけど、昔観たその手の映画「エリミネーターズ」とかの方がもっと面白かった印象です。
だけど自主制作でこんな娯楽作品を作ったという所で評価したい作品でした。アクションやプロットの展開は面白いんだけどドラマに深みが無いというか入って行きにくい面があったように思います。役者さんはなかなかそれぞれ魅力的でした。
トロマが出資したという新作も気になります。